9月1日  月曜日

今日より新学期。
9時、大府のカミサン宅、起床。
昨日の酒残り、二日酔いではあるが、
自宅と違うことは、横には、我が子。
まだ意識はしないだろうか、
やはり不愉快な顔や気分は見せたくない。

昼、車に乗ってカミさんと外出。
行き先はイオン。
イオン進出のおかげで地元商店街の壊滅ぶりは、
俺の地元、倉敷でも共通するのだが、
それでもショッピングするならイオンに行きたくなる。
偉大なる資本主義。
紅虎餃子房で食事、コムサイズム買い物。
偉大なる消費社会。
気分転換の外出なのだが、
カミさん、わずか1時間ほどの外出でも、
子供が気になって、心ここにあらず。
一刻も早く帰りたがる。まさに母なり。

昨日、背もたれなしでぶっ通しの原稿仕事の無理がたたり、
久々の腰痛発生の模様、
まずいまずいと言いながら、荷造り。
つかの間の妻、子供と別れ。
それほど劇的な状況など何もないのに、
まるで今生の別れの如く切なく精一杯に見送られる。
ありがたいことだ。

義母、義父に送ってもらって名古屋駅へ。
車中、『ド・ナイト』、『アサ秘ジャーナル』話。

東京駅到着、スズキ秘書迎えで
兄が出張で宿泊する銀座、ミツイアーバンホテルへ。
兄を拾って麻布十番の「ミスター・ガーリック」で食事。
定評ある洋食店、
特性カレー、ガーリックライス、ハンバーグ食べながら、
兄よりお家の事情を聞く……。
俺からはノー意見。全てを兄を信頼、おまかせする。

《 石原知事三男も政界へ?宏高氏に自民が衆院選出馬要請 》
《 亀井氏擁立を正式決定…総裁選で江・亀派 》
《 さらば男よ…チャールズ・ブロンソンさん死去 》


9月2日  火曜日

9時起床。腰痛悪化。
とうとう歩くことも出来ず。
バイオラバー導入以降、腰痛も無かったので、
すっかり自覚を忘れていたが、
俺は生涯付き合うべき腰痛持ちなのだなぁと実感。

石井カイロプラティックへ。
何ヶ月ぶりか。
石井さんに入念にマッサージしてもらう。
「やはり筋肉は以前に比べて全然、凝りがないですね
 全く違いますよ!」と言われる。
バイオラバー効果実証。
石井さんの子供、晴くん2歳が、
お父さんの仕事場につきっきり。
診療所の人気者で実に可愛いらしい。

EARTHで散髪へ。
黙々とアサ秘ジャーナル資料読み。

江頭2:50来宅、
江頭の絵画の個展のため、
他のタレントの絵も出品とのころ、
俺が以前に描いたコラージュを持ち帰る。

西村眞悟資料と踊る大総裁選ニュースチェック。
晩酌早めにとって。
「諸君」連載の西村真悟「救国の一灯」、
感銘受けつつ……就寝。

《 橋本派は分裂選挙…藤井氏が出馬、青木氏は小泉支持 》
《 シラク仏大統領、日本に隠し子? タブー破り暴露本出版へ 》


9月3日  水曜日

TBS、9時入り。
アサ秘ジャーナルロケ。
引越し寸前の自由党本部へ。
民主党、自民党合併記念。
西村眞悟、河村たかし、Wゲスト。
河村さんも元・自由党員だけに今回出戻り。

西村さん、我が番組の最多出演記録更新。
それでも、選挙区では放送されていないのだ。
民主、自由合併発表後に、
朝日新聞で、西村さん名指しで叩かれていた。
選挙区での推薦すら怪しい状況になっていたようだが、
本日、丁度、党推薦が貰えたらしい。
地元で調査したところ、やはり絶大な人気があったとのことだ。

個人的には、以前にも増して興味湧く政治家。
今回、西村さんの博識トークが、
どれだけテレビに伝わることか。

2本目、衆議院議員宿舎、
民主党政調会長、枝野幸雄、
2世議員でもなく、元弁護士の叩き上げ、
まだ39歳の若さで、新民主党の3役なのだから。
政界の新勢力、出世頭なり。
初対面ながら実に好印象。
弁論名人で、アドリブで30秒トークを次々こなす。
小泉のウルトラC、首相のまま解散し、民主合流のシナリオ、
「民主側の受け入れが、ありえない」とのこと。
管さん出演、実現出来るかも。

冨永マネと移動の合間、
赤坂の「ふるさと」で讃岐うどん。

フジテレビ、SRS収録へ。
出番前、楽屋でタモリさんに挨拶。
出産報告。

今年、日本開催でゴールデン中継される、
世界柔道の特集、
本番前、激しい落雷と豪雨。
世界柔道キャスターの加藤晴彦くんがゲスト。
初対面だが、実に腰の低い、気持ちの良い人であった。
世界柔道への「あいのり」気分に乗る。

帰宅後、最も旨い、ダイエット食として納豆ひき肉蒟蒻ラーメン。
レシピ通りに再現。

本日、移動中、マイケル・ムーアのDVD
「マイケル・ムーアの“恐るべき真実”アホでマヌケなアメリカ白人 大集合! 」
(原題:THE AWFUL TRUTH II/2000製作/アメリカ=カナダ=イギリス合作)
見て、身震いするほど感動。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』の下敷きになった、
テレビ番組ではあるが、
あの映画の素材は全部、このなかにある。
放送に携わる人には、皆、ぜひ見て欲しい。

これほど激しいアメリカ批判、しかもアポなし取材で、
本人の命が狙われないのも不思議であり、
また、こういう人に賞を与えるのも、アメリカなのだ。
日本で同じことをやれば、
単なるクレーマーと扱われ、
生涯アンダーグランドで終わるだろう。
でもやるんだよ。
反骨のルポライター、竹中労を彷彿しながら、
なんて志高い仕事なのかとウットリと興奮してしまう。

《 小泉首相がポリープを切除手術「総裁選は大丈夫」 》
《 くわまん、都内スーパーでスリ被害に!一年間で3度目の被害 》
《 阪神M7!片岡がV引き寄せる気合の逆転打 》


9月4日  木曜日

9時起床。
日刊スポーツ、ベネチア発の座頭市記事。
殿談話。
「タカの芸は見事だった。
 コントのシーンは、タカ以外のどんな役者がやっても、
 ああはいかない。
 10年間、舞台を踏み続けたヤツの実力を見た」
嬉しいだろうなぁ。
俺が親方だったら、いつ死んでも良いようなコメントだ。

12時半、下北沢「ビレッジ・バンガード」へ。
「編集会議」、の「本屋へ行こう」コーナー。
前回は俺が出演。
今回は玉袋の取材に同行。

現場へ花田紀凱編集長が
わざわざ、挨拶を兼ねて来てくださる。
「とにかく『お笑い男の星座』が面白かったことを伝えたくて」と。
今回の出版は、こういう状況が多い。
それまで、いかに本が手に届かなかったかと言うことだ。
ビレッジ・バンガードの店長さん、店員さんも、
『お笑い男の星座祭り』にも見に来てくださったとのこと。
今後の販促についてお願いする。

新井英樹「ワールド・イズ・マイン」全巻購入。
いつ、読めるかわからないが。

東品川、「クリスタルヨットクラブ」へ。
『ド・ナイト』収録のため。

本番前に楽屋で「濃厚民族」スコラ出版。
締め切り、打ち合わせ。

一本目、ゲスト、インリン・オブ・ジョイ・トイ、
実は、グラビアアイドルながら反米主義者のインリンと、
ウオール街万能主義のロックフェラー湯浅さんを
無理やり対決に追い込む。

「ウイークリー・リッチマン」、
バルチックカレーを展開する、
(株)バルチックシステム、吉野幸則社長、

2本目、ゲスト新山千春、
「ウイークリー・リッチマン」
チャンスイット、辻誠社長。
ヒット数ナンバーワンの懸賞サイトの社長。
それを生かして、
打ち合わせで出たアイデイをスタジオで展開、
スリリングに番組転がり、大いに可能性膨らむ。

『ド・ナイト』の帰りは、いつも充実感と高揚した気分。
これに高視聴率が付随してくれば最高なのだが……。

BOOK OFFで中古DVD購入。

殿のベネチア報告。
グランプリ外ではあるが、まず一冠受賞した様子。
これもまた誇らしいものだ。

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(REVIEW:映画瓦版)
DVDで。

《 子役の出演、夜9時に延長−モー娘。特区を全国で実現 》
《 鈴木宗男議員が地元北海道入り−次期衆院選出馬に前向き 》
《 ベネチア映画祭、たけし『座頭市』金獅子の前に“銀カメラ”特別賞 》
《 ダイエーM16!チーム一丸のミラクル逆転劇 》


9月5日  金曜日

9時起床。
14時45分、京王プラザホテル、
CS朝日、「百瀬博教時間旅行」、収録。
高田文夫先生ゲスト。

先日の『お笑い男の星座』祭りに先生が客席へ、
百瀬さんは、前回の高田笑学校の客席へと、
間接的な交流はあり、
また共通の人脈は多々あるのだが、
お二人が話をするのは本日が初めて。
と言うことで、我々、互いを知る仲介役として参加。

だが、百瀬さんの入りと同時に、
「乾杯、パイパイパイ……」と、
高田先生の落語のくすぐりを覚えてきて、それを連発。
すっかりなごむと、そのまま二人、
ハイスパートトークで意気投合。
「高田さんと会えたら、
新人の俺のトークを審査してもらおうと思って……」
と百瀬さんが飛ばす。

この数日、百瀬さん引きこもっていたが、その間、
膨大な高田先生の著書に目を通し、
落語CDなどを聴きこんでいて、
その咀嚼、再現能力も見事なものだが、
落語話、演芸話になると、
もともと百瀬さんの曾祖母が寄席を経営していたので、
演芸への馴染み、素養、知識は並外れており、
また子供の頃から明治座は、只で入れたので、
新国劇、歌舞伎など芝居は見まくっているので、
記憶もとめどない。



こうなると、誰もついてこれないほどの息の合うトーク。
まるでオールナイトニッポンを髣髴する、言葉の応酬。
「時間旅行」のなかでも、もっとも爆笑篇ではないか。
「これほど、演芸通で、笑う人だとは思わなかったと」高田先生、
仲人役としても嬉しい限り。
帰り際、先生。
「博士が夢中になるのもわかるわ、こういう人だったんだ」と。

18時、ベネチアから殿帰国の報。
しかも、成田からすぐに直入りと聞き、
急いでノース塾に駆けつける。
部屋のテレビのニュースでは、たけし帰国の報が告げられ、
しかし、目の前では、もう汗だくでタップに取り組む殿。
そしてベネチア映画祭の土産話を一番に聞ける幸せ。
靴が下ろしたてなので、すぐに踵が赤剥けでリタイア。
途中から、親方合流。
そうめん食べながら「世界のキタノ」話。

終了後、今度はピーチ塾、北郷一緒に。
『時間旅行』の高田先生との共演を喜び、ご機嫌。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』話、
丁度、百瀬さんも見たばかり。
TSUTAYAへ行って、
「バカでアホなアメリカ白人」などを推薦。

高田、百瀬、北野と交互に出会い、
話を聞く濃密すぎる一日。

《 自民党総裁選は4人による争いに…高村元外相が出馬表明 》
《 カジノで不正のロシア新体操金メダリスト逮捕 》
《 「万景峰」が新潟港を出港…立ち入り検査で問題なし 》
《 「ナニワ金融道」の作者・青木雄二さんが死去 》
《 巨人・鹿取ヘッドが今季限りで辞任…V逸の責任とる 》

 

 

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