12月11日  木曜日

7時起床。

フミと一緒に『アサイー』ジュース。
ほたて貝柱とカリカリジャコ葱を今日も作る。

一方、タケシはカミさんと一緒に、
バナナパンを作っていたが、
焼きたては美味い。

カミさん、出産を控えて、美容室へ行くため、
午前中は、子供二人預かる。

フミはお絵かき、一人遊び。

タケシ、トレーニング。
ここのところ、再開。
しかも、続いている。
最近は、毎回、それをやる意味について説き伏せて。
武道の道場で道場訓を、
毎回、唱和させる意味がわかるなぁ。

DVDで、『浅草映画研究会』の次回課題作、
『クラッシュ』再見。

前に見た時、これほど、傑作だとは思わなかった。
初見の時(06年8月5日)
感想をこんな風に書いている――。

『ブロークバックマウンテン』本命のなか、
昨年、実に、地味〜にアカデミー作品賞を受賞した作品。
それだけではなく、脚本賞・編集賞の三冠を達成したわけだが、
監督・脚本のポール・ハギスは、
一昨年の作品賞『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本家、
そして、この監督第一作でいきなりアカデミー賞を受賞。
次回作は再びクリント・イーストウッド監督と組む。
〜という、脚本家映画となると俄然、見たくなる。

ロサンゼルスを舞台に交通事故が巻き起こす群集劇、
2日間の出来事を同時進行で描きつつ、背景に人種差別、
となれば、ある種の予感、定型が予想され、
とっつき難さも感じるわけだが……。
実際、最初の一時間は登場人物も多くもたれる。
しかし、折り返し地点から、悲劇が悲劇を呼ぶ、連鎖の構造から、
事件が起きるたびに、「あっ」と悲痛な声を上げ、
いつの間にか物語に巻き込まれる。
そして、これほど、リアルな悲劇を描きながらも、
一つの奇跡を偲ばせる味付けも、実に効いている。



と書いているが、
その後、
ポール・ハギスが、イーストウッドとコンビを組んだ、
硫黄島の2部作を既に見終えている今、
「正邪、善悪は表裏一体である」というテーマ。
禍福のあざなえる縄を描ききる、脚本のアプローチに、
ハギスの信念を感じる。
ポール・ハギス監督としての次回作、
『告発のとき』も、俄然、見たくなった。

佐竹チョイナ、ホタテを持って、来宅。

タケシと一緒に落合公園まで、ママチャリ2人乗りで。
今日は、幼稚園のお泊り会。

もうすぐ3人目が生まれわけだが、
今後は、幼稚園への送迎が困難になるため、
12月で退園することになった。

そのため、タケシにとって、残り少ない行事だ。

公園で園長先生ともお話。
今回の退園について親身に話してくださる。
途中、退園することにはなった。

しかし、もともと、この幼稚園の理念――。
体育、特に水泳に特化した、スパルタ教育で、
子供の躾にも父母にも厳しいことに対し、
なんら俺には違和感がない。
だからこそ、退園は、残念に思いつつ、
園長の慈悲溢れる言葉に俺の方がセンチメンタルになる。

HDDチェック。
『NHK100年インタビュー』(坂本龍一)
(子供との接し方が変わったのは、
 昔は自分にしか興味がなかったが……今は……って話)
『情熱大陸』(松田翔太)
『やりすぎ』(松竹帝国の逆襲)
『アメトーク』(年間名シーン)

WOWOWの仕事に備えて、海外ドラマをチェック。

『セックス&ザ・シティ』
レンタルDVDで4話分。

たぶん、海外ドラマを語る仕事がなければ、
見ることはなかった。
OLが喜ぶ話とばかり思っていたが、
ホントに今頃?って思われるが、
遅ればせながら……。
こりゃあ、面白、エグい。
皆、夢中になるはずだ。

30分番組で展開も早いし、都会の御伽話だ。
主人公がコラムニストというところも、そそる。

しかし、都会に住んでいて、
独身、子供がいない、ということは、
まったく別の楽しみがある人生なのだなぁ。

長く寝かしていたままの
『24 -TWENTY FOUR-』シーズンYも見始める。

『ニュースウィーク』の
海外ドラマ特集も通読、参考になった。

auショップへ。機種変更。
今度こそ、携帯、使いこなせるようになりたい。

21時、『石井カイロプラクティックオフィス』へ。

先日のパンクラス王者に輝いた井上くんの試合の模様を聞きながら、
加圧トレーニング、一時間。
室内に流れていた音楽がサザン。
やはり、歌があると、加圧の苦しさ、まぎれるなぁ。

帰途、ヴィレッジ・ヴァンガードへ寄って帰宅。

《 ノーベル賞授賞式で地元紙「日本が授賞式席巻」 》
《 「たばこ増税」見送りへ…反対多く 》
《 ボクシング元日本王者・中島が監禁、恐喝で逮捕 》
《 嵐がシングルCD売り上げ1、2位を独占!プリプリ以来19年ぶり 》
《 大晦日・格闘技、秋山わがままだ!参戦拒否に谷川氏激怒 》


12月12日  金曜日

8時起床。アサイージュース。

午前、フミちゃんと二人きりで子守。
タケシに比べて、手がかからない。
一人でも遊んでくれる。女の子らしいなぁ。

『PAS Brace』に乗って、
14時、原宿石川歯科医院。
3時間の大工事。
今回もリラックス、半分は眠っていた。

22時、
『石井カイロプラクティックオフィス』へ。
初代バンタム級キング・オブ・パンクラス王者である、
井上学くんと遭遇。思わず握手。

正確に言えば、遭遇というより、
井上くんここで、加圧トレーニングのトレーナーとして、
働いているのだから、当たり前なのだが、
タイトルマッチの勝利の喜びを分かち合う。

栄光の代償として、眼窩底骨折の目は痛々しい。
来週には手術とのこと。

加圧トレーニング、一時間。
お店に流れる徳永英明のカバーアルバムを聴きながら。
昨日よりは、体力が保てる。

HDDチェック。
テレ朝『報道ステーション』
テレ東『日本のビックリ新発見!頭が良くなるヘンな地図』
草野さん司会、
最近、流行りの都道府県ものだが、
この方式なら、ネタ切れが無さそう。

《 13年4カ月ぶりの円高水準 一時1ドル88円台に 》
《 麻生首相 雇用創出交付税1兆円積み増し 》
《 変革、変動…大変な年の漢字は「変」 》
《 ポニョのおかげ…東宝の興行収入が過去最高に 》
《 幻冬舎の見城社長 吉田茂役で俳優デビュー 》




12月13日  土曜日

7時起床。
フミと一緒にアサイージュース作り。

スズキ秘書送り、
10時45分、テレビ朝日入り。
今日は3本分収録。

草野☆キッド』収録。
草野仁、堂真理子アナ、一緒。

一本目、「三又vsジュニア 格言バトル」
千原ジュニア、三又又三。

三又又三が企画持ち込み。
"三又又三のすべらない話"。
なのだが、お相手に千原Jrを選び、対決。
しかも、事前にネタのお題を三又が決めるという、
完全に三又がホーム、自由自在の設定。
しかし、もし、この条件で負けたら、
負けたら、『草野☆キッド』に出入り禁止の条件。

3本勝負のはずが、4本勝負になり……。

予定調和なプロレスの用でいて、プロレスではない。
お約束である、負け芸、すべり芸を前提としていない、
ガチンコなのだが、
お笑いは、やはり、そこに"救い"がある。

しかし一方的に、巻き込まれているジュニア、
完全アウェイながら、その"捌き"見事なもの。

次期、お笑いの王となろうとしている男、
泥沼から、再チャレンジを試みる男、
二人が同じ土俵に立ち、戦い、
最後に笑っているのは、
刺激的な光景でもあった。

それにしても、自作自演の無謀な試み
自分でハードルを上げ続ける、
三又の、その意気は良しだなぁ。

昼、赤江くん(玉袋)、三又、一行と屋上で食事。


二本目、「草野さんの知らない世界 〜腐女子編〜」
はなわ、中野腐女子シスターズ。

今や、弟の七光、
はなわ君がプロデュースする女子ユニット。
はなわ君から宮崎ロケの際、話には聞いていたが、
実物の方が、より魅力的。

5人組の中から、
「コスプレオタ」よぎゅーん。
「妖精オタ」ぎよも、
「プロレスオタ」らうらぁ
の3人が持ちネタ披露。

らうらぁのプロレス熱狂度は、
マニアの域を超えていて、興味深い。


次までの空き時間、
30日放送の『超常現象スペシャル』の打ち合わせ。
この年末恒例の老舗特番に、江口さんと司会を任される。


三本目、「この際、言わせてもらえます」
珍しくと言うより、番組史上初の客入れあり、
一年の総括、時事ネタについて、
ヤポンスキーが絵を描き、
俺たちと草野さんがフリートークする趣向。

本番前は、
構成的に、もっとフワフワするのかと思っていたが、
草野さんの正論の錨がずっしりと重しが利いていて、
3人のバランス良くなった。
草野さんの、
尋常ならざる、記憶力、復元力も発揮されていて、
面白かった。

『TVタックル!』終りの殿に御挨拶。
殿、このまま、『ニュースキャスター』へ。

冨永マネと一緒に帰宅。

HDDチェック。
『ニュースキャスター』など。

《 内定取り消しの日本綜合地所 補償金100万 》
《 サルコジ大統領夫人 買い物袋に全裸で登場 》
《 フィギュア・浅田真央、世界ただ1人の“一挙2回成功”でGP逆転優勝 》
《 サッカー、ロナウドがコリンチャンス正式に加入 》



12月14日  日曜日

7時起床。
『アサイー』ジュース。

ジャコと人参とホタテのカリカリ揚げ。
フミと一緒に作る。

スズキ秘書送り、12時30分、
江東区の『WOWOW辰巳放送センター』へ。

1991年以来、WOWOWに加入しているが、
番組に出演するのは珍しい。

RINGS特番以来だろうか。

『WOWOW海外ドラマ60年史』収録。(1/2 放送予定)
デーブ・スペクター、関根真理、泉麻人と一緒。

打ち合わせの時から、
相変わらず、他動症の如く、落ち着き無く、
人の話しは聞かず、随時、話し続けるデーブに突っ込みながら。

しかし、デーブのジョークの5割くらいは面白く、
他の人には無い情報性があるのも事実。

一時間半の特番。
海外ドラマの60年の歴史を振り返るVTR、
長尺であり、緻密な取材で面白い。

特に、現在のアメリカン・ドラマの、
質の向上の分岐点になったのが、
「ヒルストリートブルース」――
って話は興味深い。

日本では、あまり知られていないが、
犯罪多発地域、シカゴの警察署を舞台に、
刑事たちの人間像や荒れ果てたストリートの日常を描く群像劇。

放送を開始した81年のエミー賞で
12部門ノミネートという新記録を樹立、
作品賞は4年連続受賞。
放送は81年から87年までなのだが、その間、
なんと、エミー賞については98回のノミネート、
26回の受賞とのこと。

このドラマ、日本では、フジテレビの深夜で放送していたのだが、
現在の群像ドラマの潮流を決定づけたようだ。

トークのお相手が博覧強記な泉さん、デーブなので、
あえて目線を下げる必要も無く、
マニアックな話に終始、楽しく終了。

帰りに、プロデューサーより、
WOWOWドキュメンタリーのオリジナルDVDをお土産に頂く。
俺の趣味をわかっていらっしゃる。

帰宅後、内覧用のDVDで
ポール・ハギス監督作品。
『告発のとき』2回続けて完了。

イラク戦争を題材にした反戦映画。

『クラッシュ』の透明マントのように、
親が寝室で子供に語る御伽噺
(今回は、聖書のダビデ王の話だが……)
が、今回も、映画の通奏低音となるのだが……。

そこがピンとこないのは、キリスト教文化がないからか。
犯人探しのミステリー仕立てが長く、

『クラッシュ』のような刺さり方や、完璧な構成には思えなかった。

スズキ秘書を先生にして、
iTUNESの使い方をようやく覚える。

『サンジャポ』
『サキヨミ』
『ショービズ』
『ダイナマイト関西』(佐藤大輔の演出であった)

《 加藤紘一氏に亀井静香氏“離党する度胸あるのか” 》
《 ブッシュ大統領、バグダッドで会見中に靴を投げつけられる 》
《 花田勝氏の再婚女性は、前妻との子供の姉貴分 》



12月15日  月曜日

7時起床。

フミちゃんと留守番。
アサイージュース作り。

昼から、意を決して、ランニング。
阿佐ヶ谷往復、40分、5キロ。
『放送室』聴きながら。
俺の名前が出てきてビックリ。

やはり、右足の違和感、
一ヶ月も前の捻挫が一向によくならないので、
なかやまクリニック』中山先生のところへ。

初代バンタム級パンクラシストの井上くんも、
試合直前に故障をして、
急遽、見てもらったばっかり。
いつもお世話になってばかり。

今回のK―1決勝話などしながら、
レントゲンを撮ってもらうが、
骨には異常はなく、靭帯を痛めているよう。
常時、シップを貼ることに。

こうじんクリニック』へ。
インフルエンザの予防注射の2回目。
今、我が家にインフルエンザを持ち込むのは、
最悪のご法度だ。


15時半、青山・テレビマンユニオン入り。
洋画★シネフィル・イマジカ
浅草映画研究会』収録。
中条省平先生、一緒。

#4 「クラッシュ」

スタッフとの打ち合わせから、
映画話で盛り上がる。
皆さん、仔細に専門知識があるので、
壁打ちテニスの如く、疑問に答えが出てくるので、
四方山話も深くなる。

本番。
第78回のアカデミー賞レースを振り返る。
本命、『ブロークバック・マウンテン』をまくって、
『クラッシュ』が受賞したわけだが、
『ブロークバック・マウンテン』こそ、
真の意味での"大穴"ではないか、と力説。

『告発の時』との比較でも、
中条先生も圧倒的に、
『クラッシュ』に軍配をあげていた。

終了後、タクシーで移動。

18時40分、フジテレビ湾岸スタジオ入り。

『FNS番組コレクション2009』(1/4放送予定)
石原良純、中村仁美アナ、司会。

バナナマン、チュートリアルが、プレゼン・コレクター。
FNSの地方局の番組を紹介。

中島誠之助、杉崎美香、関根真理、と俺が品評家の役。

皆、忙しそうで、ギリギリ飛び入りで、本番に。

俺にしては、珍しく、上段の審査員席。
山田五郎さんをイメージして。
審査員席に芸人は俺だけなので、自在に。
イレギュラーの現場で、仕事の手応えあり。

タクシー帰宅。

HDDチェック。
『TVタックル』、
『報道ステーション』、
『シャベクリ7』(ゲスト・藤原紀香)

12月15日より、配信分が、
『博士も知らないニッポンのウラ』の最終回。

どんな番組にも終わりがある。
しかし、この番組の休止を惜しむ声、
再開を求める直訴は、かってないほど多い。

地上波とは別物であることを、
ネットユーザーが理解してくれている。

再開に向けては、精力的に準備中。
現在は、過去放送分も一挙に配信中だ。

そのためには、数字をあげるためにも、
是非、ご覧ください。
そして、blog等に感想を書いてほしい。

『博士も知らないニッポンのウラ』で取り上げたのテーマ

#01 「安倍内閣のウラ」  有馬晴海(政治評論家)
#02 「エセ科学のウラ」  唐沢俊一(カルト物件評論家)
#03 「ベストセラーのウラ」  見城徹(幻冬舎社長)
#04 「教育問題のウラ」  宮台真司(首都大学東京教授)
#05 「環境問題のウラ」  武田邦彦(中部大学教授)
#06 「80年代サブカルチャーのウラ」  中森明夫(コラムニスト)
#07 「安全保障問題のウラ」  青山繁晴(独立総合研究所社長)
#08 「噂の真相伝説」  岡留安則(元同誌編集長)
#09 「アメリカ政治のおバカなウラ」  町山智浩(コラムニスト)
#10 「環境問題のウラ2」  武田邦彦・山本弘(と学会会長)

#11 「参院選・自民大敗のウラ」  歳川隆雄(政治評論家)
#12 「国際暗黒プロデューサー伝説」  康芳夫(プロデューサー)
#13 「あの事件のウラ」  神足裕司(コラムニスト)
#14 「ダイエットのウラ」  岡田斗司夫(オタク評論家)
#15 「郵政民営化のウラ」  町田徹(フリージャーナリスト)
#16 「安倍政権崩壊のウラ」  山本一太(参議院議員)
#17 「医療崩壊の真実」  南淵明宏(大和成和病院院長)
#18 「官邸崩壊のその後」  上杉隆(フリージャーナリスト)

#19 「2007年重大ニュース」  小西克哉(国際ジャーナリスト)
#20 「食品のウラ 安部司」  (食品添加物評論家)

#21 「少年犯罪のウラ」  管賀江留郎(少年犯罪データベース主宰)
#22 「不肖・宮嶋 あのスクープのウラ」  宮嶋茂樹(カメラマン)
#23 「ニッポン経済 超入門」  紺谷典子(エコノミスト)
#24 「草野仁のウラ」  草野仁
#25 「中国のウラ」  富坂聰(ジャーナリスト)
#26 「テレビの未来」  岸博幸(慶應義塾大学准教授・エイベックス取締役)
#27 「スポーツ界のウラ」  二宮清純(スポーツジャーナリスト)
#28 「角川春樹伝説」  角川春樹
#29 「プロレス界のタブー」  ターザン山本伝説 ターザン山本
#30 「洗脳のウラ」  苫米地英人(脳機能学者)

#31 「福田内閣に迫るCHANGE」  上杉隆
#32 「北京五輪"水着騒動"のウラ」  山本富造(山本化学工業社長)
#33 「ブッシュ後のアメリカ」  町山智浩
#34 「あのヒルズ族は今?」  井上トシユキ(フリージャーナリスト)
#35 「霞ヶ関のウラ」  高橋洋一(東洋大学教授・元大蔵官僚)
#36 「スピリチュアルのウラ」  苫米地英人(脳機能学者)

#37 「インタビューのウラ」  吉田豪(プロ書評家)
#38 「社会保険庁のウラ」  岩瀬達哉(フリージャーナリスト)
#39 「地球温暖化 CO2犯人説はウソ」  丸山茂徳(東京工業大学大学院教授)
#40 「バカとの闘いのウラ」 勝谷誠彦(コラムニスト)


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