5月1日  月曜日

9時起床。

本日、列島各所で30度を越える、今年初の真夏日。

11時、カミさん、子供、スズキ秘書と
自転車に乗って小学校温水プールへ。
このプール、近所に駐車場が無いのが難。

カミさん外から見守りながらスイミング。
水泳強化月間、この一週間で3度目。
背の届かない大きいプール、
前回より、恐がらなくなったようだが、
「離さないで」と体を巻きつけてくる。
辛抱強く……は子供ではなく俺に言い聞かす。

蚕糸の森公園へ。
木製の滑り台など、遊戯が充実。
この公園で、しっかり遊んだのは初。

高円寺パル商店街の『四国屋』へ。
いつものように、
俺、はかせうどん。カミさん、卵とじうどん。

すっかり、俺、考案の「はかせうどん」も浸透。
毎回、味わい、コンディションやら空腹度合いで変わるものだが、
本日は、何度も「美味い!」を連発。

午睡。

カミさん、子供と義妹のマキちゃんと待ち合わせ、
東中野駅前へ、ライフに駐車。

初の真夏日で、ビールを飲みたく居酒屋へ。
しかしながら、暗黙の了解として、
子供と同伴でも問題なしの雰囲気の居酒屋は少ない。
特に名立たる店となると、そこは親爺の聖域であったりする。

そこで条件に合う店を探していたのだが、
昔から噂は聞いてしたし、各所より推薦が重なり、
勇躍出かけて行ったのは、『串ige』(ジゲ)東中野店。

ネットで検索しても評判は高い。

もともと築地に本店のあるお店だが、
東中野も人気店。
予約して座敷があるのを確認、子供もOKとのこと。

店について、すぐ出てきたのは、
絶妙な温度でキンキンに冷えた氷結超伝導ビール、
石垣貝と本まぐろの炙りのお通し、
グット!!

その後、
にがうりとみょうがの和え物
マコモタケの天ぷらつくね
ささみ、つくね、ぼんじり炭火焼き、
鬼海老の炭火焼。
うに焼きおにぎり、鶏スープ
ネギトロと温玉のサラダ、
鮎炭火焼き


などなどを注文。
定番ものも全てが絶妙。
酩酊、大いに気に入る。
リピーターになるのは確実。

カミさん運転、帰宅。

HDDチェック。
『報道ステーション』

《 各地で今年初の真夏日…練馬31.1度、甲府33.4度 》
《 ブッシュ米大統領が記者会の夕食会でそっくりさんと"漫談" 》
《 篠山紀信氏が空き巣被害…現金約150万円盗まれる 》


5月2日  火曜日

9時起床。
アサイー』ジュース。
日刊スポーツ一面、下段に、
『博士の異常な健康』の広告。

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』 DVD観了。



2004年のアカデミー外国語映画賞にノミネートされたドイツ映画。
総統の最後の女性秘書が描いたノンフィクションに基づき映画化。

2時間30分、骨太の大作で退屈することが無いが、
地獄絵図の連続に、やるせないため息の連続となる。
市街戦となったミューヘンの死屍累々の風景、
秘密要塞で陣頭指揮を取り続ける狂気の指導者。
そして最後まで抗戦を貫く側近たち。
ゲッペルス、そしてゲッペルス夫人がドイツの敗戦を見切り、
次々と無垢な子供たちを毒殺するシーンは、
まるで人類の哀しみを象徴するかのように痛々しく涙がとまらない。

と書けば、
なら毒ガス室で殺された600万人の無辜のユダヤ人の煉獄の慟哭は、
その数千倍の哀しみであると反論されるであろうが……。
映画評も、
「始めてヒットラーを注視した映画」と言われる一方で
「ドイツは虐殺の歴史を取り繕い美化している」と報じられる。
しかし、戦後60年、
こちら側の側面からも映画は作られるようになったのだ。
それでも、わずか60年前の人類史、最大の悲劇だ。

13時半、東京タワー下、テレビ東京へ。
『ランキンコロシアム』スタジオ

出川哲朗、松村邦洋、森下千里、
浅香唯、フットボールアワー、共演。

今回でトーナメント3回目に。
ルール改正あり。

松村くん、出川くんが共演でクロストークの
けたたましいことと言ったら、進行しずらいこと……。
それでも、松村くんの西川のりおさんの留守電ネタ、
個人的には爆笑。

合間、森下千里とカレー話。
日本の国民食なのだから、
誰もがカレー好きではあるだろうが、
そこから踏み込んで、
カレーの名店とメニューがスラスラと出る人は稀。

楽屋。
草野☆キッド』打ち合わせ。

新雑誌、『言語道断』取材。
筋トレ風景を
スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」で撮影。

取材先が貸切であったため、
急遽、我が家でインタビュー。

モリタタダシくんがインタビュアー。
もう15年来の付き合い。
『キンゴロー』という雑誌では、電気グルーブの瀧と一緒に、
ピンサロで対談したりしたこともあったな〜と昔話。
終了後、モリタくんの友人で、TV Brosの連載、ダミー&オスカーの片割れ、
豪さんのポッド』でお馴染みの照山紅葉くんが来宅。

丁度、鶏肉とじゃがいものローズマリー風味があって、
それをつまみに朝2時までドリンキング。

話尽きず、芸人より、ライターや編集者と飲んでいるほうが共通の話題が多い。

《 村上氏、阪神経営権掌握も…株主提案で自ら取締役を要求 》
《 日本郵政、クレジットカード事業や保険販売にも進出 》
《 新風営法施行…摘発第1号は施行15分で御用 》


5月3日  水曜日

9時起床。
昨日の酒が残り、明らかに二日酔い。
『アサイー』ジュース

HDDチェック。
『報道ステーション』
『HERO'S』前煽り特番

昼、カミさん、子供と高円寺散歩。
公園、Tシャツ、本屋など周回。

ATCAFEでカレーボールとシフォンケーキ。

子供用の食育用ふりかけ作り、熱心に。
子供、すっかり飽きが来ている様子。
スズキ秘書を含めて家族全員で芝居をしながらトライ。

17時半、六本木アークヒルズへ。
TBS『ドリームプレッシャー』
毎回、特番でやっていたクイズ番組だが、
どうやら、クイズコーナーとして、
新番組の「ドリームプレス社」のワンコーナーになったよう。
二組目のデヴィ夫人、青田典子が挑戦する際の
金太郎、蛇人形の裏声。

楽屋に古谷さん陣中見舞い。小林くんと話など。

打ち合わせでは、安住紳一郎アナをいじってくれ
との指令であったが、
本番、なかなか、その使命を果たせず、
隔靴掻痒の感を残しつつ終了。

毎度思うが、コミニケーションとは
目が果たしている役割が大きいのだな。

パネラーには名だたる芸能人に猫ひろしもエントリー。
出世街道まっしぐら。
どこまで化けれるか?いけるところまで行って欲しい。

帰宅後、
『HERO'S』見ながら、牛丼弁当の晩飯。
桜庭和志の登場には寝耳に水、正真正銘、驚天動地。
KIDの4秒KОも戦慄。

スズキ秘書ともども興奮しつつ、加圧トレーニング。

HDDチェック。
『報道ステーション』、
『アサ秘ジャーナル』(麻生大臣)
明日のラジオの資料整理。

《 セクハラでトヨタを215億円提訴…米法人の元社長秘書 》
《 娘を殺した実母を逮捕…平塚アパート5遺体事件 》
《 タイガーマスクで登場!桜庭、HERO'S電撃参戦を発表 》



5月4日  木曜日

5時半、起床。
早朝ラジオ体操へ。
文化放送『吉田たかよし プラス!』7時から生出演。

●要点チェック『村上ファンド』
●神出鬼没『GWの親子の過ごし方』についてコメント。

帰宅後、珍しく鼻炎の症状で薬飲んだらダウン。
午睡。

昨日も森下千里とのカレー話から、カレーバトンを作成。

夕方、ウォーキングの心算で街へ出た。
休日の高円寺は、古着カップルが多いのが印象的。
高円寺古着屋寄るだけ、体調不良で途中で引き返す。

小林よしのり著『目の玉日記』
最近の思想路線から離れ、
ほぼ盲目寸前だった、白内障の手術へ向かう病気マンガ。
著者には新境地ながら、これは抜群に面白かった。

『博士の異常な健康』の視力矯正手術の章の描写で、
難儀であった部分を漫画は遥かに軽やかに効果的に描いてみせ、
しかもカラーページなどの連動の仕方にも感心。

俺も今、朝はほとんど新聞、活字が読めない状態。
老眼だと思っていたが、白内障の可能性もあるのだなぁ、と実感。

バトンにも採用した、
それぞれの家カレーの美味しい作り方――。

個人的秘訣は、20年以上前に読んだ、
『システム料理学』(丸元淑生) に書いていた一説。
「たまねぎを尋常じゃないほどに入れること」に尽きる。
だいたい表示の量の5倍〜10倍を入れ、
原型ないほど甘くとろけるまで煮込む。

それでも、家カレーは、なんでも足し算、足し算で、
あらゆる食材を付け足しになりがち(それで十分美味しいが……)

それとは違うベクトルで作ったカレーのなかで、
最近、異色に美味かったのは、
香田晋レシピのカレー

これ、テレ朝の『いまどき!ごはん』で紹介されているのを、
カミさんが再現したが、
実際、師匠の船村徹が「カレー屋になれ!」
と言ったほどであるとか。

1.人参、ジャガイモを1センチ角に切って水から煮る
2.サラダ油にニンニクのスライスを入れて香りをつけ、
  手羽先を焼き目がつくまで炒める
3.きつね色になったら、手羽先を取り出して1に入れる。
  にんにくを取り出す
4.3の油の残った鍋に玉葱の粗みじん切りを入れて炒める
5.透き通ってきたらスープに入れる
6.スープを一部取り出して、カレールーを混ぜる
7.りんごすりおろし、はちみつ、タバスコを入れる。
8.肉が崩れるまで煮込む

ポイントは手羽先がとろけるほどに煮込んで、
食べる時は骨を抜くこと。

レシピ、カミさんにメモってもらったが、
ちゃんと番組のHPがあった。
http://www.tv-asahi.co.jp/imagohan/studio/87/index.html

一見、リンゴとはちみつなどお子様カレーに思えるが、
辛みと甘みが同居していて、
それでいて、複雑でなくスッキリした味、妙に癖になる。


HDDチェック。
『タモリ倶楽部』(鉄道倶楽部)
『茂木健一郎のニューロンの回廊』(手品師、前田知洋)
『バースデイ』(山本"KID"徳郁 ら)
『アメトーク』(М−1、R−1受賞者)
『アンテナ22』(カップ麺)
『黒バラ』などなど。

《 韓国、竹島不法占拠強化に41億円…後ろめたさで既成事実化急ぐ 》
《 絵画史上2番目の高値!ピカソの作品が108億円で落札 》
《 世界遺産・東大寺でゴダイゴ復活!7年ぶりの再々結成 》
《 江夏以来2人目!広島・佐々岡が「先発100勝&100S」達成 》


5月5日  金曜日

8時起床。
本日は子供の日だ。

クリスマスに比べて親に気負いがないのは、
子供がこの日が"特別な日"だと、まだ気が付いていないからだ。

しかし、子供、2歳8ヶ月を越え、いろいろわかってきている。
昨日、子供が、
「すいどうばしはかせはパパでしょ」と言ってきた。
最近、仕事へ行く時には必ず、
「さんぼますたーにあいにいくの?」と聞くのもかわいらしい。
今日は、「まじで?」と言い出した。
「まじで?」と思わずこっちが聞き返した。

「子供の日に、子供のいない大人は何もすることがない」
と毎年のように、寂しく書いてきたが、
今は、もうやりたいことだらけだ。

しかし、今年は大阪遠征。

朝、昨日から寝かした香田晋カレーを食べて、
子供を起こして寸暇を惜しんで遊ぶ。

東京駅、10時20分ののぞみに乗るつもりが、
乗り間違いあり、まごつく。
こういうことも昔から何にもストレスにはならない。
慌てふためくマネージャーが気の毒なくらい。

車中、『シンデレラマン』DVDで。

帝国ホテル経由、
前日乗り込みの赤江くん(玉袋)親子を拾って大阪ドームへ。
中学2年生のあっくんが170センチを超えているのに驚く。

「思春期になるから、もう何度も味わえない父子旅行」
と称していたが、まだまだ、何度も行けそうな良い感じ。

大阪ドームへ。
PRIDE無差別級GP開幕。

亜希ちゃんから、ラスベガス土産に、女の子用の子供服、頂く。

先日の桜庭ショックがあり、なかなか関係者とも話難い。

特に桜庭番であった、永盛さんは意気消沈。
何度となく、桜庭と旅を共にし、二人きりの時間を過ごし、
テレビマンとしての集大成を桜庭の競技生活と重ね合わせていただけに、
さぞ無念なことだろう。

しかし、ショー・マスト・ゴー・オン!
戦いに終りはない。
この大一番を当日放送。
イベントマン、テレビマンもピリピリと緊張感漲っており、
いつ見てもプロ意識ある舞台裏。

『SRS』も当日、撮って出し。

PRIDE無差別級グランプリ2006開幕戦
2006年5月5日 大阪ドーム 観衆47423人

● ギルバート・アイブル (1R KO) ローマン・ゼンツォフ ○
無差別級グランプリ1回戦
● アリスター・オーフレイム (2R 腕固め) ファブリシオ・ヴェウドゥム ○
● 高阪 剛 (2R KO) マーク・ハント ○
○ ジョシュ・バーネット(2R アームロック)E・アレキサンダー ●
○ 藤田 和之(1R KO) ジェームス・トンプソン ●
○ ミルコ・クロコップ (1R KO) 美濃輪 育久 ●
○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ (1R 腕十字固め) ズール ●
○ 吉田 秀彦 (1R 三角絞め) 西島 洋介 ●

高阪剛選手の試合の結果的には引退試合となった試合には魂鷲掴みに。
我々、浅草キッドが特別な思いがある選手だ。

以下、知人のグリフォンさんのHPからの引用。


おつかれさまでしたの一言だろう。

花くまゆうさくが、まだ版が小さい「紙プロ」で書いた

「今度デビューした高阪剛は、浅草キッドだ。
 (共通点は)新人ではあるが、
 前に同じところからデビューした先輩たちより、段違いの実力がある」

という意味の一文で名前を覚えて、はや10年以上。

高阪とともに、われわれは日本人の逆襲を見た。

イーゲン井上を破ってのトーナメント・オブ・J優勝。
リングスに来たモーリス・スミスにみなしり込みする中、
真っ先に手を上げ対戦。
この一試合でモーリスは自分の寝技コーチに高阪を招聘。
金網に入ってキモを撃破、「世界のTK」へ。
バス・ルッテンとの伝説の死闘
高阪とともに、われわれはリングス最後の光芒を見た。
「合わせ鏡のTKとKT(田村潔司)」
「KOKでランディ・クートアに決めた払い腰」
「唯一ヒョードルに勝利した男」

高阪とともに、われわれは「格闘技日本代表チーム」を見た。

「僕は格闘家の友人少ないですけど、
 その一人がリングスのTKってのもすごいですよね」(高橋義生)

「尊敬する人−高阪剛さん」(まだU-File時代の長南亮が選手名鑑に)

「まあ、ツヨシがすでにこの世界にいたから
 回り道しないで学べたよね」(吉田秀彦)

「相手に一本勝ちして、リングに入ってきた高阪さんにそのまま抱きつく。
 そんな光景をイメージして、これを現実にしたいと強く願ったから勝てました」
 (アライケンジをフロントチョークで落とした関直喜選手)

「桜庭さんはつかみ所のない雲の強さ、高橋さんは物凄い風の強さ、
 そして高阪さんは底の測れない海の強さです」(藤田和之)

「僕、UFCでBJペンに秒殺されて泣いてたら、
 いつも優しい高阪さんがすごい顔で
 『泣くナなっ!こんなところで泣くんじゃない!!』って。
 KOされた日の夜は寝ないほうがいいって、その晩は付き合ってくれて。
 アメリカでは地平線がこんなふうだとか、そんな話を一晩してくれました」(宇野薫)

そして最後の試合。

正直、やはり高阪は無差別級GPじゃ厳しいと思っていたから、
最後には美しく散ってもらえればという非常に控えめな希望を持っていた。
そしたら、マーク・ハント流の美学や技術的な穴もあり、
これ以上ないほどの作品を残すことができた。
というか、PRIDE史上でも屈指の名勝負といっていいではないか。
(でも、ああなっちゃうと贅沢ながら
 「あそこで、ああすれば勝てたかもしれんなあ」、
 という悔いも逆に残っちゃうね)。

そして「美しく散る」とは別に一斉にぱっと散ることではない。
あと一枚の花びら、残り一枚の葉ですらも枝に残し、
そこに命と意味を見出し続けて最後に力尽きるのも、また美だ。

この歌と一見矛盾しているようでいて、そうではないと思う。


ジョシュの激勝も、やっとその潜在能力を発揮できて、
誇らしい気分。

高阪剛選手、藤田和之選手、
ミルコ選手、西島洋介選手に控え室を引き上げる様子をレポート。

終了後、恒例のお好み焼き『冨紗家』で打ち上げ。
お好み焼き好きの俺的には嬉しい選択。

豚もやしせいろむし鍋、キムチ焼そば、トントン焼、
山芋焼き、モーチーズ焼、イソベ風洋食焼、もちっこ焼、ねぎ焼
フライデー焼(スープ)いもっ子アイス。

PRIDE3人娘のかしましを横に、
東原亜希ちゃん、新人・西山ちゃんと会話。

東海テレビの森脇アナが、俺の高校、倉敷青陵高校の後輩だと判明。
顔を見れば、明らかに俺のほうが後輩に見えるが……。

帝国ホテルへ。カウンターバーにて、
長坂アナと二人で51度のシングルモルトウイスキーを痛飲。
日記仲間なのですっかりオープンマインドで、
子供の話やら仕事の話やら佐野アナのサッカーの話やら。

格闘アナも、ラスベガスから大阪へと連戦が続く。
そのストレスも、酒で開放するのだろうな。

3時就寝だが、6時には起床だ。

《 今年9月に宇宙飛行予定の元ライブドア・榎本さんが宇宙服を試着 》
《 世界最高齢?118歳ベラルーシの女性が誕生日 》
《 ボクシング亀田興毅が11連勝!大毅は91秒KOで100万円ゲット! 》


 

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