8月21日  火曜日

9時起床、朝食、『アサイー』ジュース。

家族は、カミさん親戚一行と共に、
毎夏、恒例のTDLへ。
夏休みに入ってから、
文字通り、タケシは、指折り待っていた。
毎日、「ディズニーまで、あと何日」とカウントダウンをしていたほどだ。
なんで、そんなに意識的なのか?
と思っていたら、幼稚園の夏休みの予定表があり、
毎日、カミさんと、寝る前に、そのノートに日記をつけてもらい、
自分でシールを貼っているからなのだ。

そんな行事に、俺は不参加で、
一人居残りになった部屋で、資料読み、没頭。

康芳夫『虚人魁人 国際暗黒プロデューサーの自伝』再読。
これで3度目になる。



『週刊 読書人』、
山本信太郎『東京アンダーナイト』
七尾和晃『闇市の帝王』の出版を機に、
康芳夫×坪内祐三、対談。
赤坂ニューラテンクオーターを巡る話、人物相関図。
俺も、百瀬さん絡みで、一時、調べていただけに、
個人的に興味深い。

『マガジンウォー』
康芳夫×上杉清文連載対談のタイトルは、
「どうもすいません2」、
この、元ネタは「どうもすいません」という、
平岡正明×上杉清文による対談シリーズ。
その単行本に10代の時、強い影響を受けた俺には、感慨深い。

15時、笹塚ホテル「ラ・ガールドゥラ・ヴィー新宿」へ。
『週刊現代』取材。
新刊『筋肉バカの壁』について
インタビューアー、詫摩くん、佐伯さん。
『筋肉バカの壁』についての取材第一号。


我ながら、まだ、この本を総括するスタイルが出来ていないのだが、
話し込むうちに、説明の糸口が見えてくる。
俺より年配で、熟練の記者と見受けられる佐伯さんにも、
この本の趣旨がよく伝わっているのが、なにより。

移動。

17時、世田谷・スタジオサトー入り。
ミランカ『博士も知らないニッポンのウラ』収録。
宮崎哲弥、一緒。

#12「康芳夫"国際暗黒プロデューサー"伝説」
ゲスト:康芳夫。



宮崎さんも待望するゲストであったが……。
宮崎さん、連日の過度なハードスケジュールで完全に寝不足、
フラフラの体調不良のまま本番へ。
収録中も、一時は、どうなるかと思うほどの、
睡魔との闘いぶりであった。

話しは、『虚人魁人』の本に沿って、
天下の怪人・仕掛人の事件、人脈をなぞる構成であったが、
まだまだ概論、人物紹介の域であり、
本格的な康さんマニアには浅いかも。

俺としては、康さんと宮崎さんによる、
文明論、宗教哲学論にまで辿り着きたかったのだが……。
次の機会へ。

終了後、文化放送のラジオ、
ふりかけ作りに関して、コメント録り。

スズキ秘書運転、22時、帰宅。

HDDチェック。
『報道ステーション』

『Xbox360』の『LOST PLANET
ミッション11を、ついに終え、22時間弱で攻略。



44歳の本格的ゲームデビューなので、
まさか、俺が、こんな長大なソフトを
最後まで攻略できるとは思わなかった。

《 行き過ぎたストーカー行為?警官が女性射殺後に拳銃で自殺 》
《 さくらパパにスキャンダル!愛人が不倫と賭けゴルフを告白 》
《 自民・塚田氏の選対幹部を逮捕…有権者10数人に報酬金渡す 》
《 鈴木紗理奈が結婚!同棲中のレゲエ歌手TELA−Cと来春にも 》



8月22日  水曜日

6時起床。『アサイー』ジュース
昨日、会えなかったので、
タケシにTDLの話を聞く。

炎天下、家族で1時間半、並んだ、
バズライトイヤーのアトラクション、
いざ順番になると、タケシが「コワイ!」と泣き出し、
入場しなかったとのこと。
父親譲りのビビリなのだなぁ。

7時半、ロケバス高円寺迎え、
『第二週刊アサ(秘)ジャーナル』ロケ。
大人の工場見学〜NIKKI編

車中、
白夜書房から出版される、
ネイチャージモンこと寺門ジモンさんの初の単行本の帯の推薦文、
数パターン、考えて入稿。

八王子の『日本機械工業株式会社』へ。

この番組、当日に台本を渡されるので、
毎回、事前情報が無いまま。
なんでも、ここは消防車を作っている工場とのこと。

八王子駅北口前で、前振り。

工場前で、
営業部 櫻井さん、飯島嬢とご挨拶。

創業は1922年と古く、
あのフェラーリでも創業60年なのだから、
自動車製造工場でも老舗だ。

「いざに備え、いざに役立つ」
をモットーに各種消防ポンプ自動車を製造。

実は消防車は、大手自動車メーカー製ではない。
しかも、エンジンとシャーシ以外は、
全て手作りで作られているのだ。

そんなこと全然、知らなかった。

自動車と言えば、大量生産、
オートメーションのラインで作るイメージがあった。

まずは、部品を作る工場へ。

ポンプ部分の作成、
ギリシャから輸入アルミ板を折り、溶接している様子など。

続いて組立工場を見学。



キャビン部分と、骨組みしかない、剥き出しのシャーシ。
ここにポンプを取り付け、各種、パーツを組み込んでいく。

ベルトコンベアーなど無い、非オートメーションの手作りの現場。

塗装作業なども見学。

広場に、はしご車登場。



地上40mまで届くが、はしごは約2トン、
その下の回転部分で約1トンもあるそうだ。
これも全て手作り。長い鉄骨を組んでいる。
はしご車1台の値段は約1億5000万円とか。



驚いたのは、その小回りの良さ、横移動も可能で、4WSになっている。
はしごの先も先端部、バスケットが曲がる事で、
フェンスや電線等の影響を受けずに、
救助者に最も近い場所まで近づく事ができる。

広場に向かって赤色灯をつけながら、普及者のCD−1登場。
1台の製作に、約3ヶ月かかるらしい。
お値段、約1500万円。
装備によって変わってくるらしい。

メルセデスベンツのウニモグを改造した、ファイアモグCD−2。
市街地での高速走行から、スキー場や牧場など
不整地でも卓越した走行性能を誇る。
  

スクーター型消防車のミストドラゴン。
渋滞の多い都市部で、初期消火を実現するために開発したもの。



ガンのレバーを引くと放水。
細かい霧状のウォーターミストが火災の根元まで入り込む。
もっと都内で採用すれば良いのに。



最後に見た、
投擲タイプの消火液、「SAT119」には驚いた。
この消火器いらずの優れ物、すでに韓国では、義務化しているらしい。
これは我が家でも、すぐさま購入すべきではないか。
車とキッチンには置いておきたい。

ロケの間、夏風邪が、鼻から咽喉へと患部が移り、
今日は、咽喉が焼けるように痛く、大火事状態。
一日中、消火のために、のど飴を舐め続ける。

それにしても、今までは、今年の猛暑を実感することはなかったが、
本日の『勝谷誠彦の××な日々。』で、
あのタフガイの勝谷さんが、熱中症になった日記を読んでいたせいか、
炎天下、日光が、暴力的なまでに過酷に感じられた。

しかし、この劣悪な条件でも、
志賀D以下、冷水補給部隊の末端ADまで、
意気軒昂な気力あるロケであった。

帰途、ロケバスで、番組より誕生日プレゼント頂く。
家族に向けたもの。
グローブ3組のセット。
どうやら、イチローモデルとか。
ありがたいことだ。
これを機会に、キャッチボールをやろう!

帰宅後、明日の沖縄行きに向けて荷造りだが、
果たして、この体調不良が好転するか。
風邪薬を飲んで、晩酌、HDDチェック。
『報道ステーション』、
『今田ハウジング』(品川家、バリ別荘、布川家)。

《 故フグ選手とも戦った元K−1戦士・宮本正明、大麻で逮捕 》
《 大相撲・朝青龍ついに外出!モンゴル帰国へ“一歩前進”? 》
《 甲子園・決勝史上初の逆転ドラマ!公立校、佐賀北が日本一! 》
《 審判も英語覚えろ!広島・ブラウン監督キレた!21分間抗議も退場 》
《 長井秀和が海外進出を夢見て1年間の単身NY留学へ 》



8月23日   木曜日

8時起床。アサイージュース。

今日から沖縄へ家族旅行なのだが、
心配していた体調、
咽喉風邪は小康を得て、一安心。

朝から雨模様だが、灼熱地獄が続いただけに、
ホット一息をつくようだ。
気温が下がり、打ち水の如く恵みの雨。

ヒロセさん宅前、届け物、経由して、
羽田空港へ。
毎度の事ながら、家族旅行、恒例のドタバタ、
間一髪で12時40分発のJAL便搭乗。

『Kamipro』最新号読みながら。
嗚呼、プロレスの神様は逝き、
『PRIDE』は、ますます、と遠くになりにけり。



機内、タケシはすっかり、お行儀良く、"公共の場"馴れてきたが、
動きたがり盛りのフミちゃんの、ぐずりに苦戦。
しかし、夏休みなので、機内中、アチコチで同じ光景。

16時前、到着。
リムジンバスを空港で待ち、58号線を下る。
一時間半車中に。

パソコンを広げていると、
タケシが、
「パパは、こんなところまで、しごとしてるの?
 がんばり屋さんだねェ」と皮肉っぽく。
確かに、これは野暮だと思い、パソコンを閉じて、
「じゃあ、タケちゃんは、何屋さん?」と聞くと、
「ボクはねぇ、ばっかり屋さん」と答える。
「ばっかり屋さんって何?」と聞き返すと、
「ママに、しかられてばっかり屋さん!」とのこと。
思わず笑うが、なかなかの4歳の名言なり。

58号線は、ディーラーが多いのに驚く。
自動車会社当てゲームをやりながら。

街道を離れ、さとうきび畑が続く、田舎道が続き、
辺鄙な海岸沿いに、突如、ホテルが出現。

「ホテル日航アリビラ」へ投宿。

海岸沿いのホテルで、辿り着けば、すぐにリゾート気分。
ハイシーズンながら、よく予約がとれたものだ。

今回、一歳児がいるので、
なるべく動かず、ホテルでゆっくりの予定。

ホテル内の『HANA HANA』で、
メインディシュ以外は、ビュッフェスタイルの夕食。
メインに辿り着く前に、あまりに、多彩と豪華で焦点が定まらない。

海を望む景色を見ながら、家族でまったりと。
皆が寝静まったところ、
DVD落としの、テレ東、「都市伝説スペシャル」観了。

沖縄行きを決めた後、
たまたま丁度同じ時期に行く人に、
現地合流の声をかけているうちに、
俺たちを含め、なんと4組にもなった。

それぞれが別のホテルに滞在。
しかも、本島が、こんなに広いと思っていなかった。

スケジュール調整に難航、
俺が、気軽に声をかけすぎなのを反省。

《 ブラジルの刑務所で受刑者抗争、対立の25人焼き殺す 》
《 モザイク薄過ぎ…わいせつ物頒布ほう助でビデ倫を家宅捜索 》
《 水泳・2冠で北京に弾み!北島が200平でも優勝 》
《 北野監督に新たな勲章!ベネチア映画祭で実績をたたえた賞が新設 》
《 高校野球、広陵・中井監督を口頭注意…決勝の球審判定を批判 》



8月24日  金曜日

8時起床。ぐっすり眠れた。

ホテル内の日本料理「佐和」にて沖縄おじや定食。
品目の多い沖縄の朝飯。大好き。

遠浅で、景色も、海の色も綺麗ながら、
珊瑚片が混じった砂浜、裸足では傷む。
親指があかぎれのままなので、塩水が染みる。
これからは、砂浜用のビーチブーツを持参だな。

プールへ移動。
プールサイドのビーチパラソル、タオルも無料、サービス良く快適。
タケシと、じっくり水遊び。

午前中に切り上げ、まったりと。

子供達が寝ているところ、
『GetNavi』の連載原稿、
「浅草キッドの素」、「お」の御題に、「オヤジ」で書き上げる。

17時前に、ホテルでレンタカーを発注。
乗ってみたかったのでホンダのストリームを要望。

ホテルにカミさんの友達、ヤギが合流。
ヤギを乗せ、「ちゅら海水族館」を目指す。

日航アリビラから、70キロもの行程。
想像以上の遠距離ドライブ。
慣れない道、初めての車、家族を乗せていると思うと緊張。

58号線を北上、渋滞などありながら、2時間弱。

水族館の駐車場に停めたつもりだったが、
そこは、広大な海洋博記念公園だった。

それにしても、沖縄の落陽に照らされ息を呑むような絶景。
しばし、みとれる。



その土地、海の雰囲気に、既視感、記憶あり、
75年の海洋博の跡地だが、中学時代の数少ない、
家族旅行を思い出し鳥肌。

500メートルほど移動して、水族館前で、
シノさん親子と、お友達と待ち合わせ。
カオちゃん、「タケちゃんとフミちゃん、まってたよ!」と。
先日、我が家で会ったばかりの再会。

美ら海水族館』は、あっと驚く、超巨大な殿堂であった。

グアムや上海でも水族館も、アジア最大を誇っていたが、
間違いなく、ここが、トップではなかろうか。

甚平ザメが泳ぐ、巨大水槽には、口をあんぐり。

もちろん、魚の生態も面白いが、
何より、3歳、4歳の子供同士の大はしゃぎぶりに、
親は、興味深く、生態観察してしまう。

20時に営業終了で、タイムアップ。
ここなら半日居ても、飽きないだろう。

シノさん一行と別れて、日航アリビラへ。

カミさんも、女一人で子供2人を連れて、旅行する
シノさんの行動力に感化されたよう。

再び70キロを運転。

22時着で、ヤギの同期のリエちゃん合流。
NYから成田経由で那覇へ。CAはタフなり。

皆で、遅めの夕食へ。
ホテル近くの「亜門」へ。
居酒屋で、定番の沖縄料理だが、仕切りもあり子連れでも安心。

お奨めのハナフエダイのバターソテー。
島サザエの壺焼きなどなど。

昨日、誕生日を迎えたヤギのバースデイパーティ。
折角だからと代行運転を頼み 宴に。

代行、日航から、ラグナホテルまで。お願い。

《 細川ふみえの“夫”逮捕、サイパンで知人をバットで殴り恐喝 》
《 小池防衛相“退任表明”「私は辞めるって言ってるのよ」 》
《 巨人サヨナラ負け、1日で首位陥落…広島市民球場では4連敗 》
《 松尾スズキ、自身のブログで報告「ところで離婚をした」 》



8月25日  土曜日

8時起床。
予報は雨ながら、窓を開ければ青空が広がる。

ホテル内、ビュッフェ朝食。

再び、58号線を北上。
ブセナ・テラスへ向かう。

沖縄のドライブを続けている内に、
海岸沿いの景色、夏の日差し、色合い、
そのソナチネ的世界に、なんとも惹かれてしまう。

10年前の沖縄サミットの会場となったホテルだが、
聞きしに優る、荘厳たるリゾートホテルぶりに目を奪われる。

ホテルで、小西家一行と待ち合わせ。
ビュッフェランチ。
ヤギ、リエちゃん一行も合流。
タケシと同じ歳の、マヒロちゃんと初対面。

皆で、ブセナのプールを満喫。フミちゃんも初プールの挑戦。



プールに付設する小さなスライダーなのだが、
一度、俺が無理やり連れて滑っただけで、
どうしてもタケシは、 ビビッて出来ないようだ。
もう、無理強いはしないのだが……。

そのまま海に出ようとしたが、
フミちゃん寝入ったのと、
カミさん、日射病気味で断念。

ホテルの小西さんのお部屋へ。
このスイートの部屋のラグジュアリー感も感心。
すっかり、リラックスしてしまう。

大粒のスコールが振り出し、
しばし、コーヒーブレーク。

小西夫人と、ヤギ、リエちゃんは、
同じ航空会社の先輩・後輩と分り、四方山話。

子供たち3人は、大きなベットでパジャマパーティの様子だが、
その可愛らしいことといったら……。

雨が小降りになったところで日航へ、引き返す。

運転疲れもあり、
出かける気力はなく、ホテル内で沖縄料理食事。

まだも飲み足らず、ホテルで酒宴。
カミさん、仲間に囲まれ飲むのが珍しく、
飲むほどに酔うほどに、俺は静かに聞き役に……。

明日は、帰京だ。

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