10月11日  土曜日

7時起床。『アサイー』ジュース。

あれほど、蚊には強いと豪語していたの、
昨晩、秋布団を持ち出したら、
体中をダニに食われていた。

天日干しも済ませ、他の布団は大丈夫なのに、
俺専用の羽毛布団だけが、ダニの巣窟だった。

午前、精力的にblogやmixi などこなす。

13時半、エムケータクシー迎えで、築地へ。
築地市場内の『美人妻、駿河屋』

『タモリ倶楽部』収録。

「まだ魚食べてるの!?刺身のツマをつまみに呑む!」

タモリ、なぎら健壱、御一緒。

大根、ニンジン、紫蘇、ウド、菊の花、など、
刺身のツマを、そのまま調理もしないで、
酒のつまみにして、呑む企画。

なぎらさん、
本番前は、蘊蓄語りかと思っていたが、
アンサー、リアクションを含めて、
捨て身の罰ゲーム系の方向性でまとめてみせる術は、
流石と感心。

収録後、タモリさんに安産お守りを頂く。
ちゃんと念を入れて貰えるのがなにより。

「一杯いこうか?」とタモリさんに誘われ、
某立ち飲み屋の名店へ。

タモリさん、なぎらさんが入ってきても、
お店の人も客も何の動揺もない。

ハイボールで乾杯。
流石に伝説的に語られる、立ち飲み"割烹"
全てのつまみが劇的に美味い。

さらに、なぎらさんの行きつけの焼き鳥屋さんへ。
レバー絶品。

30年前のタモリさんとの出会い、自転車話、芸論などなど。
印象的なのは「それは違うね!」が何度もあり。
傍観者としては、
酔人とは、「意気投合」ではなく「異議申し立て」
なのだなぁ、と思う。
俺の腰痛を含めて、いろいろ慮って頂き、感激。

昼からのロングドリンキング、
赤江くん(玉袋)とタクシーで帰宅だが、何時だったのやら。


《 ロス移送の三浦元社長が首つり自殺!「PPMD」帽子でさよなら暗示? 》
《 いつの写真?北朝鮮・金正日2か月ぶりに写真公開 》
《 阪神・岡田監督が歴史的V逸の責任取り辞任 》
《 魁皇、千代大海が八百長を完全否定 》



10月12日  日曜日

5時起床。
本日、幼稚園の運動会。
子供達の目覚めが早い。

俺も、昨日の酒残りながらも……。
えいやと覚醒。

9時集合。小学校のグランドを借りての開催。
タケシが入園前から来ているので3年連続の参加。

特に、今回は、親子競技があり、
妊娠中のカミさんに代わって出場することに。

それにしても、妊婦と幼児2人の行事は大変だ。
朝から弁当作りに追われつつ、
送り迎えだけでなく、さまざまな雑事に追われ、
大変な作業量になる。
途中から、
大府から、義母さんが、わざわざ来てくださる。

入場式の後、
年少組のかけっこ。
いたいけな幼児たち。
去年は、タケシもあんなに小さかったのだなぁと思うと、
よくぞ育ってくれたと感慨深い。

続いて、年中組のかけっこ。

「オレより、はやいこがいるんだよ!」
とタケシから聞いていたが、その子と同じ組……。

年少組のストレートコースとは異なり、
半周のコース。
スタートから2位のまま、追いつくことなく、
そのままゴール。

歩み寄って、「よく、がんばったよ!」
と声をかけるが、
本人は、さほど落ち込んだ様子もなし。

その後、親子競技は、
フラフープに親子一緒に入って、
中継地点まで行った後、
長い紐の先についた玉を、
服の袖の下を通して、親と子を結んで走る。

タケシと先生の模範演技の後、
「今度こそ、頑張って一番になるぞ!」
と二人で言い聞かせながらも……。
俺がぴちぴちのTシャツで、
球を入れるのに手こずり、
タケシは、球を入れると、
「くすぐったい!」と笑い出し、ぐずぐずに。
結局、最下位。
そのまま、チームもビリッケツに。

続いて、保護者対抗の綱引きにも参加。
一回戦は突破したが、そこまで。
日頃、使わない筋肉をいためる。

ここで時間切れ、
フミちゃんもかけっこに初参加する様子を
帰り際に見ながら、飛び出し。

スズキ秘書送りで、

11時、目黒のアートグレースクラブへ。
小林正和くんの結婚披露宴。

披露宴のスタートには、なんとか間に合う。

司会は、志賀ちゃん。
実にワンダフルな話術。

小林くんはTBS社員志望だったが、
2年連続、社長面接で落ちた。
その経歴に興味をもった、
阿部プロデューサーが1本釣りで、
個人的に引き取り、
業界入りした放送作家。

初めて二人が会ったとき、
互いが作家の家系であることを知る、
人の出会いは面白い。

業界入りしてから、ずっと俺達の現場にいる。
最初は、よく働き、よく気づくADだと思っていた。
そして、今でもADと同じ仕事を
率先して現場付きでやっている。
今や、TBSの人気番組も数々書いている作家なのに……。

客観的に見ても――。

現場ではタレントやディレクターどころか、
技術さんレベルまで気配りし、
雰囲気を盛り上げる。
噂話は滅法好きだが愚痴らない。
お喋りではあるが、
上司や仲間を貶める話は一切しない。

お酒は大好きだが、
呑まれるところはなくトラブルがない。
付き合いが良く、常に朗らかで、
声を荒げるところを見たことがない。
インドア仕事なのに趣味はアウトドア。
食事をする暇もないほど忙しいはずなのにグルメ。
フェミニストで子供好きで人情家だ。

ヤクザな業界ではあるが、
これほど、結婚や家庭に向いている人はいない。

新婦は、同じ職場の人だ。
小林くんには高嶺の花のように奇麗だ。
しかし、小林くんを伴侶に選んだだけでも、
男を見る目がある。

阿部さん、
小林くんの祖父、庄野英二著『星の牧場』を引用し、

結城先生はまるで親代わりのような言葉を。
我々の挨拶では、
赤江くん(玉袋)が、
いつも窮地に舞い降りてくる天使との絆を語った。

フランス料理をいただきながら、
披露宴は笑い、涙、笑い、涙、笑い。

最後は、式の模様と参加者の顔ぶれが、
撮ってだしの編集で流される。

まるで、ニューシネマパラダイスのよう。

帰宅後、
義母と今日の運動会の様子をビデオで見ながらお話。
これから臨月に向けて、いろいろお世話になる。

タケシと二人で『串朗』へ。
最近は頻繁に食べにきている。
明太出し巻き卵、焼きうどんも美味い。

カウンターで今日の運動会の反省会、
並びに、今後の方針について。

ここのところ、強い拒否反応で、ボイコットしている、
キックのトレーニングは、しばし、休止することに。
その代わりに、「はしりたい!」とのことで、
中距離のランニングは続けることを約束。

DVDで、『キューポラのある街』

すっかり酔いつつも、
日曜日のニュース系番組、一通り目を通す。


《 俳優・峰岸徹さん死去 7カ月に及んだ闘病生活 》
《 パリーグ・CS、日本ハムがオリックス下し、第2ステージ進出 》



10月13日  月曜日

6時起床。
結婚式の引き出物のパン。美味し。

9時50分発、のぞみ。

山口マネ、一緒。

車中『キューポラのある町』観了。



1962年製作の吉永小百合のブルーリボン主演女優賞を得た出世作。
昔、テレビで見たときは、カット版だったのだろうか?
昭和30年代を背景に、パッチギ的な要素もあり。

情報ライブ ミヤネ屋』生出演。
宮根誠司、森若佐紀子、
うつみ宮土理、春川正明、池田健三郎、御一緒。

峰岸徹死去。
三浦和義自殺などにコメント。

三浦和義自殺に関して、ここのところ、
「一美さんが亡くなった病院で死亡が確認」
と繰り返されるコメントが引っかかっていた。
そんな劇的な幕切れはないだろう。

正確には、
「一美さんが搬入された病院で死亡が確認」
なのだ。

一美さんが亡くなったのは、東海大付属病院だ。

簡単に気がつくことだが、
ロス疑惑という扇情的劇場型犯罪の構造のなかで、
最後までマスコミも、コメンテーターも、
「物語」に引っ張られてしまうのだなぁ。

VTR素材のなか、東国原知事、御堂筋カッポで、
「乳首が女性化したのは水道橋博士に貰った育毛剤のせい」
という話をしていた。

帰途、伊丹空港からANA340便で帰京。

ラッシャーさん番で、
全国を廻っているおかげで、すっかり旅慣れ。
山口マネが、すっかり頼もしくなっていた。

機内、俺が帯文を書いた、
町山智浩著
『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文藝春秋)に目を通す。



ちなみに帯文は……。

「殿(ビートたけし)に、
 『今、一番、面白い評論家は誰だ?』
 と聞かれた、俺は自信たっぷりに、
 『町山智浩です!』と答えた。
 もし、疑うなら、この本を読んで欲しい!!」


他の帯文の候補は……。

「『アメリカについてしか知らない人は、
 アメリカについて何も知らない』――。
 町山智浩は、アメリカと日本について、
 なんでも知っている。
 少なくともブッシュより知っている!!」


『単行本化に万歳!!!
 この本の原稿は、全て雑誌から切り抜いていた。
 もし、誰も本にしないのなら、
 俺が編集者になりたいくらいだった!!!』


『クイック・ジャパン』vol.80に
『博士も知らないニッポンのウラ』の小特集。


羽田空港。
スズキ秘書迎え。
タケシも一緒に。
泥だらけだったタケシ、
今日は、交通公園で自転車遊びとのこと。

羽田のビックバードを流す。
駐車場からの位置など、一つ一つ確認。
3連休の最後で、ごった返しており、
食事は断念。

帰途、世田谷区野沢の
『中華そば ふくもり』へ。
3人で、つけぶと、肉そば、中華そば。満腹。

帰宅後、
タケシと一緒に、町内を一周ランニング。
途中、8-styleに立ち寄る。

明日も振替休日。
カミさんから夜更かしOKの許可。
ドリーミオで、水道橋映研。
『未知との遭遇』見ながら、同衾。


《 「スパイダーマン」が強盗 大阪の路上で4件連続 》
《 女子レスリング・世界選手権で吉田沙保里V6! 》



10月14日  火曜日

6時起床。

最近は、フミの起床時間に合わせている。

カミさん、フミは、コストコなどの買い物へ。

タケシは残って、『未知との遭遇』を最後まで。

昼、タイ・ベトナム料理『ソムオー』でカレーランチ。

タケシがスズキ秘書の部屋へ出かけた後、
DVDで『ミリオンダラー・ベイビー』。




2回目ではあるが、やはり打ちのめされる。
かつて小林信彦氏がオールタイムのベスト1に、
選んだ時には、その激賞ぶりに驚いたが、
それもまた、むべなることかなの完成度。
マギーの闘病ぶりが、
父の病床に重なるところが、個人的には刺さる。

ほとんど、直しがないと言う、
ポール・ハギスの脚本も見事すぎるではないか。

スクラップ(モーガン・フリーマン)のナレーションが、
フランキー(イーストウッド)別れた娘への手紙であったという、
最後に明かされる構成は、一回目には気が付いていなかった。


18時、TBSへ。
スズキ秘書送り、タケシも一緒に。

今年3月に見た
『運動靴と赤い金魚』の内容を
どっちが、覚えているかクイズ。完敗。
子供のほうが記憶力があるのだなぁ。

TBS喫茶にて
『TSUTAYA CLUB MAGAINE』連載
『水道橋博士のR5』取材。

第2回目 『運動靴と赤い金魚』について話す。

ライターさんも、また兄妹の幼児を持つ親だ。
話しをしていると、いろいろ、共通意識が多い。


18時、TBSラジオへ。

全国おとな電話相談室』収録。

一本目:コント山口君と竹田君の山口弘和さん。

留守電のお悩み「酒の席で明るく振る舞えない」
生電話のお悩み「アドリブが利かず面接が苦手」

芸歴32年の山口さんと、
我々の共演は今まで一度だけ。

しかし、ストリップ小屋あがりで、
ポール牧師匠の弟子、
くりぃむしゅちゅーの師匠、
という特異なポジション。

最初のカミさんがブロンドの踊り子さんであったり、
初期の座付作家に三谷幸喜を擁していたり、
山城新伍さんの番組でサボタージュしたり、
また、かつてのマネージャーが、浅野忠信の父であったりする、
あまり話したことがないという、
その語られざる芸能史だけでも、ポッドキャストが埋まる。

2本目:高田延彦さん

ズバリ回答が好評で、2度目の登場。

年末の格闘技事情に探りを入れるが、
今は、本当にインサイダーではないみたい。

留守電のお悩み「体が貧弱。がっしり体型になりたい!」
生電話のお悩み「彼氏のいる女の子を好きになってしまった」

ポッドキャスト、
「年齢と共に痩せなくなってきた」

TBSラジオ就職内定者に対する人生相談も収録。

フジテレビにタクシー移動。

楽屋で、次の出番まで長い待ち時間だが、
作業が多く、苦にせず。

1964年、日活作品、
『愛と死をみつめて』DVD観了。



初見。吉永小百合の代表作ではあるが、
ひょうきん族などのパロディなどのほうがお馴染み。
顔半分を包帯に巻かれ、渾身の演技だ。


25時より、
フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』の人気コーナー、
『恋のかま騒ぎ』収録。

岡村くんと石垣話。スキューバの話。頭髪話など。

打ち合わせ。
高田文夫事務所の高橋さんと話。
細やかな叩き台本に感心。
中島Pにも温かく迎えられる。

俺・博士子、大学教授として女装。
まるで田嶋陽子のようと思っていたが、
よく見ると、綾小路きみまろだった。

出演:
矢部浩之、岡村隆史、加藤浩次、有野晋哉、濱口優、
藤本敏史、原西隆幸、品川祐、庄司智春、
小杉竜一、吉田敬、木本武宏、木下隆行、
山田よし、多田健二、小藪千豊、ケンドーコバヤシ、
山下しげのり、渡辺あつむ、水道橋博士、玉袋筋太郎

20名もの女装メンバー。
我々としては珍しく芸人らしい仕事なので、
刺激も受けるし、終始、楽しい気分。
こういう仕事を「受けないだろう」と思われているのは、
誤解のたまものだ。

それにしても、
この"中堅"だらけのメンバーの中でも俺は最長老。
そして、俺達、浅草キッド以外は、
全員、吉本、松竹の養成所出身、ノーブランドなのだ。
師匠に弟子入り、ストリップ小屋あがりは、
すでに、絶滅種なのだなぁ。

2本に分けて3時間以上の収録。

この時間からでも、芸人たちの、やる気と熱気がすごい。

鉄壁の吉本ひな檀芸人のトークの廻しあい。
そのなかで、
唯一の穴、ザル役のジャリズム山下くんに容赦ない集中砲火。

最後は、フジモン×山下のSMショーさながらの
修羅場の一騎打ちであるのだが、
そこから笑いに転化させた、
粘りと芸人根性には魅せられた。

朝6時。タクシー帰宅、
すぐには眠れず、晩酌ならず朝酌。


《 今度は中国産冷凍インゲン!高濃度の殺虫剤 》
《 NY株急反発、75年ぶり記録更新 史上最大の上げ幅 》
《 びっくり!リア・ディゾン「できちゃった婚」 》

 


10月15日  水曜日

9時起床。
結局、2時間睡眠、
もっと眠りたいのだが、起きてしまう。

スズキ秘書送り、14時半、川口駅前入り。
車で30分ほどの距離。


CS放送、チャンネルNEKO
『吉永小百合祭り記念特番
 浅草キッドのサユリストになりたい!』

映画専門チャンネルで、
吉永小百合祭りで11作品を放送する煽り番組。

HEY!たくちゃん、矢吹春奈、
浜田光夫、斉藤武市監督、
スクリプター・白鳥あかね、
サユリスト・進士、一緒。

川口駅へ。
『キューポラのある街』の舞台を訪れる。
趣旨前振り。

川口陸橋。
『キューポラ』のラストシーンの場所。


荒川土手、河川敷、
吉永小百合とは43本もの映画共演した、
浜田光夫さんを迎えて、想い出話。

スタジオでは、何度か共演した、
たくちゃんとのロケは初めて。
「フリートークが苦手なので……」と言いながら、
照れずに自分から必死で話しかけてくれる。
こういう時間があるから、ロケが好きなのだ。


川口駅前のメディアセブン内の
スクリプター・プレゼンテーション・スタジオ、映写室で、
『愛と死をみつめて』を見つめて、
スクリーンに名シーンを映しながらのトーク。

吉永作品を14本監督した斎藤武市氏と
吉永作品にスクリプターとして数多く参加した
白鳥あかねさんとトーク。

40年前の現場がスクリーンに焼き付けられ、
その時間を共有した、斎藤監督の涙に心揺さぶられながら。 

18時半、アップ

スズキ秘書迎え。

帰宅後、タケシと一緒に高円寺一周。

HDDチェック。
『関口宏の水曜ノンフィクション』

DVD落としで、
『Out of the Shadows / Clint Eastwood』(2001年製作)



監督:ブルース・リッカー

40年間以上にわたって映画に出演し、
映画監督としても活躍する大スター、
クリント・イーストウッド。
これまで明かされ
なかった生い立ちから俳優・監督として、
彼のすべてを本人へのインタビュー、共演した大スターや有名監督の証言、
出演作品の映像を交えて紹介したドキュメンタリー。


出演:ジーン・ハックマン、メリル・ストリープ、
ドナルド・サザーランド、ドン・シーゲル、マーティン・スコセッシ

ナレーター:モーガン・フリーマン。

『スペース・カーボーイ』の後、
製作された作品だが、素晴らしすぎる。

この時点で70歳のクリント・イーストウッドは、
この後に、まだ、『ミスティック・リバー』を、
『ミリオンダラー・べイビー』を、
そして、最も体力のいる、硫黄島2部作と撮り、
70代後半で、さらに、そのキャリアを咲かせるのだから、
凄いとしかいいようがない。

遠山純生編集
『クリント・イーストウッド 増補改訂版 』(E・Mブックス)
出版 : エスクァイアマガジンジャパン

「ミリオンダラー・ベイビー」までの全作品解説、論及、
1999年刊の増補改訂版。

全作品を見たくなるなぁ。


マイケル・ヘンリー・ウィルソン編/石原陽一郎訳
『孤高の騎士 クリント・イーストウッド』(フィルムアート社)読了。

無情、寡黙、謎めいた優雅さ。
「わたしは自分がなりたいと思った、そのとおりの人間だ」
――アメリカン・ドリームの実現者が、監督作を中心に語る。
ポジティフ誌掲載インタビューを
カイエ・ドゥ・シネマが編纂した本邦初の発言集!

イーストウッドの研究本は、多々あるが、
内容は多岐に渡り、決定版的内容。
新作公開のたびの、インタビューをまとめてある。
目次だけ採録しておくと。

■目次■

Photo Selection 1――少年時代から俳優デビューまで
序論――孤高の騎士 byマイケル・ヘンリー・ウィルソン


1 成功も失敗も、すべて私ひとりで引き受ける
 『恐怖のメロディ』から『センチメンタル・アドベンチャー』まで【1984年11月】

2 作品そのものに語らせなければだめなんだ
 『ペイルライダー』 【1985年4月】

3 イデオローグとしてではなく、一市民として政治に関わっている
 カーメル市長当選――映画から政治へ 【1986年7月】

4 理想主義的なところのある夢が好きだ
 『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』 【 1986年11月】

5 ジャズを通じて違う自分になれる
 『バード』【 1987年11月】

6 最後の西部劇としてうってつけのテーマ
 『許されざる者』 【1992年7月】

7 人生はお伽話じゃない!
 『パーフェクト・ワールド』【1993年12月】

8 セルジオ・レオーネ、ドン・シーゲル、その他の監督たち
 『ホワイトハンター ブラックハート』 【1994年3月】

9 真実は芸術と同じで、見る人のまなざしの中にしかない
 『マディソン郡の橋』『真夜中のサバナ』 【1998年1月】

10 わたしには新たなチャレンジが必要だ
 『トゥルー・クライム』『スペース・カウボーイ』【1999年3月】

11 いつも犠牲者たちに魅せられてきた
 『ミスティック・リバー』 【2003年4月】

12 これは天使たちのいたずらにちがいない
 『ミリオンダラー・ベイビー』 【2005年2月】

13 わたしは運命だけに導かれて、ここまできた
 『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』【2006年10月】


編者のマイケル・ヘンリー・ウィルソン 
「ポジティフ」のアメリカ特派員。
監督作品として『映画百年 アメリカ編』
(マーティン・スコセッシとの共同脚本・演出)、がある。

監督のフィルモグラフィーは、読んでいてのめり込む。
今は、すぐに旧作を取り寄せて見ることもできる。
しかも、イーストウッドは格別だ。

洋画★シネフィル・イマジカの新番組『浅草映画研究会』がきっかけだが、
この映研活動にはのめり込みそう。


《 マルチ業界ごっちゃん疑惑 前田議員が民主離党 》
《 今度ばかりは…民主党も日銀副総裁人事案に同意 》
《 999訴訟、槙原敬之と松本零士やっと和解 》
《 サッカー日本代表、ホームで、格下ウズベキスタンに誤算ドロー 》


 

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