2月21日 土曜日

10時起床、青汁、朝食後、
まだ耳の痛みが引かないので、近くの耳鼻科へ。
外耳炎と診断される。
子供の頃に中耳炎、一回なったことがあるだけで、
その後、めったに耳鼻科に来ることはなかった俺なのに……。
歳をとると、いろいろ不具合になるもんだ。

カミさん、子供と、
ベトナム料理の「チップチョップス」でランチ、
マキタスポーツ夫人の
ノゾミ・スポーツが作ったホゥ以来、
無償に食べたくなってしまった。

蒸し鶏のホゥ、
海南チキンライス、
ベトナムコーヒー、
自家製杏仁豆腐、

近所の託児所見学に。

散歩しながらも、ネタを片手に、
漫才をああでもない、こうでもない。
しかし、突破口、見出せず、ストレス溜まる。

「漫才前なので、今はやらなくていいです」
と富永マネには言われていたが、
気分転換に、SENSE誌の対談校正やることに。
対談の校正は、活字仕事のなかで一番大好き。
雑誌にしては、かなりの分量、2万字分だったが、苦にならない。
漫才に比べれば、スイスイだ。

夕方、昔、たけし軍団に居た、芸名・一文字隼人こと、
赤江くん(玉袋)の同級生の大栗くん、
奥さんと息子の武侍(むさし)くん一歳を連れて来宅。
軍団をやめても、ちゃんと日常に帰還して、
日々、働き、家庭を持ち、まっとうでいるのは嬉しい限り。
武侍くん、抱きながら、
男の子で一歳となると大きいものだと実感。

久々に一日中、家に居て、子供と一緒なので、
合間、合間、カメラ片手に子供を追いかける。
まさに、パパ・ラッチに浸る。
これまた、久々にお風呂にいれる。

それでも、気懸かりは、漫才なり。
悶々で、行ったり来たり。

夜、お好み焼き「ぼちぼち」
スジこんにゃく焼き、ネギ焼き、焼きソバ、
持ち帰りで、家で「めちゃイケ」見ながら食す。
「笑わず嫌い王」の回、
相変わらず、この番組の練りこんだオチは素晴らしい。

スズキ秘書も北郷も風邪でダウン。
これが、俺のところに廻ってくることを危惧しつつ、
予感十分で風邪薬を服用しながら、
本日も禁酒。朝3時まで、漫才を粘る。

《 テレ朝、インスタントラーメン・脳梗塞問題で視聴者に謝罪 》
《 未成年者略取の疑いで交番勤務の巡査逮捕 》



2月22日  日曜日

9時起床。青汁。

朝日新聞、朝刊の人欄に、
そのまんま東さんが掲載された。
感慨深い。
5年前は、淫行男として報じら、
自尊心をズタズタにされ。
地に落ちた名声を、
長い時間をかけて、取り戻した復活劇である。
この人を見ると、本来、芸人ってスーパーマンなんだと、
誇らしい気持ちになる。


暖かく、気持ちの良い天気。
マキタスポーツがHPの日記で偏愛を語り続ける、
蕎麦屋「かしわや」へ。
たぬきうどん求めて、
散歩と漫才練習を兼ねて、
カミさん、子供と散歩へ。

♪ズビズ・ズビズバ、
 アルアル探検隊、アルアル探検隊、
 蕎麦屋でうどんを食べたくなりました。
 アルアルアルアル
 アルアル探検隊、アルアル探検隊
と歌いながら。

そして、到着。
駐車場5台スペースもある、
観光地にあるような広々とした蕎麦屋さんだ。
まさか、こんな大きなお店とは。

蕎麦屋であるが、
たぬきうどんと、カレー南蛮うどん、
美味い!



こしのない平打ち縮れ麺、この麺が気に入る。
これ、味噌煮込みとか美味そう。
他のメニューも食べたい。
また、来ることに。

漫才、推敲&練習、
まるで、いっこく堂のように、
子供を腹話術人形に見立てて、一人二役で。

スズキ秘書と「ゴールドジム」へ。
マシーンをクッションに、
漫才練習しながら、2時間。
意外にも能率上がる。

帰宅後、中華粥。

漫才資料用に『ロッキー』DVDで、
いったい何度目になるのか、
わからないほどの再見。

3日ぶりに飲酒。湯豆腐で。

《 入籍の日に…小泉今日子と永瀬正敏が“結婚記念日離婚” 》
《 平塚市の感染牛 BSEと確定、国内10頭目 》



2月23日  月曜日

9時起床。青汁、わかめスープ。

すでに、ネタ合わせ調整中であるべき漫才、
この期に及んで、推敲。
なんとか改良。
改良だが確信がない。
思い切って、
ここまで書いた、25枚を19枚に削る。

昼、カップの焼きうどん、
平打ち縮れ麺がよくソースに絡んでいて美味し。
もう、平打ち縮れ中毒かも。

気分転換に
桜沢エリカの「今日もいい天気」誕生編、すくすく編、
もともと、それほど子供好きでもない、
サブカル系女流漫画家の、
子供への偏愛、浸りぶりが、見物の、
出産、育児マンガ。



もともと、この人のマンガの線が大好きってこともあるが、
子供への視点など共通すること多く、
「わかる、わかる!」「そこ、そこなの!」とやたら同感。
あまりの共感、気に入りぶりに、
全ての新米パパ・ママにプレゼントしたいほどだ。

夕方、「EARTH」へ散髪、
お店が空いていたので、
産まれてから、 まだ髪を切っていない、子供を呼び出す。
カミさん、北郷と共に。
子供、初の美容院体験。

横で、普段、1000円カットに行っている北郷が、
「俺より、散髪代、高いよ!」と言いながら。
髪の毛切ったら、
子供、可愛らしさのカリスマ性、すっかりなくなった。
まるで田舎の子供のような、素朴顔に。
そして、髪型が同じ俺に、ますます似てきた。

夕食、案の定、北郷、スズキ秘書の風邪がうつり、
咽喉痛が出てきているので、
生にんにく大量に入れた、中華粥。

18時半、今回、初めて赤江くん(玉袋)と漫才ネタ合わせ。
なかなか、決定稿が出来なかったが、
ようやく、30歳以上の演芸ファン好みの
マニアックな内容になった。
それでも、「このままでは、ますだおかだに負けるぞ」
と何度も脅し、暗示にかける。

10時半、再びネタ合わせ。
いつもより遅い調整だが、明日には間に合いそう。

夜、赤江くん(玉袋)発のアイデアも受け、
さらに練りなおし、悶悶。またも、改稿。

《 金賢姫元工作員に面会要求−拉致された田口さんの長男 》
《 破局から半年、水野真紀は自民党の後藤田正純議員の妻に 》




2月24日  火曜日

9時起床。

本番当日、
心配していた外耳炎、
および咽喉痛は、
やや、残るが、意地で治した。
これはなんとかなりそうだと、一安心。

11時半、赤江くん(玉袋)とネタ合わせ。
俺は既に、台本記憶は、
脳にペーパーが映る状態なので、
十分安心レベルに達しているのだが、
台詞量が多い、相棒は、
昨日来の再三の改良点に混乱し、
台詞入れにくい様子。

一旦、解散。
口伝やめて、もう一度、さらに台本起こし作業、
綿密に2時間半、かけたところで、
パソコンデータが飛び、絶叫!!!!

16時集合、再びネタ合わせ、
しかし、いつになく調子悪いまま、タイムアップ。
18時、高島屋紀伊国屋ホール入り。

楽屋で、マキタスポーツを
「談志VS矢沢」のビデオと共に、
高田先生に紹介。

楽屋で漫談のローカル岡氏、61歳、ご挨拶。
ここにきて、寄席で大ブレーク。
初めてお目にかかるが、
その風貌のリアル・ナニワ金融道顔ぶりに、
イマジネーション刺激されっぱなし。

19時、
『我らの高田笑学校、しょの二十一』、本番、
松村、俺たち3人で挨拶。

劇団ひとり、
松村邦洋、
ますだおかだ、
中入り、
ローカル岡、
浅草キッドの順。

開演してからは、
いつもは、俺は他の芸人のネタを見て、
ネタの重複を避けるようにチェックを入れるのだが、
今回は、切羽詰ってネタ合わせ、ようやく終わったら、
既に前半2組が終了していたくらいだから、
長尺は間違いない。
出番直前に、台本、約3分の一をばっさりと削除。



中入り後、
初出場でМ―1王者のますだ おかだの後に出てくるのだから、
ローカル岡さん、高田先生の期待値、信頼が高いのがよくわかる。
そして、20分受けきり、その衝撃のデビューの後を受けて、
そして、俺たち本番、「牛丼筋太郎」
あれだけ切っても、結局、丸30分の舞台に。



今回、出演者の出来のレベルが極めて高かったが、
トリの重責を果たす。

客席には、テレビ関係者も数多く。

出演者座談会、最近、驚いたこと、
俺たちは、「一兆円の男」話。

打ち上げ、新宿の新会場で。
当初、劇団ひとり、おかだ君相手に、話。
浜さんが前からお話されたいと言われていた
百瀬さんの席へ。
とにかく、志ん朝話、江戸、東京、舞台文化に、
博識、薀蓄王の二人の話を聞きつつ、
朝3時まで。

《 「ヤフーBB」460万人分の顧客情報が流出で恐喝事件 》



2月25日  水曜日

8時起床。短時間睡眠ながら、目覚め良し。
漫才からの開放感も気持ちよし。
だが、風邪が、ぶり帰す。

青汁、朝食。

高田先生に手紙。
お孫さん用、桜沢エリカ漫画同封。

昨日の舞台のビデオ、見直す。
他の芸人さんの様子を見ていなかったので、
褒められても、 疑心暗鬼であったが、
なんだ、笑いの量、やっぱりトップ賞ではないか。

昨日のネタの記録用の決定稿書き残す。
このHPも当初は、漫才原稿を掲載するためだったが、
今回、期限限定で載せてみようか思う。

家系ラーメンの吉村家のカップ麺、
アル北郷と分けて、3分の1だけ。
それでも美味い。
さらにに、札幌の味噌ラーメン名店、
すみれ味のベビースターラーメン。
やばいよ。これも。

『ザ・テレビジョン』締め切り、
SRS光浦靖子篇、

『紙のプロレス 71』。
チョロくんが届けてくれる。
雑誌内の、吉田豪の不協和音顕著に。



エアロバイクai、60分、360K。

晩酌、鶏の野菜煮込み、つまみながら、
「K−1 WORLD MAX」、煽り番組、および本番をビデオで。
自分が会場に見に行ってないにもかかわらず、
日本人が日本人であることに、
ウットリするような興行だ。
なんて美しいのだ!!
村浜に勝った、山本KID!
スター誕生の瞬間だった。

漫才舞台終わったら、下のような漫才のネタになるような事件続出。

《 関口房朗、牡駒を世界最高額となる約4億8600万円で落札 》
《 極秘結婚していた若村麻由美、相手は「釈尊会」の小野兼弘会長(51) 》
《 竹内義和さんに脅迫電話−大阪府警、タレント「KAZUKI」を逮捕 》


 

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