5月21日  金曜日

8時起床。
朝食、特製野菜ジュース、お惣菜サラダ。
9時、モニター前に。

ホームテスト、95点。

12時、TBSへ。
『サンデージャポン』の特別企画、
波乱万丈・テリー伊藤特集にコメント。
テリーさんのエピソード語りつつ、
ハイ・テンションを真似ているうちに、
すっかり声を嗄らす。
しかも、いつの間にか、ゼイゼイと肩で息をしている。
真似てもわかるが、テリー伊藤って、
実にエネルギッシュな排気量のでかい人間だ。

13時、TBSラジオ入り。
『ストリーム』、小西克弥、松本ともこ、一緒。
コラムの花道、「ラスベガス」について。
ゴールデンウィークの我々の体験を生かしてトーク。
すっかり、このラジオも、
いい感じで盛り上がるように。

TBS、1F喫茶で、
「ダイヤモンドZai」、辻記者の取材。
連載の「ミニ株バトル」
今月、ブラックマンデーの煽り受けて低迷。
それでも、いまだ独走は変わらず。

フジテレビへ移動。
SRS』収録。録って出し。
「PRIDE武士道〜其の三」直前特集。
高田統括本部長、榊原代表、2トップ出演。
打ち合わせの際の、美濃輪評など印象的。

帰途、『TR2』聞きながら、
ホンダ・ショールームへ立ち寄り、
オリジンの惣菜買って、帰宅。

今日聞いた、『TR2』、放送のなかで、
「下ネタなんでだろう」が、
日本の将来を担う、
エロオヤジ30人だけにCD化したとの話。
何故、俺が、その日本代表に選出されていないのは、
なんでだろう?と思う。

帰宅後、子供と風呂、
やっと、あひる隊長のトラウマ無くなりホッとする。

お惣菜食べながら晩酌。

《 キムタク、カンヌ映画祭に「病みつき!」 》
《 イラク人虐待問題、豚肉や酒類の飲食を強要も 》


5月22日  土曜日

8時起床。
今日で、ローカーボダイエット、一ヶ月経過。
最初は、一気に2キロ落ちたが、
その後、微増あり、
結局、極端に太ることもないが、
劇的に痩せることも無かった。
確かに、おかずの量は、かつてないほどに、
食べていたので、その効果は認めるが……。
本日にて終了にすることに。

そして、炭水化物解禁、
記念すべき、ごはん一発目は、
日本一美味いと言われる、
福岡県筑紫郡、フジノ香花園、
「那珂川の卵、金太郎」の有精卵を使った、
玉子かけごはん、韓国のりを乗せて……。
これは、もう日本人で良かった!を実感。




昨日から腰痛発生、
深刻になる前に
石井カイロプラクティック』へ。
石井さんも新米パパなので、
育児話しながら、治療。
石井さん、和術慧舟会で、
選手だった頃もあるので、
格闘技情報は、熟知しているので、情報交換。
腰痛軽減、早めに来て良かった。

TR2』のホームページに、
なぜ、俺がエロ親父でないのか、抗議メールを投稿する。

『タモリ倶楽部』収録へ。
スズキ秘書運転、赤江くん(玉袋)の車で。

この日、小泉訪朝、
日本にとって歴史的な一日、
それに比べて、
我々は、ただ、ただ、焼酎を飲み続けるだけのロケ。
なんだか、非国民になっている気がして、申し訳ない。

東日暮里、居酒屋「遠太」
タモリ、なぎら健壱、下平さやか一緒。
「下町ハイボールの秘密」
「天羽飲料」の堺社長も出演。

ハイボールと言えば、
一般的にはウイスキーのソーダ割りと、
決まっているが、
東京の下町では、ハイボールとは、
焼酎に、炭酸と、天羽のハイボールの素を混ぜたもの〜
と、ごく一部の居酒屋では、認識されているそうだ。

タモリさんも、この飲料を偶然発見して、
自分の店でも採用しているとのこと。
全国的にも、東京の下町にしか置かれていないし、
テレビ初公開でもあり、
ある意味、民俗学的資料ともなる放送、

早い話が、
甲種の焼酎を、
より飲みやすくするための香り付けするエキス。



それにしても極めてアバウトな、この飲料。
「天羽の梅」は梅味と言えども、
無果汁で梅の成分があるわけでもなし。
「ワイナー」は、何故かワイン味になるし、
「ガラナ飲料 ニューガナー」には、
何もガラナの成分も入ってない。

俺も、もっぱら晩酌は、
甲種の焼酎をCCレモンで割っていると、言ったら、
「それじゃあ、何杯も飲めないでしょう?」と。
確かに。1〜2杯目はおいしいのだが……。
「れに比べて、これなら、何杯でもオーケーですよ」と。
しこたま飲んで、ロケ終了。

帰宅後、ポストに、みうらじゅん事務所からの小包発見。
なんと、『下ネタなんでだろう』のCDが送られてきていた。



シリアルナンバー7である
これは、30名しか選ばれない希少品だけに、
選ばれし恍惚に、しばしウットリと。

拉致家族の記者会見や、
TBSの『K―1 ROMANEX』、

K-1軍 vs 猪木軍の団体対抗戦

○藤田和之(1R KO)ボブ・サップ×
○中邑真輔(2R ギロチンC)A・イグナショフ×
△ドン・フライ(ノーコンテスト)中尾芳広△
○BJペン(1R 肩固め)D・ラドウィック×
○須藤元気(1R KO)ホイラー・グレイシー×
○ジョシュ・バーネット(1R KO)レネ・ローゼ×
○G・グッドリッジ(1R KO)ザ・プレデター×
○LYOTO(判定 2-1)サム・グレコ×
○ブルー・ウルフ(2R TKO)トム・ハワード×
○グラディエーター(判定 3-0)A・ハードンク×

ブルーウルフ、LYOTO、ジョシュ・バーネット、
中邑 真輔、藤田 和之(LYOTO、藤田は「猪木事務所」所属)
新日本5連勝の中継を見ながら、
いつのまにか就寝。

《 小泉首相訪朝、拉致家族の帰国は5人…ジェンキンスさんは固辞 》
《 「安否不明者は再調査」の説明に、家族会の怒り爆発 》
《 イチロー、日米通産2000本安打達成 》


5月23日  日曜日

久々に変な夢を見た。
他人にはつまらない「夢日記」。

俺がクイス番組に出演する夢。
出題は、
「このぶんしょうを、よんで、なにか、
 あなたの、こころに、とどきますか?」
イエスかノーかという問題。

しかし、解答者は、誰も答えられない。
俺は、ディレクターを呼んで、
「このままじゃあ番組が終わってしまうから……ヒントをくれ」
と力説する。
すると、ディレクーは、
「ヒントだけですよ、
 この出題は、全部、ひらがなで書かれているんですよ」と。
それでも、答えられない。

さて、正解は、ノー、届かない。
なぜなら、漢字がない、つまり「感じ・ない」から……。

と、単なるトンチクイズを長々書いたが、
起床してみて、不思議なのは、
このクイズを出題しているのも、
実は俺本人の筈なのに、
俺本人が夢のなかでも、答えられないことだ。

「K−1 ROMANEX」未見部分、
サムライTVの「生ゴン」
熊久保キャスター、宮戸優光ゲストの
「武士道直前スペシャル」、
ビデオで。

北郷から、昨夜、たまたま、生で見た、
カンヌの実況生中継の興奮を聞く。
マイケル・ムーアのカンヌのグランプリ受賞は、
我が事のように嬉しい。
しかも、「華氏911」、一刻も早く見たい。


10時、赤江くん(玉袋)宅へ寄り、車を乗り換え、
横浜アリーナ、「PRIDE武士道 其の3」へ。

車中、「下ネタなんでだろう?」のCD流した途端、
実物を初めて聞いた、赤江くん(玉袋)、俄然、上機嫌に。
この癒し効果は相当なものだ。

試合前、
高瀬、美濃輪、金原選手を試合前にインタビュー。

舞台裏、ホイス・グレイシーや、ジョシュ・バーネット、
横井宏考選手ともお話。
ジョシュが、日本語上手くなっているのに驚く。

17時試合開始。
試合数が多いので、開会イベントの前に3試合。

武士道挑戦試合 第1試合
×羅王vs ベルトラン・アモーゾ○(フランス)
(2R29秒 レフェリーストップKO 右フック)


羅王、名前も面も良く、小次郎の兄とのこと。
共に柔道バックボーンにもかかわらず、
互いに、壮絶な打ち合いの末に。

武士道挑戦試合  第2試合
○藤井軍鶏侍 vs キム・ジン・オー×(韓国)
(1R2分58秒チョーク)


いきなり小川登場。会場が沸く。
改名ごっこで遊んでる二人。
広島出身なので、「しゃもじ」だが、
当て字の「軍鶏侍」は、格闘家らしくて良いではないか。
しかも、チキンと軍鶏コンビ。 
そして、相手は韓国特殊部隊、
赤江くん(玉袋)「軍鶏が、サムゲタンにされちゃうぞ」と。
キムは奇声を発しながら、パンチで突進。
しかも打たれても、打たれてもひるむことなく突進。
打たれても、打たれても前への韓国パワーを実感。
藤井、打ち合いを諦め、チョークでフィニッシュ。
キャラ立ちしている二人だけに、勝って良かった。

控え室で藤井選手のインタビューを取りに。
同席した小川選手とも久々にお話。
昔は、メル友だったのに、
今やすっかり疎遠になっていたが、
何もこだわりなく。


武士道挑戦試合 第3試合
○エメリヤーエンコ・アレキサンダー vs
マット"ザ・ツイン・タイガー"×(オーストラリア)
(1R チョーク)


ツインタイガーは双子。
じゃんけんして、どちらが、出場か決めている。
これは、プロレス向きでは。 
ヒュードル弟、デカイわりにはしょぼい刺青、
太りすぎの体に失笑浴びつつも、
体重差大きすぎ、グランドに倒すとそのままチヨーク。

PRIDE武士道 恒例の
劇画調の入場式の後、

第1試合
×山本宜久 vs チェ・ム・ベ○
(2R判定)


チェも突進、突進、パンチ、パンチの重戦車。
そして、バックドロップ決めてみせた。
再三、ロープをつかみ、イエロー2枚の山本、
もはや後がなく、ローキックで活路、
かなり効いているはずなのに、足がフラフラしながらも、
驚異的な打たれ強さで、前へ前へ。
セコンド全員がローロー!蹴れ、蹴れ!と怒鳴るなか、
ゴツゴツ、ドタドタで終了。
だが、この試合、意地と魂見える。

第2試合
○三崎和雄 vs ジョルジ・パチーユ・マカコ×
(シュート・ボクセ) (2R判定3−0)


インタビュールームに居たので、中盤、見れずだが、
二人ともに、グッドコンディションの、
鬼気迫る早い攻防でも、息が続き、最後まで。


第3試合
○高瀬大樹vs カーロス・ニュートン×
(2R判定2−1)


高瀬の切望で実現。
誰もが確信して、寝技の名勝負を期待したが、
ニュートンが、寝技にはつきあわず。
その一ミリの陣地取りを繰り広げているだろう高度な攻防も、
客には伝わらず。
どころか、両選手に膠着警告が何度も。
これが、PRIDEの難しいところ。

第4試合
○小路晃vs 玉海力 ×
(1R43秒)


小路のセコンドは、昨日、ロマネクス大会で、
勝利を収めたジョシュ・中邑が。
玉海力、見た目が、糖尿病患者の病み上がり。
そして、そのまま秒殺。
玉海力の噂のハイキックは、そのまま幻に。
玉袋的にも、かっこうのキャラ立て相手だっただけに、残念。

第5試合
○中村和裕vs ハリッド"ディ・ファウスト"×
(1R4分44秒マウントから十字)


K―1あがりのファウストに対し、
真っ向から打ち合いで望むところが、
中村らしく、客席沸かせた。

第6試合
×金原弘光vs ミルコ・クロコップ○
(2R判定3−0)

絶対負けられぬ、悲痛な表情のミルコ。
ホントに病みあがりの金原。
金原のタックル狙いも、もちろん通用せず、
パンチ・キックの雨あられながら、
なんとか決定打をもらわず、逃げ切る。
体力差あるので倒されると、
マウントから、腕がらみまで、やり放題のミルコ。
起きては、再三のサッカーボールキック。
頭部出血で、金原、血だるま。
その後も、膝連打、マウント、肩固め。
など、それでも、KOされることなく、
しのぎ切る金原。
負けても、強い印象を残した。

日本vsグレーシー3対3マッチ 
第7試合
×長南亮vs ヒカルド・アルメイダ○
(2R判定3−0)

アルメイダは、その戦績からいっても強すぎる。
そして、何度も簡単にマウント取る。
が、その磐石な体勢を苦にせず、
驚異的な体力で、外せる長南に驚嘆。
確かに勝機はなかったが、誰しもが長南に見入った。

セミファイナル
○五味隆典vs ハウフ・グレイシー×
(1R6秒!!!KOレフェリーストップ)

子供たちのヒーロー、
木口道場でのコーチぶりを伝えるビデオが最高!
ゴングと共に、タックルに行ったところを左ひざ一撃。
そのまま、膝蹴り連打で秒殺。
サイドポストに駆け上がり、輝く笑顔。
誰しも、胸が熱くなる。

メインイベント
×美濃輪育久vs ハイアン・グレイシー ○
(2R判定1−2)

デブ・ハイアン突進。そのままタコ殴り、
寝技でも美濃輪を寄せ付けなかったが、
しだいに、美濃輪ペースに。
コーナーまで意識的に運んで、
押し付け、タコ殴りを繰り返す。
レフリーそのたびに中央へ戻すが、観客ブーイング。
コーナー隅、俺の目の前で、
雄叫びあげながら殴りつづける美濃輪。
まるで獣の様。
ゴング終了後、ハイアンの握手も拒否し、
判定負けになると、風のように消え去った。

2時間興行は長すぎるし、
関係者も、完璧だった、PRIDEグランプリ2004に比べると、
反省しきりのようだが、
今までの武士道大会では、ベスト。
煽りVが優秀。無名選手にすら思い入れさせた。

スズキ秘書、あっくん、冨永マネと一緒に車に。
我が家で、冨永マネと、子供久々に。

帰宅後、焼酎、晩酌。

《 14歳の新人俳優・柳楽優弥が最年少カンヌ男優賞! 》
《 横綱の意地!朝青龍が北勝力を破り、逆転3連覇 》


5月24日  月曜

9時起床。
野菜ジュース、たまごかけごはん。
モニター前。

昼、北郷シェフの超高級松坂牛丼、美味過ぎ。

子供水泳へ。

子供、ようやく、「ふぁ〜いっ」と返事が
出来るようになったが、
名前を呼んで、出席をとるのに、
一人一人の名前の点呼、全てに
「ふぁ〜いっ」と両手を挙げて反応し、
周囲の爆笑をとったとのこと。
なんと微笑ましい光景なのだ。


エアロバイクai 120分。
600K,
「新選組!」第20話、
「鴨に酔わすな!」見ながら。
皆さん、指摘することだが、芹沢鴨/佐藤浩市が素晴らし。
甲本ヒロトの弟、甲本雅裕や、
大倉孝二が登場し、親近感。

NHK 映像の世紀」、紛失していた10、11話、
送ってくださった人がいて、また再開。
今回、10話を。

映像を見ているだけで、
とにかく、これほど泣けるものはない。
心から、これ、義務教育で見せるべき。
政治家に働きかけたいほどだ。

第10集  民族の悲劇果てしなく

絶え間ない戦火、さまよう民の慟哭があった<約75分>

現在地球上には3,000万人にも及ぶ難民が存在する。
冷戦終結、ソ連崩壊後に世界に再燃した民族紛争や内戦は、
再び膨大な数の難民を生み出している。
難民問題は、植民地支配に対する民族運動の勃興、
2度の世界大戦、社会主義国家の誕生と衰退などに端を発してあり、
20世紀始まって以来の最大の課題と言える。
ロシア帝国崩壊と共に苦境に立たされたロシア難民、
ナチスに虐殺されたユダヤ難民、そのユダヤ人に追放されたパレスチナ難民、
大国の代理戦争にまきこまれたインドシナ難民、
旧ユーゴスラビアにおける民族の対立など、
絶えることのない民族対立の悲劇を伝える。

【収録内容】  
世界各地の難民
世界各地の難民
オスマン・トルコ帝国から 脱出するアルメニア難民
ロシア革命後の内戦で 生まれたロシア難民
難民の父ナンセン ドイツ軍ポーランド侵攻
祖国を追放されるポーランド難民 多民族国家ソ連が抱える問題
ベロモルクス強制収容所 ヒトラーの別荘
ヒトラーのユダヤ人迫害 パレスチナ問題の萌芽
アラブ人によるデモ ユダヤ人集会
セルビアとクロアチアの相剋 クロアチア独立国 樹立
セルビア人によるデモ ヤセノバツ収容所
戦後世界の難民 アウシュビッツ強制収容所
パレスチナに向かうユダヤ難民 イスラエル建国
初代首相ベングリオン 第一次中東戦争
新たに生まれたパレスチナ難民 スターリン死去
ハンガリー動乱と難民 ベルリンの壁建設
アメリカによるベトナム北爆 カンボジアの親米軍事政権
シアヌークとポル・ポト カンボジア内戦勃発
ベトナム難民 ポル・ポト政権下のカンボジア
ベトナム軍、カンボジア侵攻 タイ国境のカンボジア難民
ベルリンの壁崩壊 ソ連崩壊
旧ユーゴスラビア内戦  


横井宏考選手と食事。
「ノゲイラ戦、RINGS・高円寺慰労会」と題して。
ふぐの「玄品 高円寺の関」にて。

高円寺にまで上陸したチェーン店ながら、
店は綺麗、接客も良く、リーズナブルで味もよし。
気に入る。

RINGS時代の話。昨日の武士道の話。

UFC参戦の頃、高瀬選手が、練習で、
何度も、ニュートンを決めていた〜話がオモロ。
どおりで、昨日、寝技に行かないはずだ。

格闘家には、数々あったが、
これほど、普段、腰が低く、やさしい人間は、
強ぶるところがまったくない人はいない。

それにしても、今時の若者ながら、
これほど、自分を、プロの世界へ、
導いてくれた人への敬意を強く持ち続けているところに、
大好感を持つ。
師・前田日明に義理立てしていて、
いまだ、PRIDE参戦には、迷いが有る様子だが、
自分が名を上げることが、
どれほど、恩返しになるかを俺は力説。



我が家で2次会、
デザイナーである横井選手の彼女も合流。
子供、女性を前に大張り切り。

石井カイロプラティックの石井さんも合流し、
しばし、格闘技話。

《 ドラフトの超目玉、シダックス・野間口は巨人入団へ 》
《 メッツ松井稼 2戦連続・先頭打者ホームラン! 》


5月25日  火曜

9時起床。

13時半、東京駅へ。

MBS入り。
18時半、『たかじんONE MAN』収録。
やしきたかじん、北野誠、
オジンオズボーン、亜沙里、松井愛アナ、

相方の誠さんが、
「今日はどないしたん?」
と言うほどのハイテンション。
凄まじい破壊力で、吼えまくる。
我々は、オーディエンスに徹するのみ。
まさにワンマン。
初出演の亜抄里や、オジンオズボーンは口あんぐりだろう。
最後に、電池が切れたかのように、 疲れ果てていた。
たかじんさんは、
「ナニワの中心で愛以外を叫ぶ」、男だ。

帰途、車中、資料読み、
読売新聞の長期連載、「政治の現場・民主党」
全30回、オモロだ。

民主党・細野豪志の「パラシューター」(五月書房)、
落下傘候補で、金も地盤も何もなく、
政治家を志し、当選を決めるまでのストーリー。

以前も、同じような資料を読んでいたので、
今更ながら単行本か……と、
それほど、期待はしていなかったが、
議員立候補を決め、
親父を説得するところ、改めてグッとくる。

なにしろ、生れて2ヶ月の新生児を抱えて、
入社した一流企業を辞めて、
突如、政治家に成ろうと、親を説得するのだ。
どれほど、無茶な話か。

そして、この父親が、
細野氏が、小学校の時、バカ面で、テレビを見ているからと、
テレビを捨ててしまい、2年間もテレビの無い家であった〜
という様な、堅物親父なのである。


「政治家は嘘をつかないとやっていけない。
 碓対にお前には向かない」
「それは偏見だろう。もしそうなら、政治家を変えればいい。
 俺は本音で国民と向き合って当選してみせる」

父は本気で私を断念させるつもりらしい。
父を説得できないようでは、選挙民を説得することなど、 到底おぼつかない。
これは最初の試練かもしれなかった。
父と私の堂々巡りの議論は一日過ぎても、終わることはなかった。

説得二日目の未明、ようやく議論は尽きた。
父は疲れきったような表情で呟いた。
「俺は、農家の息子からサラリーマンになり、
 ようやくそこそこの生活ができるようになった。
 トンビは鷹を生まないからやめておけ」
 
どうもこれが本音らしい。
トンビである自分の息子である私もトンビということになる。
父の言葉が続く。
「俺は、国会議員のような地位にいる人間と話したこともないし、
 堂々と話ができるとは思わない。それが俺の限界だ」
 
私は父の弱音を生まれてはじめて聞いた。
そして父にこの一言を言わせたことを後悔した。
しばし言葉が出なかったが、それでも私は反論しなければならない。

「鷹(二世)ばっかりが政治をするから、日本はおかしくなったんだ。
 俺にやらせてくれ」

俺は、人は、ろくなもんじゃない〜と思っている。
酸いも甘いも知り、胡散臭いも、腹芸も、権謀術数も、なにもかも……。
人間社会にある、白黒つかないもの、
正邪がつかないものも、よりオモロいと思う性質ではあるが、
「アサ秘ジャーナル」を長く続け、ずっと資料読みなど続けていると、
政治家に関してのみは、
青臭くとも、初心の無垢な志は持ち続けて欲しい〜と思う。


帰宅すると、義妹のナオちゃん、柳田くん来宅中。

大丸地下の京都の鯖寿司、
デリエールのケーキを食べながら、
皆と「新選組!」「24・シーズンU」の話をして、

TVタックルビデオ、資料読みの後、就寝。

《 地村さん、横田さんや田口さんの情報「外務省に伝えた」 》
《 ブッシュ大統領 虐待刑務所解体を明言 》


 

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