12月1日   日曜日

昼過ぎ、
赤江くん(玉袋)の車に集合。調整。
17時半、
新宿高島屋、紀伊国屋、新宿サザンシアターへ。
「高田笑学校、しょの17」
今回は、ピン芸人大会。
漫才の俺たち以外は、全部、単ピン。
それでも、俺たちは、高田校長の信任を受けて、
トリをつとめる。

一回勝負の新作のネタおろしであり、
出番的には、横綱相撲、
あるいは、王者の防衛戦を心掛ける、
と言うより、自分たちに勝手に課してることなので、
毎度のように心地よいプレッシャー。

今回は、スケジュールが過密で、
台本のあがりは、遅れるが、
印刷のフォントをポップ体に変えただけで、
俄然、覚えるのが、早かった。
その分、二人でネタ合わせは少なかった。

オープニング、
久々の松村邦洋、高田先生のコンビが登場。

松村邦洋くん、第一回から、
俺たちと共に、連続出場を続けているため、
今回はケツカッチンにも関わらず、
スケジュールを調整、あえて、出場。

林家彦一、神田山陽、春風亭昇太、
いつものことだが、客席偏差値が高く、
皆さん、よく受ける。
しかし、これがハードルなのだ。

その間、他の演者の時事ネタかぶりを逐一チェック、
台本、2ページ分、なくなることに。

中いり後、いっこく堂の舞台。
相変わらず、これは、芸そのもの。

そして、トリは、俺たち。
「2002年、最強のピン・芸人と拉致被害者」
25分。

ネタの間、一瞬、二人共に、
空白があってヒヤリだった。
(一人がネタを落とすことは多々あるが、
 二人共には、珍しい)
が、流れを、音でなく、絵、文字、頁で覚えているので、
焦っていても、高速検索で、なんとかなる。
こういうとき、脳の中で、
頁を繰る音が聞こえるような気がする。

自分たちの満足感とは、まったく別に、
客受け、反響は大。
もちろん、テーマの取り方もあるのだろうが、
面映いほどに絶賛され、ありがたいことだ。

ネタが終わると、開放感に浸る。

座談会&抽選会。

打ち上げ。
いっこく堂、彦一さんらとぶっちゃけた話。
落語マニアの電波少年・けいこ先生も参加。
日刊の名物男の加藤さんは、体調を崩されていたのだが、
どうやら復調の様子でなりより。
いつも放心状態なのか、最後までの、記憶がない。

《 教科書裁判32年、家永三郎氏死去 》
《 鳩山新党構想、小沢氏に見放される 》
《 おニャン子クラブ、15年ぶりに歌番組に出演へ 》



12月2日  月曜

俺にしては、深い眠り得たのか、実に珍しく
7時には、バッチリ、覚醒。

9時、TBS入り。
江口さん、冨永マネがインド帰りの土産話。

TBS「名門 アサ秘ジャーナル」収録。
ゲスト・自民党、米田健三衆議院議員。
55歳、現在、内閣府副大臣、拉致議連、副議長
強面政治家の一人だが、
俺たちがシンパシーを感じるのは、
なんと元、アサヒ芸能記者の経歴。
大新聞の政治部記者上がりの、
議員は多いが、この経歴は、異色なり。

とはいえ、実は、この番組がなければ、
その経歴はおろか、存在さえ知らなかった。
議員でも、露出次第の知名度なのだと思う。

実に、ぶっちゃけた、脇の甘い話し振りなのだが、
バラエティー番組の自覚でやってる、
こちらとしては、実にありがたい。

次の仕事への待ち時間、
R―1(ラーワングランプリ)エントリー3件目。
恵比寿「えにし」へ。
塩ラーメン、肉のせごはん、
二人共に、二日酔いなので、途中、体力負け。

六本木、スタジオ510
『桃鉄11Japan Cup TV』
地区予選模様、3本収録。

毎回、お喋りを楽しみにしている、
さくまさんと今回は入れ違いで会えず。

MOMOKO、新人2名加えて。

ついに『桃鉄11Japan Cup 』の予選の優勝総額は、
3年で56億円を記録。
増資カードを使うテクニックが横行とのこと。
もはや、俺たちでは、
技術的に、追いつかないな。
仕事を離れて、じっくり、ゲームを堪能したい気がするのだが、
とにかく、時間がない。

麻布NCVへ。
サムライTV「生でGONG GONG」生放送。
ターザン山本、GK金沢ゴング編集長、
パンクラス、鈴木みのる選手が、
ライガー戦に関して、電話出演。

本番前、棚橋事件、口止めあってか、
ターザン、テンション上がらず。
インディー団体の様子見ながら、
「俺は、専門誌やめて良かったよ〜」とも、
さらには、
「俺、言いたいこと言えないなら、この番組も辞めるよ」と言い出す。
本音なのだろう。
実際、この人の場合、
いいたい放題でやらせてあげなければ、
持ち味ないから、駄目なのだ。
でも、まだまだ、放送業界では、プロじゃない〜って思う。
それなら、事前に、前打ち合わせで、
言いたいことを申請してくれ!ってことだ。
スタッフも敵ではないだけに一方的に言われるのは、
気の毒だ……。

家飯。鮭とキャベツのじゃんじゃん鍋

《 民主党の鳩山代表が辞任へ「思い残すことはない」 》
《 オアシスのメンバーがホテルで乱闘、4人逮捕 》
《 視聴率13%の公約も達成できず「電波少年」打ち切りへ 》
《 角川春樹服役囚が5度目の結婚 》


12月3日  火曜日

週刊誌読んでいたら、
週刊ポスト、
清原のスポンサー記事。
名古屋のパチンコ王である、
フィールドの山本社長。
日本スポーツ界のキーパーソンでもある、
ケビン山崎トレーナーを支援し、
新たに、スポーツ選手のマネージメント業を始め、
その第一号が、巨人・清原とのこと。
そして、その影には、糸井重里さんがいて、
会社名も、名付け親とか。
いやはや、人脈的にも、この記事、個人的には、
俄然、興味津々。

12時30分。
大手町、大和證券へ。SKY PerfecTV!
「菅下清廣の株式道場」収録。
梶原しげるさん、新津珠美アナ、

収録前、大和證券1Fで、増資。

番組推薦銘柄、
ファミリーマート、
甘太郎のコロワイド
ユナイテッドアローズ、

この後、偶然にも、テレビ雑誌2誌の取材。

TV BROS、年末年始号、取材。
吉田豪がインタビュアー。
「浅草キッド大いに語る」と題して。
今回、百瀬博教さんとの対談を画策していたのだが……。
吉田豪も現在、百瀬さんのインタビュー本、
取り組み中。
猪木話、百瀬話に花咲く。

テレビジョン、米沢記者、
新年号、プレゼントにサイン。
テレビジョン、新年号は、350万部刷り上げるとのこと。
普段の号でも、120万部なのだ。
この部数は凄い数字だ。

『TV Bros』が、マニアックな同好の士に向けて書いているとしたら、
『テレビジョン』は、一番、自分たちとは、縁遠い層に向けて、
毎週、コラムを書いている。

なにしろ、今まで、もっとも反響があったのが、
赤江くん(玉袋)の劇痩せダイエット。
この時は、このHPにも、若い子から問い合わせ殺到。
次に反響があったのは、横尾忠則展のお奨めだろうか。
「教えてくれてありがとう」的なリアクションもあった。

新しい未知の読者に会いたい〜と思ってる。
それは、自分がそうであったように。

俺は、120万の広告媒体だと意識して、
まず、テレビジョン読者が、
普通じゃ、出会わない、目に触れないものを、
なるべく告知してやろうと、
マニアックな『A』やら、『神様の愛い奴』やらを、
あえて、 紹介しているのだが、
どうなのだろう?
俺のマイノリティーレポートだ。

19時、事務所の隣になある、
赤坂プリッツへ。
「THE HIGH-LOWS」のギグへ。
スズキと共に。

熱狂的なTHE HIGH-LOWSマニアである、スズキは、
毎回、一人で、行っているわけだが、
スズキが、是非にでもと、俺に切符を譲ると言う、
それなら……二人で行こう、と聞いてみると、
ヒロトが「一人だったら……」と。
俺に切符を用意してくれた。
一人なら……って言い方がとても良い。
きっと、切符を買ってくれる、ファンを慮って、
関係者に頼まれても、なかなか、OKしないのだろう。
申し訳ない。

「THE HIGH-LOWS TOUR 2002-2003 angel beetle」

今回の新譜からの曲が多い。

2002.12.3 赤坂BLITZ

01、一人で大人 一人で子供
02、Too Late To Die
03、曇天
04、アメリカ魂
05、俺たちに明日は無い
06、毛虫
07、ななの少し上に
08、いかすぜOK!
09、青春
10、つき指
11、マミー
12、スーパーソニックジェットボーイ
13、俺軍、暁の出撃
14、相談天国
15、不死身のエレキマン
16、ハスキー(欲望という名の戦車)
17、ミサイルマン
アンコール
01、ecstasy
02、千年メダル
03、真夜中レーザーガン

比較的、穏やかな2階席。
一階のノリを見つめながら。

大森うたえもんさんと遭遇。

ヒロトの、歌っている時以外は、
客席にも、ペコペコしていて、
全然、かっこつけていない〜
ところが、かっこいい。

そう言えば、ヒロトは、岡山県人なのに、
普段から、言葉遣いが丁寧だ。

耳鳴りを抱えながら、待ち合わせして、
東中野、韓国料理店「松屋」
サムゲタン、イイ蛸ヤサイ炒め、豚足など。

「SRS・DX」〆切り

《 日本流行語大賞決定/「タマちゃん」「W杯(中津江村)」 》
《 民主党・鳩山由紀夫代表が辞任を正式表明 》
《 サッカートヨタ杯、ロナウド先制!レアルマドリードが世界一に 》
《 松井、メジャー移籍に向け、アーン・テラム氏を代理人に決定 》


12月4日  水曜

そぼふる雨のなか、

14時半、麹町、日本テレビ、
『ジツワ銀行』、打ち合わせ。
番組リニューアルとのこと。

17時、品川イマジカ、
『Tokyo Boy』3本収録。

小石君、ディレクター、デビュー。
おめでたい。嬉しいだろうな。

一本目、第3回、東京天才少年・少女、
ブレークダンス、正道空手、フラメンコ、
ブルース姉妹などの演舞、披露。
この企画には、気分屋の、都知事もご機嫌なところが良い。

2本目、東京ボーイ年末ニュース大賞、
一年を振り返る。

3本目、2003年、東京流行大予想。

石原都知事、テリー伊藤、松村邦洋、
高城剛、岩崎ひろみ、米良好一、一緒。

岩崎さん、実家が千葉のラーメン屋、
ラジオの、R―1(ラーワングランプリ)聞いてますけど、
大沢食堂ってどこにあるんですか?と。

米良さんも、「もののけ」な方だと先入観があったのだが、
廻りにきめ細かに、気を使ってくださる。

終了後、空き時間、
せっかく、品川まで来ているのだ、
未踏のラーメン聖地へ行くべし。

蒲田、「上弦の月」へ。
麺道会館・石神館長本でも触れられていた、
噂の女性の大声、絶叫はいかがなものかと思ったが、
極太ちじれ麺とスープとの相性は、超抜群、
小松菜、半熟卵、のり、全ての一体感。
(叉焼だけは、感心しなかったが……)
これは期待以上に美味い!
3人ともに、高評価。

22時半、フジテレビ入り。
「感動ファクトリー・すぽると!」生放送。
K−1情報に出演。
三宅アナ。内田アナ一緒。
優勝候補として、アーネスト・ホーストを予想。
サップは、売れすぎて、睡眠時間が足らないと、
ぞう、らいおん、くまの例えで。
いつもは、コチラでネタ作り任されるが、
今回は、とても、良い基礎台本に、助かる。

家飯。

れんこんのきんぴら
ピーマンのきんぴら
トマトのしょうがとあおじそ風味サラダ

《 三島の拳銃立てこもり男が投降、人質も無事 》
《 Wヒューストン、麻薬使用の過去告白 》
《 石野真子が、極真空手の元日本王者・大西靖人氏と不倫同棲発覚 》


12月5日   木曜日

エアロバイクai、60分。

高田延彦引退試合の余韻引きずりながら、
『高田延彦のカタチ』(東邦出版)に寄せた向井亜紀の手記が、
いや、なんとも素晴らしく、
昔の本だが、向井亜紀『16週』(扶桑社)読了。

世間をにぎわせた、代理母の一騒動も、どこか他人事であり、
加勢大周、松下由樹が演じたドラマは、
どこか、笑って見ていたので、
改めて、この本を読み返すと、
過酷な運命に対し、壮絶なる記録だと感じ入る。
そして、後書きの高田延彦の文章が、
いや、なんとも素晴らしく、
日経エンタの連載、 「本と誠」に書くこと決定。

18時、
麹町、日本テレビ、『日本ジツワ銀行』収録。
所ジョージ総裁。
番頭、藤井恒久アナ、秘書、佐藤良子アナ、
今までの客前、ネタ見せ形式はなくなって、
ラジオ風、ジツワ紹介に。
と、なると、収録済みのものは、不良債権になるのかな?

メンバーも、ナレーター、アナウンサー系増え、
垂木勉、クリス・ペプラー、梶原しげる、清水ミチコ、 と一緒。
今までの、客入れありのネタ見せ風緊張感は一切なくなり、
和気藹々と収録。
俺たち、格安居酒屋「一休」の話。

家飯。枝豆とにんじんのひじき
さばの塩焼き
お吸い物

《 「七人の侍」道路関係4公団民営化推進委員会がバラバラに 》
《 「千と千尋」が全米アニメ賞授賞 》
《 桑田、再契約金1億円含め3億4400万円 》

 

 

 

読み逃げ厳禁! 読んだら 感想メール を送りなさい! 目次に戻る