9月21日  水曜日

8時起床。青汁豆乳。
二日酔い、大量の水分補給。

そして首の調子、優れぬまま休養。

昼前、柳田くん一行来宅。お話。

昼、コンビニのとろろ蕎麦。

昼間、首痛で、臥せったまま、
HDDチェック。
草野☆キッド』『平成予備校』、『本当は怖い家庭の医学』、『SRS』、
『報道ステーション』などなど。

夕方、子供、スズキ秘書と共に、
スネークピット・ジャパン(蛇の穴)』へ。
俺、首の痛みを意識して、軽めに腹筋、背筋、柔軟体操、
子供の往復ダッシュやぶら下がり、見守る。
その横で、井上君、今日も宮戸先生から、猛しごきを受けていた。

HDDチェック。
『ドリームプレッシャー』(杉田かおるの引き際、印象的)
『Dのショウゲキ』(魔娑斗)
『情熱大陸』(オダギリジョー)

《 元副総理・後藤田正晴氏逝く ひっそり密葬 》
《 岡山の私立高野球部で全裸ランニング…「メンタルトレの一環」 》
《 梅宮アンナ真剣交際か!?お相手は中日・立浪選手!》




9月22日  木曜日

7時起床。大阪行き。

行きの車中、
偶然にも石井館長と同席。『本業』を進呈。
『本業』は、ある意味、別世界へのパスポートであり、
また、諸刃の剣、丁半博打でもある。
それを分かりつつも、サイコロを振るのが『私』だ。

KTV、『2時ワクッ!』生放送。
山本アナ、藤本アナ、早坂好恵、
岩井志麻子、宮崎哲弥、オーケイ、金村義明、一緒。

○オープニング、金村義明タイガーストーク。
○気になるランキング
 NHK「新生プラン」

○キッド哀楽1992年、
 りえママから、ひばりママ、
 加勢大周の名前登録。

○朝まで生てっちゃん、
 最終回。宮崎哲弥大研究。

帝国ホテルへチェックイン。
本日で、岩井志麻子さんと、早坂好恵ちゃんが番組を卒業、
そのお別れ会、梅田、創作和食料理『燈花』にて。

16時から酒を飲みだす。
本番中も、相変わらず二日酔いで半死半生だった金村義明さん、
当初は、「もう飲めんわ」、と言いつつ、
一回目の乾杯から、もう飲みだす。

堀切さん、藤本アナとmixi 話。

2次会、ダーツバー。
好恵ちゃんと、しばし話し。
最強フロア・山崎さんとも話し。

いつしかダーツ大会に。
俺も廻りも初ダーツの人、多かったが、
金村さんの甥っ子兼マネージャーが断然の強さ。
岩井志麻子、オッパイをさらけ出してのプレイ。

そして、3次会。
金村さんの行き着けのピアノ演奏のクラブへ。
ヤマヒロさん、赤江くん(玉袋)と共に。
お店の近くにある、たこ焼き屋の出前、
たこ焼き好きの俺にとってベストの好みの味。
焼きそば、キャベツなど入った、とろーり系、『田の家』。

カウンターで飲んでいた、
泥酔女性の乱入などありつつ、
25時半、終了。
約10時間のロングドリンキング。
俺、合間、合間、ウーロン茶で、
文字通り、お茶を濁しつつ。

思い出すのは、俺が、19歳のとき――。
高1で留年した俺は、まだ高校3年生で、
あまりにも耀きのない青春を送るボンクラ学生だった。
休みともなれば、部活も受験勉強も恋愛もしないで、
ただただ家に引き篭もっていた。

そして、テレビから流れてくる甲子園の映像。

そこには、青春、そのものの躍動感があった。

この年、金村義明は、名門、報徳学園のエースで4番。
しかも春・夏で甲子園連続出場。
春は槙原がエースの大府に一回戦で敗れたが、
夏は早実の荒木大輔、名古屋電気の工藤公康など並みいる強豪を下し優勝。
しかも、5割以上の打率、3本塁打、
まるで、野球は1人で出来る〜の見本のような獅子奮迅の大活躍である。

そのブラウン管の高校3年生を、どれほど、スーパーヒーローに感じたことか。
金村義明は、文句無く英雄である。

そして、『在日魂』などの著者も潔く、
ブレのない人生哲学を持っている。
俺的には敬意を持って、
以前より、その英雄的振る舞いを観察しているのだが、
その呑みっぷりの豪快さ、そして、酒席での崩れなさなど、
いくつも、「英雄らしいなぁ」と痛感する。

《 国の借金795兆円…過去最大、3月から14兆円増える 》
《 米国ハリケーン「リタ」最大級の勢力に…130万人に避難命令 》
《 ビル・ゲイツ氏12年連続長者番付首位、資産総額は5兆6100億円 》
《 大相撲・琴欧州が12連勝!史上最速Vへ 》
《 「めざましテレビ」、新たに3件のやらせが確認… 》


9月23日  金曜日

11時起床。

14時、帝国ホテルを出て、大阪ドームへ。
K−1WORLD GP2005開幕戦。』

大阪ドーム 観衆31800人

オープニングファイト
 ○ アレキサンダー・ピチュクノフ (判定 )ラビ・ベルバーチ ×          
スーパーファイト
 × 角田信朗 (判定) ジョージ“ザ・アイアンライオン” ○
GP開幕戦 K−1ルール
 ○ レイ・セフォー (判定) ガオグライ・ゲーンノラシン ×
 ○ ルスラン・カラエフ (判定) リカルド・ノードストランド × 
 × グラウベ・フェイトーザ (判定 セーム・シュルト ) ○
スーパーファイト
 ○ レミー・ボンヤスキー (延長1R判定 3−0 ) アレクセイ・イグナショフ ×    
GP開幕戦 K−1ルール
 ○ ジェロム・レ・バンナ (1RKO ゲーリー・グッドリッジ) ×
 ○ ピーター・アーツ ( 2R KO) マイティー・モー ×
 ○ 武蔵 (判定 3−0 ) フランソワ・ボタ ×
 × ボブ・サップ (判定 0−2 崔洪万○

GPになると実力伯仲。
なかなか、KОシーンが生まれず、煮詰まった展開。

メインのサップ vs チェ・ホンマンは3Rまで引っ張り、
ポカポカドボン風怪獣ショーの趣。
テレビ的には、そのラウンド数を含め起死回生。

試合終了後、
SRS』ロケ、今日の勝利者に、
明後日の抽選会に向け、対戦希望選手を聞いていく。
いつもの勝利者インタビューより、
ベクトル決まっていて、実にスムース。

早く終われば、帰京のつもりであったが、断念。

終了後、帝国ホテル近くの、『焼肉 にし』へ。
打ち上げ会食、アナウンサーチーム。清原さんの隣で。
サイコロステーキのたんステーキ美味し。

そのまま2次会へも。
武蔵チーム参加の大ドンチャン祝勝会ムードに戸惑いつつも、
鈴木専哉さんと、しっとりお話。

深夜2時、帰宅。
今回の大阪遠征、
DVD、本など、多数持ち込んだが、結局、一枚も一冊もこなせず。

《 人気パビリオンは最大8時間待ち…愛知万博閉幕へ駆け込み混雑 》
《 阪神・藤川「初代ホールド王(最優秀中継ぎ投手賞)」確定 》
《 大相撲・琴欧州ガチガチ…初V重圧で朝翔龍に完敗 》



9月24日  土曜日

6時起床。
ほとんど眠らず、冨永マネと7時ののぞみで帰京。

車中、ハヤブサ著、
『ハヤブサ降臨〜そして不死鳥はよみがえる〜』を読了。



対談資料でなければ読むことは無かったであろうが、
試合中の事故による、全身麻痺の症状――。

ある意味では、最近公開された、某名作映画にそっくりな展開でもある。
しかし、フィクションではなく、これは、リアルなのだ。
ハヤブサであり、「不死鳥」と言う言葉は、あまりに象徴的。
火の鳥の生き血を飲んで、永遠に死ぬことが出来ない猿田彦の如く、
自殺したくなるような絶望的状況にも、死すら選ぶことが出来ない、
運命、境遇のあまりにも過酷なこと。
さらには、FMWの倒産、荒井社長や冬木などの死去、
団体、及び関係者に次から次へ、迫りくる災難に言葉を失う。
そして、それまでの人生、生の輝きが眩しいほどに晴れやかであるだけに、、
その光と影の落差は、痛々しい。
それでも、生は生であり、生きていることは使命であり、人生は続く。
プレレスラーは、人生の力比べを大衆に晒しつつ、
その不屈の意志を届ける仕事なのだ。


台風接近。

帰宅後、3日ぶりの子供。
しばし、パパ見知りの様子。
3日も居なかったじゃないかと恨めし気な視線。
いわゆる“魔の2歳”の反抗、
「いやだ、いやだ」の連発に、
カミさん、ほとほと、てこずっている様子。

明日の「武士道」用の資料、データを整理する。
こういうのを、やり始めたらキリがない。
自分の中の性格が中途半端では終わらない。
仮に自分がアナウンサーに抜擢されても、
一人で14試合を実況できるだけのデータを揃えることになる。

19時40分、渋谷・NHK入り。
22時、NHK-Hi 『地球☆ゴーラウンド』生放送。
恵俊彰、安倍アナ司会。
テーマは「ファンタジー」。
ゲスト、ほしのあき、
パネラー、クリス・ペプラー、濱田マリ、一緒に。

24時帰宅。
スズキ秘書と共に、武士道資料作り。
武士道の以前のVTRなど見直す。

と、共に選手のインタビューなど読み込み、
古い記事にまで当たる。

今まで、ぼんやりとして見えていなかった
世界の中量級地図が、くっきりと浮かび上がってくる。
2大大陸、『HERO’S』、そして、『武士道』
華やかなスター大陸の『HERO’S』に比べ、
地味ながら実力派、
武士道大陸の隆起を1人で支えているのが、 五味隆典。

ケビン山崎氏ばかりが、語られているが、
木口道場のパーソナルトレーナーのロビンさんこと、
西口さんとの二人三脚の体作りの様子も、
まるで精密な格闘サイボーグを作っていくかのよう。

そしてメンタル面でも、
今や、自他共に、認める、パウンド・フォー・パウンド、
ライト級の世界最強の男としての自覚。
しかも、 「キッドや須藤くんのように、負けてもいいわけじゃない」
という自分への追い込み方なども、愛おしくなる。

明日を含め、大晦日まで、この大会が、
『五味の五味による五味のための武士道』
であることを確信。
例え、どういう展開になろうとも、
五味が勝たなければ、武士道が弾けることはありえない。
それほど、五味一人の肩に全責任がのしかかっている。

《 ブラジル人が東名迷走7キロ…乗用車と正面衝突で3人死傷 》
《 プロ野球・阪神、7、8番連発でマジック「4」 》
《 パリーグ、西武がサヨナラ勝ちで3位確定 》


9月25日  日曜日

8時起床。
台風接近中とのこと。

10時15分、六本木ヒルズ、『SRS』ロケ。
谷川貞治、東原亜希、ボンバー森尾、一緒。
一昨日の大阪大会で一回戦を勝ち抜いた、
8名のK―1戦士による、
K−1WORLD GP2005、決勝戦山組みの抽選会。

今までは、フジテレビで開催されていたものが、
今回から、ファンクラブの観客を招いての公開抽選会に。
選手の心理の綾が汲み取れて、毎回、面白くみていたが……。
第一試合から、レミー・ボンヤスキー vs チェ・ホンマンが実現。
武蔵は、今年も山にも恵まれる。
谷川さん、ニンマリ、強運の神の手による采配。

そして、一日で、
K−1から、PRIDEへ横っ飛び。

13時半、有明コロシアム入り。
今回、小池栄子がお休み、そのため我々が解説席へ。
PRIDE武士道』其の九〜ライト級、ウェルター級トーナメント。

チケットはSOLD OUT。
そして、榊原DSE代表は、武士道の「審判の日」と称していたが、
結果的には大爆発。
武士道史上、最高の充実した興行となった。
全14試合、5時間興行ながら、放送席での観戦は、
その緊張感、臨場感も相俟って、あっと言う間。
事前の学習効果もあり、
14試合の全ての試合に俺的に意味があり、
見所を感じつつの、濃密な5時間。

しかし、マッハの完全復活劇は予想できなかった。
「Number」誌の格闘技のオールタイム・ベストバウトのアンケートで、
フランク・トリッグ戦が、5位に入っていたが、
当時、見ていた人口を考えれば、
どれほど、記憶に残る選手であったか。
その面影は、武士道大会のマッハにはなかっただけに、
誰もが目を見はる雄姿であっただろう。
しかも、相手は、外人トップのパルヴァー&ハンセンなのだから。

五味 vs 川尻は、結末をKOで終えた、その幕切れの鮮やかさに、
ミルコ vs ヒョードルを越え、年間ベストバウト。
日本人対決に、これほど身を引き裂かれるような想いに浸るのは、
辰吉 vs 薬師寺以来かも……。

アレク vs マルコ・ファス、桜庭和志 vs ホイス・グレーシーに匹敵する、
我が心のベスト10に残るほどのドラマチックな試合であった。

それにしても、木口道場、木口先生、年末大晦日の日本人4人が全て教え子だ。
「大晦日は入院するよぉ」と笑っておられたが、まさに名伯楽なり。

第1試合 リザーブマッチ
 ×桜井隆多(1R 3:44 腕十字)パウロ・フィリォ○
第2試合 一回戦
 ○郷野聡寛(2R 判定3-0)ダニエル・アカーシオ×
第3試合
 ×長南亮(1R 0:22 TKO)ダン・ヘンダーソン○
第4試合
 ○美濃輪育久(2R 判定3-0)フィル・バローニ×
第5試合
 ×須田匡昇(1R 3:20 腕十字)ムリーロ・ブスタマンチ○
第6試合 リザーブマッチ
 ○三島★ド根性ノ助(1R 4:04 アンクルホールド)チャールズ・ベネット×
第7試合 一回戦
 ○桜井"マッハ"速人(1R 8:30 TKO)ジェンス・パルヴァー×
第8試合
 ○ヨアキム・ハンセン(2R 判定2-1)イーブス・エドワーズ×
第9試合
 ○五味隆典(1R 7:42 チョーク)川尻達也×
第10試合
 ×小谷直之(1R 0:11 TKO)ルイス・アゼレード○
第11試合 準決勝
 ×郷野聡寛(1R 7:58 TKO)ダン・ヘンダーソン○
第12試合
 ×美濃輪育久(1R 9:51 TKO)ムリーロ・ブスタマンチ○
第13試合
 ○桜井"マッハ"速人(2R 判定3-0)ヨアキム・ハンセン×
第14試合
 ○五味隆典(2R 判定3-0)ルイス・アゼレード×

打ち上げ、子供と一緒だった、赤江くん(玉袋)は帰ったが、
それでも、今日だけは、俺も誰からともなく、祝杯を挙げたい気分。

六本木、韓国料理屋。
フジテレビアナウンサー軍団、一緒。
清原さん、三宅さん、亜希ちゃん、同席。
宇津井さん、宮下くん、合流。

五味隆典万歳!! 五味話、五味三昧!!

その他の試合も、事前に得たデータや、
俺自身の展開予想も語りつくしたく、珍しく喋り通し。

語っているうちに、どうしても個人的な報奨を渡したくなる。

自分の仕事も、大いにねぎらわれつつ、
前向きな実に気持ちのよい宴会。

冨永マネと宅送。

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