11月6日  月曜日

8時起床。
もずくスープ、『アサイー』ジュース。

HDDチェック。
柴尾英令さんからDVD落としてもらった、
『NHKスペシャル』
硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜

昭和20年2月から1か月の死闘の末、
2万人の日本軍守備隊は援軍や補給を断たれて「玉砕」、
その戦いは本土決戦に向けて国民を鼓舞する象徴とされた。
しかし兵士たちはどのように玉砕戦を戦い、
命を落としていったのか、
これまでその詳細が語られることはほとんどなかった。
負傷した結果、米軍の捕虜となり、
奇跡の生還を遂げた元兵士もいたが、
犠牲者への配慮から口をつぐんできたためだ。

今回、捕虜尋問記録をはじめ米軍資料やわずかに残る
生還者の証言から浮かび上がった真実。
それはいわゆるバンザイ突撃のような玉砕ではなく、
兵士一人ひとりが楯となり、
米軍の占領を遅らせ皇国に寄与する、
という凄まじい持久戦だった。
命令系統は崩壊し、水も食料もない中、
兵士たちは降伏を拒み孤立した戦いを続けながら
壮絶な死を遂げていったのである。

一方、死傷者2万8千人を出す史上最悪の戦闘となった
アメリカでは衝撃を受け、
空襲を中心とする「味方に犠牲を出さない戦争」へと
傾斜を深めていくことになる。

日米双方の兵士の証言、
人が住めない島になった硫黄島の現況、
新発掘の資料を徹底取材し、
近代戦争の転換点と言われる
硫黄島の戦闘の真実を明らかにする。

映画『父親たちの星条旗』を見た後だけに、
この生き地獄を生き延びた、
元日本兵の方々の証言が、
くっきりと脳に像を結び、戦慄で言葉を失う。
米軍にとっても、戦史に残る痛手であった。
日米兵士が共に戦後、証言をしたくないと言うのも肯じえる。
戦士した仲間の死体の山のなかに、
一昼夜、隠れていた話など聞きしに勝る。

今年の大宅賞受賞作である、
『散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道』
も俄然、読みたくなる。

14時半、スズキ秘書送り、TBSへ。

楽屋、『anan』取材「みんなの日記・ブログの取材」
俺の芸能界最長の"一日も休んでいない"、
この日記、blogについて。
俺の芸能界の仕事で、
なんら絶対値で誇れるものは無いと思っていたが、
唯一のbP仕事は、この日記の長さはあるだろう。

そのまま『通販生活』取材。
通販生活で紹介された製品をこれほど使っていながら、
商品企画で取材されたことがなく、
いつも別企画なのが不思議。

「恒例、アハハの事件簿」。
毎年、起こる間抜けな3面記事に対してコメント。
事実はコントより奇なり。
コントの設定だとしても、下手だろうと思うことが、
日々、起きているのだなぁ。
もっと話していたかったが、収録時間が迫ってタイムアップ。

『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』収録。
赤江くん(玉袋)取材回、
♯7〜9向島・下町人情篇。

取材先に出てくる、

大正元年創業のコッペパン専門の店に置かれた、
歴史を湛える古い釜と老夫婦の風情。

現役75年、89歳、最高年齢のチンドンヤさんの
芸人の矜持などにジーンとしてしまう。

『ヒノデワシ株式会社』では、我らが冨永マネが、
消しゴム版画家として、
その才能を開花させる“ファンシー関”として登場。

江口さん取材回、♯6 女性の職場、
人妻麻雀プロ
築地場外市場で働く人妻、など。
これから働く女性シリーズになるのかな?

終了後、雑談中、聞けば、江口さんも、
2月の東京マラソンにエントリーとのこと。
毎日、走りこんでおられる様子。

その話に、スタッフの志賀ちゃんが乗り出し、
50歳を超える中村秀昭アナは、
2時間台でフルマラソンを走るとのこと。
しかも、某野球選手に「デブ」と言われて、
34歳から始めて、この記録とのこと。
どの職場にも超人がいるものだ。
大変、刺激になる。

帰途、新宿住友ビル前、途中下車ランニング。
水道道路から、善福寺公園を経由、高円寺へ。

真夜中の善福寺公園、
どこまでも続く、街灯を追い、深く暗い水面を見つめ、
サンボの『月に咲く花のようになるの』を繰り返し聴きながら、
ひた走るとランニングハイに襲われる。

また、ランニングで初めてハンガーノックも経験。
屋台のラーメンの匂いを嗅いだだけでフラっとした。

公園の道を思いの他、遠回りしたので、
80分、14キロを記録。
一度に走った距離では今まで人生で最長不倒かも。

高円寺駅前で、石井カイロの石井さんと遭遇。
「走っていたのを見つけたのでつけてきました」
「なかなかスピードも姿勢も良いのでは?」とのこと。

家に帰ると、子供、既に寝ていて無念。
文ちゃんの本日、初寝返り達成の様子、
カミさんから携帯画像で見せてもらう。
超かわいらしい。

帰宅後、HDDチェック。
『報道ステーション』
先頃、開催された、第一回、世界身体障害者野球大会の舞台裏。
日本がアメリカにコールド勝ちして初代世界王者に。
"隻手のイチロー"と呼ばれる選手の活躍。
日米野球以上に心奪われる。

24-TWENTY FOUR-』シーズンV
朝3時まで。
流石に寝る時間なくなるので2時間分で切り上げる。
ホント、身体に悪いわ。24は。

晩酌。
『アサイー』ジュース割り飲みながら。

《 「いじめが原因で11日に自殺する」文科相あてに予告文書 》
《 愛媛でも「未履修問題」で県立高校長が自殺…校長室に遺書 》
《 安倍首相が韓国外相と会談…対北朝鮮制裁履行を確認 》
《 ブッシュ大統領、フセイン元大統領の死刑判決は「大きな成果」 》
《 仁志が横浜へ電撃トレード!!出番求め新天地で打倒巨人 》
《 ファンの熱意に応えた!黒田FAせず広島残留…4年12億円 》



11月7日  火曜日

久々の朝ズバ起床。原稿仕事。
日記、WEBダ・ヴィンチ4ちゃんねる原稿(マキタスポーツ篇)
ネットの連載になると、字数気にしなくていいので、
刈り込むより、足し算作業でキリがない。

スズキ秘書送り、東京駅へ。
9時53分発乗車、
のぞみ車中、ポッドキャスティング
鴻上尚史の生きのびるために笑う
中村うさぎ篇、聴きながら。

旧関西テレビ社屋へ。

『あーっとの陣!その参、BACA−JA2006』
タンピン出演。

陣内智則、梅図かずお、横里隆(『ダ・ヴィンチ』編集長)
杉本なつみ(関テレアナウンサー)一緒。

3年目を迎える特番企画。
映像作品のコンクール受賞作品を見ながらトーク。

梅図さん、漫画界の重鎮ながら、
今年70歳を迎えたと思えない大ボケ振り、
陣内くんの目上の人への聞き出し能力もあり、議論活発。
喋りシロもたっぷりで、
作品論やら天才論やらプロフェショナル論など大いに語る。
全員で架空の本を作る企画もバッチリ決まり、気持ち良く終了。

ダ・ヴィンチ編集長とは初対面。
『博士の異常な健康』のロングテール振りを売り込む。

帰途、車中、『散るぞ悲しきー硫黄島総指揮官・栗林忠道』
読みながら、
あの、島の形が変わるほどの爆撃シーンを回想しながら、
栗林中将の家族への想いを伝える手紙に、
溢れる涙がポタポタと止まらず、
本の形が変わるのではと思えるほどの泣きっぷり。

アメリカ留学体験があり、親米派であり、
最後まで日米開戦に反対した栗林が、
本土爆撃防衛のため、
身を捨てて米軍に徹底抗戦する様。

島の民間人を本土に戻し、
慰安所を置くことなく、
水も無い灼熱地獄の中、兵士と共に18キロにも及ぶ塹壕を掘り続け、
大本営から、捨石になることを知らされながらも、
厳しすぎる軍規を自ら率先して課し、最前線で指揮する。

そして、栗林は全将兵に対し、死を急ぐことを許さなかった。
潔い死を死ぬのではなく、もっとも苦しい生を生きよ――
そう兵士たちに命じることが
極限の戦場の総指揮官たる、栗林の役割であった。

この持久戦で、ひたすら本土爆撃を避け、
日米講和のための時間を稼ごうとした、
その戦場は地獄絵ながら、その魂のあまりに高貴なこと。

読書でここまで泣けたのは、
『収容所ラーゲリから来た遺書』以来。
『父親たちの星条旗』もノンフィクションの映画化だが、
当然、12月2日公開の『硫黄島からの手紙』も、
このノンフィクションが反映されていることだろう。

渡辺謙が演じる栗林の実像が立体化され、
映画への期待値、高まるばかり。
日本の俳優が多数出演する、こちらの作品は、もっと話題になるだろうが、
それにしても、この一本目を映画館で見ないままの心算なのだろうか?

俺が映画のことに想いを馳せている、その横で、
サラリーマン風上司と部下が、

部下「昔は映画見ましたけど、
   最近の映画はハリウッドもリメーク中心だからDVDで十分ですよ」
上司「君くらい映画見てて、そう言うのだから……」

などと、映画論を続けている。

俺にしては他人の話を聞きながら、珍しくイライラした。

しかし、俺の周囲でも、
この映画を巡って盛り上がっている様子はない。
あのクリント・イーストウッドが、
スピルバーグの制作で、
あの硫黄島を日米両面から映画化する――。
映画史的に言っても、"事件"と思える2本立てだろ思うが、
この波の立たない感じは、
放送業界に居るのに不思議でしょうがないなぁ。
俺自身が、大本営に見捨てられた離れ小島に居るようだ。

東京駅着。
スズキ秘書迎え、iPod-nanoで連結した、
ナイキのシューズを探しているのだが売り切れ。
水道橋「ハイテクタウン」でランニング用ポーチ購入。

新宿伊勢丹前で下車。
高円寺を越えて阿佐ヶ谷まで1時間、10kmのランニング。
昨日の疲れ残っているかと思ったが、快調。
余力残しながらゴール。

帰宅後、ぼくもはしりたい!とタケシが言い出し、
子供と環七越えたコンビニまで軽くジョギング。

HDDチェック。
『報道ステーション』

《 ホリエモン、宮内被告主導を強調「俺はバカにされていた」 》
《 北海道佐呂間町で竜巻、9人の命奪う…国内で過去最悪 》
《 宇和島徳洲会病院・万波医師、前任病院でも病気腎移植 》
《 オリックス・谷が交換トレードで巨人入り決定 》
《 日米野球・ハワードMVP当確弾!さすが2冠王、ボンズ以来の4戦4発 》
《 ボクシング・高山勝成、負傷判定勝ち!日本ジム所属世界王者は最多7人 》


11月8日  水曜日

4時起床。
締め切り遅れて、
WEBダ・ヴィンチ4ちゃんねる原稿(マキタスポーツ篇)
結局1万5千字に至り、入稿。

2度寝後、10時起床。
『アサイー』ジュース、よもぎスープ。

11時、家族全員外出。
タケシが一度は辞めた水泳教室へ再び入門。
本日、初日。

俺、スズキ秘書を連れ、『石井カイロプラクティックオフィス』へ。
マン・ツー・マン加圧トレーニング。
先週は、マラソンばかりで、一週間ぶり。
身体、いつになく、ずいぶん軽かった。
石井さんの息子、天くんも一緒。
本日、『カーズ』の発売日でAmazonから到着。
天くん、大喜び。
その姿を見て、俺も帰りに、ファミマで『カーズ』のDVD購入。
子供と一緒に再見。



昼、ミートピアサヌキの肉うどん。

夕方、ノルマのランニングを出かけようとすると、
たけし、「ぼくもいく!」と言い張る。
阿佐ヶ谷までガード下へ一直線。
『シュガーローズ』でお土産パンを購入。
その後、青梅街道まで南下して高円寺へ。
全道程3・5キロ。
パン屋以外は、ノンストップで完走。40分。
強制しているわけではないので、
むしろ、子供の潜在能力に驚く。
正直、子供の手を繋いで、前傾姿勢のまま、
行き交う、自転車や自動車に気を配りながらなので、
こっちの方が、いつも以上に汗びっしょり。
よく獰猛な犬の散歩でも痩せるというが、
その理屈がよくわかる。
そのまま、子供を家に帰して、
中野駅まで、遊歩道から早稲田通り経由で、
25分、5キロ、ランニング。

シャワーを浴びて、スズキ秘書送り、
19時、都内、すっぽん料理店へ。

恒例の我々が大盤振る舞いする、殿との「社長会」――。

すっぱん鍋、ワインを傾けながら、
四方山話。

サンボマスターの話、
年末のお仕事の話、
新作映画の話。
ホノルルセンチュリーライドとマラソンの話。
草野さんの話。
ワインの話。子育ての話、フランス通の殿ファンの話。
数学の話、前田日明のオーラの泉の話、たけし城の話などなど、
一番、盛り上がったのは硫黄島の話。
栗林中将について我を忘れて熱く語った俺の熱弁に、
「おまえの話に今の奴って、もうついてこないだろうなぁ」と。
それでも『父親達の星条旗』に関しては、
殿も乗り出し、「観てぇなぁ!」と、
他人の作品に関して、殿がそういう風におっしゃるのは珍しい。

帰り際、
「芸人さん、お車代!」とポチ袋を渡す。
「いつもスイマセン、社長!」
と上機嫌で、いつものようにロールスロイスに乗って帰られた。

車のウィンドーから顔を出し「じゃあな!」と二ッコリ。
その顔が戦場のメリークリスマスのラストシーンのまんまウットリ。

明日のラジオ準備。

《 国内最大級の竜巻!?…推定時速70−90キロで通過 》
《 民主党が米中間選挙12年ぶり下院で勝利…ヒラリー氏も圧勝 》
《 10万純増、KDDI独壇場…番号継続制で明暗 》
《 渡哲也、220キロ巨大マグロ釣った!テレ朝系ドラマ「マグロ」 》
《 女子バレー世界選手権・日本、キューバに逆転負け…メダル黄信号 》


11月9日  木曜日

5時起床、眠い目をこすりながら、ラジオ体操へ。

7時、文化放送『吉田たかよし プラス!』生出演。

☆ニュース要点整理 「アメリカ中間選挙の結果」
 識者に電話でお話を聞く。

☆特集プラス!『この秋、博士のお奨め映画』

当然、硫黄島2部作を推薦だが、
昨日、殿に語った話が、 予行演習のようなものだ。

帰宅後、一休み。
歯医者へ向かうが、定休日であった。
「サンマルクカフェ」で子供と二人でランチ。
100円ショップで買い物。

井上きびだんご夫人、身重のチヒロちゃんと、
息子、カンタくん来宅。

カンタ君すっかり大きくなった。
タケシと同じ歳、大はしゃぎ。

階下でうつらうつらしながら、
子供の無邪気な嬌声聞いているのは、天国のノイズだ。

つかまえてゲームを唐突に始めて見るが、
カンタくんも積極的に応じてくる。
想像以上に、体軸が強いので聞いてみると、
「お父さんと毎日やっている」とのこと。

16時、『味のマチダヤ』へ。
『GetNavi』、取材。

ワンカップ酒の利き酒対決。

美味しんぼの95巻にも登場する、
焼酎ブームの火付け役、超有名店。

普段、日本酒を飲まないので、
利き酒など無理だと思っていたが、
店員さんの親切なガイドで飲み比べ「なるほど」の連続。
そして、酒のアテに出してくれたものが、
どれも秀逸。

取材終了後、つまみだけで、
思わず一万円分も買ってしまった。

帰途、中野「scamp」へ寄る。
俺の普段着のTシャツは、ほとんど、ここのもの。

帰宅後、アテでしばし一人飲み。

19時より、仮眠。

DVD、『24-TWENTY FOUR-』シーズンVを視聴。
残り数時間にたどり着いたところで24時前に。

しかし、今、ノンビリしている場合じゃない。
俺も本日のラン任務(ランニンム)を果たさねば……。

『CW−X』上下着用、まるで忍者の如き黒装束に着替える。

ガード下を、荻窪方面へ。
そのまま、阿佐ヶ谷を越え、北へ向かって、
善福寺公園へ侵入。
iPodでPRIDE入場曲集、聴きながら。

真夜中の善福寺公園、
荻窪方面側は、鬱蒼と曇る、
ブレアウィッチの森のよう。
暗闇の中から、たまに行き交う人、追い越される人、
突如、飛び出し、何度もビックリする。
立ち止まることの出来ない妙な恐怖感もあり、
逆にランニングを後押し、
結局、環七に抜ける道までロングディスタンスに。
75分、14キロ。

明日のお芝居の切符手配に、三谷幸喜さんに直談判。
初日前に、本当に申し訳ないと思いながら。

朝方まで『24-TWENTY FOUR-』シーズンV

《 オランウータン1000頭が死ぬ、ボルネオ島森林火災で 》
《 いじめ動画ネット公開も学校側が放置、札幌市の道立高校 》
《 ギネス認定世界一の長身は2メートル36の中国人男性 》
《 林葉直子が自己破産…亡き父の“負の遺産”背負いきれず 》
《 IZAM&吉岡美穂が電撃できちゃった婚−連名FAXで報告 》
《 小久保即決!ホークス復帰!4年12億円、松中とMK時代創る 》


11月10日  金曜日

9時起床。
昨晩の『24-TWENTY FOUR-』徹夜でフラフラ。
『アサイー』ジュース。

13時、自分運転で、渋谷クロスタワーへ。
東京女子医大、
『たけしの本当は怖い家庭の医学』の事前検診。
血を抜かれ、問診。

冨永マネを同乗させて帰宅。

ミートピアサヌキの肉うどんを皆で、
石垣島ラー油を混ぜると、違う味わい。

新創刊される『フラッシュEX』の取材。
インタビュアー、須磨一彌さん。
言わずと知れた、元・パワーズの一人である。
20年来の知り合い。
今は劇団運営、演出や、ライター業にも進出の様子。
35歳〜40歳に向けて、パワフルな生き方を提案との趣旨。

書斎を撮影。
一度解禁してからは、よく撮影で撮らせてくれとの話になる。
しかし、整理されているわけではなく、
一応、スズキ秘書が片付けてくれているが、とにかく無造作なまま。

作家のタムケンを同乗させて、紀伊国屋サザンシアターへ。
今回、タムケンが名うての三谷幸喜マニアでありながらも、
「どうしても今回の切符がとれない」とのことで、
「それなら俺に任せろ!」とのことで実現。
それでも、昨晩、各方面にご迷惑をかけて恐縮。

開場まで時間があったので、紀伊国屋散策していたところ、
『おれは直角』のDVD―BOXを発見。
興奮して思わず、衝動買い。



少年期に読んだ漫画では、最も影響を受けた漫画。
子供ながらにも、男の子ならかくありたいと思った。
自分が幼少期に全く、ぐれたり、ひねたりしなかったのは、
この漫画のおかげかも。
タケシが生まれた時も、
小山ゆう先生に直角の絵の入った色紙を頂いた。

清水ミチコさん合流、タムケン紹介。
小林聡美さんのお隣席。
ミチコさん、
「あらぁ、どなたか舞台にお知り合いでも……」
などと冗談言いながら。

劇団東京ヴォードヴィルショー第61回公演 『エキストラ』



作・演出/三谷幸喜
出演/佐藤B作・佐渡稔・石井愃一・市川勇
山口良一・たかはし等・あめくみちこ・山本ふじこ
大森ヒロシ・まいど豊・瀬戸陽一朗・中田浄・市瀬理都子
京極圭・玉垣光彦・奈良崎まどか・羽賀蓉子・フジワラマドカ
垣内裕一・金澤貴子・上滝明美・村田一晃・矢谷健一
客演:伊東四朗・角野卓造・はしのえみ・中本修

絢爛たるオペラを聴きに行ったら、
演歌を聴かされ、その底なしの力量に感心したってところか。

雨の降る寺の本堂での一幕芝居、
無名の役者(エキストラ)の吹き溜まりのような、
暗い"抜けの悪い"舞台設定。
笑いはとりにくいだろうと思うが、
その澱みの中でも、笑いを小波のように起こし続け、
コメディーの物語を紡いでいく。
縛りのキツい中で、あえて難度の高い
規定演技を見せつけているよう。
脚本家、演出家、そして役者の力量が要る舞台でもある。

終幕後、ミチコさんとは逆側のお隣の女性、
「なんと面白いんでしょう!」と呟いていたのを、
三谷さんに聞かせてあげたい、と思った。

新宿より帰途、鳴子坂下車して、高円寺まで、遊歩道をランニング。
昨日来、左腰痛、また左心臓にも刺すような痛みありで、体調すぐれず、
毎日、走っていても、こういう状態がいつ訪れるかも知れず、
不安になる。悪いなりにも、30分、5キロ走破。

10日間で、約76.5キロを記録。
月間200キロには届きそうなペース。

晩酌しながら、
『24-TWENTY FOUR-』シーズンV、ついに観了。
2ヶ月間もかかわっていたので、思えば、今回は、長い道程であった。
これまたマラソンの如し。
全米では、この5作目の世評は高いので、
やはり、24本分、出揃ってから一気に見るほうが醍醐味があるだろう。


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