12月6日  月曜日

8時起床。
昨晩は、深夜過ぎてから、
北郷のライブのため集まった柳田君、
及び、ビデオ映像スタッフの通称・機長が京都から来宅。

遅くまで、皆で明日の準備しているうちに、子供が夜泣き。
俺もあやしているうちに、いつのまにか眠っていた。

朝起きると、キッチンには、
京都から夜行バスでやってきた、猪木絵師の瀬戸君の姿が。
そして、次から次へと、我が家のどこからか、
各自、勝手に眠った場所から起きてくる。

結局、朝から、男6人が、シックスメン&ベイビーで、
我を競って、子供をあやしているのは、むさ苦しく間抜けで、
思わず記念撮影。

俺も、芸人になってから、しばらく宿無しだった。
浅草のフランス座に住み込み、
その後は、大学時代の友人である田中くん宅に、
4年も家賃も払わぬ居候であった。
しかし、軍団の兄貴分が、軍団の若手と共生生活するのも、
本来、芸人らしい素晴らしい伝統だと思っている。
その分、俺が長年、若手などと一緒に住むのは、
この慣習への恩返しの意味もある。
と言うより、実際、もう10年以上、誰かしら弟弟子と一緒に住んでいる。

しかし、結婚後、カミさんと赤ん坊には気の毒だ。
本当に申し訳ないし、よく我慢してくれてると思う。

皆で、腹ごしらえに、坦々麺、
その上に、東原亜希ちゃんに貰った、絶品の叉焼を乗せて食す。

ライブ当日だが、前売り状況からも、
動員は、かなりの不安の様子。
生放送の『ラジオビバリー昼ズ』へ、
久々の本日のライブの告知FAX。
高田先生、番組の冒頭から紹介してくださって、
ありがたいことだ。

皆を送り出してから、
『関西ぴあ』の対談、ゲラ直し。
面倒に思われるが、漫才の推敲慣れしているので、
対談原稿の直しは、本当に苦にならない。

早くから、サンボマスターを絶賛し、
しかも、本当に格闘技としての柔術マスター、
漫画家・花くまゆうさく君に、
ライブDVD落とし、送付する。

17時半、「ビートニクス☆コメディショー
会場、野方区民ホール入り。
環七沿いで、駅のそば、利便性も良く、
区営のホールながら、楽屋も客席も充実。

自分が全く関与していないお笑いライブに、
観客ではなく、関係者として足を運ぶのは珍しい。
今回、事務所に頼らず自主制作と意気込んでいたが、
案の定、人手が足りておらず、
当然、北野のマネージャー陣も、自主的にお手伝いすることに。
俺も、時間をもてあまし、裏方お手伝いを志願。
招待席を作ったり、猫ひろしとチラシ折りやってみたり、
来場予定のVIPの導線を確認したり……。
しかし、若手芸人に舞い戻っての作業が、想像以上に楽しく興奮。

ダンカンさん来場。
「前説及び客席の席詰めの役、用意しました……」
の冗談に、そのまま、二つ返事で、「いいよ!」
本番前に舞台から、客席誘導や、念入りな前説をつとめる。
これは偉いことなり。
心配された動員も、9割方、埋まり大成功だ。

それだけではない。
始まり間際に、噂された、殿も本当に来場され、
そのまま楽屋のモニターで観劇、
御前試合となって、いよいよ本番。

もともとアル北郷の単独ライブの予定で始まった、今回の舞台。
その舞台製作の素人ぶりに、見るに見かねて、
我が家に出入りする、京都の作家の柳田くんが、
ボランティアで協力をすることに。
そして、いつの間にか、単独ではなく、集団コントの体制に。
当然、我が家が練習、その他の拠点になってはいたが、
俺は、この日まで、一切、中身に関して知らないまま。

メンバーは、アル北郷、中川、トール、お宮の松、無法松、
ルビー浅丘モレロ、サミーモアモアJr、ケン太くん、村越くん、の9人。

北郷、北京ゲンジの二人、元ブラックボックスの前くん、以外は、
個人的にも、ほとんど知らない。
村越くんなどは、今日が生まれて、初めての舞台とのこと。
しかも、全員が集団コントの舞台は初なのだ。
そういう意味では、ほとんど素人集団。
演技力以前の問題もあり、練習も十分ではないであろう。

しかし、そういう新人だらけの舞台ではあるが、
一幕を通してのコンセプトもあり、
ベタなことはやっていないので、
意気込みと世界観そのものは、客にも伝わりかけてはいるが、
まだ、そこに技術が付いていかない感。

あとは、前向きに、回数を重ねることだ。

終了後、早々と飛び出す殿のロールスに、
ダンカンさんと乗り込み、共に高円寺へ。

その後、スタッフ、出演者全員が集結。
殿主催の打ち上げに。

ライブのボランティアのスタッフも、
高円寺のお店のスタッフも、
殿の出現は、目が点になるような、出来事だろう。
そして、この一日は彼らの人生のなかでも、
とびっきりの思い出深い、瞬間だ。

途中から、ダンカンさんと共に殿の席から下がり、
今日の出演者が殿を囲む様子を遠巻きに眺める。
この世界の君臨する"現人神"の存在と、
初舞台に近い人たち、そして、初対面の人たちとの、
ふれあいを見ているのも、
その緊張感、恍惚感がこちらに伝わるようよう。
飲むほどに酔うほどに、酒席は出来上がる。

殿の号令で、六本木方面へ、2次会への大移動。
シンデレラの舞踏会へ。
俺とダンカンさんは、自主的に辞退して……帰宅。

瀬戸君、スズキ秘書、カミさんらと、
ライブのビデオ見ながら、晩酌。

《 奈良誘拐殺人 何通もの犯人を名乗る手紙 》
《 K―1石井被告 高裁も実刑判決 》
《 小渕優子議員 TBSプロデューサーと結婚 》


12月7日  火曜日

朝、9時起床。
キッチンには、北郷、柳田くん、機長ら、
イビキをかいて雑魚寝。
皆、一夜限りの魔法が解けて、早朝帰宅の模様。

ライブの反省会などありつつ、
皆で、永谷園の味噌汁。

原稿仕事、週刊朝日の「読書日和」書評、
「小泉純一郎〜血脈の王朝」で。

『WEBダ・ヴィンチ』、岩井志麻子で。
岩井さん、文庫の解説書いたばかりなので、
そこに、かぶらない様、書くのが、難しいようで、楽し。

カミさん、子供とお出かけ、
ビックカメラで、DVD数枚、購入。

代々木の「たけちゃん にぼしらーめん」へ。
深大寺にあった老舗が、代々木へ進出。
以前に、子供のために「武」と店名の入った丼を頂いたこともあり、
今回の出店、わざわざ、マスターからお電話を頂いていた。
あいにく、今日は、マスター不在ではあったが、
店員の皆さんに歓待を受ける。
久々に食すが、やはり煮干し系では、格別のスープの処理なり。
記念に手ぬぐいを頂く。

帰宅後、TVタックル、EZ!TV、
サンジャポなどビデオでチェック。

資料で、一年前の「アサ秘ジャーナル」のビデオ。
赤江くん(玉袋)のジラ太りっぷり。
俺の、薄らハゲっぷり、顕著で笑う。

そりゃあ、ズラ疑惑も流布されるわ。
この一年、どの局のメークさんにも驚かれる、
俺の奇跡の育毛ぶりの良い証拠だ。
これほど、わかりやすいと、どこかに売り込みたいほど。

子供と風呂&絵本。

晩酌して、子供、あやしているうちに、就寝。

《 パンチで勝つ!柔道・瀧本 PRIDE男祭り参戦 》
《 亜大野球部員5人 集団痴漢容疑で逮捕 》


12月8日  水曜日

9時起床。永谷園の味噌汁。

12時半、TBS入り。
「アサ秘ジャーナル」収録、

「十石」のおにぎり弁当。

今回から用意してもらった、
一週間の政局流れの新聞切り抜き、至極便利。

一本目、扇千景参議院議長。

国土交通大臣職をおやめになったと思ったら、
今や、三権の長に上り詰め、しかも国宝夫人。
宝塚、梨園の妻、政治家との華麗なる経歴。
相変わらずの華々しさ。

その主が居住する、
赤坂プリンスの横に位置する、議長公邸に。
この豪邸、民放バラエティー初公開。

6170坪、敷地には巨大日本庭園も擁する大邸宅、
『建もの探訪』の渡辺篤史だったら、喉も枯れるだろう。

さすがに女帝、相変わらず存在感、物言いたるや強烈で、
俺たちが主導権の取りようもない。

二本目、赤坂プリンス別館、清和会事務所、
高市早苗&山本拓夫妻。
『新婚さんいらっしゃい』形式で。

高市さん、この番組でも、再三、結婚相手を募集したが、
落選後、お見合いなど重ねたようだが、
ようやく見つけた、お相手は、なんと同派閥の先輩政治家。

夫婦別姓反対主義者の高市さん、
名前も山本早苗さんに。
しかし、通称使用については、論議中。
「なんとお呼びしたら、よろしいですか?」の質問に、
「奥様!」とニッコリ笑って答える、
では、旦那さんに、
「『ヤマタクさん』とお呼びしてよろしいですか?」
と聞くと、これには頑なに拒否。
関西人で、テレビ対応慣れした、奥さんが、
北陸出身で照れ屋の旦那さんに、なんとか喋らせようと、
自分の発言を我慢している様子が可愛らしかった。

三本目、総集編の振り、まとめ。
このなかで話題になった、山本一太議員。
「中二階」で流行語大賞の優秀賞に輝いたが、
その風貌は、波田陽区にそっくり。
ギターも出来るだけに、着流しスタイルで、
政治家斬りのパロディーやってもらいたい、などと。

TBSに引き返し、『フラッシュ』取材、
「PRIDE男祭り2004」の見所、解説。
俺、必要以上に熱く、滾るように語るが、それが本音なり。

その後、「ダ・ヴィンチ」取材、
ドラマに「24 -TWENTY FOUR-」の魅力、解説。
いまだ、シーズン3に手は付けていないが……。
これまた力説。
女性カメラマンに写真撮影、乗せられながら。

帰宅後、サンボ師匠の、セカンドアルバム
「サンボマスターは君に語りかける」のサンプル版が到着。
さっそく、iPodに落とし、サンボ&散歩へ。
高円寺から阿佐ヶ谷を遠回りしながらの往復。
このアルバムの疾走感に後押しされ、
20分歩み、30分走で、計50分。

ホームテスト86点、 
スパム・スパイシー味とほうれん草で晩酌。

《 横田みぐみさんの遺骨は別人、北朝鮮経済制裁への意見高まる 》
《 ベイスターズ佐々木 日本人最高年俸6億5000万円 》
《 志村けん、ショック!空き巣被害1500万円 》


12月9日  木曜日

7時起床、大阪へ。

キオスクでカニ弁当、1100円!
味はいける。

送っていただいた、
サンボマスターの各誌媒体インタビューを読みながら。

KTV、『2時ワクッ!』山本アナ、藤本アナ、
早坂好恵、岩井志麻子、
宮崎哲弥、オーケイ、金村義明、一緒。

● めぐみさん、「遺骨」は別人。
● ペットで過ごす冬。
● 現代人のストレス解消方法。
● 宮崎哲弥コーナー、教えてほしい、難解用語、
● キッドコーナー、他人になりすました男、

大阪駅、鉄板まで入った、たこ焼きセット。
恒例の焼き鯖寿司など、お土産に。

車中、「クイズ!ヘキサゴン」DVD落とし見ながら。

東京駅大丸地下で、根野菜サラダ、
メゾン・カイザーのパンなど。

早稲田で途中下車、吸い寄せられて、
「一風堂」赤丸スペシャル。替え玉まで。

腹ごしらえ済ませて、本日も、チンポ&散歩&サンボ。
そう言えば、瀬戸君が、俺のこの趣味をシールに作ってくれた。

俺が、サンボ着を着て、チンポを出して、iPodを聞きながら、
散歩している姿。



早稲田通り、明治通り、新目白通り、
新青梅街道、中野通り、早稲田通りの過程。

TR2』の最新回、聴きながら、散歩。
そして、サンボ師匠の新譜が、俺を走らせる。
汗だくなりながら、2時間後、我が家に到着。

井上きびだんご君、原タコヤキ君が既に来宅中。
「きびだんご」と「タコヤキ」が家にやってくると言うだけで、
字面だけでもワクワクすることだ。

俺は、ラーメンでお腹一杯であったが、
たこ焼きを焼きながらも、よもやま話。

グレートアントニオの井上君は、
俺と同郷、倉敷の足高神社の神主の息子。
東京ダイナマイトの二郎は、その、ごくごく近所の生まれ。
そして、今年の初詣の絵馬に、
東京ダイナマイトの二郎が、「ビックになりたい!」と書いたらしい。
そして、その東京ダイナマイトが、М-1グランプリ決勝出場で願いを叶え、
神社では、この実績を、大いにアピールするとのこと。
いい話ではないか!

そして、我がご本尊のサンボ先生の御説法を聞きながらの折伏。
しかし、スズキ秘書を加えて、3人は熱心な
甲本ヒロト教徒だけに、いつの間にか、ヒロト御神体の話に。

北郷の、悩み多き、ライブのその後の話を聞きつつ、晩酌。
3時半就寝。

リトル・ジャマーに新しい仲間、
ゲストプレイヤーとしてトランペッターが加わる。
別カートリッジを差し込むと、マイルス・デイビスなど、
ジャズナンバーからトランペットの名曲を新たに演奏する。
いやあ優れもの。

《 「おれおれ詐欺」→「振り込め詐欺」に名称変更 》
《 サッカーW杯最終予選 日本難敵ぞろいの危険な組に 》
《 韓国・春川市が制作した似てない「ヨン様」廃棄へ 》


12月10日  金曜日

8時起床。永谷園味噌汁。

昼、とんこつ味インスタント麺に、
米沢牛のしゃぶしゃぶ乗せて。

オーケー小島くんと連絡取り合い、
正月の岡山での温泉宿など予約。

そして、本日、サンボマスターとの対談が急遽決定。

いいですか!
10月1日に、初めて聴いて、一聴き惚れして以来、
まだ、わずか、2ヶ月しか経ってないわけですよ。
俺のような、にわかファンじゃあ、申し訳ない気がするわけですよ。
来年は、大ブレーク間違いなしの彼らなので、
まるで、フリッパーズ・ギターを褒めまくった渡辺満里奈のようで、
俺が、かっこ悪い気もするわけですよ!
と、まるで、似ても似つかぬ、例えを思ってみたりするわけですよ!
しかし、この間の、深夜放送の「ぼくらの音楽」は、
番組最低視聴率だったそうですよ!
そして翌週のゲストは、EXILEだったりするわけですよ!
しょせん、まだまだ、ルックス重視なわけですよ!
だったら、いいですか!皆さん、
俺は、まだまだ、最低だって言われる方を、
応援していくわけですよ!
それを皆さんと分かち合いたいわけですよ!

ネットのExcite Musicのサンボマスターインタビューを読んでいると、
山口くんの最近、気になることのベスト3に、

3位 浅草キッドの水道橋博士
以前から好きで、文章とかも好きなんですよね。
日記で僕らのことをよく聴いてくださってるみたいで、
こんなありがたいことはないなって思いました。


と語っているではないか。

おお、こうなってくると、ネットを通して、
互いに、会わずして盛り上がる、「出会い系サイト」のごとしだ。
そして、今日、「いま、会いにゆきます」ってところだろうか。
それとも、第一声は、「やっと会えたね!」だろうか。
辻仁成、中山美穂なら、パリのシャルル・ドゴール空港での出会いだが、
俺たちの場合は、歌舞伎町のルノワールの会議室が初対面の場所だ。

そんなわけで16時、歌舞伎町へ。
彼らは、本日、新宿ロフトに出演予定とのことで、
その音合わせのため、俺の方が早く到着。
ファッション誌『Get on』での対談。
担当編集者は、モノマガジンでタッグを組んでいた井上君、
実は、音楽系ライターであることを、今まで知らなかった。

ルノアールの俺たちの隣室には、「BUBUKA」様と張り紙。
ひょっとしてと思ったら、
なんと、ターザン山本と吉田豪が、対談中。まさに偶然。

部屋で待つうちに、サンボの3人が登場。
初めましての挨拶も、そこそこに山口くん、
「いやあ、ホントに昔から大好きでして……」と。

そして、いきなり、『笑芸人』や、
『江戸前で笑いたい』に書いた、
俺の原稿のフレーズをいきなり諳んじてみせる。
それを聞いて、「こりゃあ、社交辞令じゃないんだ」と思ったら、
いつの間にか、俺が次々と質問攻めにされていた。

3人とも、『お笑い 男の星座』は、
一作目から熟読してくれていて、しかもマニアックな質問ばかり。
なにしろ、一番古い話は、
木内くんが、小学生時代の頃に見ていた、
テレビ朝日の「テレビ演芸」10週勝ち抜き頃の話。
そして、俺たちが、AKIKOや立川ボーイズと鎬を削っていた、
関東高田組の頃の話。
北野ファンクラブのフリチン隊の話。
浅草橋ヤング洋品店時代の話。
さらには、ドラマの「浅草キッドの浅草キッド」
で、俺が語る台詞まで、物真似してくれて……。

もはや、俺が顔を赤らめ、照れるばかりだ。

それだけではない、たけし軍団のコントのネタまで、
思い出しては、 あれは良かったと、これは良かったと、数え上げる。
そして、浅草キッドの弟子としての、
М―1の東京ダイナマイトへの期待まで。

たけしチルドレンと言われる、人は多々いるが、
関西ではなく、関東に生まれた男の子として、
これほど、少年時代、青春期に、
ビートたけし〜たけし軍団〜浅草キッド〜東京ダイナマイト、
の流れを鮮明に覚えてくれていて、
影響を受けたものとして、 今もファンで居てくれる、
表現者に初めて会った。

そこへ、隣室から対談を終えた、ターザンと豪ちゃんが入ってくると、
山口くん、10年も前の「リングの魂」の最強座談会のときの、
俺が話した台詞と、ターザンの話した台詞を
正確に思い出して話すところなどは、舌を巻いた。

その後は、俺がサンボへの偏愛を語りつくし、
マイナー・メジャーの境界線についての芸論へ。

外形としては、売れることすらありえないのに、
中身の爆発力で、中央突破していく、
彼らが、まるで25年前のビートたけしのように、
ジャンルを蹴散らす、
価値紊乱者であることへの期待を込めて話し。

話しの流れから、山口くん、
「不勉強なんですが、僕、中田カウスボタン師匠の全盛期の
 ネタを見たことがないんですよ」と。
「どこが不勉強なんだよ!
 いつから、若手芸人になってんだよ!」
などの馬鹿笑い。

いつか、真心の『拝啓、ジョン・レノン』のような、
『拝啓、ビートたけし』の曲を一緒に作ろう!とまで意気投合。
それどころか、ぜひ我が家の居候になってくれ!
との話しまでしながら、 タイムリミット。

一緒に記念撮影、連絡先を交換して、サンボはロフトへ。
俺たちも後から、見に行くことを約束。

歌舞伎町のインターネットカフェで、
豪ちゃん、北郷、スズキ秘書とお茶しながら時間を潰し、
20時に新宿ロフトへ。
意外にも、ぎゅうぎゅう詰めではない様子。
時間も押していて、約1時間半待ってから、
サンボ師匠が登場。
ライブハウスの空気が変わり、
他バンドのファンでさえも、色めき立つ。

それは、まるで、
松竹演芸場 にツービートが登場している時のよう。

25分、4曲だけだが、
「さよならベイビー」、「青春狂騒曲」、
「そのぬくもりに用がある」、「月に咲く花のようになるの」、
と絶唱、圧巻の舞台。

帰宅後、サンボの新譜に寄せる言葉を書く。

40歳を過ぎてから、これほど夢中になったバンドはない。
今後、俺は、彼らを「サンボ師匠」と呼ぶことにした。

そして、彼らと対談してわかったことだが、
彼らが間違いなく、わが師、ビートたけしに心酔する、
遅れてきた、たけし軍団の一員であることを知った。
だから、俺のことを、「兄さん」と呼びなさい。

25年前の漫才ブームのツービートの疾走を知る俺は、
サンボマスターは、音楽界の「ビートたけし」の出現だと思う。

《 NHK不祥事検証番組に海老沢会長生出演 》
《 国選弁護人 あみだで決めていた 》
《 またも芸能人被害!高橋克実宅に空き巣 》


 

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