8月11日  水曜日

9時起床。青汁ジュース。

11時、渋谷区、林真理子邸へ。

仕事と違って、気遣い間合いで、
俺、いつもより、言葉少なに。
それでも、その“才能”の拠り所、興味深く見学。
週刊朝日、新潮社の美人編集者2名が合流。

蕎麦「山せみ」会食、ご馳走に。
せっかくの断食道場帰りホヤホヤなのに、
美食申し訳なく。

帰宅後、
スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
子供一緒にマット遊びと、筋トレ。

買出し後、厨房へ。
ハッシュドビーフ、作成。

鍋に玉葱、玉葱のピューレなど、10個分を投入。
今では、この玉葱大量投入、ポピュラーになっているが、
「カレー、シチュー類にはレシピに書いている、
数倍以上、玉葱入れろ!」と。
もう、20年も前に自炊を始めたとき、
「丸元淑生のシステム料理学」(文春文庫)
読んで以来、ずっと実践。
出来上等!

アル北郷と共に、「暑がりませんです隊」、
ウォーキングで、中野駅北口のBOOK OFFへ。
帰路はブロートウェイを経由し、
ランニング、往復一時間。
THE HIGH-LOWS聞きながら。

帰宅後、晩酌。
机の上には、スズキ秘書が、
「音楽と人」の甲本ヒロトのページを開いて置いている。



このインタビューの内容、我が家に来宅した、
ヒロトが話していたこと、完璧に同じ話題を再現している!
いやあ、ヒロトはいいわ!!
さらに、高円寺のフリーペーパー紙の
甲本雅裕のインタビューも……。

晩酌しつつ就寝。

《 アテネ五輪、サッカー女子"なでしこJAPAN初戦勝利 》
《 "次から次へとニセ温泉発覚…群馬・水上、藪塚、四万 》
《 サンプラザ中野 テレ朝アナと熱愛発覚 》
《 "モンキッキー"に改名…おさる、CM初出演も決まる 》

8月12日  木曜日

7時半起床。青汁ジュース。

新幹線、夏休み混雑のなか、
『TR2』聞きながら。

KTV、『2時ワクッ!』山本アナ、藤本アナ、
早坂好恵、岩井志麻子、宮崎哲弥、オーケイ、金村義明、一緒。

本番前に、スタッフから、
俺の誕生日のプレゼントを渡される。
来週、収録がなかったので、前倒しで。
予想しなかっただけに、ビックリ。
ウイスキーとふぐの一夜干し。
なるほど、俺の日記を研究していて、
ありがたし。

本番、色の好みの性格判断。
オリンピックの問題点などの話題。

番組終了後、楽屋で、相棒と、スクワット後、
関西テレビを出たところの、
焼き肉ハウス「とみや新館」
出演者勢ぞろいの暑気払い。

にんにくホイル漬け美味し。

藤本アナが、噂の石井アナと大学の同級生と、
初めて知る。
岩井志麻子さんの酔いっぷり、壊れっぷり。
あまりの話しに、見ざる、聞かざる、言わざるに。
そして、金村義明さんのご意見番ぶりも。

山ひろアナと赤江くん(玉袋)が意気投合、
残して新大阪駅。
財布をキオスクに忘れるが、発見される。
新幹線、「常識力テスト」やりながら。

帰途、環七、甲州街道の交わる点で、途中下車、
「暑がりませんです隊」
TR2』聞きながら、散歩&チンポ。
いやあ、新キャラの“MJ SHINE”、最高!と思える40分。

《 北朝鮮、安否不明拉致被害者の新情報なし…国交正常化環境整わず 》
《 アテネ五輪サッカー男子、最多失点でパラグアイ戦敗れる 》
《 「講演内容を真意とは違う編集で放送された」向井亜紀がTBSを提訴 》


8月13日  金曜日

9時、青汁ジュース。

11時、近所の小学校のプールが
夏休み無料で開放中であること、
散歩中に発見。

恥ずかしがるカミさん、スズキ秘書、説き伏せ、
子供を連れ、屋上プールへ。
その景観含めて、快適極まりない。
子供、最高の笑顔でバタ足。
それを見守る大人、全員ハッピーに。
なんだ、川越まで行く必要はなかった……。

16時、茗荷谷「フィスコ」へ。
ダイヤモンドZAi」特別企画。
アナリストのフィスコの藤井さんのご講義を聞く。
専門的な話ではあるが、
思考法、話しが、すこぶる論理的でオモロ。
素朴な疑問を交えながら、
門外漢の俺ですら、何時間でも聞いていられる。

帰宅後、EARTHで散髪。
常識力テスト、読みながら。

東急買い物して、厨房入り。

おくらとアスパラ、海老と花咲イカとふぐ入りの、
上湯あんかけ。



見た目綺麗に仕上がる。
とは言え、あんかけは、
クック・ドゥを使ってんだけど。

殿、慎太郎、特番
「水曜プレミア 昭和〜時代からの遺言〜」、見ながら就寝。

深夜の電話あり、
そのまま、オリンピックの開幕式を。

《 渡辺オーナー辞任!巨人、明大・一場投手へのスカウト活動で不正行為 》
《 「妻への感謝ばかり」…田原総一朗氏の夫人・節子さん死去 》


8月14日  土曜日

8時起床。

10時、スズキ秘書運転、
西五反田、Gスクエアへ。
『タモリ倶楽部』収録。
「低予算対応型の特効さんに再び挑戦!!」
小池栄子、一緒。

さまざまな化学実験しながら、
その内容をVFXに例える。

合間、合間、タモリさん、小池栄子と楽屋話。

昼、赤坂「フォー・ガーデン」で食事。

TBS、「ジャスト」。
ガッツ伝説についてのコメント撮り。

終了後、赤江くん(玉袋)の車に乗り換えて、帰宅。

「スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
子供と一緒に。マット運動、筋トレ、スクワット。

帰宅後、厨房。
昨日のオクラが美味しくて、再び、

オクラたっぷり海鮮入り四川麻婆豆腐、
これまた好評に。

風呂&絵本、
単独歩行は、15歩が記録。
最近、「もぐもぐ」がお気に入り。

アテネ五輪、生中継、
柔道、谷亮子、野村忠宏、の連続金メダル、
生放送を眺めながら、感動。

晩酌しつつ、11時より、SKY PerfecTV! 放送、
PRIDEグランプリ2004直前番組「GO TO TOP」。
有料ながら、決勝進出の4人密着ドキュメント。
45分×4本分、見切れず、明日に夢を膨らます。

《 アテネ五輪開会!女子柔道・谷亮子ケガにも勝利!!連覇でミセス初金 》
《 日本金100号!柔道男子60キロ級の野村が柔道初のV3 》


8月15日  日曜日

10時、赤江くん(玉袋)迎え、
さいたまスーパーアリーナへ。
連日の真夏日の記録を破り、
そして、俺たちのヒートぶりを冷ますかのような、
久方振りの雨模様。

59回目の終戦の日の8月15日――。
『PRIDEグランプリ2004』が終戦しないことには、
オリンピックも始まらない。
「人類最強! 60億分の1の男は誰だ?」との肩書き通り、
柔術、サンボ、コマンドサンボ、同じ「柔道」をルーツに持つ、
世界の格闘技の猛者、4強が、
柔道発祥の地、日本で最強を決める!
まさに、「裏・五輪の祭典」。

携帯DVDを車に持ち込み、昨日の
SKY PerfecTV! 放送見ながら。

入場口で選手の入りレポート。

長い待ち時間、
昨日の「TO THE TOP」のDVD見ていると、
高揚感、俄然、高まる。
試合前、会場前で。
「いよいよ60億分の1が決まる!」
を連呼する、オープニング収録。

豪華絢爛なオープニング・セレモニー。

秀逸な会場に流れる、前振りPRIDE映像を作っている、
フジテレビのダイスケ氏が、実は最も意識しているのは、
「エヴァンゲリオン」と最近、聞いたが、
改めて、導入部、母の乳を吸う幼児の映像、
その音楽の重ね方、フラッシュバックの手法など、
言われてみれば、「エヴァンゲリオン」的。
と思ったのが……。
まさに、それが結末まで暗示するとは。

『PRIDE グランプリ2004』決勝大会
        さいたまスーパーアリーナ 観衆 47629人



第一試合、
×ムリーロ・ブスタマンチ(3R 判定0−3)中村 和裕 ○

7月武士道のメイン、ホジェリオ戦判定負けながら、
中村が再登板。
いかに、関係者の期待が高いかわかる。
実際、横井宏考選手も、「道場では、間違いなく、最強の一人」と
評価していた。
柔道の五輪候補だっただけに、昨日の今日、胸に秘めるものあるだろう。
対するブスタマンチは、通受けはするが、膠着王として人気薄。
俺、@年前に、グレイシー道場で、一緒に組んでもらった事もある。

今回は、中村、打撃より、払い腰など、柔道技多用。
グランドでもパウンドを決め、
終始、アグレッシブな攻めで、判定勝ち。
ブスタマンチに勝てる日本人は、そういないはず。
だが、豪快な勝ちにも飢える。


第2試合 PRIDE GP準決勝
○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(2R 判定3−0)セルゲイ・ハリトーノフ ×


ハリトーノフの実力が展開、未知数で予想もつかない。
ノゲイラが花道を走ってリングへ。
ノゲイラのジャブ、ハリトーノフはボディーブロー、
で応酬。目まぐるしい展開から、
ノゲイラ、ニーオンザベリーから、マウントと寝技、常に優勢。
下からの抱きつきデフェンスは、ハリトーノフ、弱点、露呈。
試合は判定へ。判定でノゲイラ。ノゲイラ、
花道を走って退場。
   

第3試合 PRIDE GP準決勝
○ エメリヤーエンコ・ヒョードル(1R 0分54秒腕十字固め)小川 直也 ×

小川の入場。入場曲はハッスル音頭アレンジバージョン。
アリーナ総立ちで大歓声。
1R ロシアンフックの乱れ撃ち。
ひるむ小川もロープを背に回りこみ、
胴タックルからグラウンドへ
しかし、ヒョードル、正面に回りこみ、マウント、同時に腕十字!! 
小川は両腕をロックし、腕を切ろうとするが、
ヒョードル、体ひねって、小川の腕を切ると、タップ。
わずか、54秒。
しばし、マットに横たわったまま、虚空を見つめる小川。
会場の熱が一気に冷め、観客の喪失感もなかった。
ひと夏、吹き飛んだ。
立ち上がると、マイクを持って、

「えー、今まで応援どうもありがとうございました。
 負けてマイクというのは、大変情けないですけど、
 この3大会、4月、6月とありがとうございました。
 本当にPRIDEに感謝したいです。ありがとうございました。
 勝っても負けても、格好悪いけどハッスルさせて下さい。
 本当に負けて申し訳ないですけど、ハッスルだけさせてください、
 お願いします。ご協力お願いします。ご起立お願いします。
 負けたけど、オレはハッスルするぞ。みんな、ありがとう! 
 3、2、1、ハッスル、ハッスル。ありがとーッ」 と。

実に、悲しきハッスルを。
やるべきか、やらざるべきか、賛否両論あるだろうが、
「完敗です!」で終えた12年前とは、違う。


第4試合 PRIDE GPリザーバー戦
× ケビン・ランデルマン(1R 7分44秒 腕固め)ロン・ウォーターマン ○

ランデルマンは、ミルコをKO、ヒョードルをバックドロップで投げ、
この大会、裏MVPであったが、
開始早々、タックルからスープレックス決めた後は、膠着。
寝技対策なく、アームロックに沈む。

休憩時間。
ランデルマンを控え室でインタビュー。


第5試合  特別試合
○ ミルコ・クロコップ(1R 2分09秒 KO)エメリヤーエンコ・アレキサンダー ×




日本に1ヶ月滞在し、キャンプ。
ママチャリで、移動する姿の前振りVTR。
客に受ける。
試合早々、巨体でプレッシャーかける、アレキサンダー。
突き放すミルコ。
しかし、アレキサンダーは、なおも首相撲から、ひざ蹴り。
重いパンチもあり、一瞬、ヒヤリとする場面もあったが、
最後は、伝家の宝刀、左ハイクリーンヒット!
実に芸術的、巨体が崩れ落ちるシーンも美しい。
倒れたところを、右のパンチ、さらに鉄槌を3連打で、
レフェリーが試合を止めた。


第6試合  特別試合
○ ヴァンダレイ・シウバ(1R 2分09秒KO)近藤 有己 ×

中量級頂上決戦。
PRIDE無敗の"日本人キラー"シウバに、
"日本人最後の砦"近藤が挑む。

1R ゴング後、じりじりと前に詰めたのは、近藤。
シウバも打ち合いに応戦するが、
後ろに下がるシウバは珍しい。
互角の応酬だったのが、時間と共に、
シウバの高速回転パンチが当たっていく。
カウンターの右ストレートがヒットし、
近藤がまっすぐ後退したところ、ロープ際でロングフック! 
これで近藤はがくりとダウン。
ロープをつかみながら、フットスタンプで近藤が失神、
レフェリーが試合を止めた。

高田統括本部長が、リングイン。
ランペイジ・ジャクソンをリング上に呼び込み
「挑戦する気があるか?」と。
両者「ヤル」「ヤル!」のやりとり。

休憩を挟んで、

第7試合 「PRIDE GP 2004」決勝戦
△アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(1R 3分52秒 無効試合)エメリヤーエンコ・ヒョードル△



ブラジル、ロシア両国国家吹奏後、いよいよ運命のゴング!

1R ゴング後、ヒョードルが、一気にいかなかったのが、意外。
ジャブのけん制から、ノゲイラがタックル
ヒョードルが潰すと、ノゲイラは下から足関節狙い。
しかも、パウンドを巧みに避ける。

ヒョードルが三角を脱すると、飛び込みパウンド。
さらにヒョードルはパスガードして、
頭から左パンチを打ちにいこうとするが、
上体を起こしたノゲイラと頭がぶつかり、
右目上をパックリ、カット!

長いドクターチェック後、島田レフリーのマイクで、
ノーコンテスト告げられ、
続けて、高田本部長がリングに上がり、事情説明。

観客、茫然自失ではあるが、
大きなブーイングもないのは、
ここまで育った総合の客なり。

しかし、60億分の1が決定する〜
との呼び込み空しく、バット・アングル。
その破綻振りは、
まさに、エヴァンゲリオンの最終回のよう。

オリンピック以上に期待していたので、
その拍子抜けは、間違いないが、
怒りがあるわけでもなく……。
自分の精神状態が宙ぶらりん。


控え室前で、最後に、小川直也から一言。
「年末もハッスルするよ!」とは言っていたが……。
シウバのインタビューをとって、終了。

帰宅後、クイズ本、読みながら、
明日の「平成教育委員会」に備える。

《 アテネ五輪、「チョ〜気持ちいい!」北島康介が100M平泳ぎで金メダル 》
《 柔道ニッポン快進撃!男子66キロ級の内柴正人がオール一本で金 》
《 選手団最年少・福原愛(15)が卓球の女子シングルスで初勝利!! 》
《 東京の真夏日(気温30度以上)が連続40日で遂にストップ 》


 

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