1月11日  火曜日

9時起床。
沖縄ソバ朝食。

12:30スズキ秘書運転、
六本木、「アマンセレブ」へ。

新春恒例、『SRS』ベストバウト大賞2本撮り。
内田アナ、東原亜希、大槻ケンヂ、
森本レオ、光浦靖子、谷川貞治、一緒。

佐藤大輔氏といくつかポイント話。
大槻ケンヂに、サンボマスターのDVDを布教。

恒例、裏ベストバウトのコーナーは、炬燵のセットで。
ノゲイラの影武者VTRは、絶品。

新年会は六本木の『薫風』で。
清原P、作家の伊東さん、光浦靖子、吉村Dと同じテーブル。
清原P、伊東さんは、完全に同世代、
それぞれ環境が異なると、影響されるものも違う、
その差異も面白く。
押切さん、村上さんなども遅れて参加。ひとしきり話。

かなり酔い、珍しく、二次会へも参加。
押切さんの古武術道実践講座で腕相撲。
そして、約7年ぶり位のカラオケでマイクを持つ。
自分が主役のドラマの打ち上げですら、
歌わなかったのだから、珍しい。
赤江くん(玉袋)が気を利かして、
俺が歌いそうな曲入れた模様だが、
歌っているのは、マッチの『大将』……。
何年、時代が止まっているのか。
しかし、実は、懐かしく、いい歌詞だ……
と思ったりすると、センチメンタルに。
押切さんとサンボマスターの『そのぬくもりに用がある』も歌ったりして、
酩酊状態のまま、御近所の荒木さんにタクシーで送ってもらう。

かなり酔っていた様子で、
寝入るまでウルフルズの『バンザイ』唄いつつ、取り乱す。

《 堀内監督、昨年12月にガンの手術をしていた! 》
《 青色発光ダイオード開発、高裁で和解、中村教授に8億円 》
《 左手薬指に輝くダイヤ…西川きよしの長女結婚会見 》


1月12日  水曜日

9時起床。
ひどい二日酔い。

昨日、押切さんに頂いた、
映画『エメラルド・カウボーイ』のサンプル版を見ようとしてところ、
宅配便で、特殊漫画家・根元敬さんからも、
配給会社のアップリンクを通して同じビデオが到着。
もはや、この時点で、よっぽど俺好みの映画に決まっている。



話の筋を公式サイトから引用すると、

エメラルド王に登りつめた日本人、早田英志の驚愕の真実
色付き宝石の中で最も価値の高いと言われるエメラルド。
それは、男達の血で洗われ磨かれてきた"緑の血"とも言われる。
そのエメラルドの世界最大の産地南米コロンビアに
"エメラルド王"と呼ばれる一人の日本人がいた!

その男の名は早田英志。
70年代に単身コロンビアに渡り、
現在では鉱山、輸出会社、警備会社を経営する
世界のエメラルド・ビジネス界のナンバー1となった男である。

反政府ゲリラによるテロが頻発し、
毎年2,000人以上が身代金目当てのため誘拐されるコロンビアの中でも、
最も危険な地域がアンデス山脈の密林の奥地。
そこに、エメラルドに夢を求める、
現代のカウボーイ達が西部開拓時代のように集まってくる。

日本の裏側で、常に10人ものボディガードを引き連れ、
危険と背中合わせの激動の日々を暮らす男が早田英志である。
エメラルド・ビジネスの成功と反比例して、
金銭目当ての誘拐犯の危険に家族が脅かされるため、
ハリウッドのビバリーヒルズに豪邸を購入し家族をそこに住まわせることに。
しかし、成功してもなお崖っぷちの人生を歩み続ける早田は、
その豪邸を売り払い、自らの半生を映画にするという、
新たな"冒険"に乗り出したのだった。

当初は、ハリウッドから監督と俳優を招いて撮影する予定が、
コロンビアしかも反政府ゲリラが戦闘をくり返す
アンデスの山奥の鉱山での撮影に尻込み、
最終的に早田自ら監督をし演じる事を余儀無くされる。
その結果ドラマ部分と緊張感溢れるドキュメンタリー部分をミックスさせた
"アクション・ドキュメンタリー"というユニークな構成が生み出された。

コロンビアで4ヵ月に及ぶロケを経て完成した映画は、
2003年秋ニューヨークを皮切りに全米で公開、
2004年9月には現地コロンビアで公開され、
ハリウッド映画を脅かす大ヒットを記録する。
しかしそのお陰で、連日テレビや新聞に
"南米で成功した最も有名な日本人"として登場する早田の元に、
以前にも増してゲリラや送り主不明の脅迫状が届くという現在である。

"冒険"はこの世で最も甘美なもの。
私はコロンビアのエメラルド・ゾーンを愛している。
私の心はそこにある。そして、いつかそこで死ぬだろう
                              (早田英志)


つまりは、捕まった大神源太の『ブレード・オブ・ザ・サン』の、
スケールアップ版である。
映画は、2時間強で、俳優の演技や、映画の技術的には、
かなり冗長な印象もあるが、
主役のハヤタの若き日が、日本人ではなかったり、
プロダクションノートを読めば、
本当のゲリラや実弾使っていたりのハチャメチャぶりで、
この早田英志が実存することと、映画の背景を含めて、
"傑作"一見に値する。
とにかく、この映画について、
誰かと、この話をしたくなるのは、間違いない。
俺、俄然、この本人、早田氏に興味を覚えるのは、俺の性質だ。

16:30テレビ東京、神谷町スタジオ入り。

TX月曜エンターテイメント
『ミノサリバン・ショー 世の中、ここが許せない!!』

共演者:
和田アキ子、崔洋一、高田純次、
島崎和歌子、山口もえ、橋下徹。

ゲスト、テレビ東京とは思えないほど豪華だ。
特に、みのさんと和田さんの共演は、
ヒョードル vs ノゲイラ並みの快挙。
本番前、楽屋挨拶、みのさんに、
『笑芸人』で、みのさん取り上げた回の一冊、贈呈。

香川さん、サブちゃんなど旧知のディレクター一緒で、
我々も「外国人、日本のここが許せない!」
ワンコーナー仕切らせてもらうのは光栄。
当日、打ち合わせだが、期待を下回らぬ用、出番前まで粘って頭絞る。

本番、VTR、
特に銀行カードのスキミング詐欺の出来が良く、驚愕しつつ、
食い入るように見つめる。
盛り沢山の内容、番組そのものも、圧倒的に俺が好きな話題が多い。

休憩時間、アッコさんと『パッチギ』『ブラザーフット』の話題を。

今回、みのさんのタイムキーピング、
アッコさんの聞き耳の良さに感心。

帰宅後、カミさん、子供、カミさんの友達(ヤギ&ミサコ)
が近くのカラオケボックスへ居るとのこと、駆けつける。
俺、昨日が7年ぶりなら、カミさん5年ぶりのカラオケとか。
エントリーされてあるサンボマスターの曲、
全部、歌ってみるが全滅。

禁酒で、就寝。

《 “脱・負け犬人生”に…杉田かおる、投資会社社長と結婚 》
《 大リーグ、R・ジョンソンがヤンキースに移籍、3年契約で49億円 》
《 大相撲・大関魁皇、痛恨の三連敗で横綱昇進が絶望的 》
《 小6女児が、小4男児が「ドンキ放火」を真似、連続放火で補導 》


1月13日 木曜日

7時起床、
スズキ秘書送り、東京駅へ。
最近は、東京駅のBECKSのミネストローネ恒例。

大阪行き車中、次々と今週発売、雑誌類片付けるが、
『SPA!』最新号は、『エッジな人々』がサンボマスター
デビュー時に、銀杏ボーイズの峯田和伸くんが命名したコピー、
「クラスで一番キモイあいつ」に笑う。

KTV、『2時ワクッ!』山本アナ、藤本アナ、
早坂好恵、岩井志麻子、宮崎哲弥、オーケイ、金村義明、一緒。

○西宮神社の福男、
○ニュース気になるランキング:ノロウイルス猛威、
○世の中、マニュアル本だらけ。
○宮崎哲弥コーナー:受験シーズン
○キッドコーナー:うんこポイ捨て男、

終了後、新地の『ふぐ好』で番組新年会。

お酒は、控えめに、ふぐコース食べながら、
宮崎哲弥氏の横にびっちり張り付き、聞き込み。
いつ見ても波乱万丈、宮崎哲弥編。
WEBダ・ヴィンチ』4ちゃんねるの原稿に書きたいため。

しかし、世の中の人で、
俺ほど、宮崎哲弥に個人的興味をかきたてられている人がいるだろうか?
昭和37年生まれの同じ年なので、
驚くほど、聴いていたラジオや、影響を受けた本、
影響を受けた映画など文科系生育に共通点が多々ある。

例えば、林義雄の『パック・イン・ミュージック』
長谷川和彦の『青春の殺人者』
コッポラの『地獄の黙示録』
小室直樹の一連の著作などなど。

そして、「元・暴走族」「引きこもり」発言など、
ミステリアスな部分も、謎解きしつつ。

関テレスタッフの声の大きい、仕切りの良い進行で、
大抽選会などを終え、終了。

赤江くん(玉袋)は、そのまま大阪居残り。

帰途、新幹線、宝島ムックの対談原稿校正推敲。
何度も書いているが、
仕事のなかで、対談の校正ほど、熱中できるものはなし。
没我で集中、気がつけば、横浜駅であった。

帰宅後、子供、あやしつつ、『24-TWENTY FOUR-』
見ながら3時就寝。

《 自民・安倍&中川が圧力…NHKで内部告発 会長に退陣要求 》
《 デビュー20周年に…本田美奈子.「白血病」で号泣 》
《 芥川賞に阿部和重さん、直木賞は角田光代さん 》
《 英国・ヘンリー王子がナチス仮装で謝罪 》


1月14日  金曜日

8時起床。青汁豆乳。
朝刊一面、杉田かおるの結婚には驚いた。
快挙ではあるが、
それでも、まだロンブー番組のドッキリではないかと訝る。

子供、クリスマス以来、
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のDVD、
気に入り、飽きることなく、永遠に繰り返して見続ける。
普段は、小怪獣として暴れまわるが、
この映画を見ているときだけ静かだ。
もはや、我が家のクリスマスの後の白日夢だ。


みうらじゅん&安齋肇のラジオ、
TR2』最新回聞きながら、お台場へ。
ゲストに、井筒監督。
確信犯的、大阪三文字言葉連呼を大笑いつつ、
パッチギ』への、みうら&安齋の手放しの絶賛振り、
何故か、我が事のように嬉しく感じる。



やはり、井筒監督、生涯最高峰の作品だろう。
メディアの中に居ると、
一作品、一表現ののずば抜けた素晴らしさが、
グッと気分を高揚させることに、立ち会えるだけで幸せな気分に。

16時半、フジテレビへ。
BSフジ『大人セミナー』スタジオ収録。

浅草キッド、司会。
パイロット番組にしては、パネラー豪華。
モンキッキー、山田花子、蛭子能収、あびる優、
佐藤寛子、ますだおかだ、一緒。

大人の振る舞いが出来ない、子供っぽい芸能人を
教育しようという趣旨の番組。

キッドが見た、大人の振る舞いベスト3など、
俺たちのネタコーナーも。

番組にベクトルある進行、仕切りは楽し。
しかし、我々、進行側は、番組趣旨を理解しているが、
パネラーには、今回の趣旨、
なかなか浸透していないのも当然。
何故なら、そういうことが苦手な人を、
キャスティングしているのだから。

なかでも、最後まで、「子供でいたい」と言い張る、
蛭子さん、あびる優のためにあるような番組。

サンボマスターの木内くんから送ってもらった、
『かまボイラー』のCD聴きながら、ピーチ塾へ。

神田ロイヤルホスト。
原宿モントーク。
御大、新刊本に気が進まない様子。

《 自虐交じりのギャグも…紳助「謎−」で“復帰後初仕事” 》
《 阪神・藪が大リーグ・アスレチックスに入団 》
《 韓国のカジノで偽1万円札が420枚 》


1月15日  土曜日

朝方、『24-TWENTY FOUR-』シーズン3、
4時間半、ぶっとしで観了。
19時間目には、ジャックがまたやったかと、度肝を抜かれ、
そして、23時間目にオォォゥウ!と声を上げる。



俺の周りでは、シーズン3に否定的な意見もあるが、
確かに、シーズン2の核爆弾に比べれば生物兵器は地味だ。
しかし、1、2で手法出尽くしたなか、
こちらの方が遥かに、難しい脚本レベルだと思われる。
キムの代わりのイライラキャラ、
女性PCおたくのクロエのキャラも、奏功。
考えてみれば、
CTUのメインキャストの誰もが、24時間内に拉致、拷問を受けている、
敵側との攻守逆転連続のシーソーゲームぶりも相変わらず。
まぁ、とても、24時間以内に起こった話とは思えない。
今回も、骨の髄まで堪能!!

雨降り、予報では雪に代わるかも。
スズキ秘書運転、川崎へ行く過程、カーステ、全開。
サンボマスターの新譜、旧譜、歌詞見ながら、唄い、喚き、唸る。

川崎駅前で、SALE買い物。
途中から、冨永マネ合流。

19時、クラブチッタ川崎で、
『文藝春秋』本誌の連載、『同級生交歓』取材。
中学時代の同級生である、
THE HIGH-LOWSの甲本ヒロトと写真撮影。

本日、バンド多数出演のライブ当日。
控え室にカメラ撮影の準備。
そこへヒロト、ヤァヤァヤァといつものようにやってきて、
レンタルしていた、『24』シーズン1が俺に返却され、
俺から、シーズン3が手渡たされる。
そのとき、俺の顔に、いつの間にか、
まるで、ウクライナの大統領のごとくの凸凹、大きな湿疹。
普段、肌のトラブルの無いタイプだけに驚く。
ダイオキシンが盛られたか?あるいは、ノロウイルスか?
考えられるのは、昨晩から『24』に感情移入しすぎて、
生物兵器に精神レベルで感染した模様。
まるで、想像妊娠みたいなものだ。『24』、恐るべし。

ヒロトと年末年始の話。
渋川の海水浴場から、中学時代の思い出話。
この連載の担当で、他にも、詩も担当の中村さん、
ヒロトに文春へ寄稿してくれませんか、と声をかけるが、
「歌詞は、詩じゃあない」とヒロトらいしお答え。
中村獅童の舞台で、『僕の右手』を唄ったときの裏話などなど。
途中、スズキ秘書に向かって、
「WHOのライブに行ったでしょ?
 会場で、スズキくん見かけたよ!」と。
声をかけられた、スズキ秘書の天にも舞い上がるような顔ったらなかった。

今日が、一ヶ月ぶりのステージで緊張気味とか。
本番前の歌詞のさらい方とか、珍しい話もしつつ、タイムアップ。
「この後、もし時間あったら見てって」と握手。
帰り際、楽屋へ向かう、廊下で再び、振り返り、
「スズキくん、WHO良かったな〜」と。
再び、昇天のスズキ、
いやあ、スズキくん、今日、良かったな〜と言いたくなる。

THE HIGH-LOWSの登場まで、中開き、一時間、
再び、バーゲン荒らしで、
時間を潰して、再び、クラブチッタへ。

イベントのトリをつとめたTHE HIGH-LOWS、
そのステージ振り、
ヒロト、まさに天の声、神に選ばれた使者の様。

サンボ聴きつつ、冨永マネ、送りつつ、帰宅。

サンボマスターとTHE HIGH-LOWSが耳に流れつつ就寝。

《 地表に海などの痕跡…土星最大衛星タイタンに探査機初着陸 》
《 裏まっ白でバレバレ…高校教師ニセ新1000円札使い御用 》
《 松雪泰子離婚…結婚生活約7年で終止符、親権は松雪 》
《 NHK「好きなタレント調査」平成15年度分で打ち切り 》


 

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