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 2月6日  火曜

 神代さん一行、来宅。撮影。

 12時、お台場・潮風公園入り。
 TBS「未来ナース」ロケ。
 島田洋七師匠の波瀾万丈・しゃべりっぱなし企画。



 『お笑い男の星座』の「たけしと洋七」の章、踏まえて検証。
 漫才ブームの最大のスターだった、B&B伝説を振り返る。
 師匠、奥さんの実家のある、熊本に旧日本家屋を建て、
 移り住むとのこと。
 飄々たる人生で羨まし。

 「スネーク・ピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
 腹筋、背筋、スズキ(同居人)とスパーリングごっこ。
 
 サブ来宅、「夜エク」打合わせ。

 ジムの先輩・梅さん、松並さんと、
 梅さんお薦め店、お好み焼き「沢」へ。
 運動部、部活後の放課後のようでもあり、
 ジムの運営まで心配しているのは、
 ジム愛そのものである。
 その後、二人来宅。
 米版のシュートプロレスビデオを見ていたが、
 いつの間にか酔いつぶれていた。
 

 
 2月7日  水曜

 朝、本棚、工事。
 
  昼、「スネーク・ピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
 スズキ(同居人)を家に置いて、
 立ち技スパーリング、ジムの先輩、石井さんに
 わざわざ来てもらって教えを乞う。
 「なるほど!」「発見!」だらけなのだが、
 いかんせんスタミナが追いつかない。

 17時、赤坂へ。
 TBS『夜のエクスプレス』収録。
 「いちばんエクスプレス」に出演中の、
 田畑先生を迎えて、近くて遠い国「中国」の授業。
 夜エクガールズのボケ解答は、もちろん定番だが、
 キョンシー?知らない。
 サモ・ハン・キンポー?誰?と答える、
 教授の浮世離れした珍答のほうに、俄然興味を持ってしまう。

 そのまま、TBSラジオ『赤坂お笑いDOJO』収録。
 浦口アナと久々のお喋り。
 局アナとタレントとの立場の違いがあるが、
 古くから良く知っている同士なので、
 なんとなく、同窓会のような気分になる。
 
 熊谷さん、岡田マネと赤坂で寿司「石」。
 春改編の『エクスプレス』の事情説明。
 美味なお店にもかかわらず、
 車運転だったので、飲むことできず無念であった。
 
 知恵の輪、解き。


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2月8日  木曜

 11時21分発、ひかりで大阪へ。
 KTV「たかじん胸いっぱい』収録。
 ゲスト、京唄子師匠、ざこば師匠、桑野さん、雀々さん、
 矢部美穂、奈美悦子さんら。
 これだけ大勢のメンバーいながらも基本的には、
 たかじんさんのワンマンショー。
 制約なく、怖れ知らずで喋り倒す姿は羨ましくもある。
 俺たちとしては
 往復6時間をかけて、遠路はるばるなのだが、喋り足らない。
 たかじんさんに献本。

 『エクスプレス』のネタ作り、
 さすがに疲れて徹夜は出来ず。


 2月9日  金曜

 6時半、TBS『エクスプレス』生放送。
 ○ モー娘、200万枚突破。  石原軍団〜徳重聡の豆まき。
 ○ 浅香光代、涙の退院。   高橋Qちゃん、涙の会見。
 ○ 新庄・不思議コメント集。 などについてコメント。

 都税務署。

 15時、20分遅れて、新宿ロフトプラスワン。
 映画『神様の愛いやつ』マスコミ上映会。
 満員かと思いきや、観客9名。
 そのうち、3人は、俺、赤江くん(玉袋)、熊谷さん。
 そして偶然一緒になったマキタスポーツ。
 昨日は、お客さんが2名だったらしい。

 で、ありながらも、この映画は間違いなく注目に値する。

 13年の牢獄生活の後、
 出所した「ゆきゆきて神軍」の奥崎謙三の主役映画でもあり、
 ある種、辺境・変人・人間ドキュメンタリーとしては、
 出色の出来である作品なのだ。
 一般公開に向けて、俺が前に武蔵野ホールで見たバージョンよりは、
 グロテスクさを抑え、時間も刈り込んでいるように思った。
 素材としては、長時間に耐えうるだけに、
 モッタイナイ気がしないでもない。
 この選択は仕方がないのか。
 映画の最後にロールに俺の名前が出てくるのは、驚いた。

 芝、朝日放送へ移動。
 ABCラジオ「誠のサイキック青年団」ゲスト出演。
 わざわざ大阪の放送を東京で収録。
 毎年、俺たちはサイキックミーティングに出演はしているが、
 本放送への出演は、3年ぶりくらいではないだろうか?
 誠さん、番組冒頭に謝罪。
 その後、俺たちを迎えてノンストップでたっぷりフリートーク。

 シンプレ松井くんの話。
 『お笑い男の星座』、『プロレスLOVE論』などの宣伝。
 大阪・東京のトーク番組の違い。など。

 最後に猪木教の布教を試みるが、
 どうやら、誠さん、竹内さんは、懐疑的なようだ。

 終了後、赤坂「時代屋」で飲み会。
 サイキックトリオ(誠・竹内・板井)に加えて、
 ABCの山本さん、文春の目崎さん。
 インターネットラジオの話など。
 誠さんはガス抜きだろう。
 

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 2月10日  土曜

 7時半起床、高速を乗り継いで府中多摩スタジオへ
 映画『SF/ソフトクリーム』(仮題)の撮影。
 監督は、「HYSTERIC」の瀬々敬久さん。
 主人公(武田真治)が見つめるテレビの中で、
 謝罪会見する総理大臣役。

 

 何故に俺が…?と思いつつ。
 俺が総理って言うのは、
 どう見ても子役にしか見えないだろう。
 どんなメークをするのかと思ったら、
 背広を着ただけで、ほとんど素のままだった。

 台本では、台詞、わずかに2行だったので、
 二日酔いのまま何の準備もしなかったのだが、 
 現場について、台詞が20行も増えていた。
 しかも、一人喋りなのだ。
 「なんじゃこりゃあ!!」
 一気に酔いが覚める。
 しかし、他の役者さんとの絡みがなかったので、
 鳥肌実や、亀井静香などをイメージしながら、
 自信たっぷりにマインドコントロールして、
 無難に、ツーテークで終了。

 四川料理「吉華」でマウボウ豆腐 
 
 17時、「スネーク・ピット・ジャパン(蛇の穴)」
 基礎トレーニング。
 トンパチ・プロのハチミツ二郎社長も初めて顔を出す。
 40分程で、俺だけ時間がなくなる。

 18時半、中村一義に聞き耳をたてながら、お台場・フジテレビ入り。
 20時〜、BSフジ『お台場トレンド市場』3時間の生放送。
 ケビン・クローン、島田律子さんがゲスト。
 今度から、ユキヒロさんが、
 MDで音楽情報紹介の曲は落としくれるとのこと。
 楽しみ。

 竹内先生と連絡。


 感想メールの一つより。

 博士へ。
 
 博士の2月上旬にあった日記に
 中坊公平さんについて書かれていた部分に対して、
 私の感想をそえて宮崎学さんへメールを送りました。
 ちょっと、心に残ったもので…。
 その文章が、宮崎さんのHPに載ってしまいました。
 宮崎さんのメッセージもありますので、
 念のため報告させていただきました。

 ■■
 こんにちは、 宮崎さん。
 宮崎さんの本に励まされた人間で、
 小説の次回作をたのしみにもしています。            

 浅草キッドさんのホームページ、
 水道橋博士の2月上旬の日記に中坊氏のことが ありました。  

  私がそれを読み、浮かんできたのが
 「人はいい事もし、わるい事もする」 という、  
 池波正太郎さんの小説 「鬼平犯科帳」で、
 くちぐせめいてた 鬼平のセリフでした。
 「んなこと、あたりまえやん」 と、
 突っ込む方もいらっしゃると想いますが、
  例えば、たまに温泉に入って、
  自分でも疲れてんのは、
 わかってたんやけど 想像以上の自分の体の疲れに驚く、
 といった感じといえば少し、
 ご理解いただけますでしょうか?

 博士が書いている日記のラストの
 「こういう物語があったことだけでも良いではないか。」
  ここが!なんとも、いえないです〜。

 では、どうぞ宮崎さん お体お気をつけて。
 小説の次回作を心待ちにしている者より。

 ■■おおきに、@@@@さん。
 ええこともするしわるいこともする、
 ちゅうのは池波文学の大きな魅力やけど、
 現実は文学の世界とちゃうとこもある。
 水道橋のは、金額がケタちゃうで。
 もっとも庶民にとっては、
 1000億も1兆も無縁でいっしょみたいなもんやけどな。
 中坊サンは兆の話をしているはずや。
 中身はだれも問いだださない。

 わるいことをしておるやつを、ええことをしてるようにあおり立てたら、
 こら罪つくりなこっちゃ。
 日本のマスコミ、NHKや朝日新聞がやっとることはそれやし、
 読売に至っては顧問弁護士やで。同類やな。

 中坊氏は一度も自分で「自分はええ人です」とはいうてない。
 「罪無きを罰せず」とかいうわけや。「報酬はいらない」とか。
 しかし、中坊以前と以後では法曹界は本質的に変化した。
 なにより弁護士の報酬がケタがちがう。弁護士なら誰でも知ってる。
 「足向けて寝られない」弁護士が日本中におる。
 だから中坊氏は弁護士業界を牛耳っていられる。

 「豊田」は中坊がそのように妖怪化していった原点やなあ。
 ビーグルもそうみとる。
 あれはもっと研究するにあたいする出来事であった。

 金貸しはカネかすのが商売と実は違う。
 貸すだけならあなたでも今すぐできるがな。
 取り立ててこそ、金貸し、や。プロの世界や。
 また取り立てるカネにかかるカネちゅうのもある。
 これもモノスゴイカネがかかる。ここに目つけよったんやな。

 一方、不動産屋が「汚い」、のは事実や。
 けど弁護士はノーリスクの商売や。
 不動産やは全部自分でリスクを背負う商売や。
 自分が危険をしょわないやつはいくらでも「正義」を語れる。
 わしは自分がリスクを負うやつの方が好きや。

 まあ、動物愛護団体オバチャンとプロ猟師の違いか。
 いや、そうでもないわ。こんな人もおる。 

 ■■■

 以上です。
 現実っていう映画を見せつけられた文章でした。興奮が止みません。
 博士のおかげです。ありがとうございました。

 ちなみに「現代の鬼平」が、中坊氏のニックネームである。

 そういうものである。
 そういうものなのか…?
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