9月21日  木曜

 モリ治療院。揉んでもらう。

 秋だ。さんま焼き定食。
 東スポ原稿書き。
 『エクスプレス』ネタ。

 柔道、井上康生、母の遺影を抱いての、金メダル。
 やはり、なんとも日本人らしい、
 ナショナリズムをくすぐられる光景。
 
 毎度、たいして興味のないオリンピックなのに、
 今回は見るかも。

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9月22日  金曜

 早朝、TBS『エクスプレス』生出演。
 シドニーと回線を結んで、井上康生と生でお話しできる。
 「ヒクソンをやっつけて下さい」とお願いする。

 幕張、『東京ゲームショー』
 本日より、2泊3日。
 昨年に引き続いて、ハドソンブースにて総合司会、
 MCは、昨年も一緒だった井上佳子さん、
 小沼ひとみって大柄なねぇちゃんと、
 ノイジーな会場で、声を荒げ、寝不足で朦朧としながら。
 アイドルの安めぐみちゃんらと。

 今回のゲームショーは、
 昨年のPS2のような目玉がないせいもあり、
 また、ハドソンもiモードゲームいち押しで、地味めな印象が。

 ホテルニューオオタニに宿泊。
 東京湾を一望。
 赤江くん(玉袋)は、明日の釣りに準備。
 サブと赤江くんと宴会。
 オリンピックの柔道100キロ超級の篠原、
 不可解な審判判定で負け。
 殿のコメントに全面的に賛成。

  篠原は残念だが、
  勝ったフランス選手は最大のチャンスを逃がした、
  もしこのフランス人が私の負けですと言ってたら、
  この選手は永久に世界の人に
  スポーツマンシップの鏡として残ったのに
  このままだと只審判の間違えで勝ったフランス人
  とだけしか残らない、
  人生にはこんな時が必ず在る、
  そのときどう行動するかが大事な事、
  オリンピックなんてはかないもので
  2週間もたてばみんな忘れる、

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 9月23日  土曜

 ゲームショー2日目。
 本日より、ゲームおたくもつけかけるが、
 彼らの脆弱な、身体性と言うのか、
 虚勢ぶりと言うのか、見ていて、なんだかなぁ〜である。
 コンパニオンを目の保養に、なんとかやりすごす。


 
 終了後、赤江くんが入会した釣り倶楽部の石月会長が、合流で釣りへ。
 会長と言っても、もともとは、俺たちのラジオのはがき職人だ。

 以下、石月日記より。

 9/23(土)昼過ぎに家を出て、
 東京ゲームショーが開かれている幕張メッセへ。
 今日は何のゲームをやろうかなぁ‥‥
 どのコンパニオンの写真を撮ろうかなぁ‥‥とウロウロしている連中とは
 違って今回は「釣り」に行くのだ。現地に3時に到着し、
 入り口で浅草キッドのマネージャーさんに中に入れてもらい
 終了時間の5時までハドソンブースでイベントを見させてもらっていた。
 広場の前にはカメラ小僧がウヨウヨ、気持ち悪くなってしまった。
 でもなんで浅草キッドしか出ていないのにカメラ小僧がいるんだ?
 と思いながら、中に入れてもらうと、グラビアアイドルの女の子
 (安めぐみ、三津谷葉子他)がいたので、すぐ分かった。
 場所取りなんだ。竿ケースを持っている僕が、
 カメラケースを肌身離さず持っているオタクを軽蔑した目で
 見ている光景って多分変だったと思う。
 コンパニオンの女の子も綺麗だったが、
 アイドルの子はやっぱり違う物を持っているような気がした。
 あの子達がいなかったら気が狂いそうだ、
 会場の客の9割8分がオタク、自分が同化しそうで恐かった。
 目の保養もも終わり、5時にイベントが終わった。

 

 水道橋博士名誉顧問と玉袋名誉会長、
 そして僕の3人でまず近くの上州屋に直行、
 餌と仕掛けそしてルアーを購入し、
 ポイントとなる河口に向かった。
 しかし雨がやまず、僕の心の天気も
 雨が降ってきた。
 博士に釣らせてあげたかったので、
 どうにか餌で海に潜む何かを釣ろう、
 そう考えていた。すると博士が
「俺はやる気満々だよ、でも石月が‥‥」と言った。
 一回も行ったことのない場所で何が釣れるのか、
 魚はいるのか、僕は不安が徐々に募っていた。
 餌釣り一投目、博士の竿にアタリがあった、
 巻いている時に魚がかかったのだ。
 「やった!」上がってきたのは鱸の幼魚「セイゴ」30?はあっただろう。
 でも引いている実感がなかったので博士も困惑気味。でも釣れそうなので、
 博士には餌釣りを続けてもらうことにした。
 そして今日、オタク&シーバス狩りに幕張にやって来た
 玉袋筋太郎名誉会長は河口の中心部分に自分のルアーでキャストを繰り返す。
 でも釣れないんじゃないかなぁ‥‥ルアー釣りがあまり好きではない僕は
 そう思っていた。
 すると「来た〜!!!!」玉さんの竿が急角度に撓った、
 「何だ!すげ〜!!重い〜!!」東京湾に名誉会長の声が響き渡る。
 僕も博士もルアー釣りに挑戦したが、玉さんのみ3回もヒット。
 すると今度は上州屋で試しに購入した480円ルアー“ウェポン”に
 4回目のヒット!!
 釣り上がったか?と思ったが、手前で落ちてしまった。
 明らかにセイゴだった・・・焦る僕。
 そのあとリールをダメにしてしまい、玉さんは竿を置き、
 周囲のポイントを探しに出かけてしまった。
 「もう辞めちゃったのかな・・・」と思ったが、
 次の瞬間「会長〜!!あそこ凄いいるぞ〜!!小野さん〜場所変更だ〜!!」
 と走って帰ってきた。
 確かに上流が騒がしい。3人で急いで場所を変更した。
 一番最後に遅れて僕がポイントに行くと「来た!!」博士の竿にアタリが!
 やたら暴れるアクションを見て「多分・・・。」と思った。
 やはり正体はボラだった。しかしデカイ。早速記念撮影。



 その後も博士と何も釣ってない僕にボラが次々ヒット!
 気が付くと夜の11時半だった。

 4時間半の海のルアー対決、浅草キッド御両人に囲まれて
 僕の立っているテトラはただのテトラではなく特別席。
 SRSはスペシャル・リングサイドではなく、
 スペシャル・リバーサイドでした。
 そして釣りを終えた3人のフィッシャーマンはこの辺りで有名な釣り宿
 「ホテルニューオータニ」へ向かい、深夜0時頃から美酒に酔いしれた。
 地上13階からの夜景、今日の釣果、初「釣り」プロデューサー玉さんの笑顔、
 ボラを釣った時の雨合羽姿の博士、可愛いアイドル、綺麗なコンパニオン、
 最高の一日でした。
 そうそうオタクの集団にさえ会わなければ・・・。



博士の悪童日記<2000年9月下旬~後編>へつづく.

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