7月21日   月曜日

9時半、東京駅へ。
冨永マネと共に大阪へ。

情報ライブ ミヤネ屋』生出演。
一時間短縮バージョン。

宮根誠司、森若佐紀子、司会。

メーク室で。
森若さん、最近、本番中も、眼鏡っ子であるのが、
レーシック手術の検査のためとわかる。

うつみ宮土理、飯干景子、春川正明、御一緒。

松山千春&やしきたかじん対談。
愛知県、豊橋市の祭り、
藤村リポーターが手筒花火に挑戦。
などの話題。

手筒花火の映像、勇壮、派手、ハラハラ、見応えあり。

16時30分、兄と待ち合わせ。

新大阪ワシントンホテルプラザ 26F
鍋・しゃぶしゃぶ・割烹「銀座」
兄と親戚との食事会。
鱧しやぶコース。
雅春叔父さん、叔母さん、従姉妹の息子のユーキくんと共に。

いまだに、父の死後の事務処理は、兄に任せっぱなし。

俺の本にサインを求められるが、
身内だと照れ臭いものだ。

中3のユーキくんが、三国志の小説のファンだと聞いて、
いいなぁ、と思う。
吉川英治の三国志を読んだ、中学時代の興奮は忘れ難いな。

新幹線、
町山智浩さんのサイゾー連載原稿の読み直し。

カミさんに電話。
現在、子供たち、田舎を満喫中。

タケシ、俺が電話をしても、
「かわりたくない!」と言われるし、
「早く帰って来い」と言うと、
「もう20泊したい!」 とのこと(笑)。

ホント、子供の夏休みの田舎って、
自然に囲まれて、広くて、
とびっきり、やさしい、
おじいちゃん、おばあちゃんがいて、
最高なんだろうなぁ。


帰宅後、『DREAM.5

本日は、TBSのゴールデンタイム放送があるのだが、
11時まで、情報統制しながら、
SKY PerfecTV! のPPV中継を見てから、再び、TBSへ。

DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦
大阪・大阪城ホール 観衆11986人

○ 中村 大介 (1R 腕十字固め) アンディ・オロゴン ●
ライト級GP準決勝
○ 青木 真也 (判定 3-0) 宇野 薫 ●
○ エディ・アルバレス(1R TKO) 川尻 達也 ●
ライト級GPリザーブマッチ
○ ヨアキム・ハンセン(1R 腕十字固め) ブラックマンバ ●

○ ジョセフ・ベナビデス(1R 前方裸絞め) KODO ●
● 宮澤 元樹 (1R ドクターストップ) 弘中 邦佳 ○
○ 所 英男 (判定 3-0) 山崎 剛 ●
○ 秋山 成勲 (1R 袖車) 柴田 勝頼 ●
● マーク・ハント (1R 腕固め) アリスター・オーフレイム ○

ライト級GP決勝
● 青木 真也 (1R TKO) ヨアキム・ハンセン ○

青木 vs 宇野戦に鳥肌。
これは、過去を振り返ってみても歴史的名勝負。
すっかり魅了されてしまう。

今回の中継の隠れMVPは、高坂剛、須藤元気の解説陣。
リングスのWOWOW中継の頃から、
高坂解説が、いかに素晴らしいか、何度も書いてきたが、
今回も、本当に見どころを的確にお茶の間に伝えている。

嶋さんに荷物をお送りする。

ヒストリーチャンネル。
『ヒューマンウェポン』(世界の格闘技〜MMA特集)。

《 宮城、福島揺れる…東北から関東甲信越などにかけて震度4 》
《 中国でテロ・バス連続爆発で3人死亡 五輪治安に懸念 》
《 狭心症で入院の松山千春がラジオで復帰 》
《 米格闘技アフリクション旗揚げ戦、ヒョードルが元UFC王者を“96秒殺” 》



7月22日   火曜日

7時起床。

朝、ファミリーマートのカレー。

町山智浩著、
『底抜け合衆国 ―アメリカが最もバカだった4年間』(洋泉社)
『USAカニバケツ』(太田出版)
など読み返す。
何度か読んでいるのだが、いまだに面白い。

  


15時、世田谷・スタジオ入り。
ミランカ『博士も知らないニッポンのウラ』収録。
宮崎哲弥、一緒。

#33「アメリカ大統領選の舞台裏」(8/15配信予定)
ゲスト・町山智浩。
一年ぶり2回目の登場。



町山さん、毎年、7月に日本へ戻ってくるわけだが、
この番組に出演するのは、恒例になりそうだ。

最初から、ハイテンション。
史上最低の大統領ブッシュ、徴兵制、
マケイン、オバマ、ハリウッド映画……。

「映画は死んだ!」との名言ありつつ、
話は尽きず、2時間半、
実質、2本分作れるほどの収録時間に。

町山さんに子供のお土産を頂く。

終了後、移動。

三宿・『ツキノマド』にて、
番組スタッフと暑気払い。
去年に続いて町山さんにも参加していただく。

『コラムの花道』や『町山智浩のアメリカ映画特電』の裏話。
今度の殿、食事会への傾向と対策を、
こちらから話すが、すっかり恐縮、ビビりまくっていた。

23時、帰宅。

《 八王子駅ビル書店に通り魔、女性1人死亡 》
《 「真夏日」は11日連続!「大暑」にうだる日本列島 》
《 ヤンキース松井秀が手術を回避を決める、8月の復帰目指す 》
《 半裸の鼠先輩、歌詞の一部に「ポコチン」でCD発売延期 》



7月23日   水曜日

7時起床だが、
起きても、起きても、また熟睡。

昼、深夜番組で、ビビる大木くんが力説していた、
『CoCo壱番屋』のベストカレー。
チキン煮込みをベースに、ホーレン草、チーズをトッピング。
一口だけのつもりが、かなり食べてしまう。

炎天下、平和の森までウォーキング。
『sportio』携帯の記録が楽しくて。
平和の森で、400走など、
びっしり汗をかいておく。

17時、神保町・集英社へ。
MORE』撮影、取材。
人生相談「ピンチに負けるな!博士流 一発逆転講座」
と題したテーマで新連載に。

読者は20歳代の女性ということで、
俺でいいのか?と危惧したが、
聞き上手に助けられ、
まるでラジオをやっているよう、
話は脱線しながらも、喩え話も尽きない感じ。

終了後、空き時間、
神田の『三省堂書店』へ。大人買い。
子供のコーチングについての本もいろいろと。

20時、六本木・Dコン地下、
「清原さん、行けんのか! NY送別会」 

永盛さん、司会で最後まで。
かつての尻ごみぶりがウソのような、達者な廻しぶり。
素人司会では、
俺の周囲では、mimiproの原タコヤキ君と双璧ではないか。


余興として、『SRS』で毎年、新年会恒例であった、
スタッフ対抗の格闘技戦の懐かしの映像上映。
テーブルの上には、毎回、このイベントのたびに制作していた、
凝りに凝ったパンフレット、
紀香ファイナル、京子ファイナルのパンフレットが配布されていた。

それぞれを捲りつつ、想い出に浸る。

長谷川京子ちゃんも出席。
久々の体面、思わず敬語で喋ってしまう。
30歳を迎え、5年前の「京子ファイナル」の打ち上げ映像も上映。

旧スタッフも続々と集まる。
そして、スタッフにとって、
爆笑に次ぐ、爆笑のお宝映像の連続。

祭りのときめき、遊び心と、人の渦を大きくしたものが、
イベントであり、テレビ番組であることを、改めて、再認識。

改めて、ここ10年、日本の格闘界の隆盛、
その渦の中心には、確実に清原さんが居たということだ。

日本の格闘技の黎明期のテレビイベントを、
一から立ち上げた、最大の功労者、キーパーソンであり、
今も、その影響力と人脈、本人のやる気が衰えたわけではない。

NY行きは、日本から去るわけではなく、
NYへの進出だと思うべきだ。

2次会。隣のバーで。

作家の伊東さん、押切さんと話。

押切さんが仕掛けている、ムエタイ・イベントは大成功、
海外からの放送、発注も多々とのこと。

伊東さんの息子さんが、小学生にして、既に文系おたくとの話。
なんと、仏像マニアなのだそうだが、
こういう路線も、親としては嬉しいだろうなぁ。
将来、みうらじゅんみたいになるかもって思えるもんなぁ。

マンガの親子相伝の話も。
ホント、我が家もマンガ読みだしだら、楽しみだ。

清志郎の話をしていて、
それぞれのRC体験、サザン体験など語りつつ、
いつしか、マキタスポーツ論に。

出がけに、立木さんとお話&握手。

スズキ秘書迎えで深夜2時帰宅だが、
朝7時まで読書、夏休みの計画にふける。

《 青森で震度6弱、岩手は6強の地震 》
《 八王子通り魔事件逮捕の男「事件起こせば名がマスコミに」 》
《 楽天・田中、五輪ピンチ?右肩痛で登録抹消 》



7月24日   木曜日

10時起床。

寝不足のまま、11時、『神戸クリニック』へ。

視力検診後、茂木さん、井筒さんとお話。
今まで作ったメガネの度数を調節してもらうことに。

歯医者、『ノースデンタルオフィス』へ。
奥歯の差し歯が抜けたので、応急処置。
椅子が横になっただけで、即効で寝入ってしまう。

本日も食事会ありだが、確実に飲みすぎ、食べすぎ。
連日の飲酒の前に汗だし。
阿佐ヶ谷方面へ。
炎天下、ウォーキング1時間。
放送室聞きながら、汗びっしょり。


アル北郷来宅、町山智浩さんを神田で拾い、
都内某所のフレンチレストランへ。
たけしさんとの食事会。

殿の側近、北郷が、町山智浩さんの映画評論のファン、
そんな話から、殿のリクエストで、この対面が実現。

しかも、たけし講談社事件を見習って、
キネ旬編集部を襲撃した過去すらもある。

「胃が痛い」と、ここ数日の緊張ぶり、俺にも伝染。
20年以上弟子やっていても、あがるのだ。

殿を待つ間、モハメッド・アリを巡る2本のドキュメンタリーの話。

一本は、『かけがえのない日々』として、アカデミー賞を受賞。
そして、もう一本の長編 『アリ 英雄の伝説』(現題:The Whole Story)は、
は、当時、町山さんが所属していた、
宝島が出資していたそうだ。
その映画の出資巡って、町山さんと社長が対立したそうだ。

しかし、この、もう一本の方も、
俺のフェイバリット・ドキュメンタリーなので、興味津々だった。

殿、到着。

ワインを飲みながらの懇親会。
主に、新作『アキレスと亀』を巡って。
美術論、殿の映画論に聞き甲斐がある。

町山さん、欧米の英文の監督研究本の、
北野武の項目の執筆者。
殿のコメディアンの功績を書くために、
「たまきん全力投球」やら、「コマネチ」とは何であるかを、
英文で書いていたことなど面白い話。

北郷の合いの手ラッシュ。

町山さんを神田に送って、帰宅。

HDDチェック。
『ドリーム・プレス社』(小池栄子の結婚式)。

《 小池栄子とプロレスラー坂田亘が幸せいっぱい結婚披露宴 》
《 上海でサッカー場攻撃計画グループ摘発 》
《 橋下知事 イラスト使うな!!池田市長とバトル再燃? 》



7月25日   金曜日

10時起床。
『アサイー』ジュース。

昼、今年の夏は、連日、コンビニのカレーを食べている。

DANCYUとセブンイレブン共同開発の、
粗デミソース仕立ての新・欧風ビーフカレー。

14時30分、高円寺、
BSフジ『ニッポンひと昔』打ち合わせ。

HDDチェック。
『お笑いドリームマッチ』(山ちゃん&小木チーム、井上&エドチームに感心)
『バース・デイ』(青木真也)


『日本漢字能力検定協会』から、
漢検2級の合格通知が届く。
これが、なかなか、豪華な合格証だ。
詳細な採点もあり、結果は184点であった。

24日に帰京予定であった、
カミさんと子供が一向に田舎から帰ってこない。

どうやら、タケシがプール熱をもらったようで、
小康を得るまで動けないとのこと。

とんだハプニングだ。

と言いながらも、ここ数日、俺は、
にわかハプニング的に沸き起こった、
殿と町山智浩さんの会食に向けての、
段取りを進めつつ、
なんとか、町山さんの実力を殿に伝えたいとの情熱で、
町山智浩研究三昧の日々であった。

そして、明後日から、
『第二アサ(秘)ジャーナル』のロケで、
ケンタッキーのバーボン工場へ5日間のロケ。

子供にも会えないし、夏休みがこない。

何かイベントはないのか?

調べてみたら、今日なら、
М・ナイト・シャマランの新作映画『ハプニング』 の公開前日、
先行レイトショーへ、今日なら行けるではないか。

М・ナイト・シャマランと言えば、
映画ファンの間での、賛否両論、毀誉褒貶が激しい。
毎回、エンディングを巡って、
"インド人もガックリ!"の感想を持つ人も多い。

にも拘らず、ハリウッドの大資本映画で、
コンスタントに新作が作られる、 稀有な映画作家だ。

このあたりについては、ポッドキャストで聴ける、
町山智浩のアメリカ映画特電』の
「第52回 新作『ハプニング』でシャマランの起死回生なるか?」で、
М・ナイト・シャマラン映画、第一作の『シックスセンス』から
今回の『ハプニング』までの全作品の解説、製作の舞台裏、
映画的引用が聞けて、最高に面白い。

町山さんは、シャマランは、
一作目の『シックスセンス』から、
ずっと過去の作品のパクり野郎として、 糾弾しながらも、
『サイン』は、面白い!と語っているわけだが、
俺は、『アンブレイカル』の予告編で、
列車転覆のパニック映画だと見事に騙され、
『サイン』は、まさか宇宙人ではないだろうと思っていたら、
本当に、宇宙人のままで映画が進行したのに、
呆気にとられたクチだ。

しかし、誰しも、町山さんほど、
映画的記憶がないわけだから、
初めて、ああいうコケオドシに出くわす、
若い観客も多いだろう。

シャマラン映画は、
いまだに『アンブレイブル』は面白い……。
『ヴィレッジ』は騙された……。
など、映画ファンが集えば、侃々諤々、
それぞれに感想があるものだ。

そして、今回の『ハプニング』も、 町山智浩さんは、
ある日、人々が理由もなく、次々と自殺していく、
という設定、残忍映像は面白い、と認めながらも、
やっぱり最後は、客席から、
「金返せ!」の怒号があったと結んでいる。

不思議なことだが、
この町山さんの解説を聞いているうちに、
普通なら、「見るか!」と思うはずなのに、
ダメ映画すら魅力的に語る町山節にやられて、
どうしても、いち早く見たくなった。

ああ、たぶん、絶対、最後はダメだけど、
もしかしたら……
そんなガッカリ感をも味わいたい。

最近の桜庭和志の試合に流れる、見たいのか、見たくないのか、
がっかりすることを望んでいるのか、いないのか、
実にМ気質丸出しのアンビバレンツな縛りに似ている。

しかも、
『シックスセンス』は、
1999年の公開時に、映画の冒頭。

 「この映画にはある秘密があります、
  まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」

という前置きと、宣伝があったのは、周知のとおりだ。


今回、たまたま、
ユナイテッド・シネマとしまえんのHPを見ると、
トップに、重要なお知らせ・ハプニング鑑賞、
お客様各位と題して、以下の記事が出ている。

 『ハプニング』ご鑑賞のお客様各位
 ―お詫びとお知らせ―

 『ハプニング』は、
 全編を通して画面に揺れのある箇所が何度か出現し、
 特に後半のシーンにおきまして
 10分ほど連続して揺れが生じる箇所がございます。
 この症状は配給元の20世紀フォックス社のフィルム焼き付け時の
 不具合によるものでありますが、
 代替フィルムの到着が公開に間に合わず、
 当劇場ではやむを得ず現状のまま公開することとなりました。
 なお、こちらの不具合につきましては
 映画の内容を大きく損ねるものではございません。
 お客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、
 何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 また、代替の良品が到着次第、
 差替えのうえ上映致しますことを合わせて
 ご案内申し上げます。

と書かれている。

なんで、このまま上映するの?

いや、これは、俺に向けての、
なにかのサインではないのだろうか?
それとも、本当のハプニングなのか?

もう、こういう偶然が重なると、
見なくてはいけない、と妄信してくる。
完全に映画に導かれる。


22時、
スズキ秘書と二人で映画『ハプニング』鑑賞。




ネタばれしそうなことは、書かないが、
十分楽しめた。
1800円なら金返せ!はありえない。
俺自身が、こういう思いをしたいМ体質なのだから。

うん、さすが、M・ナイトだ。
こういうマゾの夜なのだ。
いやはや、完全にたぶらかされている。

この文章を読む人には、
世評を聞く前に見るのをお薦めします!

帰りは、映画館から、家までウォーキング1時間。
やや気温低めで、汗びしょながら気持ちイイ。

帰宅後、荷造り考えながら、準備。
明後日には旅立つ。

子供たちは帰ってこないままだ。

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