2月16日  水曜日

早朝、強い地震。
心配で駆け上がり、その後、子供部屋で2度寝だが、
地震対策しなきゃあなぁ。
7時起床。
スープカレーの『匠』のレトルト。

11時半、我が家で『こっこクラブ』取材。
担当替えで、3人にお話を。
子供の懸垂話など。
育児書では、目から鱗であった、
中公新書『子育て法革命』(品田和美著)、
著者と対談したいと要請。

18時半、子供、スズキ秘書と連れて、
スネークピット・ジャパン(蛇の穴)』へ。
踏み台昇降40分、腹筋、背筋、
立ち技初級、子供、パンチ、キックだけでなく、
スイッチなどの真似事も始める。
ロビンソン先生とのやりとり微笑ましい。

子供と風呂。

年内出版予定の『笑芸人の記録』推敲、始める。
これまた、長い道のりになるはず。

家飯。四川風麻婆豆腐、晩酌。

少年ジャンプの単行本で、最速で100万部を超えたと言う、
『DEATH NOTE』(漫画:小畑健/原作:大場つぐみ)
を遅ればせながら読み始める。
カミさん、スズキ秘書も廻し読みしていて、
これまで、いろいろ散々薦められていたのだが……。
24-TWENTY FOUR-』より面白いと言われれば……。



漫画を読むのに、老眼鏡をかけてのは初めてだ。

《 1億円献金隠し「裏金、橋本会長にも報告」 》
《 フジが絶縁宣言「平成教育2005予備校」に堀江社長出演させず 》
《 おばちゃん軍団、大阪府庁に抗議…振り込め詐欺防止CM 》
《 メジャー移籍断念、巨人・上原が今季契約で球団側と合意 》
《 田中麗奈、ラルク・アン・シエルのkenとの交際認めた! 》


2月17日  木曜日

7時起床。
東京駅構内でカレーパンを買って、新幹線に。
久々に『週刊ゴング』、『週刊プロレス』を買い求め、
前田日明特集に目を通す。
車中、『DEATH NOTE』読みながら、
確かにハマる。

KTV、『2時ワクッ!』山本アナ、藤本アナ、
早坂好恵、岩井志麻子、宮崎哲弥、オーケイ、金村義明、一緒。

中部国際空港開港。
気になるランキング
 ○寝屋川、17歳、小学校殺傷事件。
 ○ ライブドア vs フジテレビ
 ○ マイケル・ジャクソン被告にセレブ集結。
コレボレード商品、
宮崎哲弥コーナー、映画化される漫画。
キッドコーナー、いらいらタクシー。

ライブドア vs フジテレビ問題、
大方のマスコミ論調と、
宮崎哲弥氏の見解が違うところオモロ。

帰途、車中、『DEATH NOTE』
既刊の全て5巻まで終了。

代々木、『紙のプロレス』編集部へ。
引越しして、新事務所に。
社長室は出来ていたが、吉田豪のデスクはなくなっていた。
前田日明の復活について、堀江ガンツとトーク。

いつもは、行方不明の山口会長、偶然にも、会社に。
ハリトーノフ・グッズ、お土産に。

帰宅後、料理教室から持ち帰り、ほたて貝のエスカルゴバター、
大阪土産の小鯛のささ漬けなどで家飯。

五味隆典選手より、Tシャツ。嬉しい。
また新AVメーカーのHMJM(ハマジム)からDVD。
今や、AV通とは言えないが、
かつて、『博士の異常な愛情』を書いている頃は、
サブカル辺境として、肩入れしたものだ。
カンパニー松尾、バクシーシ山下、平野勝之らの監督は、
俺には表現の第一人者であった。
そして、今も彼らは一線におり、新会社で精力的に量産中。
とにかくDVDのジャケットのカッコ良さは唸る。

クイックジャパンの『DEATH NOTE』特集、目を通す。

《 「資本主義の悪い面」ライブドアに政財界から批判 》
《 リーマンブラザーズ証券がライブドア株を空売りしていた 》
《 「集団強盗で店つぶした」、女性タレントの告白に苦情殺到 》
《 労使交渉実らず…NHL全試合中止が決定 》
《 NHKの「おかあさんといっしょ」狙ったダフ屋逮捕 》


2月18日  金曜日

9時起床。青汁豆乳。

13時半、TMC 入り。
番組の前説をするアル北郷の運転。

『平成教育2005予備校』収録。
司会:ユースケ・サンタマリア、高島彩。
井戸田潤(スピードワゴン)、エリック、木村綾子、
久保田磨希、劇団ひとり、小林恵美、沢村一樹、
平山あや、森田彩華、吉田たかよし、一緒。

楽屋で、同級生の堀江社長話。
堀江社長、この予備校の仲間には馴染んでいて、
生徒もそれぞれに私的交流もあったよう。

メーク室でユースケ先生と一緒。
『交渉人 真下正義』の話、
堀江社長について、
「本番で触れるんですか?」と聞いたら、
「もちろん!」とのこと。

出演者の吉田たかよし氏、木村綾子に
「ブログを読んでいます」と言われる。
HPより、ブログの方が、読まれているよう。

本番、頭から、当然の如く堀江くん退学について、
散々突っ込む。
こういう話題が一番、面白いに決まっているが、
オンエアーあるのかどうかはわからない。
吉田たかよし先生がとんねるずの弟子であった話なども。

出題は「国語」。
となれば任せてくれ!と当てに行く。

一本目終了後、
ライブドアの乙部マネが楽屋に謝罪周りに。
出演、入れ替わりの、スピードワゴン・小沢くんと『DEATH NOTE』話。
劇団ひとりが『パッチギ!』をイマイチと発言、
俄然、食いつく。
しかも、井筒作品では『のど自慢』の方が泣けるから……
と極めて特殊な感想、興味深し。

HDDチェック。
『サンクチュアリ』(山本益広出演)
DVD、「ロード・オブ・ザ・リング・王の帰還」SEEバージョン、
メーキングを入れれば10時間以上。
これから、少しづつ見ていくことに。

《 外資の間接出資も制限…電波法など改正で規制強化へ 》
《 第28回日本アカデミー賞、「血と骨」3冠、作品賞は「半落ち」 》
《 楽天のキャンプに猪木が訪問、選手に闘魂注入! 》


2月19日  土曜日

10時起床。青汁豆乳、
日清の『砕き豚骨三種麺がらみ』
このラーメン、名前がいいね、大仰で。

エアロバイクai、100分、500K、

アサ秘ジャーナルの
石井一、海江田議員の回のビデオ再見。
2〜3年前のものだが、
赤江くん(玉袋)はジラ太り、俺は薄らハゲ。
その風貌の変化に驚く。

HDDチェック。
『R-30』みうらじゅん特集、
(地上派アイドル番組で これだけたっぷり紹介されるとは……)
『トホホ人物伝スペシャル』
(幕末特集、ペリー来航、大奥大戦争と南紀派 vs 一橋派、
 勤皇芸者の君尾、文明開化のトホホ、西郷隆盛の妻)
君尾が作詞した、日本初の軍歌「トコトンヤレ節」の話、
個人的収穫。

小雨降る中、18時半、渋谷、NHK入り。
フジ、GO−1グランプリ、打ち合わせ。

NHK-hi『地球☆ゴーラウンド』生放送。
「匠の技 大集合」
恵俊彰、安倍アナ司会。
ゲスト、小堺一機、
プレゼンテーター、クリス・ペプラー、熊谷真美、一緒。

出番前、小堺さんと地元、市川の話。

スイスの時計職人や、
ドイツの職人、マイスターになるための放浪修行制度
などVTR、相変わらず興味深い。
NHKが、トリビア番組作れば凄いだろうな。

視聴者との勝負には、チーム・クリス完敗に終わる。

帰宅後、持ち帰りの駒春弁当。

この日記を読んでいる、制作会社のスタッフより、
俺が探していた番組のDVD頂く。嬉しい。
仕事はご一緒したことはないが、
陰ながら長らく応援していただいた様子。
そのエールに、俺も仕事や日記を書く励みになるものだ。

HDDチェック。
『ブロードキャスター』
(堀江問題、榊原英資慶大教授がバッサリ。バレンタインの奇跡など)
明日、明後日に向け、
仕事立て込んでいるので禁酒。資料読み。

《 日本映画の“長い日”が終わった…鬼才・岡本喜八監督逝去 》
《 万引き告白女性タレントが謝罪、活動自粛へ 》
《 自宅で首つり…西武鉄道・小柳前社長が自殺 》
《 柔道金メダリスト、パウエル・ナツラがPRIDE参戦決定 》


2月20日  日曜日

9時起床。青汁豆乳、
朝から忙しい。
『ジプシーウェイ』に、子供と一緒に。
トンボ帰り、『サンジャポ』時短でチェック。

13時、赤江くん(玉袋)迎えで
さいたまスーパーアリーナ入り。
PRIDE.29

SRS』収録。
オープニング、東原亜希、桜庭和志、吉田秀彦一緒に。
今回、吉田選手は、中継解説。
桜庭選手は、『SRS』解説。

空き時間、楽屋に立て篭もり。

DVD落としの『サンデー・プロジェクト』
堀江 vs ボストン堀。鍔迫り合い。
「スポットライトの当て方、当たり方」の話しつつ、
ボストンの頭部アップ。
ホリエモンの食い下がり方と発言の幾つか印象的。

紙プロ対談、校正。

明日の「アサ秘ジャーナル」の資料読み。
「官界」にある、石井一民主党長老の
関西副首都構想、損保会社の資料でも、
東京都は、世界で一番危険な都市である。
そして、3キロ四方に永田町、霞ヶ関、丸の内がある日本の三権の中心地が、
天災で一挙に壊滅する恐れを説き、
首都機能のスペアーを持つ、
国家危機管理国際都市を関西に作るべきとの具体的資料、
政策として真面目に興味深いが、その中にあるジョーク。

「50階建て、100階建てのビルを作った場合、
 政府機関を全部入れてしまおうと(中略)
 面白いことを言った人がいて、外国公館も、
 全部一本のビルに入れてしまおうと。
 アラブとイスラエルを一緒に入れたら絶対テロは起こりませんね、
 ということを言った人がいましたね……」

16時大会始まり。
本番、桜庭和志の隣で、
全試合を解説つきで見れることに。

「PRIDE.29」 さいたまスーパーアリーナ 観衆22047人

第1試合
● 横井宏考(1Rレフェリーストップ) マリオ・スペーヒー ○

第一試合から、我らが、RINGS高円寺の横井くん登場。
約12キロの減量を果たし、ミドル級に参戦。
桜庭も、「彼は強いです」と勝利を予感させる解説。
パンチの応酬でスペーヒー、カットでドクターチェック。
再開後、スペーヒー、4点ポジションから、ひざ蹴り連打。
桜庭「これは大丈夫です。頭を抑えていれば……」
と言っていたが、そのまま、何もできない横井。
レフリーストップで試合をとめた。
桜庭「膝蹴りのダメージじゃないですね、トラブルでしょう」と。
後から、横井くんに聞いたら、やはり途中で肉離れを起こしていた模様。

第2試合
● トム・エリクソン(1R裸絞め)ファブリシオ・ヴェウドゥム ○

柔術世界王者2度、ミルコの寝技のマンツーマン家庭教師、
一部に最強伝説囁かれる、噂のヴェウドゥム、登場。
しかし、相手は133キロの「白鯨」エリクソン。
どういう選手なの?と聞く桜庭に俺の方が解説。
「小路、高阪もアブダビで破ってますよ、
これはミルコ陣営にとっても調査捕鯨にすぎません」と。

エリクソンはフロント・スープレックス、ヘッドロックなど決め、
一時はエリクソン優性。ヴェウドゥム打撃はまだまだ。
しかし、ヴェウドゥム引き込むと、腕ひしぎめからオモプラッタ、
三角絞めと型にはめ、鯨の解体ショーを展開、
それでも一度は白鯨、水面に上がってきたが、
バックマウントからチョークスリーパーでタップアウト、
見事に鯨を調理。

第3試合
● 金原弘光(1RKO) マウリシオ・ショーグン ○


大江さんの引退試合の時、お会いして、
「ミドル級トーナメントには、ぜひエントリーしてください」
と金原さんに直接、言ってきたが、
PRIDEのマッチメークは、毎度、金原に厳しすぎる。
(今まで、シウバ、ミルコ、アリスターだ)
そして、今度の対戦相手が、ショーグンでは勝ち目はないのでは?
郷野を寄せ付けなかった「南の将軍様」だ。
ディフェンス上手でミルコを判定まで持ち込んだ、
金原でさえ、一気に怒涛の攻撃に飲み込まれる。
ショーグン、優勝候補であろう。
桜庭も、「ショーグンは30歳以下の部でトーナメントやって欲しい」と。
       
第3試合終了後、
アトランタ五輪・柔道95キロ以下級金メダリストの
パウエル・ナツラ(ポーランド)が挨拶。

五輪は92年バルセロナ大会から00年シドニー大会まで3大会連続出場
世界選手権は95、97年に同級2連覇。
欧州選手権は94〜96年同級3連覇、
1220日間で312連勝という公式記録も樹立する。
あの山下泰裕の203連勝を上回る記録をもつ超大物。
新日、来日、外人最強と言われた、ルスカの再来、
ある意味、リアル・ヒクソンでもあるな。

第4試合
● 高橋義生(1RKO) イゴール・ボブチャンチン ○

第一回ヘビー級トーナメントの準優勝、ボブチャンチン、
ミドルへウェイト転進でリサイクル出来るか?
リングに上がってビックリ。
ボブチャンチン、見事に引き締まった躰。
そして高橋、煽りVTRから、殴り合いにしか、眼中になしと。
必然、早期決着、ロシアンフック一撃、ダウンのところにアッパー2発。
レフリーがストップ。
凄まじいKOだが、高橋の散り際は美しい。

第5試合
○中村和裕(1Rレフェリーストップ) ステファン・レコ●

日本勢が連敗だが、「これは勝ちますよ」と桜庭余裕の発言。
パンチに自信ある中村が打ち合いに拘らなければ良いが……と思いつつ。
中村、パンチのラッシュで突進。
ロープ際でテイクダウンに成功。
そのままボコ殴り。レフリーがストップの秒殺。

第6試合
○セルゲイ・ハリトーノフ (1RKO) チェ・ム・ベ ●

試合前の睨みあいから、会場受け。
雰囲気は悪くはないが、
俺的には、真摯な闘いにしてもらいたかった部分も。
シルミド・ファイターの特攻ぶりを目に刻もうと。

ハリトーノフは距離をとって、パンチをこつこつと。
チェ・ム・ベはがら空き、サウンドバックと試合しているよう。
ハリトーノフのフロントネックロックが決まり、
ここで終わると、消化不良かと思ったが、
チェ・ム・ベなんとかしのぐ。
右アッパー。膝、サッカーボールキックと繋いで、
レフリー試合を止める。
心配した、顔面破壊殺戮ショーまではいかなかった。

休憩。
ここまで驚異的なハイテンポで大会進む。
通路で中村和裕インタビュー
       
第7試合
○田村潔司(1RTKO) アリエフ・マックモド ●

マックモド軽快に突進だが、小兵のため、圧力、かけきれず。
田村は打撃で対抗。
大きく飛び込んでくるマックモドの急所に田村のひざ蹴りが直撃!
マックモドは苦悶。3分間のインターバル、再開後、
マックモドの大振りのフックが激しい音を立てヒットし、ヒヤリ。
しかし、マックモド、股間を押さえて戦意喪失。
レフリーが試合を止める。
田村は無言で早々とリングを降りた。
隣で見ていた、桜庭、それまで他人事のようであったのに、
思い立ったように飛び出すと、エプロンに立ちマイクで
「田村さん、こういう試合をしても面白くないと思うので、
 4月に僕と試合をして下さい。よろしくお願いします」
と対戦をアピール。
いつ、このアピールを決めたのであろう?

第8試合(1R10分、2、3R5分)
○ノゲイラ弟 (判定) バレンタイン・オーフレーム●

「ノゲイラ弟って、強さが地味で、勝ってもおいしくないから、
闘うのは嫌でしょう?」と桜庭に言うと、桜庭苦笑。
「どうせなら、セフォー弟の方がいいでしょう」と横から玉袋。
もっと苦笑の桜庭。
桜庭、早々とオーフレイムのガス欠を指摘。
案の定、判定試合に。
記憶ほとんどなし。

第9試合
○クイントン"ランペイジ"ジャクソン(判定)ムリーロ・ニンジャ●

桜庭、ジャクソンの髪型に笑いっぱなし。
ジャクソンの動き、いつもより鈍く、膠着。
桜庭ですら、判定、迷っていたのだから、僅差であろうが、
マウントを、何度かとったニンジャの勝ちと見た人も多いはず。

第10試合
○ミルコ・クロコップ(1RKO)マーク・コールマン ●

2試合がダレ、メインの重責にかかる。
この試合さえ良ければ……と願うが、
冒頭から、煽り映像が素晴らしい。今までのベストかも。
これならお茶の間も巻き込める。
その映像が謳う美しさを記念して文字起こししておけば……。

(紛争終結から10年――戦場・プレブラカ村を歩くミルコ)

戦火の爪痕も、彼の決意も、
今なお続けてここにある。

無冠の超人・悲願の王座へ
ミルコ・クロコップ

クロアチア人とセルビア人
かつての隣人が激しく戦った最前線の村
友人たちが目の前で死ぬ恐怖
ミルコにとって頼れるものは、
父を作った鉄のバーベル、自分の力

(ミルコ少年――父と作ったバーベルで体を鍛え恐怖心と戦う)

尊敬する人物は?
「父だよ」

父 ジャレコ・フィリポビッチ 1991年 没

戦争のさなか、尊敬する父も死んだ
ミルコは父を失ったとき、格闘家になることを決意したという

母 アナ・フィリポビッチ
「今一番残念なのは、
 夫がミルコの成功まで生きていてくれなかったことね」

なけなしの5000マルクをかき集め日本へ
誰よりも強くなりたい、それが戦火を潜り抜けた少年の願い

あなたの目標は?
「世界で一番強い男
 PRIDEチャンピオンになりたいんだ」

しかし、いつもあと一歩のところで
夢を掴みそこねている

――2003年 ノゲイラに敗れ王座挑戦権を逃す

父は死に、
そしてまた、彼もまた父になった
息子が平和な時代に生まれてきたという幸福

(長男 イワン・フィリポビッチ2歳と戯れるミルコ)

――2004年 PRIDE GP一回戦敗退

しかし彼の戦争はまだ終わっていない
あれから10年、ミルコ、悲願の頂点へ
すべては今年!


「もし今年、ミルコが夢を叶えたら、
 お父さんもきっと喜んでくれるでしょうね」
 彼の墓を訪ねるたびに感じる事が出来ます
『夫はミルコの成功を確信している』と」

ミルコ
「簡単じゃないことは分かってる
 でも今年は頂点にたどり着きたい」

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伝説の初代PRIDEGP王者 マーク・コールマン

この男にとっても2005年は特別な一年となる

――2000年 第一回PRIDE GP王者

世界一のタックルとハンマーパンチで、
PRIDEGP初代王者に輝いた
アメリカの生きる伝説、家族のために闘うコールマンは、
アメリカの格闘熱血親父として多くのファイターから尊敬されてきた

(セコンドとして来日したときでも、
 一人でトレーニングをする姿を目撃したミルコは言った
 「あの人、試合ないよな?」)

――2004年 離婚調停

(娘二人とコールマンの記念写真)

しかし戦いに没頭するあまり、
家族との関係が思わぬ方向に、
愛する娘たちと会えぬ日々
熱血親父は闘う糧を失い、敗北をかさねた

コールマン
「人生とはうまくいかないものだ
 確かに俺は、ファイトに集中していなかった」

――2004年 愛弟子のランデルマンとミルコが激闘

しかし昨年、愛弟子のランデルマンとミルコの一連の抗争劇が
くすぶっていた格闘親父の情熱に再び火をつけた

コールマン
「今度は俺がやってやる! 俺なら奴をKOできる
 情熱を俺はここ数年ちょっとの間だけ、
 失っていたのかもしれない、だが、熱い気持ちが復活したんだ
 この戦いの勝利を、俺の二人の娘に捧げたい」

今年こそ
――そこに辿り着く
ミルコ
「王者・ヒョードルと闘わせてくれ」

――返り咲く
コールマン
「もう一度ベルトを巻くんだ」

約束の地へ SURVIVAL 2005

ミルコ・クロコップvsマーク・コールマン!!


それぞれの人生を背負い、
火ぶくれするような闘いへのクールな炎。
見事な導入。

コールマンはタックルを仕掛けようと何度も圧力をかける。
桜庭、「パンチと一緒、タックルも何度でもいかないと」
ミルコの右ストレートがクリーンヒット!
コールマンはぐらり。
桜庭「ああ、もう怖がってる、ダメだ」
腰引けながら、両足タックル、片足タックル狙うが、
ミルコ、体力ありタックルを切る。
最後は、コーナーに追い込み、左フック、左アッパー、
サッカーボールキックと3連発。
闘牛のマタドールのように、葬った。

終了後、通路で桜庭和志、吉田秀彦、中村和裕、
インタビューし、締め。
この3人は当確。
今は、我々と一緒にバカなことを喋っているが、
しかし、いずれか、あのショーグンやシウバやボブギャンチンと
試合をするのだと思うと、
その勇気に惚れ惚れ、誇らしい気分になる。

赤江くん(玉袋)の車で帰宅。
『平成教育2005予備校』O・Aチェック。
サワリだけだが、堀江社長にも触れている編集。

冨永マネ立ち寄り家飯。
自家製キャッシュ、持ち帰りの津田屋の弁当など。

紙プロ対談、前田日明の復活で一万字、
突貫工事で仕上げ。

さらに、明日の竹中平蔵の資料読み。
膨大であるし、ほとんど理解できないのだが……。

宮崎哲弥氏との『文藝春秋』での対談。

政治には二つの分野があります。
一つは誰が天下を取るかという権力論であり、
もう一点は政策形成のプロセスです。
日本では権力論のほうが重視されていますが、
私自身は政策形成プロセスに以前から関心があった。
だから大臣となり、政策決定に参加する中で、
この人はなぜこんな間違ったことを言うのか、
という点を常に分析していたのです。
「この人は経済理論のこの部分を理解していないから、
 こんな誤ったことを言うんだな」とか、
「最初から結論ありきで、後から強引に理屈をつけてくるからだな」
というように、発言の背景が見えてくる。
そうやって観察していると、魑魅魍魎の批判も
なかなかエンジョイフルでしたよ、フフフ(笑)。

この後半部分がオモロい。

《 日ハム・ダルビッシュに喫煙発覚 無期限謹慎処分に 》
《 R−1ぐらんぷり2005“伏兵”ほっしゃん。が優勝 》
《 ドキュメンタリーの巨匠ウィリアム・ギブソン監督逝去 》


 

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