2009年 1月1日  木曜日

24時まで待って、
カウントダウン、
一家揃って、お婆ちゃんに、新年の御挨拶。

「あけまして、おめでとうございます」

なのだが、我が家の「おめでた」はこれから、
カウントダウン続行中のままだ。

元旦ベイビーでも生まれれば、そんなめでたいことはない。

除夜の鐘を聞きながら、新年明けて、数分後、
本当に、カミさんに陣痛が始まった。

27時まで待って、
二人でタクシーへ乗り込み、病院へ。

タクシーの運転手さんも、
新年に巻き込まれた、ハイライトシーンに、
やや興奮気味だ。

前回、フミの出産の時にもお世話になった病院。

お正月、しかも、この深夜ですらも、
迎え入れてくれる、ありがたさたるや……。

とにかく、神様。
カミさんも子供も無事で、無事、無事で、 お願います。
3度目を迎えても、無力で神頼りになる時間。

そして、その後は、カミさんの言葉を引用すれば……。

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6時34分
4122グラム
56センチ

分娩室に入って破水したのは6時台。
我慢できずにいきんでいきんで
ニョロニョロニョロニョロと出てきました!
初乳もガツガツと飲み続け、泣き声もかなり大きくて、
ちょっと怖いぐらい(笑)です…
2009年の幕開けはめでたくて、
やっとデカいおなかから解放されて、いいかんじです!!!
そうだ…みなさんもあけましておめでとうございます。

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電話で、「もう生まれたよ!」とカミさんの元気な声を聞き、
その隣に赤ん坊の泣き声が聞こえる。

「4000グラムを超えるのは今どき、珍しいって……」

そこまで大きく育った胎児と共に暮らしていたのだ。
さぞや、大変だったことだろう。
本当に、凄い大仕事をしてくれた、カミさんに感謝。
そして、母子共に元気であることを確かめたときの、
例えようもない安堵感――。
張り詰めた神経が解放され、涙が噴き出し、
そして、失いかけていた人生が蘇った、
のではなく、新しい人生を授かった。
なんと、おめでたい!!!!!
新年なのだ!!!!

人生はやっぱり劇的だ!!

3番目の子供の名前は、
武士、文士、博士の「士」――。
読みは、「あきら」にした。

元旦生まれと言っても、
たかが365分の一の偶然かもしれない。
"ありふれた奇跡"なのだろう。
しかし、丁度60年前の12月31日に生まれたのは、
ビートきよし師匠だ。

もし前日、31日に生まれたとしたら、
俺も「きよし」と命名していたかもしれない。
その雰囲気を読んだのだろうなぁ。
だから正月に出てきたのだ。

朝7時前、タケシを起こし、
母、フミと共に病院へ。
カミさんの横には、
生まれたばかりのアキラくん。

カミさんも元気そうだが、
今までで、一番、痛かったそうだ。

その労をねぎらう気持ちで一杯。

帰宅後、年賀状書き。
昨年は喪中。
今回は、年内出産の予定でデザインしていので、
ようやく刷れるようになる。
突貫工事で印刷。
毎年恒例の一筆を添える時間が無い。

タケシも年賀状に興味津津。
幼稚園の友達に書き出した。

大府より、義母、急遽、上京。

15時、みんなで再び、病院へ。

子供、新生児室へ入っていた。

フミの出産の時は、洋室であったが、
今度は、和室の部屋、
のんびり、ゆっくり出来る。

カミさんのリクエストで、
チョコやお菓子をいっぱい持っていく。
家族で和気藹藹。

フミも赤ん坊の存在が、
かわいらしくてしょうがない様子だ。

タケシのトレーニング始め。
昨年秋、一時は、辞めていたのに、
昨年末から、毎回、いやいやながらも、
毎日、続いている。

夜、タケシと一緒に、二人で桃太郎寿司へ。
御祝い、乾杯。
新年、元旦の約束事を決める。

タケシに、今年の目標を聞いたところ、
トレーニングより、走るほうがいい、とのこと。
そして、「皇居5周!」を掲げた。
3周でいいよ、と言うのに、5周だ。
まあ、目標が大きいことは良いことだ。

しかし、元旦ベイビーに、一日中、妙な興奮状態に包まれた。
本当に、ハッピー過ぎる。

夜、石和で温泉正月の江頭ちゃん一行から電話。
皆で祝福の歌の大合唱。
これは、もう一日遅れの第九、歓喜の歌だ。
ホントに嬉しかったなぁ。

《 小沢党首 新年会中止しネットで政権交代訴える 》
《 お正月から…大麻所持容疑で慶大生逮捕 》
《 ニューイヤー駅伝・富士通が9年ぶり優勝 》
《 サッカー天皇杯・G大阪が2度目のV 延長戦で播戸が決勝ゴール 》
《 音楽ダウンロード10億曲突破!でも鈍化傾向 》



1月2日  金曜日

8時起床。
というか、何時に起きて、何時に寝ているかわからない。
子供二人と地下室で一緒に寝たが、
フミは初めて母親が急にいなくなったためか、
夜泣きが激しく、
それに呼応するかのように、タケシも夜泣き。

タケシはトイレに何度も起きるし、
トイレは階上にあるから、そのたびに目が覚め。
布団を撥ね飛ばすので、毎回、掛け直したり、
フミのおしめを替えたり。
とにかくフラフラ。

こりゃあ、カミさんが、いつも寝不足なのがよくわかる。
しかも、もうすぐ、これが3人になるのだ。

年賀状、
後れを取ったが、出産報告を兼ねて投函。

11時、みんなで病院へ。
アキラも、カミさんの部屋へ。
ベビーベット乗せられて。
カミさんの昼食を子供たちが食べてしまったので、
俺、買いだしに、桃太郎寿司などへ。

我が家の乳母ことヤギ、
昨年、出産したばかりの4か月の新生児と共に、お見舞いに。
遅れて、旦那さんも合流。

新生児二人が並んだ様子、
ハッピーな気分に包まれる。

皆、アキラの手と足が大きいのにビックリ。
幼児に似合わぬ、指の長さは、魔法使いのよう。

帰宅後、一休み。
正月番組HDDチェック。

『ハッスル・マニア2008』
客席、お茶の間との
温度差、気にしない泰葉のパフォーマンスに感心。

今田・東野司会の吉本7時間生。
毎年、楽しみ。
『野生爆弾』の くぅちゃん炸裂。

夕方、再び、病室へ。
石井カイロプラクティックオフィス』の
石井夫妻がお見舞いに。

石井さんも3児の父なので、
いろいろ、教えてもらおう。

家族で、近所の北海道料理店へ。
室蘭ラーメン。刺身盛り合わせ。

夜、子供の面倒を見ていると、
テレビを見る暇もない。


《 粉ミルク事件 中国が会見計画の被害者拘束 》
《 08年交通事故死は5155人 8年連続で減少 》
《 年越し派遣村300人超 厚労省で寝泊まり 》
《 箱根駅伝・柏原、新“山の神”だ!東洋大初の往路V 》
《 民放キャラ効果?「紅白視聴率」下落に歯止め!3年ぶりの40%超え 》




1月3日  土曜日

8時起床。
スズキ秘書も帰省しているため、
子供の面倒をみるのに、
本格的に忙しい。

朝から、白菜、豚バラ肉で常夜鍋、
子供用カレー、アサイージュースなどを作る。

フミのおしめの交換。
ウンチの処理、頻繁。
あちこちで、物を散らかし、
それを追っかけては、片付ける。
「も〜〜〜!!」が口癖になるのはわかる。

午前中、みんなで病院へ。
またしても、カミさんの食事を子供たちが奪い取る。

初詣。
近所の氷川神社へ。
家内安全をお願いする。

夕方、病院へ。
義妹のマキ、ナオも駆けつける。

夜、タケシと二人でランニングへ。
スタート地点の善福寺川公園のミニストップまで、
ママチャリの二人乗りで駆けつける。
これが寒いのなんの。

2007年8月、以来、久しぶり。
走る前から、タケシ、最長記録を更新すると、意欲満々。
今までの記録は、3歳8ヶ月の時の7キロ。
この善福寺川公園だった。

ミニストップをスタートし、北上。
北限の荻窪、環八通りまで往復。
78分、6・6キロ。
最後に足が痛いと言いだしたため、
タケシの自己新記録の7キロ越えは断念。
ミニストップのベルギーマッシュポテトを買って帰宅。

東急の入り口で待たせていたタケシが失禁の失態。

帰宅後、フミ、タケシと3人でお風呂。

アル北郷来宅。
年賀の挨拶に。
俺の子供相手のてんてこ舞いぶりに、
「大変ですねぇ、これにもう一人加わるんですからねぇ」と。
確かに、昔、北郷と同居していた頃は、
夜な夜な、キャバクラ通いをしていたものだ。
今や、子供の世話に右往左往しているのだ。
いや、ホントに大変。


タケシがお勧めの『カンフーパンダ』DVDを見ながら就寝。




《 “偽メール辞職”の永田元議員“遺書”残し自殺 》
《 兵庫県警警部宅に空き巣…まんまと制服盗まれる 》
《 箱根駅伝・東洋大、復路も快走!初の総合優勝!》
《 ボクシング・W世界初防衛戦、西岡が防衛、小堀は陥落 》





1月4日  日曜日

9時起床。
昨日は夜泣きも少なく、ようやく、たっぷり眠れた。

夕方、病院へ。
マキタスポーツ一家4人が来宅。
長女ノノちゃんと会うのは久しぶり。
ご近所の頃は、
タケシは最も遊んでいた女の子だ。

最初は、二人して照れて、喋らないのが、
即席、漫才コンビを結成してからは、
いつ果てることなく、ネタを続ける。

真面目が照れくさく、
くだらないってことは、壁がないのだなぁ。

二女のオトちゃん、おとなしく西洋人形のよう。

夜、フミとタケシが、たまたま寝入ったところを、
HDDチェック。
本当にテレビを見る暇すらないのだ。

『ザ・ドリームマッチ09』
レジェンドチームも見事で笑ったが、
ウド&井上コンビに思わず大笑い。

『戦極』
ペイパービュー中継。
試合粒揃い、内容、面白いではないか。

五味が負けてしまったが、
中井祐樹の育てた、
青木、北岡が、両団体を制した。
ちなみに、『石井カイロプラクティックオフィス』の石井さんも
中井さんの教え子なのだ。

『世界の村で発見、こんなところに日本人』、
千原せいじがボリビアに行く話、オモロ。
俺も秘境のロケ行ってみたいものだ。

トレーニング。
飽きが来ないように、新たにフリチン柔軟、
ナベアツキックなど考案しながら。

しかし、親子でフリチンで柔軟体操やっている姿は、
究極のスキンシップだ。

深夜、タケシ、
「今日も走りたい!」と熱望。
二人ランニングへ。
阿佐ヶ谷駅経由、善福寺川公園のミニストップまで。

ミニストップに着いた時、タケシが、改まって、
「パパ、ありがとうね、いっしょに、はしってくれて……」
と突然、言われて、不意を突かれてジーンとする。

「なんでそうなこと言うの?」と聞き返す。

「だって、こんな、よなかに、
 ベルギーマッシュポテトかってくれるんだもん」と。

それが目当てなのか。

しかし、ベルギーマッシュポテト、確かに美味い。



そのまま、遠回りして、7キロ越えを目指す。
結果、7・2キロ。83分54秒、
約2年ぶりに、自己最長記録をマーク。エライ!

夜更かしして、フミも起きていた、3人で風呂。

今日も3人で一緒に就寝。
寝かしつけが大変。


《 年頭でいきなり 麻生首相「景気回復後に消費税増税」 》
《 プロ野球・ロッテ監督のボビー後任に“ジョニー”黒木氏が急浮上! 》
《 戦極・会場に来場の石井彗、朝青龍に挑戦状!夢対決ブチ上げた 》
《 畑野ひろ子&浦和レッズの鈴木啓が披露宴 》
《 ブラジルで盗難被害、成宮寛貴が無事帰国へ 》



1月5日  月曜日

10時起床。
いつもは7時に起きている子供たちだが、
流石に、昨日は、寝入りが遅かった。

今日で、カミさんとアキラが退院。
帰郷していた、スズキ秘書も我が家に帰ってくる。

林医院へ迎えに。
最後に、医院長とお話。
産院の問題は、時節柄、よく聞くが、
正月早朝から、見ていただいて、感謝しか言葉がない。
この病院のスタッフの皆さん、いつも親切で優しい、

14時、今日から診療を始めた、『原宿石川歯科医院』へ。
差し歯が既に外れていたので、緊急治療をしていただく。
毎回、無理を聞いていただいて、ありがたい。
今年も、通い詰めになることだろう。


帰途、ウォーキング60分、6キロ。
途中で、バイクウェアや、ランニング・ウェアなど購入しながら。
環七、ドンキまで。60分、6キロ。

スズキ秘書、タケシ合流。
おしめ、幼児用品などたっぷりと。

夕食、退院祝いを母の手料理で。
なかなか、豪勢な食卓。

夜、タケシの「今日も走ろう!」との提案で、
スズキ秘書も連れて、3人でランニング。

昨日と同じコース、阿佐ヶ谷経由、
善福寺川緑地公園のミニストップへ。
例によって、ベルギーマッシュポテトを購入。

復路で、冷たいヨーグルトを飲んだ後、
急にタケシが寒がったので、即時、中止。
そのままタクシーを止めて、帰宅。
それでも、70分、5・5キロ。

昨日も、今日も、走りながら、
東京ポッド許可局』の聴いてない回をチェック。
しかし、昨年2月から、ずっと続いているわけだが、
屁理屈は続き、面白くない回が無い。


夜中、HDDチェック。
『報道ステーション』の
新潟県燕市「磨き屋」さんの特集。
『サンデープロジェクト』の
ノキア及び、フィンランドの成長の秘密が面白かった。

大不況期に、元気がある会社や、成功の秘訣、
を見せるだけでも勇気づけるものだ。

俺もまた不安より、乱世に血湧き肉踊る。
体制下で窮屈を感じるより、
下手な言い方だが、100年に一度のピンチが、
100年に一度のチャンスであると、感じられるはずだ。

それにしても、仕事柄、バラエティ番組を見ることが多いが、
この正月の、お笑い天国ぶりは、
不況の影響もあるんだろうなぁ。
安上がりなのだろう。

ガザ地区では500名を超える住民がなくなっている。
この正月の間、
イスラエル軍とガザ地区のイスラム過激派ハマスの交戦は続いたまま。
それなのに、これほどニュースの報道がないのは、むしろ不思議だ。


鈴木宗男著、 監修:鈴木彰
『ムネオ流マラソン術』(講談社)読了。



《amazon内容紹介》

仕事人間でも走れる42・195km

2002年の「ムネオバッシング」から6年。
第1回・雨の東京マラソンを59歳とは思えぬタイムで完走した
不死鳥・鈴木宗男衆議院議員が「マラソンの秘訣」を明かします。

第2回「東京マラソン」、東国原知事も脱帽の
快記録の陰にいた「市民ランナー専門コーチ」
さらに宗男氏は、第2回東京マラソンでは、
前回を上回る3時間57分11秒という「サブフォー」を達成しました。
60歳になっての記録向上の陰にいたのが、
日本陸連「ランニングクリニック」の人気講師、鈴木彰氏です。
「陸上選手と市民ランナーのトレーニングは違います」という持論から、
宗男議員の走りを分析し、
仕事第一のスタンスを尊重しつつ、マラソン記録向上の秘訣を伝授。
そんな「彰メソッド」を本書で一挙公開、
東京マラソンを目指す人必見です!


これはマラソンを始めた人には、実に興味深い名著。
多忙な政治家の還暦のサブフォーも驚異的だが、
その前にガン患者であり、手術で胃を摘出しているのだ。
どうやって?
と、かねがね思っていたので、大変、参考になる。
「不屈の根性」だけでは伝わらない、技術的な指南も、
専門コーチの分析と共に書かれているので、なるほどの連続。


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