3月16日  金曜

8時起床。
アサイー』ジュース。

石井カイロプラクティックオフィス』の石井さんが
仕事前に我が家に来宅。
「行ってみれば不便だとわかることあるから……」
と、わざわざ、スノーブーツや手袋やソリなどをレンタルしてくれる。
行き当たりばったりの俺だが、その親身な親切に感謝。

スズキ秘書と釣具の上州屋へ出向き、
スキーウェアーの代用品、
SALEの釣り用の防寒具を購入。
随分、リーズナブルに済ませているが、なんでもいいんだ。

松浦歯科へ。
また俺の差し歯が抜けたため。
タケシが一緒に付き添い。
息子の付き添いで来て居るのではなく、
父親の付き添いで息子が歯医者に来ているのだ。
タケシは、待合室の爺、婆の人気者だ。
先生から『オジサンズ11』が格別に面白かったと話。

スズキ秘書送り、12時、砧・TMC入り。

喫茶店で、
テレビ東京の小池栄子の特番『べっぴんちゃん』打ち合わせ。
女性ばかりの出演者で、男は俺一人らしい。
『博士の異常な健康』を受けての企画。
光栄なことだ、ネタ、アイデア出し。

14時半、『熱血!平成教育学院』収録。
司会、ユースケ・サンタマリア、高島彩。
劇団ひとり、スピードワゴン・井戸田、
平山あや、磯野貴理、アリキリ・石井、
宇治原史規、渡辺真理、北芝健、関根麻里、
西田ひかる、大和田獏、一緒。

今回は「国語」の3文字熟語の出来が良く、
個人的にスキーの前にスッキリ、気分爽快。

前説をしていた、軍団の後輩であり、
かつての我が家の居候でもある、お宮の松に、
俺が、25年ぶりにスキーへ行くと伝えると、
「ぜひ一緒に!」と言うことで、急遽参決定。
何をやるにせよ、イベントに他人を誘うのも気を使うのものだが、
先輩・後輩の関係は、二つ返事で気持ち良し。

『熱血!平成教育学院』収録後、
スズキ秘書、カミさん一行と合流。
TMC の入り口前で、
スタイリストのヒロセさんや、
井戸田くん、宇治原くんに、子供と一緒の写真を撮らせてもらう。

そのまま、練馬から関越自動車道に乗り、
一路、新潟の舞子後楽園へ。

一昨日来の雪で、ずっとチェーン規制を心配していたのだが、
関越トンネル抜けるまでは、
ほとんど除雪道で、チェーンの心配は何も無かった。
そして、関越トンネルを抜けると、文字通りの雪国だった。
塩沢石内のICから、わずか5分で『舞子後楽園スキー場』へ到着。
確かに、これなら雪道のストレスも無い。
到着時間は19時半過ぎ、高速に乗ってから、1時間40分だ。

雪山に行くのに、いつもロケバスに乗っていたので、
今までアクセスに無頓着であったが、
次々と過ぎ行く、ライトアップされた有名なゲレンデを傍目にして、
こんなに簡単にスキー場に着けるものなのかと、改めて大発見であった。
これなら、今後、日帰りでもドンドン行けるではないか。

しかし、カーステレオでユーミンのベストを聴きながら、
ゲレンデへ向かうなんて、
今までの自分には考えられない行動だ。
しかし、ユーミン、なんて耳なじみの良い名曲だらけなのだ。
とシミジミ、当たり前のことを今更ながら。



駐車場に着いてから、宿泊先のロッジへは、
ゲレンデを横断して行かなければならず、
石井さんから「子連れには、ホテルの方が良いですよ」
とのアドバイスに納得。

チェックインが遅れた俺たちを含め2家族で、
山盛りのバイキング、
食べ切れないほどの量を死ぬほど食べる。
しかし、スズキ秘書の大食いぶりは見事なものだ。

男同士で、貸切の温泉に入浴。
熱湯でも「ええ、あんばいじゃー」を繰り返す、
タケシの入浴ぶりは頼もしい。

女湯にも、フミちゃんも先に入れ、カミさんとバトンタッチ。
カミさんもゆっくり温泉に入り一服してもらう。

炬燵の置かれた和室の6畳。
まるで合宿所のような一室に一泊。
テレビでは、本日判決を受けたホリエモンが、
『報道ステーション』に出演中であった。

ロッジでカミさんが撮った、
ハイハイできるようになった、フミちゃんが実に可愛らし。
タケシのお下がりのボーダーのベビー服なので、思い出深い。

《 想定外の判決に涙目!?堀江貴文被告に懲役2年6月の実刑 》
《 堀江被告、実刑判決後異例のテレビ出演…不満げに胸中告白 》
《 タレント・桜金造氏が都知事選出馬へ…19日に会見開催 》
《 ルーマニアに逃亡のヤミ金幹部を逮捕…大阪・八尾心中事件 》


3月17日  土曜

7半起床。
ロッジでバイキング朝食。

和食でいつもの納豆ベースの博士ミックス丼を作成。

9時、タケシをチビッコ・スキー教室へ入れる。
3歳児が二人に若い先生二人。
マンツーマンで指導していただく。
「親御さんは、気が散るのでご遠慮ください」と言われたが、
息子の雪山の初スキーの姿である。
どうしてもカメラに収めたいので頼み込んで、付き添う。

先生に聞けば、経験上、
3歳児では、集中力が続かず、雪遊びが中心で、
まだボーゲンですベる脚力がなく、無理だが、
これが4歳になったら、雪を怖がらない子は、
スイスイ滑り出すとのこと。

12時には、お宮の松一家が合流。
奥さんのミオちゃん、そして、生後3ヵ月の長男、
バンダレイこと、シューマくんが一緒。
(バンダレイ・シウバから命名)

「生後3ヵ月だったら大変だから」とカミさんは心配していたが、
奥さんの方が、育児オンリーで気分転換に外出したいとのことで、
はるばるやってきたのだが、
カミさんとフミちゃん、ミオちゃんとシューマくんは、
ロッジの休憩所(畳敷きの和室、ここも、ほぼ貸切状態)で子育てトーク。

お宮の嫁、ミオちゃんの太陽のように明るい、
天真爛漫ぶりで、子守チームも華やぐ。

土曜日、そして、今年一番の降雪とあって、
ゲレンデにお客さんも混み出すが、
皆、可愛らしいウェアだ。
さすがに俺たちの上州屋で買ったウェアは、
恥ずかしくなる。

タケシを連れて、4人乗りのゴンドラリフトで、
中級用の山頂に登る。

周囲の連峰の雪景色を望み、清澄な空気を吸い込む、
この高揚感は他には得がたい。

山頂から、タケシにスキー板を履かせ、
横を俺とスズキ秘書が手を繋いで、
フォローしながらも滑降。
その光景をお宮が背面滑りしながら撮影。

やはり、スキーは格別な非日常だ。
そして、男の子は初体験でも果敢に滑り降りるもんだ。

俺も25年ぶりのプライベートの雪山スキーを満喫。
軍団一の運動神経の持ち主、お宮の松だが、
軍団一の虚弱体質の俺の方が、スキーに関しては、
まだ分があるよう。

15時、ホテルのレストランで昼食。

昼食後、お宮は、スノボー経験者ということで、
俺には一生無縁だと思っていた、スノボーにも挑戦することに。
スキー適性はあるので、少しは自信があったが、
これがスキーとは違って、転ぶ、転ぶ。
重心のかけかたも、スキーとはまったく違う。
しかも、激しく転ぶ。痛く転ぶ。
正直、これほど、転倒するとは思わなかった。
横をスイスイとガキがスケボーで滑り降りる横で、
44歳の大人としては、かなりの屈辱的な光景である。

それでも、なんとか初心者用ゲレンデで前へ進むようになったら、
調子に乗って、中級者コースへ登った。

これが命取りであった。

お宮の松を追って、急角度の斜面を滑ったところ。
激しく前のめりに転倒。
手をつく間もなく、胸部を強打。
肺を打ち付け、息も出来ず、声も出ず。
「たすけて、担架、担架……」と唸るが誰も助けにきてくれず。
だんだん呼吸が出来ないので気が遠くなる。
このまま息の根も止まるのかと思いつつ。
たぶん、これは肋骨が折れてるだろうと確信。

それでも、なんとか呼吸が落ち着いてから、
板を外して、半死半生の思いで歩いてゲレンデを降りた。

丁度、タケシの方も、大人にスキーブーツで踏まれ、足を打撲、
そのまま、二人して救護室へ。

呼吸が戻ってきたので、
動脈、静脈などの損傷をともなう、気胸などの心配は無さそうだが、
肋骨にヒビが入っているかもと。

かなりトラウマになるような衝撃、転倒であったが、
しかし、これで懲りることは無い。
むしろ、これがスキーやスノボーの醍醐味なのだなぁとも思う。
ゲレンデを滑り降りる、非日常の悦楽が、死の匂い、スリルと隣り合わせなのだ。

本日は、ナイターもあり、
21時からの花火大会まで居続ける気持ちもあったが、
この転倒で、これ以上の長居は無理と判断。
帰宅することに。

帰途、車中で、スズキ秘書がiPodに入れた、
16年前の、俺たちの第一回目の『オールナイトニッポン』
の録音放送、聴きながら。

(懐かしいと同時に、 当時は、俺たちが、
 ボケ、ツッコミをハッキリさせていたのに驚く。
 まるで今の爆笑問題やタカ&トシのように。
 基本的に、赤江くん(玉袋)に対して、
 俺の二人称が「オマエ」、三人称は「バカ」だけ。
 こんな呼びかけは、今では完全にないもの。
 でも、世に出て行く時は、こういう、わかりやすいコンビの文法を、
 徹底していたのだということに気が付くなぁ)

帰宅後、我が家で、
お宮の松一家と、結婚と、長男誕生の祝杯。
『たけちゃんにぼしらーめん』で頂いた叉焼をツマミに晩酌。

お祝いと『天才は親が作る』を進呈。
お宮とミオちゃんの身体能力を引き継ぎ、
0歳児から、この本の理論で育てれば、
バンダレイは、相当、強くなるだろう。

HDDチェック。
『ブロードキャスター』他。

《 黒川氏、石原氏に絶交された!40年来の仲も「友人と思わない」 》
《 サスケ県議が岩手県知事選に出馬意欲…無所属で立候補へ 》
《 元日本テレビ・真山キャスター出馬へ…東京都調布市議選 》
《 スピードスケート銅メダリスト・堀井学氏も道議選に立候補 》


3月18日  日曜

8時半起床。
『アサイー』ジュース。
やはり胸の痛みは引かないまま、心配。

12時、TBS入り。

BOSE』広報誌の取材。
「BOSEと私」のような、取材かと思ったら、
主に浅草キッド20周年の境地を、
女性記者に聞かれていた。

『小林聡引退記念本』取材。
橋本宗洋さんが聞き手。
もちろん、小林聡を熱烈に褒め上げたいが、
決して定点観測、常に併走してきたファンではないので、
俺が語るのは申し訳ない気持ちが先に立つ。
しかし、語れば語るほど、
とにかく、彼ほど、キッズリターンのテーマに相応しい、
やせ我慢の男はいないと、男3人で賞賛。

15時、『伊集院光 日曜日の秘密基地』生出演。
日曜ゼミナール講師
「地方行政が大変」について。
相変わらず、痒いところに手が届くほど書き込まれた台本に感心。

移動。全日空ホテルへ。
ミランカ『博士も知らないニッポンのウラ』打ち合わせ。
次回は、擬似科学について。
関連書籍多数だが、俺の集めたものにかぶる。
隣席に、宮崎学さんと遭遇。

表参道、『Tシャツ総合ポータルサイト e-T』取材。
随分と浅草キッドに詳しい、大森くんが聞き手。
自分のTシャツフェチが露わに。
個人史としても、マニアックな、
WINGTシャツの植地くん、リスペクトの矢田さんや、
京都の猪木絵師・瀬戸君、
グレートアントニオの井上君、
ムネくん(ハードコアチョコレート)などのTシャツ交流話。

帰宅後、家飯。
塩鮭、空豆蒸し、キューリツナマヨ、湯豆腐
あまりの美味さに御飯2杯、お代わり。
マラソン終了から、4キロも太っている。

HDDチェック。
『TokyoBoy』の東京マラソンへの道、
親子揃って見るが、それはもう気恥ずかしい。
が、タケシ、画面に自分が登場する姿に大興奮。
その無邪気さはセンチな気分を吹き飛ばす。

『情熱大陸』の桜沢エリカ。
我が家は育児マンガでもある『今日もお天気』のファンだけに、
子供と旦那さんを興味深く眺める。
漫画製作はプロの現場を垣間見、
そして、私生活は、上流志向を照れなさに感心。

格闘医師の中山健児先生に電話。
胸の痛みが引かないので相談。
痛み止めを飲んで、明日も痛みが引かないようなら、
レントゲンを撮ることに。

咳やあくびをしても、痛い。
しかし、この胸の状態で食道アカラシア(しゃっくり)が、
止まらなくなるのが一番怖い。
しゃっくり一つでも、今は激痛だ。

いろいろ資料探ししていたら、
最近の週刊文春にアカラシアについて、記事があった。

週刊文春 〜病院情報ファイル2006〜

『食道アカラシア』
飲食物が通過しにくくなる病気
神経の変性により蠣動運動が不全に 

                 取材・構成 恵原真知子

腹腔鏡下手術の普及により、
食道アカラシアをはじめ食道の良性疾患の治療がしやすくなったという。
「『カラシア』はラテン語で弛緩、『ア』は否定の意で、
食道弛緩不全、噴門無弛緩症ともいいます。
食道の蠕動運動が鈍く、
食道から胃に移行する接合部分が嚥下の際にうまく弛緩しない病気です。
何年も放置すると食道下部が拡張します」
と説くのは昭和大学横浜市北部病院消化器センターの井上晴洋助教授。

食道は喉から胃に至る約二十五センチの管状臓器で、
口中で噛み砕かれた食物を蠕動運動により胃まで送っている。
食道の上下両端には括約筋があって、
上部括約筋部分は食道から飲食物が逆流するのを防ぎ、
息を吸ったときに胃に空気が入らないように収縮している一方、
下部括約筋部分は嚥下やゲップをするとき弛緩し、
それ以外は胃から逆流しないよう堅く閉じている。
「なぜ括約筋が弛緩しないで収縮した状態になるのか。
アカラシアの原因については、
括約筋部分の壁の内部にある神経細胞が変性したためと考えられていますが、
神経細胞が変性する原因はまだわかっていません」
食道アカラシアは女性のほうが多いといわれるが、
主な症状は飲食後のつかえや飲み込みにくさ(嚥下困難感)だ。
胸痛や嚥下時の痛みを伴うことも多い。
固形物より液体のほうがつかえやすいこともあり、
つかえ感は心理的ストレスなどにより変動する。
睡眠中に、食道内の食物残渣や唾液が逆流して
誤嚥性肺炎を引き起こすこともあるという。
食後のつかえ感は食道がんの症状でもあるが、
がんとはつかえ感が持続し、増強していく点で異なる。
また、近年、胸やけや胃液が戻る逆流性食道炎の羅愚者が増加傾向にあるが、
こちらは括約筋が緩む障害だ。

気管・食道科がベスト
 
「食道アカラシアの治療目的は通過障害の改善で、
今のところ蠕動運動を正常にすることまでは望めません。
最も確実な手段は通過障害と逆流防止の手術を同時に行うこと。
開腹手術しかなかった七、八年前までは、
薬物療法やバルーン拡張術が優先され、手術に踏み切るのはごく一部でした。
食道が胸部・腹部の深部に位置し、気管や太い血管、心臓に接しているために、
技術的難易度も高く、大がかりな手術になるからです」
しかし、腹腔鏡下手術の普及により状況は一変した。
日常的に食道がんの腹腔鏡下手術をしている施設であれば、
効果的な手術が所要時間二時間、数日の入院で受けられる。
手軽な治療といえば語弊があるが、
安全で確実な治療を受けやすくなったことは確かだ。

なおバルーン拡張術は口から内視鏡を入れ、
拡張器を用いて食道内脛を広げる手法だが、やりすぎれば食道が裂け、
控えめにすれば効果がなく、奏功しても効果は持続しにくい。
食道が裂けたときは、開腹して縫合するか、
自然治癒を待つなら一ヵ月もの安静を要することが多い方法なのだ。

ところで、食道疾患はどの診療科を選ぶのが妥当か。
医療法に定められた標榜科目には
消化器科や外科と同格に「気管・食道科」が認められている。
この診療科がなくても、呼吸器外科や消化器外科に専門医が所属している
病院もあるが、腹腔鏡下手術に精通した消化器外科医は少ないので、
広範囲に探そう。
「腹腔鏡下手術はがんの軽負担手術と思いがちですが、
実は良性疾患の治療をしやすくした貢献も大。
前述の逆流性食道炎はもちろん、
食道裂孔ヘルニアなどで悩んでいる方は専門医に相談してはいかがでしょう」

このHPを読んでいる人に、
同じ病気や、手術の経験者などいるだろうか?
10万人に一人となれば稀だろうが、
いれば、いろいろ教えていただきたい。

《 ゴング鳴った!サスケ議員、小沢王国に"反旗"岩手県知事選に出馬 》
《 岐阜で2億円金塊強奪される…重さ100キロ、4人組の男逃走 》
《 共通ICカード乗車券「PASMO」始まる…Suicaと相互利用も 》
《 世界水泳シンクロ・日本銀!幸先良し、大会最初の決勝種目でメダル獲得 》



3月19日  月曜

8時起床。
『アサイー』ジュース。

格闘医師・中山先生と電話。
痛みは軽減、様子を見ることに。

11時53分発、のぞみで大阪へ。
珍しく、針木マネ一緒。

例によって、乗車前に大丸地下へ。

知床寿司。
握りと穴子ちらし。
醤油をたっぷり入れてもらって、車内で。

新幹線に緊急電話。

我が家に悪質な悪戯電話あり。
根も葉もない話なので、はた迷惑な話であり、
愉快犯では許さない。
事務所、警察関係にも連絡し、対応策、講じる。

よみうりテレビ入り。
16時、『情報ライブ ミヤネ屋』生出演。
司会、宮根誠司。
飯星景子、見城美枝子、国定浩一(大阪学院大学教授)、
石川敏夫、川藤幸三、一緒。

見城さんに渡しもの。

金塊泥棒、認知症の恐怖についてなどコメント。

本日、行き帰り共に、集中して読書三昧。
この1週間ほど、ニセ科学に関する文献を読みっぱなし。
アサ秘ジャーナルの政治部をやっている時期以上の量かも。

◎と学会系本、読み返し。
◎『論座』2月号、蔓延するニセ科学
◎香山リカ『スピリチュアルにハマる人、ハマらない人』(幻冬舎新書)
 宮崎さんが推奨していたが、俺も幾つも目から鱗。
◎宮崎哲弥『1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド』(新潮社)
 なんと読みたい、読むべき本はたくさんあることか。
◎『反社会学講座』パオロ・マッツアリーノ
 ネットで文献読んでて、あまりに面白いので単行本も買った。

その他、擬似科学関連の記事多数。

◎ 名著『箆棒な人々』竹熊健太郎。
時節柄、川内康範先生の章を再読。

家飯。
キュウリ大豆チャーシューサラダ
大根とちくわの煮物
大根の葉とじゃこ炒め

明日に備えて、資料整理。

《 「アゴ&キンゾー」復活!?桜金造氏が都知事選出馬会見 》
《 昭和の名俳優・船越英二さん、84歳の誕生日に死去 》
《 楽天・田中がプロ初白星!"ハマのオジさん"工藤に投げ勝った 》
《 ボクシング・4度目挑戦で悲願達成!坂田がWBAフライ級王座獲得 》
《 欧州組・中村俊輔、高原直泰がオシム・ジャパンに初招集 》



3月20日  火曜

7時起床。

本日、『博士の異常な健康』が発売後、一周年を迎えた。



自分の子供が一歳になったようなもの。
今まで、書いてきた本のなかで、
もっとも売れているわけだし、
公約通りのロングテールを続けている。

しかも、これは、俺の確信通りだ。

で、次の原稿はどうなっているんだ?
と関係者からお叱りの声も聞こえてくるが、
今、頭のなかが構想だらけ。
タレント仕事と子育てなどの些事とが、
ごっちゃ混ぜになってきて、
毎日、休む暇なく混乱しているのだが、
理想とする辿りつくべき、
全体像は見えている。
しかし、その地点が商業的ではないので思案中なのだが……。

次回作は、マラソンのゴールを経過してからと、
今まで延ばしてきましたが、 今は、まだ延ばしたい。

本物の「肉筆」で書く、体と頭が同時に書く健康本という、
イメージにまだ、 頭も体もついていってない。
そのためには、俺が何をすべきかも、わかってる。

ああ、そう言えば、
今週発売中の『AERA』の『現代の肖像』
ハードル選手の為末大の記事が面白かった。
旧知の木村元彦さんが書いているのだが。

俺自身、程度は違うけど、 為末さんに近いところがある。
自分で自分がわかってる。
遠回りにも意味を持っている。
なかなか理解してもらえないが……。と言い訳。


14時、世田谷「STUDIO SATO」入り。

インターネット番組『ミランカ
『博士も知らないニッポンのウラ』2回目収録。(4月中旬公開)
宮崎哲弥、一緒。

宮崎さんと「言葉のウラ」、
タミフル、ホリエモン、について語ったところで、
ゲストに唐沢俊一を迎えて「ニセ科学!」を鼎談。
このジャンルだけでも突込みどころは無限だ。

なんと、宮崎哲弥さんと唐沢俊一さんは初対面なのは意外。
TBSの『ピンポン!』などは3人共、違う曜日に出ているのに。

主に、「血液型性格診断」「水からの伝言」
「ゲーム脳」「スピリチュアリズム」
について伺ったが、
お二人とも、話せば泉のように言葉と知識が湧き出る。
3時間でも4時間でもノンストップで話は続くことだろう。
実際、俺は二人の言葉のラリーを聴き入るだけでも面白い。

しかし、3人が共に共通認識を語っているところがあるのだろう。
3人が同じ意識で、同じ方向を見て、同じ目的地に向かうというか。
それでは客が置いてきぼりになるのかも。

そこは専門用語の咀嚼と言うより、笑いへ異化させる作業を、
当然、俺がやるべきことなのだが、
俺もまたお二人の土俵の上で喋っている時間が長かった。

と、(個人的には実に面白いのだが)、次回の課題に。

しかし、擬似科学を語る、水道橋博士の博士号こそが、
一番、擬似科学ではないか。

次回の打ち合わせを済ませた後、
白金の酸素カプセルの専門店「テイクハート」へ。
ライター・井上ダイスケくんと合流。
森社長を取材。



ハンカチ王子以来、現在の酸素カプセルブームだが、
当然、反動もあるだろう。
メーカー的には、「オアシス」と「オアシス以外」の2系統に分かれており、
今後の問題点など、じっくり話を聴く。
やはり、アスリートが信奉するように、
疲労、打撲などの治療には向いているようだ。

ならば、この肋骨の故障は逆に良い実験機会なのかも。

家飯。
コロッケ、パンプキンスープ。

映画秘宝』の最新号が到着。



映画秘宝に登場できるようなマニアックな映画ファンではないですから、
と恐縮して受けた、浅草キッドのインタビューの扱いが大きいのに吃驚。

『純愛』映画特集で、俺は、映画秘法にもかかわらず、
確信犯的に、ひねくれてないことを語った。
今は、夫婦で一緒に映画を見るのが一番の楽しみだが、
しかし、青春時代は、ほとんどデートで見たことがなく、
見たとしても、情緒不安定になるので、
映画は一人でのたうちまわりながら見続けた話を語った。

この特集には、大林監督も、登場し、

恋愛映画はカップルで観て楽しむもの。
純愛映画はまさに男が1人で観なきゃ純愛映画じゃないわけで。

と俺の言説を裏付けてくれ、
しかも、赤江くん(玉袋)の ベスト純愛映画が『転校生』と。
記事の内容が見事にリンクしていて、その編集ぶりがナイス。
ちなみに次号も登場する。

《 村上被告、涙目で「ありがとう」…証人・ホリエモンの援護に 》
《 列島トップ切り東京で桜開花、平成2年と並び歴代3位の早さ 》
《 岩手競馬存続が正式決定、277億5000万円の融資案 》
《 浅野氏「反五輪」、吉田氏は福祉政策を追加−東京都知事選 》


 

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