8月1日  日曜日

10時起床。
青汁ジュース。
本日、当日になってから、急遽、仕事、飛ぶ。
こういうことは、多々あること。

14時。ピーチ塾へ。
御大、入浴中。
代官山での9年ぶりの偶然の再会話を取材に。
スズキ秘書にICレコーダーを持って来てもらう。

品川、プリンスホテル内の「アイマックスシアター」へ。
今や、「ホームシアター」で十分という御大に、
俺、大のお気に入りの映画館の進化系を見てもらいたかった。

「ハリー・ポッターとアズガバンの囚人」、
時間なく、さわりだけ目撃してもらい、30分で退出。
劇場映画だが、上下はトリミングされてある。
アイマックス専用の映像を見てもらいたかった……。
それでも、都内最大のスクリーンだ。
新宿高島屋から、撤退したのは、残念。
アイマックスは、間違いなく映画館の未来だ。

韓国料理、八丁堀の「五湯道(おたんどん)」食事。
都内東京駅近辺にチェーンを広げる、カジュアル韓国料理店。
評判の良いが、確かに、メニュー豊富で、スピーディー。
日本風アレンジも。

佃界隈、古本屋、住吉神社、一帯を散策。
橋下の面会まで見送りつつ。

帰宅。本日、義妹、ナオちゃんの誕生日。
我が家に3姉妹が集結。
プレゼントを探して、高円寺一週、
ようやく、「サブスタンス」でキャップを。

撮り溜めた、子供の成長映像を上映し、
皆で見ながら、キャーキャー。
さらに、絵本、「いろんなかお」の絵本を、
全員で、顔を作りながら、
異様に盛り上がる。
大人の方が、子供だ。

一同、散会後、
田原総一郎「日本の戦後」上巻、
第3章、岸信介〜反動政治家の正体〜、読みつつ就寝。

読めば読むほど、同時代には、評価されることのなかった、
A級戦犯から、総理へと登りつめた、"昭和の妖怪"の、
骨太の政治家ぶりに魅せられる。
「60年安保とは、何だったのか」を考える。

《 ヘビ皮がダメ!国内の各地空港で中国楽器「二胡」が没収続発… 》
《 過去最多…熱中症で救急搬送患者628人 》
《 68年ぶりの大記録!イチロー、今季2度目の月間50安打! 》
《 “あゆの育て親”松浦真在人プロデューサーが「エイベックス」を電撃辞任 》




8月2日  月曜日

8時起床。
差し歯が抜けたまま、治療のため、松浦歯科へ、

スズキ秘書運転、
そのまま、お台場、パナソニック有明スタジオへ。
道中、岸信介資料読みながら。

フジテレビ終戦記念特番
「NEW AGE人物伝 岸信介」。(8月14日午後2時〜OA)

裁判形式の構成、
西村雅彦、小島奈津子、議長役。
恵俊彰、肯定派、
俺たち、否定派の役どころ。

VTRを見ながら、打ち合わせたっぷり。
確かに、現代史は、ほとんど授業で習わない〜
と言うより、何度も書くが、
落ちこぼれには、歴史の授業は、
ここまでたどり着かないのだ。

そして、政治史でも、田中角栄政治は、
近年、検証番組、多々、作られたが、
この"昭和の妖怪"について、言及した番組は、数少ない。

本来、日本にとって、不平等条約を改正する意義があった、
「60年安保」が、逆に反対デモがあそこまで盛り上がった理由、
それぞれの推論を話す。

米国との密約を噂されながらも、A級戦犯から蘇えり、
多くの国民から傀儡政治に思われつつ、政策を実行、
さらに、改憲論者として、憲法改正まで見据え、
そのため、悪名高き、「警職法改正」まで、
ごり押しで通そうとしたところに、
国民の警戒心を駆り立てた面もあるだろう〜などなど。

スタッフ、出演者を含めて、誰もが、記憶のない、44年前の話しに、
にわか仕込みの知識でありながらも語りあう、
青臭いことだが、我々も「やらされてる感」なく、
この時間は貴重。

本番、決め台詞を、凝ったカメラワークで、
時間をかけて撮影。

撮影合間、楽屋話、
小島アナとお話するのは初。
「アサ秘ジャーナル」や、「EZ!TV」の話など。

恵ちゃん、赤江くん(玉袋)と、
夏休みの子供のプールの話。
そこに、俺が加わると、
「ええ? 博士って結婚してるの?」と。
そういうものだ。

帰途、青山に忘れ物、お届けした後、
原宿、キディーランドへ。
「すいすいお絵かき」購入。
水ペンで絵がかけるマット。

隣のカフェで、トマトジュース。

帰宅後、子供起きてきて、
障害物のない、机の上で13歩、歩く。新記録。

さらに、絵本読みをせがみ、
DVDの棚から「スチュアート・リトル」を見つけ出し、
指をさし、しきりと見たがる。
貰い物で、開封すらしていない、ネズミもの。
こういう、機会がなかったら、
これって、生涯見ることも無かっただろう。

「大将」のやきとり、ふぐの一夜漬け、
ウイスキー晩酌。
「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」
23年ぶりに読みながら。

《 兵庫・加古川市で2家族7人惨殺…親類の無職男に逮捕状 》
《 顔写真がぴたり一致!76年の行方不明者、北朝鮮での拉致が濃厚 》
《 「エイベックスは終わった」浜崎あゆみが移籍決意 》



8月3日  火曜日

8時起床。青汁ジュース。

13時、「週刊朝日」対談、林真理子さんと。
小田急ホテルセンチュリー・サザンタワー21階
オースティンの間。

「林真理子」と言えば、
サブカル的には、いまや評判が良いわけではない。
どちらかと言えば、
今の若者には、成り上がりのセレブ度が強いからであろう。

だが、俺は、19歳の頃の自分を思い出し、感慨深い。
当時、彗星のごとく登場した、林真理子には、ぶっとんだ。

今まで、3回、女性の文章でぶっとんだ。
(もちろん、これは数少ない読書体験のなかだが……)

10代のとき、「宝島」連載中の頃、『愛より速く』斉藤綾子、
そして、『ルンルンを買ってお家へ帰ろう』林真理子、
最近だが、
『東京のオカヤマ人』岩井志麻子、である。

とにかく、この3人は、文章を読んで、直感的に、
どうしようもなく、才能そのものだ〜と思ったのだ。

今では、週刊文春のエッセーくらいしか、読んではいないが、
デビュー直後は、出る本、出る本、読んでいた。
80年代は、フジテレビのキャラクターに選ばれたり、
篠山紀信撮影で、セミヌード発表したり、
それはもうカルチャースターであった。

当時の日記の文体すら、影響受けた。
当時、昭和軽薄体全盛期、それまで、椎名誠やら、
嵐山光三郎のABC文体で書いたりしたものだが。

『プライドの怪人』の解説を書いたときは、
曽野綾子さんと林さんの対談を引用した。
(好意的ではなかったが……)

だからこそ、こちらから聞きたいことは山のようにあるが、
そのインタビュアー魂抑えつつ、応答。
『プライドの怪人』の解説の引用文も自分から告白。

百瀬博教話、岩井志麻子話など、
タイムリミットまでイロイロ、脱線しつつ、使えないオフレコ話の連続。
終了後も、居残り、よもやま話。

岩井志麻子さんと大阪で共演するようになり、
最近は、女流作家に興味を持っているのだが、
このスター作家について、
もっともっと、俺が観察してみたいことは多々ある。

サンルート・トウキョーへ移り、
「アサヒ芸能エンタメ」対談。
やくみつる、岡元あつこ一緒。

当然のことだが、やくさんの時事ネタのレベル高く、
「窪塚は、本当は死んでいる。
 ノンちゃんの死亡届けが、婚姻届けと同じように受理されないだけ」
などのネタに笑わせてもらう。
岡元あつこ、芸能界事件に、事情通。
我々レベルの、すれっからし話に、
ちゃんとディテイル細かく、ついてくるのに感心。

帰途、些細な諍い勃発。
これは、最後まで話したかったが……。

帰宅後、「ぼちぼち」の、
お好み焼き、納豆やきそば、お持ち帰り。
さらに、後藤田議員から、
送っていただいた、「粉末納豆」振りかけて。
この製品、健康食品としても、味そのものも大ヒットかも
子供の離乳食にも使うことに。




締め切りギリギリ、バカーポ原稿、入稿。
TVタックル、三宅特集、政局の2本分。VTRで。

久々、禁酒で就寝。

《 サッカー・アジア杯での反日感情に日本政府、配慮要請 》
《 交際断られ…プロレスラー・入江秀忠が傷害で逮捕される 》
《 “あゆ効果”辞任の2人が復帰…エイベックス“お家騒動” 》



8月4日  水曜日


TBS「アサ秘ジャーナル」収録。
6時30分、ハイヤー迎え、
寝起き悪く、ほとんど、夢うつつのなか移動。

TBS「アサ秘ジャーナル」収録。

目を覚ませば、大自然に囲まれた秘境とも言える、
青梅市沢井の「澤の井園」へ。

自民党、井上信治衆議院議員。
多摩川をカヌーに乗って登場。

官僚出身のまだ34歳と若々しい、一年生議員。
顔つきも、新人演歌歌手のような初々しさ。
東京25区クイズ、日本酒、利き酒。
ペラペラ・ステーション英語クイズなどの趣向で。

現場で昼食。
評判の高い、「香草豚わっぱ飯」。

2本目、都内に引き返し、国会議事堂へ。
公明党・幹事長、冬柴鉄三 議員の案内で、
番組では初めて赤絨毯の上を歩く。
国会内で、利き酒や、カラオケやらの余興ありだが、
そのまま時間切れのため、終了。
肝心の政治の話、ほとんど、出来ず。無念。

19時、『SRS』収録。

恵比寿。エクセインターナショナル、4Fのバーチャルスタジオ、
東原亜希、角田信朗一緒。

K―1ラスベガス大会、前打ち。

バーチャルスタジオながら、
本物のセットと見分けがつかないほど。

角田さん、解説のボキャブラリーが豊富な上、
焦点、絞った優秀なコメンテーターぶり、
ある意味、何を振っても、的確な山田五郎のような安定感。

撮影の合間も最近のK―1話。

帰途、炎天下、早朝からの3本仕事であったが、
本日も、車を富ヶ谷から降りて、「暑がりません隊」散歩へ。

ここのところの異常なほどのウォーキング中毒、
ただ、ただiPodで、『TR2』が聞きたいがためなのだが。

ところで、その謎の記号、
いったい、『TR2』って何?
とのメールも多いので説明。

パーソナリティは、みうらじゅん&安齋肇。
毎週火曜日 深夜2時〜4時までの生放送。
放送局はFMで、なんと「J−WAVE」(81.3)
※スカイパーフェクTVの505チャンネルで
 「DIGITAL J-WAVE」として放送しているので、全国で聴取可能。

ホームページもある。

この放送を、初回から70本分、140時間分を録音し、
俺のiPodに収録しているのである。

俺も、自分がゲスト出演するまで、ノーマークだったが、
この放送ほど、日本ラジオ番組史上に於いて、
下ネタ・オンリーで話をしているものは、間違いなく、空前絶後だ。

とにかく、2時間に、何度「チンポ」と、発音することか。
聞きなれていくうち、
その連発する「チンポ」聞きたさに、中毒症状となり、
この、くだらない、「チンポ」話を、気が散ず、集中して聞けるよう、
一人で、日夜、狂ったように、散歩しているのである。

つまり、俺は、「サンポ中毒」なのでなく、
「チンポ中毒」なのである。

3日前までは、岸信介資料どっぷりで、
「アンポ」中毒だったのに……。

ずっと、以前に放送したものを聞いているのだが、本日、聞いていた回も、
「パンピーにストローを刺すとき、ストローが折れることあるでしょ」
と、みうらさんが語ったところを、
「それって、チンポが土手に当たって折れる感じでしょ」
と安齋さんのかぶせに、
「上手い!それは上手い!」と、みうらさんが感心するところに、吹き出す。

みうらさんが、友だちを歓待するのに、
相手の靴下を廻し舐めする儀式が流行った話が面白く、
遠回りしてしまった。

代々木上原から、北へ北へ、幡ヶ谷に出て、甲州街道、
環7経由して、高円寺へ。
高円寺で迷い、お寺の境内へ入っていた。
帰宅したのは、1時間40分後。

《 イチロー6の6!今季初の首位打者に 》
《 がんと知らず…渡辺文雄さん逝く 》



8月5日  木曜日

8時起床、大阪へ。

林さんが大推薦していた、
直木賞受賞作、
奥田英朗「空中ブランコ」読みながら。
直木賞作品を読むことなど、
ここ10年、一度もなかったほどなので、極めて珍しい。
短編集だが、「女流作家」から。
しかし、その真価は、ピンとこなかった。

先日、出産の堀切D、そして、出産直前の、オーケーの岡山くんに、
桜沢エリカの育児マンガプレゼントするため持参、
久々に読み返したが、このマンガ、しみじみと良い。




KTV、『2時ワクッ!』
山本アナ、藤本アナ、
早坂好恵、岩井志麻子、宮崎哲弥、
オーケイ、金村義明、一緒。

「この夏、売れているものは?」
「虫刺され予防対策」
「昼から生てっちやん・中国の反日感情」
「美男児・温泉」

エンタメコーナーで
「空中ブランコ」が、精神科医、伊良部を主人公とする、
連作の一作であること、初めて知った。

本日、山本アナらの夏休みのため、2本収録。

17時より、2本目、収録。
温泉スペシャル2本立て。

「早坂好恵、岩井志麻子、中村うさぎの美女韓国温泉旅」

岩井志麻子と中村うさぎのタッグが復活。
テレビ東京が上場するのに、
この二人の番組が、あまりの下品であったため、
番組を打ち切ったとの噂もあるほどだ。

「オーケーの親孝行、過酷温泉・硫黄島」
番組の名物キャラになりつつあった、
オーケーの小島くんのお父さんが、初めて画面に登場。
その想像を裏切らない、勝新太郎的風貌、大受け。

しかし、このVTRは、ドラマチックで素晴らしかった。
感動しつつ、最後は笑った。

実物のお父さんは、
礼儀正しく、その丁寧な物腰に、
岡山の人らしい、我が家の内弁慶な親爺を思い出す。

帰途、新幹線、
「空中ブランコ」の前作、「イン・ザ・プール」
購入、両作とも、装丁素晴らしい。
早速読みながら、印象を変える。

車中、雨上がりの宮迫、今田耕治、遭遇。
東京駅、帰り際、今田選手と、先日の「カマ騒ぎ」の話。
「いやあ、チームプレイですよ」と謙遜するが……。
あの修羅場で、先輩を立てつつ、後輩をもかばいつつの、
トータルファイターぶりは、誰もがカッコ良かったと賞賛するだろう。

道すがら、職安通りの、北新宿で車を降りて、
本日も「暑がりませんです隊」、ウォーキング。

相変わらず『TR2』聞きながら、
北新宿から、東中野に抜けて、山手通り、早稲田通りを経て、帰宅。
丁度、1時間。

ヘネシー晩酌。
フグ一夜干し、松村邦洋くん贈呈ハム、粉末納豆まぶして。

《 近藤真彦が水上バイクで溺れかかっていた男児を救助 》
《 仰天!?深田恭子と「くりぃむしちゅー」有田哲平がフライデーされる 》


 

読み逃げ厳禁! 読んだら 感想メール を送りなさい! 目次に戻る