3月1日  木曜


3月に突入。暦の上でも春だ。
本日から、P&Gの『ボールド』のCMもオンエアーに。

実は今年、1月に神戸で撮影していたもの。
浅草キッドとしては、
8分の5チップ以来、実に久々のCMだ。


昨日、夜半、マキタスポーツ来宅。
車を借りて行って、ノゾミ・スポーツのお迎えに。
出産の慶事であったが、トラブル、アクシデントが重なり、
いろいろ心配が募ったことであろう。
愛娘のノノちゃんも富士山に連れて行ってあげたかったなぁ。


5時起床、いつもの早朝ラジオ体操へ。
もう春めいてきたのか、
暗闇、寒空のなかの出発ではなくなった。

6時半、文化放送入り。
7時、『吉田たかよし プラス!』生出演。

☆ニュース要点整理、
「安部さんのリーダーシップはどうなの?」
☆特集プラス!
「幼稚園は今、どうなっているか」
についてコメント。

平成になって「幼稚園教育要領」が改訂され、
幼稚園教育は「子どもの遊びと個性を重視する」内容に変わり
改めて、俺たちの時代と幼稚園のありようが違うのを実感。

今後、自分が顔バレしている"芸能人"であるから、
幼児教育を完全委託するのか、
それとも顔バレ承知で積極的に関与していくのかの選択があるが、
俺は完全に後者であることを意志的に選択するだろう。


帰途、四谷で立ち食いの『越後うどん』へ
春菊天うどん。
ミニカレーセット。

帰宅。相変わらず、仮眠が出来ず。

15時、高円寺・ATカフェ
草野☆キッド』打ち合わせ。
スタッフ入れ替えもある様。

タケシと手を繋いで、
一緒にジプシーウェイで散髪。
もう昔のように、あばれず、素直に髪を切られるので、
ずいぶんと成長したものだと褒められる。

夕方、家族で桃太郎寿司のカウンターで食事。
この時間なら、お客が一組もいないので、
幼児を連れていても安心。
マスターと話をしながら。

酸素カプセル2時間半。
スッキリチャージ。

タケシと一緒にPS2。
『K-1グランプリ2006』
4日のK―1開幕戦の試合、
ゲームに登録されている選手の、
シュミレーション対決をやってみるのだが、
これが、また面白いこと。
バダ・ハリ vs ルスラン・カラエフなど最高。

HDDチェック。
『報道ステーション』
『ニュース23』
『働くおっさん劇場』 (内ゲバ勃発、俄然、オモロ)


《 キモ〜い!32歳男が女子高生ファッションで中3女子に痴漢 》
《 ペコちゃんも満面の笑み!不二家が“安全宣言”、生産再開へ 》
《 化粧品も飲み物もダメ!日本発国際線で液体の持ち込み制限開始 》
《 カップラーメンで一大事!お湯を沸かすはずが阿蘇原野で火災 》
《 森進一の謝罪行脚は「三文芝居」−川内氏、書面で一刀両断! 》
《 人生の師匠・たけし、東国原知事に毒舌エール!就任後初めての対面 》



3月2日  金曜


7時起床。
アサイー』ジュース。

マラソン完走の記念に、
谷川真理さんからお手紙と時計を頂く。
手紙に感じ入る。ありがたいことだ。

14時、砧・TMC入り。
『熱血!平成教育学院』収録。
司会、ユースケ・サンタマリア、高島彩。
劇団ひとり、スピードワゴン・井戸田、平山あや、磯野貴理、
アリキリ・石井、宇治原史規、渡辺真理、北芝健、関根麻里、
石田ゆりこ、河本麻希、一緒。

今回、新趣向で落語のオチを当てる問題あり。

2本目に、入れ替えで入る、石原良純さんと階段で話。
俺は5時間内の公約を果たせなかった言い訳になるが、
良純さん、いつもの調子で軽くあしらわれるかと思っていたが、
あにはからんや、たぶん俺のマラソン完走をねぎらった言葉で、
最も想いを斟酌した台詞を頂き、甚く感動。

良純さんとは44歳という同じ年齢であり、
マラソンを何度も走っている経験があるからこそ、
44歳の初マラソン、あの日の環境の悪さや、
腰痛が発生する事態をわかってくれるのだろう。

終了後、スピードワゴンと楽屋話。

移動。
お台場・フジテレビへ。
豪さんのポッド』を聴きながら。
(チョロのダメ男ぶりに笑う)

19時、楽屋にて
インターネットTV『ミランカ』で始まる新番組、
『博士も知らないニッポンのウラ』打ち合わせ。
ミランカとは、ブロードバンド映像配信ポータルサイト。
俺のリクエストで作家にTBSの赤坂ゼミナールの松崎さんが参加。
宮崎哲弥さんと共にするわけだが、
それにしても、これからは宿題がどっと増える。

楽屋で蒲田・鳥久の弁当が美味かった。

22時、『SRS』1時間拡大SP収録。
西山茉希、谷川貞治、関根勤、ソニン、
アーネスト・ホースト、三宅アナ、一緒。

生対応だが、仕切りに三宅さんが居れば安心。
三宅アナにも、K−1のゲームの話し。

しかし、あれだけゲームの中で熱心に実況やっているのに、
あのK−1のゲームやってないのだな。
何故か、関係者は誰もやっていないのが不思議だ。

K-1 WORLD GP 2006


帰途、『深夜の馬鹿力』、『日曜日の秘密基地』聴きながら。
深夜の馬鹿力は、伊集院が休日に一日中、
休日に一日中散歩しながらバカ映像をカメラに収めるフリートーク。
その脅迫観念的な行動ぶりに、オモロせつなくなる。

伊集院のラジオについて、「喜劇人の孤独」と題した、
週刊文春の小林信彦のコラムを思い出しつつ。

ただ、放送が終わってから、ぼくが感じたのは、
喜劇役者の孤独ということだ。
<ラジオ・タレントとして、いまピークにいて……>
と書いた伊集院氏は三十九であり、
<ベテラン>のひとことで認知されている西田氏は五十九である。
外から見れば、安定した地位の人々であるが、
伊集院氏のラジオ番組を他の日にも聞いているぼくは、
氏の心の揺れが<安定>とはほど遠いのを感じている。
<笑い>を職業にした人々が、実は驚くほどナイーヴで、敏感なことを、
ぼくは渥美清(「男はつらいよ」でヒットする前の)との接触で知っている。
彼らはわずかな風のそよぎ、飛び立つ鳥にも、びくっとする。
びくっとしないようでは駄目なのだ。

今、伊集院のことをこんな風に思いながら聴いている人も、
きっと珍しいだろう。

24時、帰宅。
家飯、晩酌。
蓮根揚げ、うなぎご飯

最近、書評、解説の依頼が多いのだが、
俺の場合、性格的に、その一冊だけ読めばいいってことじゃなくなる、
著者のその他の著作も読まなければ気が済まなくなるので、
もはや時間がなくなる。
御指名を受けるのはありがたいことなので泣く泣く断わっている。
それは、もう申し訳なくてしかたない。


《 浅野氏が都知事選に“殴りこみ”石原都政は「荒廃している」 》
《 石原知事も余裕の応戦!浅野氏の県知事時代「借金増えている」 》
《 酒酔い運転、懲役3→5年に厳格化…道交法改正案を閣議決定 》
《 日経平均が4日連続の下落、下げ幅合計で1000円近くに 》
《 紀香&陣内挙式の経済効果は120億円!披露宴でさらにUP? 》
《 王監督も認めた!楽天・田中がOP戦初登板で2奪K3人斬り 》



3月3日  土曜

8時起床。

雛祭り――。
兄と二人兄弟だったので、
フミちゃんが生まれて、俺の人生最初の雛祭りだ。

一ヶ月前から義父母に貰った雛人形を飾っていたが、
最初は、送ってくださると言っても、
あまりに大層すぎて気乗りがしなかったが、
この一ヶ月、人形をずっと見つめているうちに、
段々と人形へ子供の成長を願う気持ちが入っていった。
どの家庭でも、きっとこの気持ちを味わうのだろう。
初めて、雛祭りに娘を持つ親の心境がわかって感慨深かった。

午前中、高円寺のフリーペーパー、
『SHOW OFF』原稿、『マラソン初挑戦』入稿。

12時20分、六本木・テレビ朝日入り。
草野☆キッド』収録。
草野仁、堂真理子アナ、一緒。

一本目、「草ドル選手権」
♯97 草ドル審査会、
谷桃子、佐野夏芽、愛川ゆず季、雛田まゆこ一緒。

久々のお色気企画。
グラビア界の黒船・リア・ディゾンに対抗できるような、
和製大砲を探すという設定。
変顔、キス顔、箱の中身はなんだろな?
などの関門が待ち受け、
赤江くん(玉袋)が身を削って汚れ役を。

移動。
北区・滝野川、『基順館』へ。

政財界の大物が、この板橋駅前まで通わせるほどの
噂の名店である。
しかも、一日一組しか、客を取らないお店。

二本目、
「ネイチャージモン世界一うるさいグルメツアー2」
前回、『スタミナ苑』で、
草野さんに一度も食事を食べさせなかった謝罪のため、
この店で接待したいという設定。
「『やりすぎコージー』と企画を二股かけてんじゃないの?」
とからかいながら。

相変わらず、けたたましい寺門さんの、
マシンガン薀蓄トークを聞きながらだが、
今まで、この種の店には散々と通ったであろう、
舌が肥えた草野さんが唸り、
文句無く120点と言わしめるレベルの高さ。

前菜の御付もの、自家製ワイン、フィレ肉とスペアリブ、冷奴、
御飯と梅干と昆布、透明スープ、コーヒーとアイス、フルーツ。

医食同源、滋養強壮に配慮されていて全てが絶品。

帰宅後、HDDチェック。
本日、昼放送の『オジサンズ11』――。

いったい、あれだけの取れ高と、
大物11人を均等に、どう編集するのか?
注目していたのだが、
それはもう見事なジグソーパズルの完成ぶり。
11人の大物キャスターを仕切る、俺の肩書きが、
“芸能界の新猛獣使い”であった。
キャスターは猛獣なのか(笑)
俺にとっても、仕事としては、プレッシャーもかかる高い山であったが、
登り終えた達成感も大きい。

日本テレビ、ボクシング、粟生の日本タイトル戦。
『R30』(ハローバイバイの関くんの都市伝説)

『ズバッとコロシアム』
(東知事出演、あれだけの議員を集めながらも、
みのもんたショーになるところが凄い)
『ブロードキャスター』


《 滑り台がない!埼玉の公園から20万円相当−金属窃盗やり放題 》
《 教育再生、国民投票法案が重要課題−予算案衆院通過で首相 》
《 全米目撃!松坂がOP戦初登板で2回3奪三振…人気便乗商売も 》
《 宇多田ヒカル、紀里谷氏と離婚…結婚から4年半でピリオド 》
《 飯島愛、3月末で引退へ…自身ブログで体調不良の弱音吐く 》
《 前田日明氏が結婚!お相手はフリーカメラマン、5月にはパパ 》
《 Jリーグ開幕!王者・浦和がJ1初昇格・横浜FCにヒヤヒヤ辛勝 》

3月4日  日曜

9時起床。
咽喉痛あり。
今日をタケシの初K―1観戦にするか迷うが、
俺の体調も悪いので断念。

『ザ・サンデー』、『サンデージャポン』見ながら。
飯島愛の引退問題に関心を向ける。
しかし、東知事の側近として、
早川くんが出て一発芸を披露するなど如何なものか?

スズキ秘書運転、12時、横浜アリーナ入り。
SRS』収録。
「K-1 WORLD GP 2007 in YOKOHAMA」

階級制、タイトルマッチ導入の、
K−1改革を織り込んだ、2007年の開幕戦。

関根勤、優木まおみ、ソニン、西山茉希、一緒。
久々のTOTO予想。

実況、解説席には、
紀香姫と魔娑斗というオメデタイコンビが。
リングサイドの前田日明も、また新婚なのだ。

空き時間、俺が大推薦の『珍彩館』へ、
永盛園長一行とラーメンを食べに行ったところ、
食道アカラシア発症。
突然、しゃっくりが止まらなくなる。
今まで、白米でしか起こらなかったのが、
ついに麺類でも、咽喉につまるようになった。
俺の誘いで行ったにも拘わらず、
一口も料理を口にすることが出来ず。

昨日のロケの本番中に出ていたら、どうなったろう?
と思うと、心底、青ざめる。
昔から、病魔に襲われることを怯えるほうではない。
迎え撃ってみせるという気概がある。
しかし、その病魔の種類が、
"しゃっくりが止まらない"という間抜けぶりでは、
他人への説明に困るではないか。

やっぱり、これは手術しなくちゃならないなぁ。

楽屋が関根勤さんと一緒。
関根さんのマネージャーは2人ともに名うての格闘技ファンであり、
また、優木まおみの所属する生島事務所の社長、
大道塾を精通する生島ヒロシさんの弟さんと共に格闘談義に花咲く。

K―1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMA
横浜アリーナ 観衆9650人

● シリル・アビディ (判定) 野田 貢 ○
○ グーカン・サキ(2R TKO) 天田ヒロミ ●
○ アレクサンダー・ピチュクノフ1R2分27秒KO 堀啓 ●
○ ザビット・サメドフ (判定) 中迫 強 ●
● ジェロム・レ・バンナ (判定) 澤屋敷 純一 ○
● チェ・ホンマン (2R KO) マイティー・モー ○
K−1ヘビー級タイトルマッチ挑戦者決定戦
● ルスラン・カラエフ (2R KO) バダ・ハリ○
● 武 蔵 (延長R KO) 藤本 祐介 ○
K−1スーパーヘビー級初代王者決定戦
○ セーム・シュルト(2R KO) レイ・セフォー●

番狂わせの連続。
K―1、始まって以来、今までの観戦歴でも、
史上1,2を争う大興奮大会であった。

合間、トライアウト合格者たちをインタビュー。
TOTO予想、結果発表も波乱。
罰ゲームは、チェ・ホンマン勝利を確信していた、
4人がマイティー・モーに謝罪へ。
そして、バダ・ハリ、藤本、シュルトにインタビュー。
その片隅に居て、誰からも声をかけられない、
沈鬱に沈み込む武蔵の姿の残酷さと切なさは忘れられない。

こんな日は、関係者一同で、
K−1賛歌を語り合いたいところだが、
扁桃腺、咽喉痛で声が出なくなりつつあり、
アカラシアも不安だ。
今日以降のスケジュールを考えれば、ここは養生すべきと判断。
打ち上げ。泣く泣く断わり帰宅。
(紀香姫と陣内くんも参加とのこと、行きたかったなぁ)

家飯。
カマボコねぎ
ひじきハンバーグ

HDDチェック。
『K−1中継』(タケシと一緒に観戦)
『やりすぎコージー』(漫画座談会)
『スタメン』(イチロー vs 阿川佐和子)
『サンデージャポン』(浅野候補、世耕総理補佐官)
サムライTVで放送になった、
K−1 MAXでデビューした15歳HIROYAの試合、吃驚。

《 浅野氏ケンカ腰!舌戦ヒートアップ「石原知事はオゴっている」 》
《 デンマーク妃が王子連れ再婚…王室離脱で今後は高額課税 》
《 都心で18.6度!11地点で3月史上最高気温…九州では夏日も 》
《 全国各地でゾクゾク金属ドロ!股間のファスナーも心配… 》
《 川内氏「卑しい心の森進一とは妥協できぬ」JASRACに歌唱差し止め訴え 》



3月5日  月曜

9時起床。
11時53分発、のぞみで大阪へ。

このところ、大阪行きの際には、10分前に東京駅に到着して、
大丸地下のデパ地下食品街を物色し、
産地直送のお弁当を車内に持ち込むのが楽しみ。

今日は、広島から直送、「一番星」の広島風お好み焼き。
これが大ヒット。

車中、夕刊フジ原稿、執筆。

よみうりテレビ入り。
16時、『情報ライブ ミヤネ屋』生出演。

共演の見城美枝子さん、
『博士の異常な健康』を読んで、
いろいろ共感してくださる。

博士の異常な健康

本番、時事ネタ、タミフルの功罪について、
タミフル推進派の小児科医師を迎えての話。
公平な論旨で感心。

寺島しのぶの結婚は、
偶然にも、知り合いが関係者なので、思わずコメント。

本番終了後、岡山帰郷の予定であったが、
父の病状、小康を得ているとのことで取りやめる。

大阪駅地下の本屋へ。大人買い。

のぞみ往復を、本格的に政治関係資料読み、集中。
『週刊アサ(秘)ジャーナル』政治部編が終了してからは、
政治関連をこれだけ真剣に読んでいなかったので、
ここまで根詰めるのは久々に。

帰宅後、ジョーダンズ三又又三、来宅。
『放送室』の自分の話、聞きたがり、近況報告。

三又が帰っても、
明日の宮崎哲弥さんとの対談番組に向けての資料整理。
個人的にいろいろ切り抜きしている記事があるのだが、
『SPA!』の神足裕司の連載、『これが事件だ!』
週刊ペースの仕事で、毎回、現場に出向く労作であり、
名文でもある。評価が低すぎる。

勝谷誠彦『偽装国家』(扶桑社)
(本人が言うとおり、勝谷本のなかでも読みやすさは一番、明快で痛快)

偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義


『クイック・ジャパン』
(カンニング、宮川大輔の特集、放送作家座談会などオモロ。
『やりすぎ』の天王洲猥談の評価が高くてウレシ)

クイック・ジャパン Vol.70 (70)


『リベラルタイム』
(これだけ石原慎太郎叩きが各紙で続くと、
ボディーブローのような効き目があるんだろうな)

読み始めた『編集者という病』(見城徹)が、あまりにも面白い。

編集者という病い

家飯。
晩酌、生姜紅茶の養命酒割り。
煮物(カボチャ、大根、ふき)、ラザニア、ヒジキハンバーグ

風邪、咽喉痛、
今回は、西洋薬の使用は辞めた。
香草のど飴と漢方薬だけ。
この方法で短期間で快方へ向かったのは収穫だなぁ。

《 電動自転車に乗って窃盗行脚!45歳男、防犯登録からアシ 》
《 連続放火魔“くまぇり”に懲役13年求刑「自分がバカだった」 》
《 被害総額300億円「平成電電」元社長らを詐欺容疑で逮捕 》
《 寺島しのぶ、交際1年半フランス人アートディレクターと結婚 》
《 開幕メジャー見えた!パ軍桑田1回2奪Kの“パーフェク投” 》


 

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