2月21日  土曜日

8時起床。
アサイー』ジュース。

スズキ秘書送り、
10時、テレビ朝日へ。

草野☆キッド』収録。
草野仁、堂真理子アナ、一緒。
3本収録。

一本目、「FUJIWARAに学ぶ格言」

芸歴20年の遅咲き選手だが、
遠回りの芸人人生。
「天然素材」として、東京ローカルでブレーク、
その後、大阪ローカル番組でブレーク。
結局、計3回、ブレークしなければ、
全国区になれなかったわけだ。

日本一のガヤ、フジモンの新宿2丁目のママノリこそ、
芸能界そのもののストライクゾーンなのだな。


収録の合間、殿にご挨拶。
我々の漫才のVTRをご覧になった様子。
ナイツ、三平師匠、談志師匠の話など。


二本目、「バナナマンに学ぶ格言」

設楽くんがビートルズのTシャツ姿。
もともと、バナナマンは、4人組であったわけだから、
彼らこそ、コント界のレノン・マッカートニーなのだ。
日村くんのダメ人間ぶり、さらに、K点越え。


三本目、「三又 vs 次長課長・河本のトークバトル」

三又又三、試練の10番勝負の第2弾。
いつの間にか、セミレギュラーに。

三又本人は、本気のガチだけに、
受けて立つ芸人も大変だ。
当たり屋にぶつけられるようなもの。

三又への草野さんの手厳しい絡みを含めての採点に。


終了後、草野仁さんの誕生祝いのケーキが贈られる。
2月24日で65歳に。


収録後、楽屋で着替えて、ランニング帰宅。

外苑東通りを富久町から北へ北へと、
初めて通る道を選んで走る。

90分、14キロ。

iPodで『メイキングセンス』を聴きながら。

帰宅後、番組で貰った、
パンドラのスイーツを4個も平らげる。
美味い。まさにパンドラの箱だ。

今日は、イーストウッドの『チェンジリング』の初日。
とにかく、見たい!!

おそるおそるタケシにお伺いを立ててみる。
「また、パパとママが映画行きたいんだけど、
 タケシがリーダーになって、子供たちの
 面倒をみてくれるとありがたいんだけど……」

タケシ、「まかしとけって……!」

すっかり作戦はまる。
2Fに子供たちの寝る場所、確保して、
スズキ秘書に頼んで、急行。

ユナイテッド・シネマとしまえん。

チェンジリング』初日、21:45分の回だが、
8割の入り。
この劇場、毎回、レイトショーは、比較的空いているのだが、
今までで一番、観客が多い。

クリント・イーストウッド監督、
もはや、マイ・フェイバリット監督として、
何打席連続本塁打が続いているのか?
と思うが、
序盤、アンジェリーナ・ジョリーが主役では、俺には馴染めず、
今回は感情移入できなく、しっくりこないかな、と思ったが、
中盤より、静謐、神聖なイーストウッド時間が流れてはじめ、
あるシーンでは、子を持つ親として、胃が痛くなりつつ、
(映画で胃が痛くなったのは初めてだ、それほど、迫真なのだ)
2時間半近い作品に惹きつけられた。

既に、アメリカでは最新作の『グラン・トリノ』も公開済み。
これは、さらに大傑作の予感。
どこまで精力的なのだろうか。
文句なく、現役ナンバーワンの映画監督だ。


帰宅後、『Kamipro』最新号、届く。



『AERA』で、吉田豪が書評を始める。
波風。

献本で届いていた
『みうらじゅん対談集 正論』(コアマガジン刊)



BUBKA人気連載「みうらじゅんの青春般若心経」が単行本化されたもの。
対談相手は、総勢38人。

峯田和伸(銀杏BOYZ)/山田五郎/杉作J太郎/遠藤賢司
田口トモロヲ/ウクレレえいじ/和嶋慎治(人間椅子)
根本敬/ROLLY/いとうせいこう/安齋肇/猫ひろし
水野晴郎/喜国雅彦/大槻ケンヂ/泉麻人/西城秀樹
久住昌之/しりあがり寿/松久淳/RYO(ケツメイシ)
高木完/内田春菊/JAGUAR/カーツさとう/清水ミチコ
ATSUSHI(ニューロティカ) /スチャダラパー/はな
リリー・フランキー/南伸坊/泉晴紀/山口隆(サンボマスター)
井筒和幸/久本雅美/吉田豪

どこを読んでもオモロ。


HDDチェック。
『ニュースキャスター』
『おしゃれイズム』(ナイツ)
『テレビって奴は』

《 小学男児お手柄!アダルトDVDドロを尾行!通報! 》
《 時速100キロ超の新幹線から飛び降り? 》
《 ゴルフ・石川遼の米ツアーデビュー戦は2日間で幕…99位で予選落ち 》
《 WBC日本代表10―0巨人、万能型4番の稲葉が初回いきなり3ランで快勝 》



2月22日  日曜日

8時起床。『アサイー』ジュース。

『サンジャポ』など見ながら。

小林くんより、「見てますか?」と、
電話があったが、

14時より、『ザ・ノンフィクション』
「山のバカヤロウ!!〜登山家 栗城史多〜」
に釘付け。

24歳までにエベレストを除く各大陸の最高峰を、
単独・無酸素で制覇した、
冒険家・栗城史多。26歳。

この世界七大陸最高峰制覇者を目指す若者の挑戦に密着。

死の山、ヒマラヤ山脈のマナスル。
8163メートル、にカメラと共に登る。

この番組、制作サイドの関係者曰く、
「過去最高の傑作作品」とのこと。
さもありなん。

タケシ、フミを連れて、
スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
今日は、モモ先生は不在で、
子供はタケシだけなのだが、真面目にやる気がなし。
折角、毎日、

トレーニングしているのに、
いつになったら、習い事が出来るやら……。

行き帰り、タケシが子供用ランニングバイク
『ストライダー』を運転。
駆動力は、足で押すだけなのだが、
自転車以上のキビキビとした機動力で、面白い。

夕方、
立川志らく著『雨ン中の、らくだ』(太田出版)
を読み始めたら、
ランニングに行くはずだった時間も忘れ、
最後まで止まらなかった。

現在も、過去も、俺が書く本の全てに、
ビートたけしへの憧憬、敬愛が入り込むことになり、
そして、芸論を語るとなると、
経緯として、高田文夫(先生)への言及が多くなるわけだが、
まさに、この本は、立川談志への憧憬、敬愛、
と共に、高田文夫(先生)への言及が多くなる、
その構造を孕んでいるのだ。

著者が、「談志と談春、ときどき、高田文夫」と書くほどに。
その構造に、今、俺が興味深くないはずがない。

この本には、立川ボーイズとコンテストで鎬を削っていた、
若い頃の我々も登場するし、
また、個人的には、ここ10年に2度ほどしか、
話もしていないにも関わらず、
「あ・うん」の呼吸でシグナルを送ってくれる、
志らくさんに特別な感情がある。

談春さんの『赤めだか』が文芸として、
あれほどの売れ行き、評価のなかで、
敢えて、同じ題材、談志師匠との師弟の物語
を書こうとする、
その気合、姿勢にも畏れ入る。

『赤めだか』を読んだ人は、
この自称"青めだか"を読めば、
さらに談志ワールドへ、
芸の世界の深みへと誘われる。

章建てで、落語の演目と、話をシンクロさせながら、
談志落語の作品解説にもなっている。

正月に再放送した、
NHK『新春蔵出し!まるごと立川談志』5時間版。
ひっぱりだし、また一本、一本、
この本の解説とともに、再見することに。

松村邦洋くんから、お祝い。
松村くんらしからぬ場所で、よく選んでくれた。


《 国道20号の走り屋を痛ぶる「走り屋狩り」の少年らを逮捕 》
《 麻生首相窮地…内閣支持率8ポイント下落し11% 》
《 防犯カメラにマスク男…NHK福岡で爆発 》
《 プロ野球WBC“28人の侍”決定!コンディション重視で選考 》
《 リンドバーグ復活!渡瀬マキ40歳にして惑わず 》

 


2月23日  月曜日

7時タクシー迎え。
赤坂TBSへ。

はなまるマーケット』の「はなまるカフェ」
7年ぶりの生出演。

薬丸裕英、岡江久美子、加藤シルビア、菊地桃子、一緒。

今回、スタッフのはからいで、
通常より長尺でトーク。

おめざ、『アサイー』ジュースを紹介。

はなまるアルバム、写真を見ながら。

アキラの誕生、入浴、子育て方針、
親子マラソンや、親子自転車旅、殿のポチ袋、
など、完全にファミリー志向のお話。

「親バカに照れない」
を自分に言い聞かせて、
テレビで子供の話もトーク馴れしているつもりだったが、
今日は、ずいぶん、照れた。
自分で照れるのがわかるくらい照れた。

ヤックンに、温かく迎えられた朝、
しばらくして、モックンの『おくりびと』が
アカデミー受賞の報。

帰宅後、仮眠。

夕方、今晩の食事会の前に皇居ランニング。
タケシも「僕も走る!」と言うが、
この調整期間に、タケシとスローペースでは、もったいない。

そこで、俺が3周する間に、
タケシとスズキ秘書が2周するルールでスタート。

1周目:35分。
2周目:30分。

信号待ちがないせいか、いつもより、調子良かったが、
代官町通りの坂で、雨に濡れたアスファルトに滑って転倒。
途中でこらえたせいか、空中を一回転するほど、かなりの大転倒。
一瞬、大ケガをしたかと思うほどであったが、
膝、腕などに擦り傷程度ですんだ。

しかし、3周予定を、2周でリタイアし、
3周目は待ち合わせ場所のTFM前まで軽く流す。
タケシたちも、途中で引き返す。

結局、俺、12キロ。
タケシ、6キロ。

終了後、銭湯『バン・ドゥーシュ』へ。
赤江くん(玉袋)も愛用の皇居ランナーの聖地だが、
俺は初めて。

汗を流して、そのまま、天現寺のイタリアレストラン。
うつみ宮土理さん主宰の食事会。

『情報ライブ ミヤネ屋』で、たまにご一緒する、池田健三郎さん。

経済評論家・政策アナリスト。
シンクタンク池田政策研究所所長。
あの恰幅、貫禄で、まだ41歳なのには驚いた。

と言うより、俺のトッチャン坊やぶりが無いのだが。

一時間遅れて、政治評論家の上杉隆さんも到着。
上杉さんの仕事ぶりは、フォローしているので俺も詳しい。
うつみさんに色々と取材の裏話、お話する。

本日も朝から、TV東京に生出演していたし、
最近では、石川遼の密着取材もしているのだから、精力的だ。

しかし、うつみさんも、
芸能人同士がお酒を酌み交わす会は、多々あるだろうが、
評論家の方が、ざっくばらんに忌憚なく、話する会は珍しい。
それにしても、話が堅すぎるだろうと思うが……。

「テレビに出られる人は、皆、なにかを持ってらっしゃるから、
 折角、お仕事で出会ったんだから、プライベートでも、
 お話が聞けるのは、貴重な時間になのよ」と、うつみさん。

うつみさんの人間力が結ぶ会だな。

ワインに酩酊。24時、帰宅。


《 「おくりびと」が米アカデミー・外国語映画賞 日本映画2冠は54年ぶり 》
《 12分で傑作!短編アニメ賞に加藤久仁生監督「つみきのいえ」 》
《 ピンクスーツの井脇議員、3億4千万円の不明朗会計 》
《 プロレスマニア、専門店からマスク強奪も転売したことで逮捕 》
《 襲撃事件実行犯手記は「虚言」 週刊誌連載を朝日が検証 》
《 中川昭一氏 バチカン博物館見学で警報鳴り注意されていた 》
《 K-1ワールドMAX日本トーナメント・小比類巻が4年ぶり復活V 》
《 再結成ユニコーン、復活アルバム「シャンブル」がオリコン1位で初登場 》
《 テレビ初中継の日テレ、地上波プロレス中継に幕… 》



2月24日  火曜日

8時起床。
『アサイー』ジュース作り。
確実に二日酔い。

10時、TBSへ。
TBSラジオ『全国おとな電話相談室』収録。

一本目ゲスト:冒険家・石川直樹さん。

この番組としては、
異色のゲストだが、俺のリクエストで実現。

石川直樹さん、てっきり、屈強なる山男のイメージもあるが、
実際には、華奢に見えるほど。

受け答えも、シャイだが、
並はずれた芯の強さが伺えるトーク。

30分番組で、その膨大な冒険の行程を語るのは、難しい。
むしろ、我々から、断片的な一問一答の質問攻めに。

興味を持った方には、
本を読んで追体験してもらえればいい。



東京新聞のインタビューにも、
「あらゆる人が、いま生きているという冒険の途上にあると思う。
 例えば、起業したり子育てしたりすることも冒険の一部」
と答えていたが、
自分の冒険を特別だと思うこともなく、
また、冒険と呼ばれることすら好んでいない。

しかし、
「彼の地に在るのは見慣れたあの山ではなく、
 道の風景を抱え込んだ、いまここに屹立する
 "山"という名の頂きそのものである」
という一節など、その行動があるこそ、
読者も言葉に感応するのだ。

話が長くなったので、電話相談のみに。
「人の顔と名前が覚えられない」獣医さんの悩み

居残り相談:
締切直前しか、仕事にとりかかれない。

もっと、もっと話をしていたいし、
個々の状況での心境を聞きたいと思ったが、
別番組で機会を作ろう。


二本目ゲスト:武藤敬司さん。

久方ぶりの対面。
相変わらず、クレバーであり、
茶目っ気たっぷりで、なによりカッコいい。

◎留守電相談:
息子が小劇団に入ると言い出した

◎電話相談:
保険の営業だが、人脈の作り方を教えてほしい。

◎居残り相談:
子育ての方法について。

武藤さんのお子さんが、
現在は、吉田道場で、柔道をやっているとのこと。
「同じ道を歩むのか?」
「子供は同じ仕事をやらしたくないと思っていた」など、
悩める父の姿が微笑ましい。


帰宅後、夕方、雨の中、カミさんと二人で食事へ。
高円寺、ガード下の名店、鉄板焼きの『沢』へ。
3年ぶりくらい。
ゆっくりするつもりが、
アキラが泣き出したと、すぐさま帰宅。

ナイツの土屋くんと電話。

HDDチェック。
昨日の『K-1MAX』、
(長島☆自演乙☆雄一郎が本当に強いのに驚いた)
『情熱大陸』
(漫画家・秋本治、珍しい、と同時に、その常識人ぶり注目)
『TVタックル』
『しゃべくり007』(はんにゃ)
『報道ステーション』

《 オバマ米大統領との日米首脳会談・麻生氏を「格下」が出迎え会食も会見もな 》
《 『おくりびと』の原作本「納棺夫日記」が爆売れ!発行部数30万部 》
《 百十四銀“暴力団”に10億円不正融資 支店長ら解雇 》
《 スウェーデン王女が婚約 お相手はスポーツジム経営 》
《 老舗ストリップ劇場「DX東寺劇場」を摘発 》
《 WBC強化試合で日本が豪州に圧勝!最後は馬原で締める! 》



2月25日  水曜日

8時起床。

博士も知らないニッポンのウラ』の苫米地編、
見ながら、原稿書き。
1回目の経歴紹介から実に面白い。

2度目のゲスト回、
スピリチュアリズム、徹底批判の回は、
もっと、噛み砕いた解説を加えて、
別の「新書」に作り変え、世に問いたいほどだ。


米粒写経』のサンキュータツオ、来宅。
なんでも我が家には初めて来たとか。

元・浅草お兄さん会の出身だが、
ここ数年、オフィス北野所属になった。
早稲田の大学院でお笑いを学問として研究しながら、
現役漫才師でもある。
笑いに関しての考察が、
『Get Navi』の連載が始まったので、
読んでもらいたい。

タケシと一緒に漫才などしてもらいつつ、
高田笑学校のDVD渡す。

ランニング、85分、12キロ。
妙正寺川から、荻窪、経由で帰宅。

コラムの花道』、聴きながら。
茂木健一郎〜見城徹〜町山智浩〜吉田豪〜勝谷誠彦と。


HDDチェック。
『賢コツ』
凍みこんにゃく、テンペ、車麩、おからこんにゃく、
を使った、低カロリー食。ネットで全部注文。
『TVってやつは』(ロンブー敦)

NHK地上波総合『テレ遊びパフォー!』
『長髪大怪獣ゲハラ』
(良くできてるななぁ)

《 ローソン am/pmジャパン買収を発表 》
《 「銀座眼科」滅菌が不十分… レーシック手術で67人感染症 》
《 1匹50万円!動物園のプレーリードッグ5匹盗まれる 》
《 格闘家・秋山成勲がUFCと契約 今夏デビューへ 》
《 86年破局から23年ぶりの再開で即…玉置浩二と石原真理子が婚姻届 》

 

2月26日  木曜日

7時半、自宅にロケバス迎え。
マイクロバス移動。
群馬県前橋市へ。

スポーツ紙をみながら、
石原真理子と玉置浩二の結婚には驚いた。
その既視感は、タイプスリップしたようだ。

第二アサ秘ジャーナル 
大人の社会科見学〜即席麺工場〜
サンヨー食品株式会社』へ。
                     

案内役の方との出会い、
開発の永山さん。

サンヨー食品商品のディスプレイ
やはり、一番目に付くのは『サッポロ一番』。



今回は、みそラーメンが出来るまでを見学。

撮影順はパスタと前後しながら……。

サイロに集められた原材料は、小麦粉とでんぷん。

●ミキサー室(原材料を混ぜ合わせる)               

原材料の小麦粉とでんぷんをミキサーで混ぜあわせる。
その後、水・食塩・かんすい、しょうゆを加えて、
さらに混ぜ合わせていく。

かんすいは、麺に弾力やコシを出し、
麺作りには必要不可欠なもの。

ちょっと知識を整理しておくと、

カンスイとは?
鹹水(かんすい)と書く。

中華麺、ワンタンの皮などを作る際に用いる、
食品添加物としてのアルカリ水。別名、?水。

また、塩辛い水のこと。海水とほぼ同義であり、対義語は淡水。
鹹水は塩化ナトリウムの濃度が淡水に比べて著しく高い。
鹹水の中でしか生きられない魚介類を鹹水魚という。

食品添加物としての鹹水

中国で偶然、鹹水を使った製麺技法が発見され、
麺類の伝播とともに日本にも広がった。
しかし、中華麺の本場である中国、香港、台湾では、
日本ほどコシを重要視しないため、
日本と違い鹹水を使用した中華麺は少数派である。

本来、麺のコシを高めるために用いられるが、
副次的要素として麺の色調が向上する(黄色みを帯びる)効果もある。
このため、日本で製麺される中華麺には欠かせない成分とされる。
本来、天然成分としての鹹水は炭酸ナトリウムである。
しかし、食品添加物として販売されるものについては、
炭酸カリウムやポリリン酸カリウムなど、他のアルカリ成分であっても、
鹹水と表示することが認められている。


麺作りの行程で、
グルテンも良く聞くが、
何かはっきり意識したことがなかった。

小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。
胚乳内の貯蔵タンパク質であるグリアジンとグルテニンを、
水分の介在下で反応させると結びついてグルテンとなる。

弾性を示すため、グルテン前駆体の2種のタンパク質を含む小麦粉を
水でこねるとグルテンが生成され生地に粘りがでる。
パン生地などが発酵した時に気泡が残るのも、
生地がグルテンによって粘りをもっているためである。

小麦粉などグルテン前駆体を持つ穀物粉に水を加えてグルテンを生成させ、
それを水で洗うと水溶性タンパク質やデンプン粒が流出するので、
グルテン塊を分離することができる。

小麦粉はタンパク質の含有量の多寡により、
強力粉、中力粉、薄力粉に分けられる。
製パンなど粘りを必要とする用途ではタンパク質を多く含む、
強力粉が使われるが、
天麩羅などグルテン生成が邪魔になる用途では薄力粉を使い、
グルテンが生成されないように水で練らないようにして調理する必要がある。

「分かりやすく言えば、麩のことです」と。

●延ばし工程                            
麺生地は、こちらの機械で薄く延ばしく。
このサラサラ生地に7つのローラーで圧力をかける事で
薄くしていく。
この工程は麺生地を決められたサイズに薄く伸ばすのと、
麺に弾力がつけるだけでなく、もう一つ大きな意味がある。


麺生地は7つのローラーを通過する前は、
生地の中の組織が編み目状のランダムにならんでいる状態。
しかし、ローラーを通過する度に麺生地は、
どんどんと縦目になっていき、コシも生まれる。

●裁断工程 
即席麺には、ストレートとちぢれのタイプがある。
ちぢれ麺は、この裁断工程の時に作っていく。

まずローラーの刃で麺を切る。
先ほどの工程で麺生地は縦方向にはさけやすくなっているので、
麺は縦方向に簡単に切れていく。
その時、麺がローラーで切られる速度より、麺をきった後の
ラインを遅くする事により、ちぢれを作っている。

交通渋滞と一緒の原理。

●蒸し工程                                         
裁断されてちぢれも出来た麺を蒸し上げていく。
蒸すことによって、原材料のでんぷんが
体内で消化されやすい形に変化する。

でん粉が体に消化しやすい形に変わる上、
ちぢれ麺をちぢれた形に癖付ける事ができる。

●カット工程                                       
続いて蒸しあがった麺を一食ずつにカットしていく。

●フライ工程                                         
麺を油で揚げていく。
麺を揚げる事で麺の中に含まれていた水分が無くなり、
保存が利くようになる。

麺を揚げていくフライヤー。

油であげる事で、麺の中の水分を2%まで脱水。
そしてパリパリに乾燥する事で、即席麺は保存が可能になる。

*なぜ、油で揚げるとすぐにお湯で戻るのか?

油で揚げることで、麺の中に気泡ができる!
そして、お湯で戻すときにその気泡の中に、
お湯がしみ込むので、
すぐにお湯で柔らかく戻るようになっている。

●冷却工程                                         
油で揚げられパリパリになった麺は、
しっかりと冷ましていく。

●包装工程                                      
冷まされた麺の上に粉末スープを置いて、
袋に入れるとようやく袋ラーメンの完成!!!

●開発室にてスープの製造を見学


昼食は、ロケバスで、『鳥めし・登利平』へ。

地元の冨永マネに聞くと、
この店は仕出しなどでも有名とか。
凄いボリューム、鳥料理。
                         

この春、新たに発売するインスタントパスタの製造も見学。

▼小麦粉は小麦粉でも、
法律で定められた特別な小麦粉を使っている。

※デュラム粉の説明。
「パスタのための小麦粉」と言われるデュラム粉。
何故このデュラム粉がパスタ作りに向いているのか?
良質のタンパク質を含み、弾力に富んでいる。
食感もモチモチしていて、
お店のパスタは普通はデュラム粉を使用。
それを今回、インスタントパスタに採用した。
パスタの本場・イタリアではパスタ法律というものがあり、
乾燥パスタはデュラム粉と水で作ることを生産者に義務付けている。

●ミキサー室(原材料を混ぜ合わせる)               
原材料のデュラム粉をミキサーで混ぜる。
それらをこねて生地を作る。

●圧延工程                            
ローラーにて、生地を圧延していく。
ラーメンとは違い、平べったい麺(=フェットチーネ)を作る。
こちらがミキサーにかけて、一本ずつカットされた麺。

従来のカップパスタや冷凍パスタは結局、麺に問題があったが、
戻りに時間がかかるとか麺に食感が無いとかが最大の難所だった。

●蒸し工程、乾燥工程。                              
熱風で乾燥させていく。
揚げる工程はなく、生麺を再現するために乾燥工程のみ。
ラーメンで言うなれば、ノンフライ麺みたいなもの。

麺を蒸すまでは、ラーメンとほとんど工程が一緒だが、
パスタの場合は、生麺を再現するために温風だけで乾燥させていく。

●冷却工程                               
熱風で熱くなった麺を、冷却していく。


別棟で、みそラーメンとパスタを試食。

インスタント麺の、理想的な作り方を見学。
スープのお湯は、麺を湯掻くお湯とは、別に作るべき、
なんて貧乏学生グルメをよく聞いたが、
そんなことはないのだな。

新入社員にインタビューなど。

たっぷりお土産に、カップ麺を頂き帰宅。

連日のランニングの疲れもあるのだろう、
途中から、立ちっぱなしのせいか、疲労性腰痛が発生。
足の付け根も痛みあり。ちょっと心配。


行き帰りの車中、
町山智浩さん出演の『ウィークエンド・シャッフル』を聴く。
映画『20世紀少年』の批評など。
ここまでラジカルな放送とは知らなかった。

帰宅後、HDDチェック。
『報道ステーション』

DVDで『E.T.』を再見。


《 障害者郵便悪用で逮捕!注射器投げ捨て騒動拡大 》
《 普通の生活送りたい…小向美奈子に執行猶予3年 》
《 ノルディック複合・14年待った…日本が7大会ぶり金メダル 》
《 女子柔道・谷亮子「子宝!!です」第2子妊娠を発表 》


2月27日  金曜日

7時起床。
『アサイー』ジュース作り。

アキラ、フミと一緒に留守番も。
雪に変わる低温。
こんな日にマラソン本番であれば、お手上げだ。

髪の毛を染め、『ジプシーウェイ』で散髪。

14時、世田谷・TMC入り。
熱血!平成教育学院』収録。
司会:ユースケ・サンタマリア、高島彩。

出演:劇団ひとり、スピードワゴン・井戸田、磯野貴理、
石井正則、石原良純、関根麻里、平山あや、渡辺真理、
秋田真琴、高田らな、鷲尾春香、一緒。

いつもと変則な順番。
ミスキャンパス・オブ・キャンパス特集。

楽屋で劇団ひとりと結婚話。
井戸田くんとは、離婚話、悲喜こもごも。

社会の日本初の女性問題が、調子良かった。
なかなか好成績で終了。

喫茶、『TSUTAYA CLUB MAGAZINE』、
『水道橋博士のR−5』取材。
『E.T.』と『のび太の恐竜2006』について。

自分運転帰宅。

Get Navi』の原稿書き。
『浅草キッドの素』【ヌード】の話題で早々と。

『報道ステーション』の
岡山大学に学ぶ、陸上女子5000メートルの第一人者、
文武両道、小林祐梨子選手の話に感心。

タケシと一緒に『はじめの一歩』28話まで見進める。
ついに新人王トーナメントが終了。
一歩が決勝で間柴との激闘を制する。
主題歌が変わった。


《 開き直ってたけど…自民・笹川氏「沈没」発言を陳謝 》
《 伊の“失言首相”「あなたの彼女、私があげた」 》
《 和歌山県の県有地がヤフオクで過去最高の6億円超落札 》



2月28日  土曜日

9時起床。
幼稚園もないので、
子供たちがゆっくり起きてくれてるので、
俺も久々の快眠。


『アサイー』ジュース作り。
はちみつの分量を調節。
子供に大ウケに。

HDDチェック。
『やりすぎ』(FBI)
『映画の達人』(私だけが知ってる傑作・クリス・ペプラー、筒井真理子)
『バース・デイ』(工藤の回、桑田 vs 松坂の回)
『格闘王』

昼、『石井カイロプラクティックオフィス』へ。
タケシとフミも一緒に連れていく。
今日は、石井さんの他に、
パンクラスのフェザー級王者の井上学くんもトレーナーとして。
俺はマッサージとテーピング。
劇的に腰の重さがなくなる。
真心ブラザーズがBGMに。

フミは神妙。内弁慶なのだな。

ランニング。
タケシも「新記録をつくる!」と意欲的。
予定していた皇居をとりやめ、善福寺川公園へ。

俺は、高円寺より、荻窪経由、善福寺川公園を、
縦断往復、今期、最長2時間、17キロ。
丁度、気温も上々、
テーピングの効果で腰に不安がなく快調に。

mimipro』、『サイキック青年団』を聴きながら。

タケシ、スズキ秘書、結局、すれ違うことなく、
2時間、10キロで断念したとのこと。
新記録はもちこしだ。

帰宅後、
うまぴーさん経由、ギャガさんのご厚意で、
映画『スラムドッグ$ミリオネア』(4月18日よりロードショー)
の内覧用DVDを鑑賞。




ダニー・ボイルというイギリス人監督が、
インドを舞台に、インド人を主役に映画を撮り、
アメリカでアカデミー賞を得たわけだが、
この作品なら日本人もビックリだ。

たとえ、アカデミー賞がなくても、
誰もが今年のナンバーワンだろう。

ここ数年、圧倒的な余韻を残した映画、
フェルナンド・メイレレス監督、
『シティ・オブ・ザ・ゴッド』のリオデジャネイロ、
イニャリトゥ監督
『アモーレス・ペロス』のメキシコシティ、
そして、このダニー・ボイル監督、
『スラムドック$ミリオネア』のボンベイ、
これらは先進国や、スタジオセットでは撮れない、
街のロケーション、この匂いが主役だ。

唯一、欠点を挙げれば、
劇中の、『クイズ・ミリオネア』の司会者の存在感が薄い。
これが、みのもんたさんなら、
人生の機微を表情に湛え、圧倒的に映画的だったろう。


HDDチェック。
フジテレビ開局50周年特番
『バラエティルーツの旅 あなたがいたから僕がいる 半世紀大感謝祭』
(生放送、面白かった!)
『ニュースキャスター』


本日で、2月が終了。

そう言えば、今週、水曜日に、勝谷誠彦さんら、
意見広告7人の会が外国人記者クラブで記者会見。
やがて手にする定額給付金を、拉致問題解決のための意見広告に!
と、呼びかけた。

しかし、

一般に大きくニュースに報じられることがなかった。
なんでだろう?

7人の一人、有田芳生さんはブログで、

有楽町の日本外国人記者クラブへ。
ふたたび拉致問題の解決を求める
ニューヨーク・タイムズへの意見広告の記者会見。
2002年より変化はいくつか。
前回は外国メディアの取材があったが、
今回はなし。テレビ取材が4社。
共同通信、時事通信の取材はあったものの、
一般紙は朝日、産経、日経。
スポーツ紙は不在、マスコミ世界で拉致問題は風化しているのだろうか。

と書いていた。

しかし、声高に知らせ、大きく謳われることより、
静かに広く真面目に意義を根付かせることによって、
ネットの草の根運動、告知運動は広がるだろう。

勝谷さんは、
"ネットの力とは善意のネズミ講になりうるということだ" と記していた。


俺も、声を挙げて運動する気は、さらさらないのだが、
「こんな方法もあるのだよ!」と、静かに御紹介したい。


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