4月6日  火曜日

7時起床。
珍しく病床の父が語る夢を見て目覚め、
すぐに子供のところへ。

キッチンで寝転がる北郷、
そして、客間の柳田くんなど起こしつつ、皆で食事。
まるで相撲部屋のよう。
我が家の定番、アミお粥。野菜ジュース。

DVD「デブラ・ウィンガーを探して」観了。公式サイト



興味深いノンフィクションではあるが、
女性が見ればより共感できるのだろう。
数々の女優の告白のなかで、
ジェーン・フォンダの、女優業への恐怖心、
そして、数少ない至高体験の話が、最もオモロ。


本日より、2泊3日の大阪遠征。

その前に、16時、新宿「ドゥ・スポーツ」へ、
赤江くん(玉袋)、スズキ秘書を
パーソナル・トレーナーに迎えて、
限界越えの、しかめっつらの筋トレ。
長年つきあっているが、初めて見る姿。
俺、一人で筋トレの後、600M水泳。サウナ2本。
殿が、「血と骨」にクランクインして、
肉体改造成功したとのこと意識しつつ。

運動、サウナ直後なので、咽喉はカラカラ。
新幹線で、酒盛りすることに。
全国の名産品が充実する東京駅、大丸地下で買出し。

「ホクト」の海鮮弁当、
「アールエフワン」の生春巻き、
「上海デリ」の海老とブロッコリーの塩炒め
八宝菜、イカとカラフル野菜の塩炒め
「キムチ屋」のケジャン
その他、高菜、ローストビーフ、あじの叩き、
ひらめとトロの刺し盛り、
調味料各種、氷、ビール、焼酎、などなと。



新幹線の客席、俺たち以外は、無人で貸しきり。
向かい合わせの席にして、大阪までまるで花見席。
売り子に、「こっちが売ろうか?」とからかいながら、
文句無く、楽しかった。

大阪、前のり。 帝国ホテルへ宿泊。
さらに自室にて冨永マネを含めて酒宴。
例によって、飲むほどに酔うほどに、俺はおとなしく。
飲むほどに酔うほどに、赤江くん(玉袋)は、饒舌に。


《 巨人・工藤192勝 堀内監督、開幕初白星贈る 》
《 ナイナイ岡村の自宅に空き巣!被害はなし 》




4月7日  水曜日

7時起床。
ホテル朝食愛好会としては、
富永マネとバイキング朝食へ。
これを含めて、ホテルの醍醐味なり。

和食中心、お粥、サラダたっぷり、ヘルシージュース。

9時、近くの関西テレビへ。
『痛快!エブリデイ』生出演。
桂南光、関順子アナ司会。
俺たち、初出演。南光さんも初対面。
豪放なイメージだが、繊細に気を使ってもらう。
桂きん枝、遥洋子、松村邦洋、タージン、一緒。

「22世紀に残したい!? 名セリフ研究所」
と題してトーク。
俺たち、『キッドリターン』の台詞から、
「俺たち、もうこれで終わったのかな?」
「バカヤロウ、まだ始まってもねぇよ」を推薦。

合間に、南光さんが、
「北野映画では、『菊次郎の夏』が一番好き」
と言われたのも、意外。

ホテルに戻り、
バカーポ原稿、「米国大統領選」
「日経エンターティメント」連載、
本と誠原稿「加賀まりこ・とんがって本気」など、
缶詰・根詰め仕事。

夕方、バイオラバーの山本化学工業の山本社長と連絡。
赤江くん(玉袋)と一緒にお食事会。

ホテルに向えにきていただき、
ホテルニューオオタニ、「TRADER VIC'S」へ。
インターナショナル料理のレストラン。
サンフランシスコに本店があり、
現在世界に20店舗を展開し、
かのトロピカルドリンク"マイタイ"を生み出したのもこのお店
とのこと。

出産祝い頂く。
バイオラバーにまつわる、さまざまなお話。

ホテルへ戻って、
K―1マックス、魔娑斗の試合を見て、就寝。

《 小泉首相靖国参拝は違憲−宗教的活動と初判断 》
《 au純増数で初のトップ−15年度携帯、ドコモ抜く 》
《 鮮烈!メッツ松井稼 メジャー初打席初球をホームラン 》



4月8日  木曜日

7時起床。
本日、子供、8ヶ月目、
祝いたいところだが、俺、巡業中。

朝食。何故か2日目のモーニング券なかったので、
お握り、齧りながら、朝から原稿。

電話をかけても、皆、起きなかったので、
結局、桜並木散歩も断念。
一人でも行けば良いのに、
大阪城の桜も見ないとは無粋で残念なことだった。

14時より、KTV『2時ワクッ!』生放送。
山本アナ、藤本アナ、早坂好恵、岩井志麻子、
宮崎哲弥、オーケイ、一緒。

前打ち合わせが、最も過激。
番組の内容の是非を、
何故か、たかじんさんを意識しているのがオモロ。

新幹線車中、
厚手のコピーまとめた冊子を読みふける。
「映画秘宝」に連載されている、
「イエスタディー・ワンス・モア」町山智浩原稿、
単行本未収録分をファイリングさせたもの。
どの記事もはずれなし。
どれもこれも素晴らしい。
そして、町山氏と同じ歳の俺には、
それぞれの映画を見た年齢のシンクロ体験がかぶるので、
シンパシーは人一倍だ。

例えば、ドラック中毒死した、
おたくプロデューサーである、
ドン・ジョンソンの屈折した波乱の物語を読めば、
今まで、俺が見る気もしなかった、
あの「トップガン」ですら見たくなる。

「問題提起、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は
本当にいい映画なのか?」
は、ロバート・ゼメキス監督の、映画に潜む、
潜在的差別意識をあぶりだす。
この文章読んで、もう一度、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見返さない人はいないだろう。

とにかく、惚れ惚れ。
ここまで目から鱗の普遍的な映画の教科書となると、
徳大寺有恒の車本のように、毎年、毎年、
増強新版として、本を出して欲しいものだ。

本日発売の週刊文春に、
渦中の山崎拓先生のグラビア。
先日の、横浜アリーナの控え室の写真。



「司会役の浅草キッドに
 『今、日本中が注目する山崎先生が帰国されました!』
 と紹介されて喜色満面でした」(出席者)
一体、どこまで国民を馬鹿にするのか。

との記事。
だが、そんなことは俺たちは言っていない。
打ち上げの席の挨拶で、
「日本で一番有名なフリーター、山崎先生を救ってください!」
と言ったくらいだ。
しかも、そのときは、山崎先生、帰られていた。
これは、名誉毀損だ。回収してもらおう(笑)

東京着、読売新聞社へ。
テレビ欄取材、アサ秘ジャーナルを含めて、
政治家出演番組について。

帰宅後、届いていた、
プロピアの保地社長紹介の浄水器、
「ミネラルの精」、組み立てる。
まるで、「未知との遭遇」のデビルズタワーだ。

我が家の日課食を数日食べていなかったので、
豚肉アミ入りお粥、野菜ジュース。
大鶴義丹記者会見見ながら。

芸能人って、ここまで晒すの大変だな。
こんな目に会うくらいなら、
もっと日頃の日常を努力するな。

《 「3日以内に自衛隊は撤去せよ!」・・・イラクで日本人3人が人質! 》
《 最後まで“裸の大将”だった・・芦屋雁之助さん死去 》
《 「土下座したい」と号泣し謝罪!大鶴義丹のマルシアヘ切なる願い… 》




4月9日  金曜日

7時起床。
イラクの人質事件発生の模様、聞きながら、
モニター前。

そして、本日、来客が大勢、
子供が居ては、手料理も大変。
大阪行きの大丸地下の買出しが忘れられず、
カミさんと高島屋の地下へ。

北京惣菜、数種。
宇都宮餃子、
キムチ、ナムル、鯛カルパッチョ、
お稲荷さんなどなど。

本日の来宅メンバーは、
町山智浩、町山広美 兄妹、
そして、広美さんの旦那さんである、放送作家の押切伸一氏、
「SRS」のディレクターで、ご近所の荒木さん来宅。

我が家では、最強ライターとして町山氏の映画関連本が大ブーム。
そして、立花隆や、村上隆などに喧嘩を売っているホームぺージの
オモロさも尋常じゃない。
さらに、カミさんは、町山広美コラムのファンということで、
俺が押切さんにお願いしいて、この会が実現。
初対面の町山氏、同じ年。
文章と人格は別ものと思えるほどの、ユルユルの子煩悩ぶり、
我が家の子供もすっかりなつく。

寺門ジモン話から、お笑い男の星座祭りの、
ジモンさんのトーク部分をビデオで検証。

途中より、光浦靖子も来宅。
考えてみれば、「テレビブロス」執筆者ばかりだ。
帰り際になったから、映画話に。
町山氏の生涯のベストが、『ロッキー』とのこと。

「ロッキー」について書かれた文章。

しかし、それでもなお「ロッキー」は素晴らしい。
これは「ハリウッドの産業の商品」ではなく、
スタローンという個人の血と魂の叫びだからだ
彼が「売れない俳優が自分の鬱屈をシナリオにぶつける」
という例を「ロッキー」で作らなければ、
金子正次もSABUもマット・デイモンも脚本を書かなかったわけだし、
なによりも、ロッキーが階段を上るシーンの感動は永遠だ。
どんなスペクタルもSFXもCGもあの階段には及ばない。
あの瞬間のスタローン=ロッキーじゃスターでもヒーローでもない、
貯金も仕事も名声も無く、現実にうちのめされかけた30男、
僕らと同じ普通の人間だ。」は美しい。

荒木さんのお土産の、うこん粒、個人的には大ヒット。
とにかく、二日酔い回避には、うこんしかない、
と思っているのだから。

《 イラク人質事件・小泉首相「自衛隊撤退はない」も打開策もなく 》
《 スーパーフリー元東大生らに実刑判決 》
《 東証、1万1900円割れ−拘束事件で全面安の展開 》




4月10日  土曜日

9時起床。
朝からDVD、
「フロム・ダスク・ティル・ドーンBOX」
1部は、ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本、出演 。



フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996)  ※Review:映画瓦版

公開時、赤江くん(玉袋)と試写に行った。
初めて内容を知らないで見たときには、ぶっとんだ。
気持ちいいくらい、やったもん勝ちのバカ映画だった。

凶悪な強盗犯、ゲッコー兄弟。
(ジョージ・クルーニー&クェンティン・タランティーノ)が、
元牧師の親娘(ハーヴェイ・カイテル&ジュリエット・ルイス&もう一人)
を人質にメキシコへ逃走し、
仲間の待つ砂漠の酒場「ティティ・ツイスター」へ。
ここまで緊迫感あるクライム・ロードムービーで、
しかし、妖艶な女ヴァンパイア、(サルマ・ハエック)が登場し、
この店が吸血鬼の巣窟となっていたことから、
人間VSヴァンパイアがバカバカしくも壮絶な殺しあいが始まり、
B級ホラー・アクションに。
しかも、特殊メイク・アップ・アーティストの巨匠、
トム・サヴィーニ扮するセックス・マシーン役で出演し、
バカをやっている。

実は、この映画、続編が作られ、
その後、3部作のサガになっていったのだが、
評判悪かったので、見ていなかった。
今回、DVD4枚入ったボックス購入したのだが、
2部は、主演は『T2』で新型ターミネーター演じた、
ロバート・パトリック。
しかし、ゲッコー兄弟は出ない。
監督は、スコット・スピーゲルは、《死霊のはらわた》の脚本家。
だけに他のホラーへのオマージュなど連発。
しかし、全体的に安すぎる。
やたらと「××越しの映像」が多用され、
そういうので、ただただ、
遊んでるだけのところが好きな人もいるのかも。

3作目は「悪魔の辞典」の著書ビアスが主役になるとのこと。
それは今度見ることにして、飛ばして、

4枚目のメーキング、
ゲッコー兄弟登場のシーンが映画の本編とシンクロするところ、
カッコいい。
一人何役もこなせるロドリゲス監督の映画であるだけに「組合」に狙われ、
さまざまな軋轢を生むところなどオモロ。


15時、「ゴールドジム」、一人で。
たった30分、横付けしていただけで、駐禁切られる。
「ゴールドジム」でゴールド免許をパーにする。

信濃町「週刊アスキー」取材、
「防犯24時」「画像編集ソフト」2週分。
帰り際、担当・加藤氏より、
「そろそろ、新しい機材買わないですかね?」
と、そういう一言が俺の場合、
買い替えきっかけになるのだ。

18時、渋谷、NHKへ。
「地球☆ゴーラウンド」生出演、
今夜が3回目の双方向TV、クイズ番組。
恵俊彰、安部みちこアナ司会。
飯島愛回答者ゲスト、
そして、我々は、チーム・デーモンとして、
デーモン小暮、濱田マリと共に、
視聴者、飯島愛相手に、騙し役の回答をする役割。
全3問共に、我々が騙し役に成功して、
自分の役割の仕事をした実感。

急いで帰宅、最近、連日の夜更かしの子供、
案の定、まだ起きていた。
しばし、熱烈交流して、就寝。

《 米軍、初の停戦提案!ファルージャで交渉開始 》
《 福原愛(15)、卓球史上最年少で五輪出場決定 》


 

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