5月16日  水曜日

7時起床。Acaiジュース

TBS『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』ロケ。
大人の社会科見学。
7時半、タクシーで、
キューピー、調布、仙川工場へ向かう。

珍しく眠気が芯に残ったまま。

マヨラーの細山くんと共に。

マヨネーズの製造を見学。
広報の山口さんが案内してくださる。
キューピーでは工場見学を、
年間全国で10万人、仙川工場だけで2万人が訪れるとのこと。
社の方針として開示しているわけだ。
食品メーカーとして、これは自ずと透明であり、わかりやすい。

巨大な植物油のタンクが6個。
最近、値上げになったのは、この植物油の高騰が原因とか。
1分間に600個の卵を割る、割卵機を見学。



卵黄だけを抽出するが、
あまった、卵白は化粧品やケーキ屋さん、
かまぼこの原材料となり、
殻はチョークなどに再利用されるとのこと。
充填、包装の様子など。

マヨネーズの歴史を教えてもらう。
スペインの港町のマオンが発祥。
マオンのソースと言う意味でマオンネーゼから、
マヨネーズと呼ばれるようになった。

キューピーだけで、卵を年間40億個使用し、
卵の国内生産の一割をキューピーが使用するとは驚く。

マヨネーズを混ぜると、
ふっくら焼きあがる裏ワザのホットケーキ作りを実演、試食。

ここのところ食事のシーンは、
シャックリが出るのでは、と緊張する。

工場見学、面白い。

たらこマヨネーズのグッズなどをお土産に。

そのまま、ロケバスに乗り込み、埼玉県、三郷市へ移動、
天神チョーク工場へ。
卵の殻はチョークになると聞いての見学。

さまざまなチョークの製造過程を覗く。
小さな町工場だが、創意工夫が数々あり、
見ていて飽きることが無い。

原材料を卵の殻にエコチヨークが生まれたのは、
ここ一年ほどとのこと。

別班でアルファードに乗り込み、帰途につく。

快気祝いシリーズで本日は、
桃太郎寿司へ。
すっかり馴染みになり、
カウンターの大将とタケシのやりとりが 楽しい。

水道橋映研を久々に。
『ロッキー』1作目を最後まで。
中学時代以来、
もう何度、見返したことかわからないが、
タケシと一緒に見るのは初めてだ。

登場人物が現れるたびに、
人間関係を、一時停止して、
何度も教え込むと物語は理解できているよう。

2時間、ノンストップで。
最後のアポロとの闘い、
会場の「ロッキー!!ロッキー!!」コールが始まると、
俺が、「ロッキー!」と連呼しても、
タケシ、一人だけ、この雰囲気に同調せず、
何故か、天邪鬼に「ポーリー!!ポーリー!!」と応援。
何故に、エイドリアンの兄、バート・ヤングを応援するのだろうか?

《 母親殺害事件、右腕切断し植木鉢に差す…“計画的”な犯行も示唆 》
《 首相の正式要請に丸川氏「光栄です」…参院選自民から出馬 》
《 安倍首相と民主・小沢代表の直接対決!今国会初の党首討論 》
《 “負け犬キャラ”青田典子、38歳実業家と結婚→離婚していた 》
《 G新人左腕で史上初!“ゴールデンルーキー”金刃が開幕4連勝 》



5月17日  木曜日

8時起床。『アサイー』ジュース。
カップ麺の沖縄そば。

雨降り。

漫才も「抜け」がみつからず足止め、
『Xbox360』キング・コングも
♯8、Vレックスの所で、長く足止め。

夕方、タケシが駄々をこねはじめ、激しく泣き続ける。
いったい、どうすりゃいいの?
と言いたいくらいのご乱心ぶり。

雨上がりに、トレックでTBSへ向かう。
ピカピカに磨いた自転車が、
風薫る5月に実に気持ちよい。

19時、TBSラジオ入り。
全国おとな電話相談室』録音。

一本目ゲスト、高田延彦。
「食べ物屋を開きたい」「キャバクラでもてたい」
カツゼツの良い大きな声でズバリ一発解答、意外な面白さ。
気になるPRIDEは進展が無いようだ。

二本目ゲスト、井筒和幸。
「気が弱すぎる自分」「定年後の旦那の無駄遣い」
「風景画はやめとき!」のフレーズが面白い。

3本目ゲスト、北野誠。
「髭を生やしたい」「ハゲにばかり好かれる」
さすがに、誠さん、ラジオトーク用の知識、引用が豊富。例え上手。

帰途も、自転車。
夜道のまったり感も実に気分良し。

TBSラジオ・ストリーム『コラムの花道』、イヤフォンで聴きながら。
勝谷誠彦氏、「今後、環境利権について掘り下げる」と宣言。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(武田邦彦著、洋泉社刊)を取上げた、
「たかじんのそこまで言って委員会」の出演者だったのだから、
あれほどの観察者が気にならないはずがない。

電話で連絡した北野誠さんも、
「『噂の東京マガジン』のスタッフに本を渡したわ〜」と。

《 撃たれた警官救出中、機動隊員撃たれ死亡−愛知・立てこもり 》
《 藤原伊織さん死去…「テロリストのパラソル」で乱歩賞&直木賞 》
《 トヨタ自動車が国内最高額1510万円のレクサス新型車を発売 》
《 39歳日本ハム一筋22年目・田中幸が2000本安打達成! 》



5月18日  金曜日

8時起床。『アサイー』ジュース。

朝日新聞に、相談室掲載。

字数制限無しバージョンを。

【福岡県 女性 40歳】
私は、自分の母がとても嫌いです。
父を早くに亡くして苦労して私たち3人の子供を
女手ひとつで育ててくれたことには感謝していますが、
何事にもルーズで、人任せなところがどうしても好きになれません。
母ももう70代になります。今は母と二人暮らしですが、
私は最近一人暮らしを考えています。
母の人生も、そう長くないと思うので本当は好きになりたいのです。
そうするには、どうしたらいいのでしょうか。

回答――。

私事ながら、僕は、先月、父を亡くしました。
5年に渡る寝たきりの闘病生活を経ていたので、覚悟はしていましたが、
その予断を遥かに上回る喪失感に、しばし、打ちひしがれました。

10代で芸人を目指し上京、20代、30代は僕からすれば家出同然、
親からすれば、勘当同然の暮らしでした。
その頃は、僕も平気で、父や母を嫌いだと公言し、
また、長く親不孝を省みることはなかったと思います。

振り返れば、特に父とは、子供の頃から疎遠でした。
しかしながら、40歳前に、実家で父の部屋から、父の日記を発見し、
僕の進路を心配していた達筆の文字を眺めた時、
初めて長年の確執、呪縛が溶けていきました。
その後は、つとめて自分のほうから父との会話を求めましたが、
すぐに父が脳出血に倒れ、亡くなるまで言葉が不自由のままでした。
そして、父を亡くしてしまった今は、
取り戻せない歳月に、深い悔恨の念を禁じえません。

「親身」と言う言葉には、「無償の愛」と裏腹に、
共に暮らした日々に蓄積された溝が横たわり、
日常に淀んだ灰汁のようなものもこびり付くものです。
母子の二人暮らしが長ければ、なおさら、他人には入り込めない、
愛憎相半ばすることもあるでしょう。 

しかし、誰もが、互いの関係を再認識する機会は必ず訪れます。 
そのタイミングを待つのではなく、
その機会を自分から意志的に作ってみてはどうでしょう。
例えば、幼い日の共通の思い出話からでも切り出してみたりしてはいかがですか。 
  

 

『Xbox360』の
『キング・コング オフィシャル ゲーム オブ ザ ムービー』が面白すぎる。



巷で流行っているものなら、
俺もここまで熱弁はしないのだが、
もはや、誰も同志がいないので、
一人語りをするしかないのだが……。

まず『Xbox360』そのものが一般に普及していなくて、
マニアにしか売れていないそうだ。
(が、芸人の間では何故か、ネット対戦が沸騰中)

そして、この『キング・コング』も
中古ショップでタイトルを見つけたもの。
映画の『キング・コング』が好きなタケシがねだって、
ユーズド価格2500円とあまりに安かったので、
スズキ秘書が買ってきたものだ。

しかし、冒頭シーンの印象があまりにも悪く、
このまま不用箱行きの運命だったのだが……。

タケシの自宅療養中もあり、
禁止になっていた、『Xbox360』ソフトも
解禁になったため、
たまたまプレイすることにした。

ゲームの監修はアカデミー賞受賞監督の
ピーター・ジャクソン監督本人。
監督本人が映画制作と同時進行で、
ゲームのシナリオも直接制作・監修したのが売り。 
なにしろ、ピーター・ジャクソン映画は、
ニュージーランドが世界に誇る、
特撮工房WETAデジタルがある。
「ロード・オブ・ザ・リング」のメーキングを見てもわかるが、
ほぼ、毎回、実写と同じ3D映像を
事前に作っているわけだから、
ほとんど映画と同じクオリティのゲームも出来るはず。
しかも映画とストーリーラインは共通。

いざ、始めると、
冒頭、映画の映像が引用された後、
船がスカルアイランドに到着。
木船に乗り換え上陸するのだが、
この導入部の映像が、暗闇シーンであり、
その後も、夜、雨、くもり、洞窟が続き、
ジメジメ暗がりを手探りで進んでいく。
当初は、人物のポリゴンなども、
実にチャチにしか見えない。
視界が狭く、3Dゲームの映像で酔う人には、
不安定感と不快感、極まりない。
さすが、洋ゲー、しかも映画の企画の相乗りとなると、
チューニング不足のクソゲーを作るものなのだ〜
と半分うんざりと納得していた。

基本操作は、主人公のシナリオライター、
ジャック・ドリスコルを操作しながら進めるのだが、
最初は昆虫生物との戦闘と、
扉を開けるレバー探しばかりで、
単調と言えば単調。
ところが、恐竜 vs 人間の構造となってきてから、
島の天候も晴れてゆくにつれ、
背景も精密になり、
アクションも派手になり、
人間の非力さを痛感させられる、
ハラハラドキドキのサバイバルアクションに。

手に汗握る恐怖感、緊張感を実感しながら、
サントラの音楽のバランス、質感も、最高!!
すっかり心奪われる。

さらに、中盤、コングの登場から、
画面の解像度、精密度が、さらにあがったよう。
さらに操作は、俺がコング自身を繰る。
これが映画のコング以上の動きを軽やかに見せ、
特に、森から森へ縦移動のジャンプの連続や落下など、
映画に出てくる有名なアクションシーンの再現は、
もはや映画そのものを超えている。

映画のゲームで映画を超えている、
しかも、ピーター・ジャクソンの映画を超えている、
というのは、もはや映画ファンにとっても、“事件”ではないだろうか。

緑の光に包まれる、怒りのコングも素晴らしい。

特に中盤のVレックス二匹との闘いは、
俺が44年間で、今まで味わったことの無い種類の面白さ、
ハンセン vs アンドレの田園コロシアムの一戦を、
自分が戦っているかのような、
エンターテイメントの極地的興奮を味わった。

現在、半分を終了したが、
こうなったら、朝焼けのNY、
摩天楼をコングが登る、
あの名シーンを是が非でも見たい!
という、モチベーションだけで進んでいる。
攻略本が無いので、
サイトを巡って、裏技のチートメニューを出す、
そのための暗号も仕入れたほとだ。

しかし、このソフト、
ゲームの分野で、俺の生涯の永久欠番となるほど、
確実に興奮させられる。

誰か、騙されたと思ってやってみ。
パソコン版、PS2版、DS版と出ているが、
圧倒的評価は『Xbox360』なのだ。

漫才練習。
赤江くん(玉袋)の車で、20時、TBS入り。

『明石家さんちゃんねる』収録。

明石家さんま、飯島直子、工藤静香。

収録押していて待ち時間、
芸人同士のよもやま話。
一人離れて、タムケンだけは焼き肉屋の仕入れ電話。
ネタかと思っていたが、本当なのだな。

『ニュースの密林』コーナー出演。
アンジャッシュ、麒麟、たむらけんじ、千原兄弟、
ビビる大木、ふかわりょう、ペナルティ、まちゃまちゃ、
ガダルカナル・タカ、松尾坂内、笑福亭笑瓶一緒。

朝から延々と続く収録。
妥協無く長廻しを続けるさんまさん。
ある意味、さんまさんはスタジオ立て篭もり犯のようなものだ。

初出演で、傾向と対策がなく、まだまだ空気飲み込めずであったが、
相手のミットを狙うコントロールをわきまえれば良いのだ。
くさらず、もう一丁!と思う。

赤江くん(玉袋)の車に同乗させてもらい帰宅。

《 愛知の立てこもり・大林容疑者を逮捕、人質の元妻は自力脱出 》
《 元チベット難民のペマ・ギャルポ氏、参院比例候補として出馬 》
《 検察側が元早大教授・植草被告を“言葉責め”、変態趣味を暴露 》
《 塩沢ときさん死去、4度目のがんに勝てず…79歳、生涯未婚 》
《 レッドソックス岡島、ダブルヘッダー連投!18戦連続0封 》


5月19日  土曜日

7時起床。『アサイー』ジュース。

本日配信の『勝谷誠彦の××な日々。』でも、
『環境問題は、何故ウソがまかり通るのか』(武田邦彦著、洋泉社刊)
について言及されていた。

勝谷さんとメール交換し、了解を得たので、引用しておくと、

今日ご紹介する本は、これ武田邦彦さんの、
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』である。

http://www.amazon.co.jp/dp/4862481221/
アマゾン45位で、レビューが38件。

しかし、このレビューの多さこそが、まさにこの本の価値なのである。
賛否両論結構。
しかし、その賛否を読んでいくと、否定的な人の考え方が、
いかにカルト的に環境屋に毒されているかがわかってくる。
憲法を9条神社に祀って巫女が拝む護憲屋と、環境屋は実に似ているのだ。
それが、奴らの薄汚い飯のタネであることも。
この本は私から見れば、まだまだ抑制的で、
武田さんは環境利権を示唆してはいても、あまり踏み込んではいない。
もし踏み込むならば、護憲や人権で食えなくなった左巻き乞食が、
環境の世界に流れ込んでいることがわかるだろう。

本は環境屋にとって「不都合な真実」を、
わかりやすい4つのテーマで「今そこにある事実」に論破している。
ひとつ目は、リサイクルの嘘だ。
ペットボトルのリサイクルを始めることによって、
実は消費される石油は7倍になっていること。
リサイクルといいながら、本当はそのほとんどは燃やされていること。
ただし、リサイクルの名のもとに莫大な利権が生れ、
儲けている連中がいること。
ちなみに、『たかじんのそこまで言って委員会』や『ムーブ!』をご覧の方々は、
武田さんが双方に出演していたのをご記憶と思う。
語り口があまりに面白いので、
トンデモ学者とと思った方もいるかと思うが(笑)、
何しろ内閣府の原子力安全委員会の専門委員ですよ。
学会においても、一目も二目も置かれる学者である。
そして、その学会では環境問題については「常識」が通っていて、
知らぬは阿呆メディアに踊らされている愚民ばかりということが、
この本ではよくわかる。

ふたつ目は、ダイオキシンという名の魔女狩りだ。
ここでは、私が膝を打って笑った例だけをあげておく。
こういうユーモアが武田さんの真骨頂なのだ。
ダイオイシンは有機の高分子と、塩素などのハロゲンと、
300度から500度の高温で発生する。
とすれば、鶏肉という有機の高分子に塩をかけて、
備長炭で300度から500度の高温で焼いている、
焼鳥屋のオヤジさんたちは,バタバタと倒れなくてはいけない。
しかし私たちは寡聞にして、
焼鳥屋のオヤジがダイオキシン中毒で死んだというニュースを聞かない。
これは、国家的陰謀で隠蔽しているのであろうか。どははははは。

みっつ目は、地球温暖化の嘘である。
詳細は本書に譲るが、北極の氷が溶けると海水面が上がるという、
アルキメデスの原理を知らぬ阿呆はともかく、
森林が二酸化炭素を吸収するのが嘘というのは、目から鱗だった。
確かに、森林というのは二酸化炭素の「銀行」であって。
森が成長する間は吸収するが、朽ちて腐敗する時には放出する。
森の一生としては、プラスマイナス・ゼロなのだ。
ということは、化石燃料を燃やした分は、
確実に二酸化炭素は増えることになる。
ただし、バイオマスは朽ちる分を燃焼にまわしているので、これはいいのかな。

よっつ目は、あなたにも身近なことだ。
紙のリサイクルが意味がないということである。
昔、よく回ってきていた、
ちり紙交換のおじさんたちがどうして消えていったか。
ここに、この本が言いたい「環境利権」の本質がある。
土建もエセ同和もカネにならなくなった今、
環境利権は、フリーパスで私たちの税金を呼び込むことができる。
学者としての、この武田さんの検証を受けて、私のような人間が、
では、どういう魑魅魍魎がそこで暗躍しているのかを、
解きあかす必要があるのかもしれない。
いのちがけでしょうな。
どこか、一緒に命をかけるメディアはありませんか。
『環境利権』。いいですよ。


さて、上記の書評は、日々の記述のごく一部である。
勝谷さんからのメールでは、
「武田教授も問題提起もあまりに単純化させるきらいもあるから」
との忠告もあり、関連書も教えていただく。

さて、この『勝谷誠彦の××な日々。』は、
かっては、ネット界の名物連載日記であったが、
現在は、有料配信メールになっているので、
もっと詳しく読みたい人は、
http://katsuyamasahiko.jp/を見て欲しい。


『お笑い男の星座2・私情最強編』の文庫本に、
読者感想文コンクールで解説を寄せてくれた、
キシ君は、以下のような感想を書いていた。
(引用は了解済み)

環境に別に優しくない僕だが
水道橋博士がブログでこの衝撃的な本を紹介していたので読むことにした。

何がウソかというと
・ペットボトルは僕らが思っているほどリサイクルされていないという事
・ペットボトルは燃えるゴミにしたほうが効率が良くコストもかからないという事
・ペットボトルをリサイクルするようになってからの方が
 ペットボトルは大量生産され資源は大量に使われているという事
・ペットボトルやビニールはキチンと高温で燃やせば
 ダイオキシンは発生しないという事
・ペットボトルをリサイクルしてもペットボトルは出来ないという事
・ダイオキシンは思ったほど毒性は無いという事
・ダイオキシンを発生させない為に新しいごみ焼却場を作ったり、
 必要のないゴミ分別をさせられていたという事
・地球温暖化で北極の氷が解けても海水面は上昇しないという事
・地球温暖化で南極の氷は解けないという事
・京都議定書を日本は守れていないという事
・京都議定書を守っても地球温暖化は防ぐ事はできないという事

などなど、この本ではもっともっとたくさんのウソが暴かれているのだが
要は環境問題を騙って企業や役人がガンガン儲けまくっているっていうことが
いっぱい書かれている。

僕らはペットボトルもビニールも良かれと思ってちゃんと分別してきた。
それなのにペットボトルもビニールも燃やしても何も毒にならず平気なんだって。
全然知らなかったよ!聞いてないよ!

更にせっかく分別したペットボトルのリサイクル率は
僅か数パーセントで殆ど燃えるゴミと一緒に燃やしてるんだって!

ということは、リサイクル業者が役所からの税金を使って、
ペットボトルを一時的に集めてただ燃やしていたという事だよ!
ゴミを集める収集車も細かく分別すればするほど
輸送回数は増えるわけだから、これも税金の無駄遣いになっているんだって!

ペットボトル問題一つとってみても、リサイクルという地球に優しい言葉を使って、
思いっきり一般庶民は騙されていたわけだ!

なぜマスコミは取り上げないの?

『たかじんのなんでも言って委員会』では
この本の著者の武田邦彦先生が出演して、
この本に書いてある事がそのまま放送されていた。(YouTubeで見れます)
TBSラジオ『伊集院光・日曜日の秘密基地』では、
多分この本を読んだ伊集院がこの本に書かれてあることをコメントしていた。

しかしキー局のニュースや大新聞では
少なくとも僕のような一般庶民に届くような形で報道はされていない。
それは当然の事で、飲料会社、自動車会社、商社を始めとする
大スポンサーや政財界にとって不利になることは
同じく大企業であるマスコミはまともに取り上げるわけが無い。

腐っている腐っているとは(勝谷誠彦や小林信彦のコラムで)聞いてはいたが
この本1冊読んで、こんなにも僕らは馬鹿にされて搾取されていたのか、
こんなに単純なウソを信じ込まされていたのかと、本当に情けなくなった。

しかも奴らは人の優しい気持ちや良心につけ込んで商売している。
不安な気持ちを煽って消費を増大させている。

いま石油が枯渇しようとしている時に、
二酸化炭素が急激な温暖化(または環境異常)を引き起こしつつある時に
奴らは何で今以上の金儲けをしなきゃならないんだ!

トヨタが売れるからってガンガン車を作って経常利益2兆円で鼻高々か?
景気が良くなるって事は、金持ちがその上にまた金を積み上げただけの事だろ?
いいよ俺は貧乏でも、今は食えるよ、
でもやっと食えてる奴から巻き上げてる税金を
湯水のごとく金持ちのために使いまくって
「景気が上向いて来ました」なんて ふざけた事ぬかしてんじゃねえ!

武田邦彦先生は言ってるよ
「石油が無くなれば温暖化はなくなる」
そう、無くならなきゃ判んないんだよね。
僕だってそうだもん。
ガンガン美味いもの食ったり、無駄遣いしたりして
残り少なくなった貯金通帳を見てはじめて節約しなきゃって思うもの。

役人も政治家も大企業の人もみんな同じバカな、人間だもの。

無くならなきゃわかんないし、あればあるだけ使おうとするし、
金が儲かるよって聞けばどこまでも儲けてやろうと思うだろうし
自分の家族がいい思いができるんだったら
隣の家が貧乏してようが、
わざわざ行って金を恵んでやる奴なんか居るわけ無いもんな。

それが人間の業でしょ?
将来の子供達のためにとか、地球の自然のためになんて言ったって
良い事(道徳的な事)って言うのは
国家や世界規模に大きくなればなるほど通用しないもんなんだよね。

金儲けだとか戦争だとかいじめだとか殺しだとか搾取だとか
SEXだとか浪費だとか悪い事は本能で出来るんだよね。

僕もこの本を読んで安心したかったんだよね。
ペットボトルなんか分別しなくていいんだよと言ってもらえたら楽だもの。
地球温暖化しても海水面が上がらないんだったら平気じゃない。
この先も今まで通りなんとかなるんじゃないの?
石油だって無くなる無くなるって煽ってるだけでホントはまだまだあるんじゃないの?

でも武田先生によると「環境問題のウソで儲けているやつ」はもちろん居るけど、
「本当の環境問題もちゃんとそこにあるよ」ってことも、はっきり言ってる。
そこでガックシ来ちゃうよ。
これだけのウソじゃない本当の事を書いてる先生が
石油が枯渇し食料が不足する事こそが近い未来の本当の問題であると書いている。

じゃあ僕も田舎に帰って畑作り始めればいいのかって言うと
それだけじゃどうにもならないみたいなんだ。

僕は2,30年後に食い物がなくなって死んでも仕方が無いよ。
でもせっかく作って育てた自分の息子達が食い物が無くなって、
ひもじい思いをして飢餓の世界に生きるのかと思うと、こりゃきついよ。
でもこの本を読んだ僕に出来ることは無い。何にもな〜い、と思う。

環境破壊を繰り返し石油を取り尽くして
滅びていく人類も自然のサイクルの中にあると考えて
それもまたしょうがないと諦めるしかないのかなあ。
でも人類史上最高の快適楽チンな生活を
生まれて37年苦労という苦労も無くのほほんと生きて来れただけでも
感謝するべきなのか?

元に戻るけど
この本に書いてある環境問題のウソが周知の事実となったとして
それがこの日本の政策をくつがえし、
消費の縮小を図る事など出来る可能性はあるのだろうか?
僕には厭世的だけど、とてもこのモラルが急激に崩壊している日本では期待できないだろうし
庶民もそれを望む人は少ないんではないかと思う。
本当の世紀末が近づいているのか?

「人間は余命80年の末期がん患者」って言ったのは誰だったか。
人類も余命数十年になっているのか?
それとも生命力の強い個体が生き残って、また同じ盛衰を繰り返すのか?
こんな事を考えてると『火の鳥』の世界をなんかリアルに感じてしまうなあ。


結構、この問題を何度も日記に書き、執着する俺を、
政治的な問題、運動にコミットしだしたと思う人が多いと思うが、
俺が執着するのはそこではない。
「なんで、この問題を無視するのだろう?」という疑問そのものに、
俺は俄然、興味があるのだ。
例え、この『環境問題は、何故ウソがまかり通るのか』(武田邦彦著、洋泉社刊)
を読んだところで、「なるほど」と思っても、
「なんにも変わらないのだ」と思う心情に興味がある。


漫才推敲、
赤江くん(玉袋)と一回だけ合わせ。
まだ、しっくりこない。

16時半、神宮前、『こうじんクリニック』へ。
胎盤点滴、バイオラバーマッサージ。

たまたま医院へ来訪中の某有名ロッカーの方に挨拶、献本。

久々に『山本化学工業』の山本社長と面談。

バイオラバーと癌治療については、
『博士の異常な健康』で読んで欲しいのだが、
丁度、筑紫哲也さんが癌が発覚。
昨年末に、俺が『ニュース23』に出演した時は、
リハーサル時に、バイオラバーの話をしていたのを思い出す、

18時半、日本青年館・会議室。
「第2回 バイオラバー無料講座」観覧。
30人ばかりの聴衆。
それにしても、一時間を超える山本社長の講演。

俺が資料をもらっても、理解不能であった、
最新のASCO(全米臨床腫瘍学会)での承認レポートも、
わかりやすく解説。
全てに緻密な最新データが頭に入っており
ぶれなく語れるところに感心。

これをネットやDVDブックにすれば良いのに……と思う。

越智先生も話。

フジテレビの報道の方、酸素カプセルの関係者、紹介される。

神宮前、『おけいすし』で、
こうじんクリニックのスタッフと共に食事。

芸能人も多数通う、有名店ではあるが、
メニューは板前さんのおまかせコースのみ。

日本中に多数ある『おけいすし』あるいは『おけい寿し』だが、
この店は独立店舗で系列はないとのこと。

旬な魚と野菜をふんだんに使った、寿司会席風。
盛り付けも綺麗で、下仕事も、 職人の手間隙かけたもの、
実に繊細な印象。美味。

24時、帰宅。

《 沈没船から財宝発見!銀貨50万枚、約600億円GET 》
《 4歳女児に国内初の肝腎同時移植…父子ともに経過は順調 》
《 男性長寿、日本2位に…世界保健機関が「世界保健報告」 》
《 大観衆を味方にGイジメ!中日が7連勝で首位に返り咲き 》
《 ビッグ売上額61億円超え…1等6口までなら当せん金6億円 》


5月20日  日曜日

9時起床。
『アサイー』ジュース。

どっさりと資料が届く。
中森明夫氏の「SPA!」連載、
『中森明夫新聞』、『ニュースの女達』を、
A3サイズでコピーしたもの。
単行本になっていないだけにニンマリ。

昼、ミートピアサヌキの肉うどん。

昨日から、熱狂が続くゲームのく『キングコング』だが、
このまま、時間をとられるのは、漫才前に、まずい。
チートを使って早々と終了させる。

楽しみにしていた、スカルアイランド後の話だが、
ゲームとしては駆け足で進む。
NYのシーンは、やや期待はずれかも。
エンパイアステートビルからの情景も、
映画にはとてもかなわない。
やはり、特筆であったのは、コングの島の渓谷や森での動きと、
Vレックスとの戦闘シーンに尽きる。

スネークピット・ジャパン(蛇の穴)
石井ファミリー、大江慎さんの子供も一緒。
赤ん坊だらけ。
天君とタケシのボクシングに見入るが、
頭のなかは、漫才と中森明夫で一杯になっている。

ジプシーウェイで散髪。

高円寺、阿佐ヶ谷界隈を周回、
iPodを聴きながら、漫才練習。
一人で歩いて憶える2時間。

家飯。
豚肉しょうが焼き
ほうれん草お浸し
厚揚げ生姜醤油
じゃが芋わかめ味噌汁

あんまり美味くて、食べ急いだら、しゃっくり発生。
困ったもんだ。

中森明夫本、資料読み。
週刊朝日の連載『アタシ・ジャーナル』のバックナンバー。
いやあ、実に面白い。
今、週刊誌で一番、面白いかも。
情報に奥行きのあるのと、テクニックに唸る。


許永中が書いた、柳美里の文庫の解説の話など興味津々。

中森明夫氏は、新人類として、デビュー後、
日本のサブカルシーンを開拓、造成、
次々と居住区を作り、住人を呼んで来た人であると言って、
過言のないような人だが、
奇妙なほど、本人は、その既得権をもっていない。
あれほど週刊ペースで名文を残しながら、著作も少なく、
印税に頼る様子もない。
黒幕ポジションに徹し、テレビにもめったに出ることが無い。

たぶん、ロックの人が、矢沢永吉や、清志郎に持つような、
ジャンルの開拓者への無条件の 敬意を、
サブカル育ちは持っていい人だ。

実際、25年も、断続的に、俺はその文章を読み続けている。

『お笑い男の星座』や『本業』、『博士の異常な健康』のなかで、
俺が、漢字をひらがなやローマ字に開いて、とことん掛詞を探したり、
言葉一つで洒落と韻を、何重にも踏んだりしながらも論旨を進め、
最後の決め台詞(オチ)に向かっていく文体は、
中森明夫の影響下にあるだろう。



『アイドルにっぽん』も読了。
これまた、文章術の教科書。

日本国憲法第一条はアイドルの定義。
アイドル(天皇)はファン(国民)統合の象徴である。
第九条はアイドルの公称スリーサイズ。
それがどれほど「現実とかけ離れて」いようと、
ファン(国民)たる者は決して突っ込みを入れてはいけない。
……いったい誰にこんな(バカな?)ことが思いつけただろう。
『アイドルにっぽん』――その言葉が天啓のように脳裏にひらめいた瞬間、
この本の形がくっきりと明らかになった。
ライター生活二十五年、アイドルについて書き続けた自分が、
その実、何を書いていたかがやっと了解できたのである。
アイドルについて書くことは、自分の生きる国――
そう、日本について書くことだ。
アイドルを論じることは、すなわち日本を論じることだと。
アイドルとは何か?

中森明夫氏が、
25年も書き溜めてきた、さまざまなアイドル原稿を、
昨今、流行りの国家論の趣旨を加味して編み直した本だ。

相変わらず、論理の組み立て、掛詞の多様など、
文章は見事すぎるわけだが、
アイドル、そのものへの偏愛が俺には無いので違和感が残る。
と言うより、美少女への関心より、断然、俺は男のホモッ気派だ。

本書にあるように、アイドルが、 凡百の一般人の人生に比べて、
その期限付きの美しさに担保され、
人生を凝縮して、「今を生きる」、しかも、「命懸けに生きている」
ように写るような、特別な実感が、傍観者にあるとすれば……。

俺にとっては、それは子供だ。

どんな親でも、初めて子供を持ったとき、
無類に可愛らしく、その期限付きの美しさに魅了され、
そのいたいけな生命が、
「今を生きる」しかも、「命懸けに生きている」ことを、
自分もそうであったことの記憶もなく、新たに実感する。

瞬時、目を離しただけでも、いたたまれなくなるほど不安になり、
一歩外に出ただけでも、交通事故に会いはしまいかと、 心配は尽きないのだ。

こういう実感は、子供を授かるまで一度も経験もなく、
例え、思いを馳せても届くものではない。

宮台真司が、子供をもったことで、思想的変化が、顕著なように、
中森明夫が、結婚して、子供を持てば、
一生のテーマである、その美少女への執着ぶりが、
どう変化するのか、実は見て見たい。

HDDチェック。
「サンデージャポン」などなど。

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