1月6日  日曜

15時、赤坂・TBS入り
「伊集院光の日曜日の秘密基地」にゲスト出演。
伊集院が正月海外旅行でお休みで、
MCは坂下千里子。
しかし、千里ちゃん、売れてる。
なんで、こんなに仕事するんだろう。

日曜ゼミナール
「2002年に開催予定のイベント」をテーマに講義。
毎度のことながら、
このコーナーの台本上の構成、組み立て、
こなれぶり、安定感は素晴らし。
変な言い方だが、
たとえ、伊集院がいなくても、
成立してるのだから……。
出演者は楽だし、話、広がるし。
昔から、俺はこの体制を理想としているのだ。


そのまま居残り、
17時半から、「浅草キッドの社会の窓」生放送。

○ これでいいのか!? 2002年。
お正月ということで、占い企画。
わざわざ関西より、
皿占いの霊感レースクイーンを呼んで…。
皆で、ご託宣をありがたがる。
しかし、これは突っ込み企画だったのでは、
と思いつつ。
 
○これでいいのか!? 親孝行
ゲスト・みうらじゅんさん、
みうらさんの提唱する親孝行プレイについて。
みうらさんの新刊、
新「親孝行」術、(宝島新書)踏まえて。

しかし、あの長髪、サングラスのまま、
よりによって、親孝行まで、
マイブームにするとは、
この人、 歳を重ねて、
何を題材に、 どう語っても、
くだらなく、 オモロな人になりつつある、
つまり、名人の領域に入りつつある、
それでいて、まるで、
人物としての、いや、大人としての
オーラがないところが、
偉大なところだ。
やさしき我らが兄貴である。


帰宅後、 自炊部、
マキタスポーツの実家から送られた、
山梨名産、煮貝で、鮑の炊き込みご飯、味噌汁。
おかず、たっぷり8品。

「おしゃれ関係」、オンエアー。
ゲスト、アントニオ猪木、
猪木語り部の古舘さんと、
猪木使徒の俺たちである。
そういう自分たちの姿を
テレビで見るのは 、 改めて感慨深い。

俺が、密かに感じていた、
古舘節の猪木信者へのアンチテーゼは、
番組には、反映されていなかった。
記録用として、ノー編集版が欲しいものだ。

エアロバイクai、40分。
年末放送のザ・ベストテン・スペシャル
を見ながら。

1月7日  月曜

スズキ(同居人)は、
四国旅行に出かける、 赤江くん(玉袋)を、
空港へ送って行く。
午後起床。

原稿書き。
日経エンタ連載の本と誠、笑芸人など。

テーマは、二つともに、マーシー。
日々、原稿を量産しているのは、
間違いないが、
決して、これがスピードに支えられていない。
書き出しに確信がないから、
からっぽなのに、机に向かい、時間をかけて、
うんうんと唸っているうちに、形になってくる。
やっと形が見えてきても、
そこからが、長い。
今度は、 字数が足らない。
なんてことの繰り返し。

そういう意味では、日記はいいよ。
制限がないから。
 
自炊部、親子丼を作ってみるが、
とき卵を混ぜて、固まり、
これは失敗。

エアロバイクAI、60分。
ラジオ聞きながら。
汗だくだが、
その後に、ビール、痛飲。

ダンカンさんの脚本読む。
この人は、文章仕事に躊躇がない。
一息で一気に書けるところが凄い。


1月8日  火曜

 
EARTHで、散髪。
ほとんどスポーツ刈りに近い短髪に。
「慎太郎刈り」にと言ったら、
言葉が通用しなかった。
石原慎太郎著「国家なる幻想」再読しながら。

回転すし、 海鮮三崎港。
本日お奨めの、くえ、寒ぶり、
美味し。

プロレスライターのShow大谷から、
珍しくTEL。
猪木祭り、裏話など、伝書鳩トーク。
聞いていて、とってもハッピイになった。
大晦日の安田の奇跡が、
一点の曇りもなく、心から偉大に思えた。
ターザンが日記で、
彼からの電話を喜ぶ理由がわかった。

19時半より、新宿ピカデリーで、
スズキと、『スパイ・キッズ』。(Review:映画瓦版
観客7人。
俺的には、期待値高い、
ロバート・ロドリゲス監督作品。
監督は、好きなはずなのに、
テンポも、配役も しっくりこない。

マキタスポーツ、お年賀に来宅。
今年より、オフィス北野、預かりになる。
身びいきではなく、
無名ではあるが、
確実に器用で、実力のある芸人だ。

芸風を単純に言えば、
ギター漫談と言うべきなのか。
音楽系のネタに関心、需要のある、
関係者には、注目して欲しい。
音楽系の番組のなかに、
いくらでも、お笑いの隙間があり、
その隙間にパッチリ、
クロスワードのように、はまるはずだ。

まずは、認知度を上げることだ。

エアロバイクAI、120分。
「爆笑ヒットパレード」見ながら。


1月9日  水曜

「アサ秘ジャーナル」単行本、
新潮社より書き直し指令。
こりゃまた、二度手間で、しんどいが、
信頼感ある編集者の指導、助言なら、
それも良し。
それにしても知識の付け焼刃。
〆きりの追いかけっこで、
日々、ホテンホテンしかない。
無理です、嫌です、はない。
「でも、やるんだよ」しかない。


スズキ(同居人)が、いなかったので、
タクシーで渋谷東急文化村へ。
渋滞巻き込まれる。
東急文化村に初めて入った。
コクーンシアター。
蜷川幸夫演出の「四谷怪談」



最後部の補助席だが、9000円。
それでもプラチナ・ペーパー。
頼み込んで、なんとか手に入れた。

なんと4時間もの舞台。
しかも、本日は2ステージとのこと。
広末涼子、ほぼ出ずっぱりで、江戸弁での台詞。

さんざん、奇行やら遊びすぎやら、
非難ごうごうのなか、暮れも正月も返上で、
WASABIのフランス語台詞やら、
これだけやっているのだなぁと思うと、
ご立派である。
WASEDAに代わって、俺が単位与えてやりたい。
竹中直人が、また、かっこいい。

台湾料理・麗郷で食事。
とてつもないメニューの数、
毎回、定番で頼むものだけでなく、
あひるの水かきなど頼んでみたが…。


1月10日  木曜


池袋バーゲンへ。

久々に、水泳一キロ。
 
玉袋の讃岐うどん旅行のお土産、
釜たまうどん。
ゆであげた麺に、生卵、からめて、
これが、 実に美味し。

明日「紙プロ」の対談があるので、
『紙の前田日明』を読み返していたが、
もう何度も読んでいるにもかかわらず、
のめり込む。



養老先生との対談やら、実に興味深い。

つくづくと、俺は、前田日明の
インテリ・トンパチなところが、
好きなのだな。
格闘家が、言葉を残すことに、
そこに共振する部分があるのだ。
俺が、プロレスを見続けるとこは、
リングで闘っていることの暗喩を、
言葉に残して、その言葉を追い風に、
人生に反映させたい〜
ってことに尽きるのかもしれない。
今後、人生のなかで、
何度、前田日明を思い返し、
想いを馳せるだろう。

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