12月28日  金曜

大阪へ。
新幹線も帰省客で満席。
TAKE2や、くりぃむしちゅうと一緒になる。

KTV「2時ドキッ!」生放送。
橋本志穂さん、誠さん、布川智和さんらと一緒。

総集編として一年の芸能界を振り返り、
前田忠明さん、梨元さん対決。
野口五郎さんから生電話。
両巨頭の芸能通怒涛のおばさんトークで、
俺たちに入り込む隙がない。

大阪駅で、海鮮ささみ漬け、
また、大量買い。

20時、天王洲スタジオ入り
2日のテレ東「お笑い東西寄席」打ち合わせ。

体重調整のため、朝から何も食べていなかったが、
「むらた」でぶり照り焼き定食。
定食屋が、なによりだ。

本日、復活した東京ダイナマイトが単独ライブ。
270人満員とのこと。

帰宅後、年賀状書き。
350枚、2時間。
新しい番組関係者など、
宛名わからないところだらけだ。


12月29日  土曜

朝、電話あり、旅立ち。

11時、東陽町スタジオ入り
テレ朝「浅草キッドの公認海賊版、裏TVタックル」収録。
生対応の一時間半、
そのまま、撮って出しで深夜に放送される。
大竹まことさん、阿川佐和子さん、江口ともみさん、
丸川珠代さん、山田五郎さんらと一緒。

そのなかで、俺たちが司会の席に座るのだがら、
これまた光栄な話だ。

途中、浜田幸一氏、
そして殿が最後に乱入。
生対応だけに一気に終了。
大物二人には、翻弄され、
せっかくの俺たちの冠番組なんだから、
もっと中央突破したい思いはあるが、
なにしろ初めての試みだ。
良しとしよう。

ドゥ・スポーツの晴海に行くが、お休み。
そのまま、一人で、お台場で買い物、食事。

BSフジ『お台場トレンド市場』3時間生放送、
一年間の総集編。
『お笑い男の星座』が、
ボーティングで年間2位に終わる。

1年を通して、長尺の生放送。
この番組にもよくお世話になったと思う。
映画鑑賞の習慣も戻ったし、
さまざまに萎えがちなことでも、
関心を持てるようになった。

帰宅後、本日放送の、
「マジカル頭脳パワー」をビデオで見て、
その編集の手の込んでいるのに、ビックリ。

タレントが恥を晒されている番組ではなく、
純粋にお茶の間を意識したクイズ番組ではないか。
完全に俺は被害妄想であった。
なにをカリカリしていたのだろう?


12月30日  日曜

TBSラジオ「浅草キッドの社会の窓」
いろいろレクチャー受けて、
日本経済新聞、音読などしながら備える。

○これでいいのか永田町、
橋本元総理の首席秘書官、
江田憲次さんを迎えて、
今年、もう3回目の共演。
小泉 vs 橋本の構図で話したかったので。

○これでいいのか芸能界、
梨元さん、こわいものなしのハイテンションで、
語りまくる。

我が家のささやかなる忘年会。

どっこいサブ、スズキ(同居人)を連れて、
「山比呼」で、ふぐ。

二人とも初めて、ふぐを食べるとのこと。
熊谷さんが、航空券を持って合流。
サブが、ひれ酒にすっかり酔っ払っていた。

帰宅後、日経エンタメ原稿。

さる面識のない有名放送作家と、
5年ぶりに深夜にメールやりとり。

12月31日  月曜

大晦日。
今年一年は、日々、仕事で駆け抜けた。
仕事に追われて、日々を生真面目でいることが、
芸人として是か非かわからない。

立場として、責任ある仕事も増え、
準備が必要であったり、勉強も必然であったりする。
毎日、事務処理も多い。
帰宅後もモニターに向かう時間は増えるばかり。
そのストレスは蓄積してる。
来年は充電、放電しなくては……。
そう思っている。

朝から、猪木軍 vs Kー1のことばかりを考える。
TBSのヤックン司会の前煽り番組。
タレントがほとんど付け焼刃の知識で、
関心外なのに出演して、
ちゃんと、この試合の意義を愛情、熱情を持って、
喋れないのにイライラ。
それほど重大なイベントであるはずなのに…。
格闘技をマニアに語らしては、お茶の間と離れていくと、
考えているのだろうが、
マニアの考えをお茶の間用に平易に、しかも熱をもって、
語れるのが、話芸であり、腕、テクニックではないか。
ほんと、さしでがましい意見だが、
俺たちに任せて欲しかったよ〜と思う。
もったいなくて。

16時に、橋詰マネの運転で、
赤江くん宅経由で、富士急ハイランドへ向かう。
引越し後の、赤江くん宅は、初めて行った。
奥さんが実家に帰っていたが、普段、俺は立ち入らぬが、
そこにも、同僚の仕事以外の、また生活がある。

中央道に、例年のような、初日の出暴走の姿は少ない。
「カウントダウンイベント」
打ち合わせを、早めに済ませて、
楽屋に テレビを持ち込んで、猪木軍 vs K−1を観戦。
我々の出番の時間、
永田戦までで、タイムアップ。

前半、4試合のドロー。
赤江くんいわく、「こうちゃく歌合戦」ぶりに、
あああぁの絶叫の落胆。
猪木タイムもわけわからんで、
すっかり、カチンカチンであったものも、
萎えてしまった。
これは、失敗イベントではないか。

すっかり、意気消沈しながらも、
11時前から、12時半まで寒空のなかの、
カウントダウンイベント、
クリスマスに続いて、フードファイターのバトル。
テンションあげて、
「あけましておめでとう」 お仕事。

楽屋に戻って、
メインの、
安田 vs ジェロム・レ・バンナ、
直前のカード変更に、
観客の大半が、
残酷KOショーの人質を想像したであろう。
しかしながらの、まさかの安田の大勝利。

信じられない、アップセット。
大番狂わせ。
さいたまアリーナ狂乱。
会場も、俺たちの楽屋も
涙、涙、涙……。
一杯のかけそばを超えた、大晦日の美談。
紅白の安田姉妹よりも、
安田親子の方が感動を生んだ。
安田記念杯の大晦日となった。

最後の最後のカードの繰り方で、
猪木ディーラー、信じられない、
奇跡のロイヤル・ストレート・フラッシュを、
劇的なプロレス大勝利をもたらした。

帰宅中、
この興奮と酔いを醒ましてくれるな
〜と思いつつ、
猪木、石井の希代の天才興行師の興行とは?
とふと、考えてしまうのも、 プロレス者の常だ。

深夜3時、
ビートたけし邸新年会。
俺たちが着いた時には、
すっかり、カラオケ大会の真っ最中、
殿、おかみさん、北野富士の親爺連、
親方、枝豆さんの先輩方にご挨拶。
軍団、下の連中など、
最近では、すっかり一同に会すことは、
減っているので、懐かしい思い。

おかみさんとお話。
懸念のこと、良かったと、胸なでおろす。

人がいるところに思惑、主張、情念あり。
俺は、昔から、酒席で、
静かに 耳を傾け、聞く人だ。

4時半、TBS入り。
6時半から、
『全日本がんばっている人大賞』生放送。
『エクスプレス』で一緒に仕事していた、
内田さんが出迎えてくれる。

猪木祭り帰りの豊田アナと話。
「安田の試合、中継車の中まで、
 全員泣いていた……」と。

井筒監督、磯野キリコ、真鍋かおりと一緒。
司会の恵ちゃんも、
大晦日から、出ずっぱりで、
さすがに、青い顔をしていた。

ネタ、どれもこれも、
お正月から頑張る奇人変人を紹介。
ぬんちゃく親爺やら、
けんだま競争やら、
生放送ならではの失敗含めての 面白さ、
2時間、初笑いで終了。

帰宅後、爆笑ヒットパレード見ながら、
力尽き、眠りに着く。

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