8月22日  金曜日


7時起床。
朝食を4人揃って頂き、
10時にペンションをチェックアウト。

俺自身の筋肉痛は、ふくらはぎにある程度だが、
明日あたりがピークになりそう。
タケシに、
「どこか痛くないか?」聞くと、
「どこもいたくない」で一安心。
「でも、しいていえば、ほね!
 いたいっちゃあ、いたい」と付け足し。

「しいていえば」とか、俺の口癖。
「◎◎ちゃあ、◎◎」はカミさんの口癖。
その言い廻しに笑う。

車で『御殿場プレミアム・アウトレット』へ。

カミさんは昨日に続いて。

俺も噂はかねてから聞いていて、
以前、ロケ帰りに寄ろうとしたことがあったが、
タイムアップで断念したので、初めて。

元々、アウトレットとか、あまり興味がなかったのが、
『日経トレンディ』の全国のアウトレット番付で、
ぶっちぎりの堂々の横綱であったので、行ってみたくなった。

行ってビックリ。

敷地面積30万平方メートル。
今年3月にさらに拡張され、
現在、なんと195店舗とか。

遠方に富士山を望み、
渓谷に囲まれ、実に素晴らしい景観。
谷をはさんでウエストゾーンと
イーストゾーンに分かれており、
その間が橋で結ばれている。
イーストゾーンは箱根外輪山に接しており、
その中腹にバラ園や観覧車がある。
その意味では、公園としても美しい。

昨日は、暑過ぎたらしいが、
本日は、涼しい天候でショッピング日和。

ウインドウショッピングだけでも楽しいし、
歩いているだけでも、時間を忘れる。

『ヘリー・ハンセン』の閉店セールで、
明日の海用に、
タケシとお揃いのラッシュガードを購入。

たまたま今日からSALE期間。
途中から、混み合ったが、
それでも、不愉快なほどでもない。
結局、全部を回りきれないが、
予定よりも長居してしまった。

仕事柄、今まで海外のショッピングモールも、
数々、見てきたが、
断然、こちらの方が良いですよ!!

品揃えも良い。
近々、買い物好きのお婆ちゃんを、
是非、連れてきてあげたい。

続いて、
このところ、タケシが、串田アキラのお馴染みの
CMソングを歌い続けていた、
『富士サファリパーク』へ。
ここも俺は初めて。

動物にエサをあげることのできる『ジャングルバス』や、
ランドクルーザータイプの、『サファリナビゲーションカー』の
切符は既に売り切れ。
そのまま、入場券を買って、車に乗ったまま、
サファリゾーンへ突入。

子どもたちの目の色、表情、興奮度合いが違う。




クマゾーンから始まり。
ジャングルバスの餌付けに、突進するクマの迫力に驚く。


ライオンゾーンでは、
「ホントにホントにほんとにライオンだぁ〜!」と絶叫。
その声に、ライオンから吠え返される。


トラゾーンには、シベリアトラはかっこいいし。
チーターゾーンでは、その軽快に走る姿も見れた。
ゾウゾーン、アフリカゾウはのっそりで意外にも、
子供たちの反応薄。
アミメキリンは道を横断し、こちらの窓越しに望みこむ。
キリンの子供の目が可愛らしい。


一般草食ゾーン、
シロサイ、カピバラ、シマウマなどなど。

右側を見ていたら、左の窓に突如現れる、
ジェラシックパーク的な自然な演出に悲鳴。

山岳草食ゾーンには、
グラントシマウマ、アメリカバイソン
トムソンガゼル、ビッグホーン、フタコブラクダ、
などなどを見る。


タケシにカメラマンをまかせると、
しきりに動物の脱糞シーンを撮りたがったり、
働いている飼育係さんばかりを撮って喜ぶ、
子供らしい。


まったく動こうとしない3匹のロバが、
間抜けだった。


いやはや、サファリパークは、
こんなに子供と行くと面白いとは。
今まで、食わず嫌いであったなぁ。
有名なシンガポールのナイトサファリも行きたくなった。

この後、朝霧ハートランドへ行く予定であったが、
時間が押し、
そのまま、三浦半島の観音崎の京急ホテルへ向かう。

バカ・ナビのため、かなりの迂回路。

俺、スズキ秘書、タケシの男組、
カミさん、フミと女組と2部屋をとる。

食事、フミがいるので、ホテルのレストランは避け、
部屋食にするつもりで、カミさんフミちゃんを残し、
近くの旅館へ隣接の食堂へ行ったが、
どう頼み込んでも、持ち帰りを許してくれず。

ロウソンの前に地元の小さな食堂を発見、飛び込む。
鄙びた佇まいながら、『味見食堂』の暖簾。

「持ち帰りできませんか?」
どうやら、地元の漁師の寄り合いの店。
快く刺身、煮物を持ち帰り。
大逆転。
実際、シメサバ、タコの美味さに驚く。
大当たりだった。

ホテルに隣接された、
SPASSOで汗流す。
海に隣接した、屋外露天風呂、
サウナ、低温サウナをすっかり、タケシが気に入る。
スズキ秘書も堪能。
富士山帰りだけに、体が生き返る。

明日も、ハードスケジュールだ。
早めに眠る。


8月23日  土曜日

9時、ホテルをチェックアウト。
夜中になってチェックインだったので、
その海を真向かいにしたホテルの立地は味わえず。
今度、ゆっくり来てみたい。

三浦半島の海岸沿いを走り、
9時半、待ち合わせ場所の横須賀市久里浜港の『協立マリン』へ。


オネェちゃんは、沖縄以来の再会。


知り合いにウェイクボードに以前から誘われ、今回、実現。
俺の人生のなか、しかもプライベートに、
ボートパークに行くなんて初めてのことだ。

アキ、オネェちゃん、ユウコ、コイズミ、お兄ちゃん、モウリさんと面会。

浦賀だけに、ペリーが初上陸したようなもの、
それくらい、俺にとっては、異文化だ。

協立マリンの倉庫。
船を岸に停めるのではなく、
オールシーズン風雨から守られている、
艇庫内のボートのピカピカな数々に驚く。


そのまま、倉の中のボートに乗り込むと、下架してくる。
ペールローダーに引っ張られ、
スロープを下りて、海岸まで、ジャブンと運ばれる。

これだけでも、アトラクション感覚。

エンジンをかけて、久里浜港の湾内を波しぶきあげて進む。
目の前には、東京湾口、
その先は、茫洋たる太平洋が広がっている。

タケシも初めて、海の中で操縦させてもらって、大興奮。

一方のフミは、船上で、ずっと泣き顔。

口元がゆがんで、
マカロニほうれん荘のきんどうちゃん、みたい。

途中で、もう一艘の女子チームの漁船に移る。

早速、お兄ちゃんの指導でウェイクボードを始める。
もちろん、初体験。

そもそもウェイクボードを知らなかった。
水上スキーと同じようにモーターボートで引っぱってもらい、
水の上を滑るスポーツ。
水上スキーとサーフィンを足したようなもので、
水上スノーボードと呼ぶべきか。

モーターボートで出来る波を利用して、技を競うとのことだが、
まずは、俺の場合、立てるか、どうかだ。


まずは、お兄ちゃんのお手本。
まるでアクション映画のワンシーン。
水しぶきをあげて、ジャンプや、スラロームを次々と決める。
ちなみに、モーターボートのボードを引っぱる早さは、
初心者の場合、20〜30kmらしいが、
はるかにスピードが出ているし、
周回するときの迫力は、ボートの上でも絶叫。


続いて、俺の番になるが、
とてもじゃないが、そのアクロバティックな演技を見せつけられ、
大変、緊張する。

ライフジャケットを身に着け、海に飛び込むが、
ロープが巻きつくのでは?とか、
スクリューにに体を巻きつくのでは?
と悪い妄想をしてしまう。

しかし、息子が見ているのだから、やるしかない。
久々のガンバルマン気分。


一度、やってみれば、恐怖感は抜けるが、
緊張はとれず、引っ張られる際に腕にかかる圧に耐えきれない。


2回目で一瞬、立ちかける。
4回、チャレンジして、だんだんとイメージは掴めるが、
前腕の痛みが限界。
やる気はあるのだが、
富士山帰りで、ふくらはぎもパンパンで、体力がもたない。


代わりに、タケシがライフジャケットをつけて海に何度も飛び込む。
九十九里では、砂浜は走り回るが、
波を怖がっていただけに、
自分から、海に入ったのは、初めてだ。


こうして、海に慣れてくれれば良いのだ。

洋上で、我が家のヒーロー、
及び、付き人のシンちゃん合流。

シンちゃんが、2回目のトライで、見事に波乗りを決める。


一足早く、カミさんフミは上陸。俺たちも上がる。

『シティマリーナ・ベラシス』のレストラン、
『クリッパー』のオープンテラス、
絶景のなかでみんなで食事。
昼からビール、絶品のハンバーグ、カレーなど。

タケシは、お兄ちゃんに、しっかり遊んでもらう。

我が家のヒーローと記念撮影。

本当に、なにからなにまでお世話になった。
感謝、感謝。
そして、又、トライしよう。

高円寺の阿波踊り、交通規制の前に帰宅。

帰路、
映画サウンドトラック曲あてクイズをしながら、すみやかに移動。

しばし、家で寛ぎながらも、
やはり阿波踊りへと繰り出す。

小雨交じりで、例年とは趣が違う。

8-style』前で、社長の橋口さんとバッタリ。

息子のソラくんとタケシと一緒に写真。
二人とも坊主頭でそっくり。

そのまま、『8-style』へ。
今夜は、福引き形式で展示中。




橋口さんの奥さんともご挨拶。

タケシ、おもちゃ掬いなどをやりつつ。

そのまま、『石井カイロプラクティックオフィス』へ。
お祭りのメイン道路に隣接するビルの4F。

奥さん、娘のハナちゃんとも再会。

富士山報告しながら、踊る阿呆を見る阿呆、高みの見物。


帰途、ケバブ、焼きそば、タコ焼きを買って帰宅。

今回の写真をモニターで見ながら、
ようやく、今回のハードな夏休みツアーも一段落。

これにて、富士日記終了――。



8月24日  日曜日

6時起床。
疲れがあるのか、2度寝。

日記、休みの間の新聞、
HDDチェックなど。

日曜恒例「スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
フミも一緒に連れて行く。
高山善廣夫妻と息子のヨシヒロくんとフミちゃん。
一緒に遊ぶ。

タケシ、ムエタイツアーから帰国したばかりの、
大江慎先生から、ムエタイパンツをプレゼントされる。
タイのジムで入手したもの。
裸で身につけると、ピッタリ。
俄然、練習やる気に。
富士山の金剛杖もそうだが、
子供は、持ち物でモチベーションが高まるものだ。

雨模様の中、
阿波踊り2日目に繰り出す。

『海鮮三崎港』で食事。

本屋。
映画『アキレスと亀』のプロモーションで、
殿のインタビュー雑誌多数。
そろそろベネチア映画祭へ向かうはず。


『戦極』〜第四陣、SKY PerfecTV! 中継。

Kamipro』最新号、届く。



リニューアルされた誌面。
アメリカ特集、実に面白い。
出来の良い単行本を読んでいるよう。

ターザン特集もツボ。

町山智浩さん、初登場。
ステロイド問題を扱ったドキュメンタリー映画
『ビッガー・ファスター・ストロンガー』を巡って、
興味深いテーマをさらに掘り下げている。

今日も、タケシと同衾。


8月25日  月曜日

9時起床。
家にいると、気だるいものだ。

12時半、『ノース・デンタル・オフィス』へ。
先生に俺の著書を持参する。

夏休みは終了。
仕事モードに頭を切り替え。

日記、記録的な長さになる。
9月14日の高田笑学校用の漫才台本、書き始める。
今回は、五輪、モナとあって豊富。

HDDチェック。
日テレ、『高尾山ぶらり旅』
長嶋Dの演出番組、またも登山行きたくなる。

漫画『20世紀少年』を読み始める。

タケシ、トレーニングに新たに縄跳びを始める。
長さが合わず、『Olympic』に買い出しに。
SALEで売っていた、テントを買ってしまう。
果たして行くのか?

夜も漫才原稿。


 

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