12月11日  土曜日

9時起床。永谷園の「おみそ汁の大革命」

このところ、「スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ
俺の行く時間が合わず、
終日、カミさん子供が一緒、煮詰まりモード。
そこで子供を託児所へあずけて、
カミさんとユナイテッド・シネマとしまえんへ。

Mr.インクレディブル
外れなしのディズニー&ピクサーの新作だけに期待高かったが、
俺には、「これぞインクレディブル!」の上出来とは思えず。
ダッシュの水の上を駆け出すシーンなど好きな描写はあるが……。
これもまた、「ハウル」と同じく、
スーパーヒーローに"縛り"が無さすぎる。

帰途、映画館横の大山豆腐店で買い物。

19時、渋谷、NHKへ、
楽屋で、日テレ『さとこいめぐさん』打ち合わせ。
前打ちから、VTRを回しているのは入念なり。
担当D、我々の本や資料も読み込んでいる様子で用意周到。
当日、一緒に共演する岩井志麻子話など。
そう言えば、岩井志麻子の文庫版、
『東京のオカヤマ人』(講談社文庫)が上梓。
俺が、今回、解説文を書いている。

この解説文、このエッセーの“縛り”と全く同じく、
岡山弁のタイトル、身辺雑記のエッセーでありながら、
ホラーでもある〜という“約束事”を課して。
ぜひ一読を。

NHK-hi 『地球☆ゴーラウンド』生放送。
「世界の城へようこそ」
恵俊彰、安部みちこ司会。
小倉優子、回答者、
熊谷真美、デーモン小暮、一緒。

控え室、
「今日の回答者は、コリン星からやってきたユーコリンです」
とディレクターが言うと、
デーモン閣下「何をバカなことを……」と冷笑。
思わず、「あんた、言えないでしょう!」」と俺。
「本気度が違う!」と閣下。

本番前、熊谷真美さんと、昔話&下北開発話。

サッカーの優勝決定戦のため、
始まりが遅れ、30分押しで始まる。

スズキ秘書迎え、
中野坂上下車、サンボ&散歩。
サンボマスターの新譜(2005.1.19発売)
『サンボマスターは君に語りかける』聴きながら、
寒空のなか、30分走、



帰宅後、本日購入の、
厚揚げ、ごま寄せ豆腐、炒り豆腐、がんもどき、おからワッフル、
など豆腐ずくしで、晩酌。

今まで、時間が無く、送っていただいたまま、封印していた、
桃太郎電鉄USA」公式戦3年、ようやく。




初めてのアメリカ大陸の地図が新鮮、
しかも、さすがに、アメリカは世界標準、
地名に聞き覚えありながら、ロケーションを特定できないところ、
多く、知育にもなる。
地理が弱いアメリカ人向けに、チューンアップすれば、
このゲーム、世界進出出来るのでは?と思った。

《 横浜が死闘を制し、Jリーグ最後の年間覇者 》
《 横田めぐみさん 工作員に日本語指導か 》
《 ユシチェンコ元ウクライナ首相 毒殺未遂証明へ再検査 》


12月12日  日曜日

9時起床。永谷園「おみそ汁の大革命」

13時、渋谷、ブックファースト7F、
「BUTTA TRICK BAR」入り。
SRS』収録。

東原亜希、森本レオ、大槻ケンヂ、一緒。

オーケンにサンボ話を熱弁。

PRIDE男祭り2004
インテリアの大仏の前、見所展望。
大晦日まで、何度、公私に限らず、このトークすることか。
30分番組に、2時間近く激論。

帰途、渋谷・こうじんクリニックへ。
インフルエンザ注射、2回目。
越智先生と娘さんの結婚なれそめ話。

帰宅後、たまっていた番組、
ブロードキャスター、サンデージャポンなどを見る。
今週から東芝のHDDレコーダー「RD XS‐36」で録画していたが、
裏録画、1.5倍速再生もできるし、完璧!
これがあれば、録り逃しが、なくなりそう。

DVDで「豚と軍艦」観了。
今村昌平監督、1960年作。
45年も前の作品だが、初見。DVD文化は偉大なり。




今村イズムの持つ"重喜劇性"が最も顕著に表現された作品。
戦後の方向性を見失った日本を背景に、
米軍基地の街・横須賀を舞台に軍に寄生し、
軍から排出される残飯で豚を飼育して荒稼ぎするヤクザ一家が、
やがて自滅するまでをシニカルに描く。


と紹介にあるが、
米軍の軍艦と豚を対比させ、軍に隷属されるヤクザを豚に例え、
最後は、横須賀のドブ板通りを爆走する豚の大群シーンで締める。
実に独創的な脚本と思う。
しかし、もはや死語からもしれぬ、"重喜劇"なるスタイル、
エミール・クストリッツアと共通点を感じる。

《 K―1に韓国相撲の横綱・崔洪万が参戦! 》
《 出荷台数は20万台!ソニー携帯プレステ(PSP)を発売 》


12月13日  月曜日

9時起床。永谷園、「味噌汁大革命」

松浦歯科へ。
現在、治療中の差し歯とは、
また別の前歯が欠け、緊急に。

11時半、自宅にて「こっこクラブ」取材。
この一ヶ月の育児話、
いつもはリラックスのんびりなのだが、
今日は、ケツカッチンで、急ぎつつ。

中野で北京ゲンジの無法松を拾って、
道すがら、赤坂の事務所へ、
車中、じっくり話、聞きつつ。

事務所、『紙のプロレス』取材。
「男祭り2」の見所展望、大放言。
聞き手は、ガンツ。

麻布NCVへ。
サムライTV「浅草キッドの海賊男」
ゲスト・須藤元気。
1時間40分、ノンストップで。
前に、小山ゆう先生、ジョーダンズ三又と同席した際、
須藤の考え方、じっくり話を聞いているのでスムースに。

須藤の格闘家として唯一無比のスタイル、
そして精神世界への関心、哲学者の一面など吐露。
「『マトリックス』のようなことだって出来ます!」
と断言する須藤も、とにかく、結果を出している。
その一点だけで、どんな突拍子もない言葉も許される。
しかも、この対談、人生へのヒント、示唆に満ちていて、
誰が見ても面白いし、感心しきりであると思う。

帰途、赤江くん(玉袋)送り、
途中、スズキ秘書にピックアップしてもらい、
中野ブロードウェイへ。
DVD、クリスマス用スノードームなど。

帰宅後、久々の我が家で夕食会。

ノンフィクション作家の木村元彦さん、「アエラ」の大和久記者。
カミさんの親友のシズと、旦那さんのディビットのメンバー。

にんじんの辛し明太子合え、
たこのマリネ、肉豆腐、大豆のひじき、
スパムとほうれん草のスパイシー炒め、おくら入り納豆

木村氏一行は、
俺が「ビートたけし」以前、思春期に最初に影響を受けた人が、
「竹中労」と言うところで、その観点からの取材依頼があり、
今回、初対面。
木村氏は、東欧のサッカーを切り口に、
戦火のユーゴスラビアを取材した、気鋭のルポライターであり、
元・原一男が主催する疾走プロに在籍していた映画人でもある。

この経歴だけで、逆に俺が話を聞きたくなる。

ディビットも、従軍記者時代、
丁度、同じ時期にユーゴスラビアの戦地を取材しており、
また、来日後は、日本の映画の現場をフィールドワークしているので、
話がかみ合うだろうと、思ってセッティング。

案の定、二人が会うやいなや、ユーゴの現状を巡って激論。
子供が、久々に自分が主役にならない席に戸惑う様子がオモロ。

単身、戦場へ行ける行動力や神経、取材魂は
俺にはないものだけに 興味深い。

その後、木村氏持参のユーゴの地酒、飲みながらよもやま話。

木村氏は、俺と同じ歳なだけあって、文化的な共通体験多数。
大和久記者も、また博識。
竹中労、佐野眞一、本田靖春、石原慎太郎論など。
俺も、芸人になってからは、
普段は使わない引き出しを開け、 気持ちよくトーク。

シズ、ディビット夫妻が帰り、
カミさん、子供が寝た後も、まだ話続け、
深夜2時くらいに散会。

《 さいたま市のドン・キホーテで連続放火 》
《 北朝鮮・松木さん「遺骨」は別人5人寄せ集め 》


12月14日  火曜日

子供、夜泣きし、朝5時起床。
そのまま、眠れず。
HHDで、フジの特番、『吉田秀彦の理由』、
『Dynamite!!』の特番。『SRS』などなど。

午前中、松浦歯科、
懸案の差し歯が、やっと入る。

昼、高円寺駅前、さくまさん御用達、「代一元」。
ラーメン、タンメン、餃子。
ニューウェーブ系、インパクト系になれた若者には、
オーソドックス、あまりに薄味だが、俺も定期的に食べたくなる。
しかし、ノーマークだった餃子、これは格別!
いきなり、我が餃子チャートで赤丸急上昇。

15時、目黒、雅叙園へ。
『Tokyo Boy』収録。
新年、1回目、2回目。司会。
「東京ストリートお悩み相談」
「人だかりの出来るヘブンアーティスト」
テリー伊藤、梨花、蛭子能収、松村邦洋一緒。

梨花、ガラスを踏んだとか、足ギズス姿。

2本目より、石原都知事が合流。
ヘブンアーティスト=大道芸の出し物を、皆で見るが、
基本的協調性タイプのコメンテーターいないため、
それぞれが言いたい放題。

収録終了後、雅叙園、宴会場にて、忘年会。
この番組、新年で6度目の正月を迎える。

都知事と円卓に同席、中華を食事しながら。
「書いているか?君は絶対、書けよ!」
と会うたびに必ず言われる台詞から。

思い切って、気になっていることをいくつかの質問。
一問一答に答えてくれる。
そして周囲に、いかにも都知事らしい振る舞い。
それは、不思議なほど石原慎太郎としか言いようがない。
極めて印象的、心にメモる。

松村邦洋くん司会でビンゴ大会、
松村くん、都知事ショーの壷を自ら引き当てる。

帰宅後、岡本依子選手の資料VTR、視聴。

明日から、大阪出張のため、子供とじっくり遊ぶ。
「あ・い・う・え・お」と発音練習、可愛らしい。

《 プロ野球・岩隈問題 パ小池会長が異例の「要望」 》
《 巨人改革へ 長嶋一茂氏が“フロント”入り 》


12月15日  水曜日

6時起床。大阪へ、
7時33分の、のぞみで。

新幹線車中、
岡本選手の自叙伝&シドニー大会の記録、
「大泣き、テコン銅メダル」(幻冬舎)読みながら



元、正道会館の空手選手で、K-1でルシア・ライカと
エキシビションマッチやっていたとは、知らなかった。

寝不足からか、風邪気味。
そして風邪薬酔いで、フラフラ。

テレビ東京「なんでもグランプリ」ロケ。

テコンドーの日本代表、岡本依子選手、
アテネ出場を巡る一連の騒動に、
ハプニング大賞を授与するために、
テコンドーの日本橋道場へ。

赤江くん(玉袋)、胴衣に着替えて、
実際に岡本選手の足技を体験。

岡本選手の変身願望を適えるため、
忍者姿、スーパーモデルのコスプレ姿を実況。

コスプレ姿のまま、門真の岡本選手の実家の鉄工所へ、
アテネの会場のチケットを忘れた、
お母様にもハプニング大賞のトロフィーを授与。
お母さんの天然ぶり、楽しく。
お二人の今後の目標を頂いて、終了。

岡本選手を、NHK大阪へ送り、
帝国ホテルへ、チェックイン。
さすがに仮眠。
自室で、おでんなど食べ、外出せず。

『人間コク宝』吉田豪著、(コアマガジン)

全く止まらず、ノンストップで読了。



坂上忍、チャック・ウイルソン、カルーセル麻紀、
三浦和義、田代まさし、真木蔵人、ジョニー大倉、
高島政宏、稲川淳二、ジョー山中、山本晋也、
梨本勝、ROLLY、桑名正博、中山一也、内田裕也
の濃密インタビュー集。

いやぁ、面白い!
ずっと芸能人インタビュー本は、決定版は、
高平哲夫著の「星にスイングすれば」と言われてきたが、
これは、またハードルをあげ、インタビュー本の最高峰だろう。
それにしても、人生いろいろだが、
ここで語られる破天荒な人生より、
語らせる吉田豪の方に興味も持つのは、
吉田豪ならぬ俺の業。
2点、気になるところがあるので本人に確認しよう。

《 サッカー天皇杯・JFL草津がJ王者・横浜倒す 》
《 ドンキホーテで、またぼや カメラに不審な女 》
《 高校生ら5人 1億1000万盗み豪遊 》


 

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