1月1日  水曜日

TBS番組終了後、
一旦、帰宅。

スズキくんの送りで、
1時半発のJAL便、羽田に向かう。
フジテレビ「お笑いカーニバル」
ダチョウ、さまぁーず、ホンジャマカ、などのネタ、
車中で見ながら。

十分時間に余裕を持ったつもりが、
空港入り口前で大渋滞。
車を降りて、走る。
羽田空港で、
東京ダイナマイトのハチミツ二郎と待ち合わせ。
俺と同郷、倉敷出身。
芸人になって以来、4年も田舎に帰っていないので、
今回、一緒に連れて帰る。
搭乗ミスもあったりして、
ほんとに間一髪、搭乗。

空路、約1時間で、岡山空港へ。
兄が迎えに。
そのまま実家に向かう。
リハビリセンターを退院した父のために、
自宅、すっかり車椅子対応のバリアフリー仕様に。
お風呂も身障者用に改装。

おせち料理、家族揃って。
一尾8万と、母が自慢で捌いた、
鰤のお刺身、ぷりぷりで美味い。

兄夫妻の甥っ子、姪っ子が、
お馬さんごっこで遊ぶ様子に、
いまだ、言語不明瞭ながら、
車椅子で、目を細める父の様子には、
ミーニング・オブ・ライフが滲んでいたな。

家族団らんだが、寝不足極まりない状態に、
俺、早々とギブアップ。
目を覚ませば、新春、初叱られもあって、
素直にアイム・ソーリーして…。
母がお勧めのフランス製の謎のアロマ、
ランプベルギーですっかり熟睡。

(サッカー天皇杯、京都パープルサンガが関西Jとして初優勝)
(NHKが「ゆく年くる年」準備のため、東大寺の国宝の鐘楼に釘を打っていた)

1月2日  木曜日

田舎の布団は、何故にこんなに心地良いのか。
大睡眠、決め込む。

お雑煮食べて外出。
家の車が身体障害者用のトヨタのファンカーゴに。
なんでもこの車、どこに駐車しても違反をとられないとか。
思わず、東京まで乗って帰る〜
と言ったら、叱られた。

せっかく、4年ぶりに連れて帰っても、
昨日は、 親子ケンカのままと言う、ハチミツ二郎を連れて、
倉敷を席巻する大型ショッピングモール、
不況の勝ち組『イオン』の初売りへ。

ジャスコの従来のショップだけでなく、
トイザラスも、ナイキショップも、
シネコンもあるのだから、
誰もが、ここに来てしまうのは、当然だが、
そのため、他の商店街は、壊滅状態。

人だかりのなかで、買い物。
姪っ子の真帆ちゃんお気に入りの、
くまのプーさんグッズなどを中心に。

イオンのなかの催し物「お笑いライブ」
人力舎のチャップマンと田上よしえが出演。
その様子、ちらりと見ながら。
二郎が、「倉敷にも仕事があるんだったら、
岡山ダイナマイトに改名しますよ」と。

「ふるいち」へ行くところだったが、
倉敷の新規店「たかとうどん」へ。
おでん8本と、
だいこんおろしを自分で擦る趣向の、
しょうゆうどん(ぶっかけ生しょうゆ)
わかめたまご綴じうどん、
肉天うどん。

あったかうどんのお出汁が、
俺好みで、美味い。

笹沖のジャスコで買い物して、
そのまま、二郎宅へ向かい、ご両親に挨拶。
「オフィス北野の一押しの芸人ですから、
 ご安心してください。今年は売れます」
と明らかに虚偽の申告をしたのだが、
すっかり信用してくれたようだ。

自宅で、年末の日本テレビのラーメン特番、ビデオで。
ちなみに、全ランキングは……
それにしても、まさか前回ランク外から、
高田馬場の「俺の空」が一位になるとは…。
麺道会館・石神館長は、
「相当レベル高いんですが、まだお客さんが入ってないんですよ」
と言っていた。
これで、当分、行列が途切れることはないだろう。
昨年末、行っておいて良かった。

夕飯。
母自慢のぶり尽くし。
ぶりの照り焼き
ぶりの自然薯かけ
はまぐりのお吸い物

夜、倉敷コネクション地元会。
庭瀬が地元の、
元オフィス北野のマネージャー、
現在求職中の橋詰くん夫妻、
倉敷笹沖の足高神社の神主の息子で、
『グレートアントニオ』の店長、井上きびだんご君夫妻、
そして、きびだんご君の幼馴染で、
倉敷の洋品店の店主、水溜くん夫妻。
そして、俺。

全員が、昨年、結婚したばかりの
おめでたい会となったのだが、
俺は、嫁さんが体調不良で、
デブ夫人こと、二郎をエスコートして出席。

ヒロトと懇意な、きびだんご君とブルーハーツ話など。
水溜夫妻のお父さんと、二郎のお父さんが、
同じ職場の同僚とわかって、奇遇ぶりに感心。
朝1時半帰宅。

(紅白視聴率、ワースト2位の47・3%。ボンバイエは歴代2位の16・5%)

1月3日 金曜日

朝11時起床。
雨降りながら、四国うどんツアーに。

瀬戸大橋を渡って、四国上陸。
片道3900円なのだな。
自腹で渡ったのは、初めてだ。
借金まみれで批判集中の本四連絡橋ではあるが、
そびえたつ威容、どこまでも続く壮大さ、
俺は大好き、今後、何度でも渡ってやる。

うどん屋の事前資料なしで来たので、
さくまあきらさんと電話連絡しながら情報収集する。
香川版「るるぶ」を購入して、かたっぱしから電話をかけるが、
ほとんどの有名店は、4日からとのこと。

22号線を西へ。
街道沿いの正月でも開店しているうどん店は、どこも超満員。
のどかな田舎の田園風景のなかを、
ドライブしながらの、うどん店探しは、
確かに宝探しのような醍醐味がある。
そして奥地の鄙びた建物、
出来れば、自分で畑でねぎも抜くような、
手間隙かかる、セルフ店に情緒、人気があるのも心からうなづける。

結局、丸亀市、土器川生物公園横、
「うどん明水亭」に。

釜揚げ天ぷらうどん大盛り、
土佐しょうゆうどん大盛り、
肉うどん、釜玉うどん、おでん10本、稲荷寿司2個。

コシと共に、プルプル感のある麺は、
予断以上で、さすが本場の味だった。
3人で、これだけ食べれば満腹に。
はしごうどんは次回と言うことに。

道中見つけた、綾南町のうどん会館へ、
うどんアイスクリーム。
会館は、思いのほかしよぼかった。
地図を見ながら運転していると、
川崎のうどんの名店「綾」が、
讃岐の特有の知名である、
「綾」から来ていることがよくわかる。

倉敷へ戻って、駅前を散歩。
水溜君のお店「LA LUNA」で買い物。
実家の「紙のカミヤ」の目の前にある、
百貨店「天満屋」も寂れていた。

今回、帰省ラッシュの真っ只中で、
帰りの切符の手配に一苦労、
二郎は一足早く本日20時の新幹線に乗るので、
俺たちと一緒はここまで。
しかし、今回の帰郷で、すっかり親子和解の様子で、
よかった、よかった。

兄宅へ。
紅茶いただきながら、
真帆ちゃん、相変わらずテンション高し。

夜飯。
昔、通っていた『ステーキハウス・マルオン』へ。
開店してからもう30年になるとのこと。
俺の記憶が、すっかり高校時代のランチを食べている頃で、
止まっているのだが。
思い切って、大人の注文。

生ハムの明太子マヨネーズかけ
鴨ローストのイタリアンドレッシング和え
グリンピースのスープ
生野菜
海の幸の鉄板焼
神戸牛の鉄板焼、野菜炒め
ヨーグルトアイスブルーベリーソース添え

(もち詰まらせ年末年始で26人死亡 )


1月4日  土曜日

朝6時起床。
兄迎えで岡山駅まで送って貰う。
早朝から、親切にありがたいことだ。
7時発、のぞみ、帰省ラッシュで満員。
ほとんど眠ったまま。

帰宅後、2日放送の「朝までたけし軍団」ビデオで、
当然、ここは切るだろうと思っていた箇所も、
活きていて、想像以上に大胆な編集。
これは軍団らしく振り切れている。
紅白歌合戦も、ざっとビデオで。

本来なら、1・4は東京ドームにプロレス初詣、
猪木公式参拝が伝統なのだが……。

赤坂TBSラジオへ。
「浅草キッドのスポーツBOMBER!」生放送。
竹内香苗アナ、今井記者一緒。
「怒りのボンバーマン」
玉袋、『INOKI BOM-BA-YE』、
竹内さん、高校サッカー、
俺、週刊現代のおっぱい選手権、などの話。

三味線占い、オキサさんに今年の運勢を見てもらう。
竹内アナ、番組とはいえ、悪く言われて可愛そうだった。
占いには、関心がもともとないのだが、
どうせ言われるなら、健康面だけは悪く言われたい。
それだけ留意することだから。
俺も、今年は本厄だけに注意しなければ。

家飯。
カレー風味粉吹きいも
にんじんとこんにゃくのきんぴら
ほうれん草の煮びたし
あじのひらき

スズキの元相棒、井上君、年賀の挨拶に。

エアロバイクai、初走り。
今年は、相棒と共に「肉体改造」を目標に掲げた、
年末、たけし軍団は、なにより体が資本であるし、
全裸になるのが、職業なので……と自覚した。
そこで新年一発気合を入れて、
最長記録140分、700K。

「竜馬がゆく」残りの部分、ビデオで。
「船中八策」のくだりオモロ。

さらに本日の新日本ドーム中継見ながら。
今年こそ友達になろうと大晦日に約束したジョシュ・バーネット、
強いではないか。
新日中継、試合の垂れ流しではなく、
愛と憎しみの秘蔵名場面ベスト30を放送〜
これは好企画。

(裕次郎映画や「南極物語」の蔵原惟繕監督死去)

1月5日  日曜日

11時起床。
サンデー・プロジェクト、
田原総一郎、イラクからの中継。
特集・日本の中小企業、製造業の雄である
吉田カバンの初取材などオモロ。

新年、習い事プロジェクト、一つ発注。
とにかく、新年の初めだ。
この時期、なんでも始める。やる!やる!
と手を挙げて宣言することだ。
大風呂敷を広げよう。

昼飯。
マキタスポーツや、赤江くんもはまり中の、
ベトナム麺、味の素のフォーを。

エアロバイクai、40分。
サンデージャポン見ながら。

17時、六本木「ジョン万次郎」へ。
『SRS』収録、
新年恒例の「あなたが選ぶ2002年ベストバウト大賞」
2本分、俺たちは、裏ベストバウトを紹介。
長谷川京子、大槻ケンヂ、森本レオ一緒。
フジテレビ、格闘アナウンス軍団。

収録中、皆さん、谷川館長と崇め奉る。
が、ホンとに、谷川さんが今年のマット界のキーパーソンだ。

森本レオさんと会うのは久しぶり。
しかも、ある意味、昨年は水沢アキさんとの、
ベストバウト受賞者だけに、
会うのを楽しみにしていたのだが、
すっかり、弱りきっていた。
スタジオ隅で、
「今日、どんなコメントしたらいいだろう?」と。
「そんなもん、冤罪なんだから、笑い飛ばしたらいいでしょう!」と。

話を聞けば、
この事態に、事務所に緘口令を敷かれ、
反論の機会を与えられず、CMは全て打ち切り、
娘さんは、精神的にめいり、
本人もすっかりスタッフを含めた人間不信になり、
ほとほと、芸能界に嫌気が差している様子であった。
「黙っていれば、それは認めたことになるだろう
 そこが、悔しいところなんだよ」
と、袋小路にいる様子。

ここでは詳しく書かないが、
ある人物の意図があって仕組まれた
スキャンダルの仕掛けと 構造を聞いていたら、
なんともお気の毒としか言いようが無い。
そこで時間が経つのを待つ、
事なかれ主義になり、
孤立無援になっているのは、
ある意味、免許証事件の時の俺たちと全く同じ状況なのだ。
まったくもって義憤にかられる。
こういう時のためにHPってあるんだが……。

ずいぶん、俺たちがジョークで突っ込みながらの収録だったが、
レオさん、収録後、すっかり元気になって、
「やっぱり、黙り込むのが、一番ダメなんだな〜、
 今日は、ホントに来た甲斐があったよ、ありがとう」と。

ホント、芸人や演者を、会社の方針とやらで、
無闇に黙らせるのが、一番いかんことなのよ。
最終的に、一番悪い不信感と疑心暗鬼を生むから……。

場所を移して、SRS新年会。
毎年恒例のスタッフによる格闘技戦は、
昨年、負傷者が出たことで開かれず。

俺は『ソフト・オン・デマンド』に転出した、
新年会名物のかっての名レスラー、
ゴブトン・グレイシーの消息について話す。

それにしても、
新年会用のVTRもオモロで、深夜に8年も続く、
この番組のチームワークを 感じる新年会であった。

帰途、レオさんとタクシーに同乗、と言うより、
心より同情しながら、帰宅。

(豊郷小仮校舎引っ越し、町長自ら机運ぶ )

 

 

 

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