6月11日  金曜日

7時起床。野菜ジュース。
9時モニター前。

11時、カミさん、子供と散歩。
「古武士」でラーメンとつけ麺。
「ぼうず」でお風呂用のおもちゃ。

家に帰って、速攻で、子供と昼風呂。
なんだ、おもちゃで楽しみたいのは、
俺じゃないか。

16時、『SRS』ロケ、武蔵小山の高田道場へ。
ちゃんこ部屋で桜庭和志インタビュー。
サブちゃん、永盛園長、打ち合わせ。

撮影前、桜庭家は、赤ん坊、男ばかりの3人。
いろいろ、子育てについて聞く。

永盛さん、いるだけで、桜庭リラックス。

本番、桜庭ストーリー、振り返りながら。
ニコニコトークだが、
体調万全ではないよう。

終了後、お台場、フジテレビへ。
『SRS』収録。
PRIDEグランプリ2004前煽り。
東原亜希、高田統括本部長一緒。

『フラッシュ』、ガッツ石松本、取材。
ガッツ伝説について、
インタビュアーが、言葉を求めて、粘る、粘る。
半分、辟易としながら、
半分、立派だと思う。

帰途、和田アキ子さん遭遇。
「まだ、ハゲの秘書にご飯作ってもらってんの?」
『新型テレビ』にゲスト出演した以来だ。
「いえ、ああ、あの後、結婚しまして……」
「あんた、ホモだったんじゃないの?」
「あの時は、偽装ホモだったんで」と会話。

本日、渋谷のTHE HIGH-LOWSのギグから、
スズキ秘書、アル北郷が帰宅。
そこに、マキタスポーツ来宅。

明日、ヒロトの来宅を告げると、
それぞれの、自分の人生のヒロト体験を語りだす。
いや、俺の周囲って、
熱烈なヒロト信者が多いのだ。

《 イラクで戦闘に巻き込まれモハマド君の目の手術は無事成功 》
《 米ソウル・ミュージック界の伝説的歌手、レイ・チャールズさん死去 》
《 ロシアのお騒がせデュオ、t.A.T.uがt.E.m.Aに改名 》


6月12日  土曜日

10時起床。
梅雨時は、腰痛、深刻に。

石井カイロプラクティック』へ。
俺がマッサージ受けている間、
子供と晴くん、交流。

我が家は、ヒロト来客とあって、
総出で大掃除。
いつにない、その気合いの入れ方に笑う。

16時、
『ヒロトがやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!』

前回の来宅は、昨年6月13日だったので、
丁度1年ぶり。
今回も、井上きびだんご夫妻と一緒に、
の予定であったのだが、
井上くん、親族に訃報ありで欠席に。

ヒロト、スポーツカーを自分で運転して到着。
免許とったのだな。

奥さんから、ケーキをお土産に。

子供、出産のとき、ヒロトに貰った、
ロックTシャツを着込んで、お迎え。
カリスマロックンローラーに抱かれて、
ツーショット写真。

そこから、ノンストップで話し込む。

仕事と重なってPRIDEは観に行けないのが残念、の話から、
いつもは、俺がヒロトを絶賛するばかりだが、
夫妻で見に来た、「高田笑学校」の話やら。

『お笑い男の星座2』の話など、
俺の仕事が認知され、
褒められるのは、面映いが嬉しいことだ。

「ぼちぼち」の納豆焼きソバがいかに美味しいかやら。
ヒロトも、毎週、見ている「新選組!」と、三谷幸喜の話やら。

生まれて初めて見た映画が、
『チキチキバンバン』で、二人共に共通。

そして、親に初めてねだって買ってもらったレコードが
その主題歌なのだが、買ったものが、
日本語版で山本リンダが歌っていた話やら。

子供の時にみた『妖怪大戦争』の話やら。
なぜか岡山に多い妖怪話やら。

中学時代に『未知との遭遇』や、
『天国からきたチャンピオン』に感動した話やら。

ヒロトがバイト先で気がついた、
「河合奈保子のレコードを回転を遅して聴くと西城秀樹の声に聞こえる」
話やら。
コウモリの中には、逆さコウモリがいる話やら。

スズキ秘書と北郷が、昨日のギグに行き、
スズキ秘書は、明日も行くことを告げると、
「よく、当たったね〜俺の周りでも当たらんのに」と。

マキタスポーツが、
「ヒロトは、釈迦の時代だったら、釈迦だった人」
〜と言っていたが、まさに、言いえて妙。
その「釈迦に説法」が、俺だ。

俄然、俺が張り切ってトークしたのは、、
『ロード・オブ・ザ・リング』のメーキングがいかに素晴らしいか。
ヒロトは『24』に絶対はまる、との予言やら。
岡山の万歩書店はいかに凄いかやら。
ヒロトも興味津々になるほど、力説。

ヒロトも負けじと、
ヤコペッティBOXの素晴らしさを語り、
『ビッグ・フィッシュ』を機内で見たが、
あまり面白いので途中でやめた話やら。

そして。
我が家のロボコンを見て、「誰が買うんだ?」って話に。
プロピアの育毛マシンを頭にかぶって、試して、笑う。

ライブ後の打ち上げは、ほとんどしない話や、
永ちゃんと会ったときの話など。

2時間だけのはずだったが、
一度は立ちかけても、
『ロック・オデッセー』のフーについて、話をしだしたら、止まらず。
話が尽きないね〜と言いつつ。

帰り際、俺が『24』のDVDボックスを貸すよ〜と言うと
「いいかな?ヤバイよ、俺、見てる暇ないのに……」
悩みつつ、結局、持ち帰る。

ガレージから、切り替えしで、ぶつけそうになりながら、
若葉マークをつけたスポーツカーが飛び出した。

18時半、終了。
余韻とともに、俺以外、
皆の目がハートマークになっているのだ、これが。


19時半入り。渋谷、NHK-hi、
「双方向テレビ、地球☆ゴーラウンド」
浪漫鉄道SLの旅。
恵俊彰、安倍アナ司会。
デーモン小暮、熊谷真美、一緒。
回答者、光浦靖子。

取材Vに出てきた、ジミーちゃんの
キューバの機関車の絵に息を呑む。

スタジオの光浦は、騙しつつも、
チーム・デーモン、視聴者には、またしても敗北。

帰宅後、漫才推敲。
いまだ、突破口も見えず。

《 安倍幹事長、参院選で改選前の51議席割れば幹事長辞任!》
《 参院選に民主党から出馬の蓮舫さん、街頭演説&歩行遊説 》


6月13日  日曜日

6時起床。大阪へ。
『SRS』久々の極真特集。
第21回、極真ウェイト制。
西の本拠地、大阪府立体育館。
世界大会終了後、新たな戦いの始まり。
 
東原亜希、一緒。
泊D、作家の伊藤さんらと観戦しつつ、
途中、猛烈な眠気とも闘いつつ、
頭の中は、漫才モードで、ああでもない、こうでもない。

漫才も台本ありきで悶々。
新幹線車中、「ワイルダーならどうする?」ってことで。
ビリー・ワイルダー「情婦」DVDで。



題名からは、想像出来ないが、アガサ・クリスティー原作の法廷物。
主役は、マレーネ・デートリッヒ。
原題は、Witness for the Prosecution「検察側の証人」
ワイルダーのシチュエーション・コメディは多々見たが、
『サンセット大通り』に続いて、サスペンス系は、
これまた初見だが、これまた傑作!
最後のどんでん返し、この応用は、何度も見ているが唸る。

ネットから引用のストーリー、
ネタばれなしだが……。

ロンドンの郊外に住む金持ちの未亡人が殺害された。
容疑者とされたセールスマンのレナードは、
裁判の弁護を敏腕弁護士のウィルフリッド卿に依頼する。
レナードの無罪を確信したウィルフリッド卿は、
休養を返上して弁護を引き受けるが、
レナードのアリバイを立証できるのは彼の妻クリスティーネだけだった。
そして公判の日、検察側の証人として出頭したクリスティーネは、
意外な証言をはじめた・・・。

アガサ・クリスティ原作のヒット舞台を
名匠ビリー・ワイルダーが映画化した、
予想もつかない二転三転する展開が秀逸な法廷ドラマの傑作。

配役と舞台裏は、

女流ミステリー作家アガサ・クリスティが、
1948年に発表した短編小説『検察側の証人』は、
54年にクリスティ自ら舞台化を行い、
アメリカとイギリスの舞台で上演されると、
先の読めない物語が話題を呼んで大ヒットを記録する。

ユナイテッド・アーティスツ社は製作者のエドワード・スモールを通じて、
このヒット舞台の映画化権を当時としては、
破格の43万ドルの大金をつぎこんで獲得。
ラリー・マーカスが脚本の第一稿を書き上げ、
監督はジョシュア・ローガンに打診されるが、
ローガンが断ったためにビリー・ワイルダーに白羽の矢が立つ。

ワイルダーは脚本を手直しするために、
マーコ・ペイジのペンネームで何冊か推理小説を書いていたことのある
ハリー・カー二ッツを共作者に指名する。
クリスティン役には、出演を熱望していた
マレーネ・ディートリッヒに内定していたが、
スモールはエヴァ・ガードナーやリタ・ヘイワースとも出演交渉をしていた。

しかし、ワイルダーは演技が重要なトリックとなる、
クリスティン役を演じるにはヘイワースらでは役不足だと考えて反対し、
予定通りディートリッヒが起用される。
殺人容疑者のレナード役には、
まずウィリアム・ホールデンが候補にあがるが、
スケジュールの都合で実現せず、
タイロン・パワーは脚本の第一稿を読んで出演を辞退した。
製作を担当したアーサー・ホーンブロウ・ジュニアとワイルダーは
ジーン・ケリーに話を持ちかけ、
ミュージカル俳優から演技派俳優への転身を模索していたケリーは、
興味を示すが、出演は実現せずに終わった。

それ以外にも、カーク・ダグラス、グレン・フォード、
ジャック・レモンから、無名時代のロジャー・ムーアなど
様々な男優がレナード役の候補にあがるが、
最終的に『情婦』と『ソロモンとシバの女王』の出演料として、
各30万ドルずつを提示されて考えを改めたパワーに決定する。

弁護士のサー・ウィルフレッド役には、
存在感のある俳優を希望したワイルダーの意向で、
イギリスの名優チャールズ・ロートンが起用される。
ワイルダーとカー二ッツはウィルフレッドを心臓が悪いという設定にして、
新たに口うるさい看護婦の役を作り、
看護婦役にはロートンの妻エルザ・ランチェスターが扮した。

通常、エキストラ扮する陪審員たちのリアクション・ショットの撮影では、
主演俳優は参加せずに助監督が俳優のセリフを代読するが、
エキストラからそれらしい演技を引き出すには、
自分がセリフを読むほうが良いと考えたロートンは、
ワイルダーに頼み込んで休日にも関わらずに
リアクション・ショットの撮影に参加。
彼はウィルフレッド役だけでなく、
レナード、クリスティン、検事、被告側弁護人まで演じて、
誰もが舌を巻く素晴らしい芸を披露した。

ワイルダーとカー二ッツは、
戦後ドイツのハンブルクでレナードとクリスティンが出会う
原作にはない回想シーンを追加。
このシーンはワイルダー監督、
ディートリッヒ主演の『A Foreign Affair』(48)に敬意を払うものとなり、
セット製作担当のアレクサンダー・トローナーは、
『A Foreign Affair』に登場するローレライ・クラブを
出来る限り忠実に再現した。

ワイルダーはこのシーンに相応しい歌として、
20年代のベルリンでディートリッヒと共演したこともある、
ラルフ・アルトゥール・ロベルツの、
「リーパーバーンで夜半過ぎに」というドイツの古い流行歌を採用。
「I may Never Go Home Anymore」という、
新しいタイトルが付けられたこの曲は、
後にディートリッヒのナイトクラブのショーのナンバーにもなった。
映画が公開されると、批評家からも観客からも絶賛されて大ヒットとなり、
第30回アカデミー賞では作品賞を含む6部門にノミネートされるが、
無冠に終わった。


帰宅後、エアロバイクai、90分。300K、
サンデージャポン、
情熱大陸「西原理恵子」見ながら。

漫才、オチが見つからず、朝まで悶々。

お惣菜晩酌。

《 球界激震!オリックスが近鉄を“吸収合併”、1リーグ制に移行? 》
《 ボクシング団体のWBCが破産申請へ…徳山防衛戦ピンチ 》


6月14日  月曜日

7時、夢起床。
今まで役に立たない、夢だらけであったが、
今回、懸案の漫才オチを、
何故か、こぶ平さんが俺に語るという夢。

飛び起きて、半信半疑で書き付けると、
全て論理的な整合性があるので、
ビックリ、興奮する。

昨日の今日、ヒロトの言葉を思い出し、
ヤコペッティー『世界残酷物語』のDVD。



昔、深夜映画で見ていたのが懐かしいが、
覚えていたシーンが全く違う。
ナレーションのデータのでたらめぶり、
やらせ映像の多さに笑うが、
「監督のアティテュードに泣ける」
とヒロトは言っている、その意味もわかる。

お天気ともども、梅雨の晴れ間、見つかる。

麻布NCVへ。
サムライTV「浅草キッドの海賊男」
ゲスト、全日本プロレス・和田京平レフリー。

たまたま乗り合わせた、トラックの助手席が、
リング作りに向う車であったことから、プロレス界入りし、
今年、レフリー生活30周年を迎える京平氏が見た、
「全日本プロレス史」、
2時間半、喋りっぱなし。

「格闘技通信」、取材、対談。
骨法道場、堀辺正史先生、桜井悠美子、
『PRIDEの魅力について』

六本木ヒルズ、赤江くん(玉袋)と一緒に。
TSUTAYAでDVD。

敢えて、六本木ヒルズの、
バージンシネマのカップルシートに座り、
『世界の中心で愛を叫ぶ』の羞恥プレイ。
全ては、漫才のため。

しかし、ある意味、感動体質の俺だから、
もしかしたら、不覚を取る可能性も有るかと思ったが、
前半、郷愁、50点、後半、泣かせ、−50点の0点。
映像に、監督の力量は感じるが、
泣かせのための映画的足し算は、お寒い。
と言うより、相当ツライものがある。

ある意味、これで泣いている人もいるかと
思うと、笑えてくるものだ。

夕食、「桜」のたこ焼きとウイスキー。

漫才ネタ。
朝の夢から覚め、冷静と情熱の間で分析。
まだまだと愕然。


《 北朝鮮側がヘギョンさんも日本に帰していいと明言 》
《 辻元清美元衆院議員が参院選出馬を表明 》
《 乙葉の父、遺体で発見される…遺書はなし 》


6月15日  火曜日

8時起床。
野菜ジュースと鮭お粥。
漫才推敲。

今月、最高の天気。
カミさん、子供と散歩へ。
昨日、局長より、誘われていた、
東中野の骨法道場へ。
広い道場で、子供のびのび、
俺、骨法整体で、モミモミ。
帰宅後は、漫才、モンモン。

エアロバイクai、120分、600K、
TVタックル、年金問題、
スーパーテレビのお笑い特集、
ドランクドラゴンの様子など見ながら。

「シネマ90s」(TASCHEN 刊)
前にも紹介した超名著だが、
4800円で800ページ、しかも、上質紙のオールカラー。



町山智浩氏の本も、これくらいビジュアル満載で、
出版してほしいと提案したほど。
が、既に、出版元に問い合わせしても、完売とのこと。

そして、このほど
「シネマ80s」(TASCHEN 刊)が登場。
866ページ、5800円、しかも、オールカラー。



一番、映画をときめいて見た時代だけに、
この本も文章、資料的価値も高いが、
懐かしい、しかも美しすぎる絵本としても最高だ。
また、完売になるかと思うと、
プレゼント用に、買い占めたいほどだ。

お惣菜とオールドのウイスキー。

《 プロ野球チーム合併問題、西武・根来コミッショナー“特措法”で対応へ 》
《 曽我さん自筆手記を公表「悲しさの海を彷徨(さまよ)っていた」 》


 

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