10月11日  日曜日

9時起床。『アサイー』ジュース&『青汁三昧』。

13時半、
スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
タケシ、フミもつれて。
いつもの日曜日ながら、今日は取材あり。
11月3日に、IGFのリングで、
定アキラくん(16歳)のプロデビュー戦に向けて、
宮戸優光さん、井上学選手と共に『Kamipro』取材。
チョロ君が、インタビュアー。

6歳の頃から知っている、アキラ君を、
ジムの代表としてエールと共に送ってあげたい。

音楽家の父、不良の息子、
それでもプロレスにロマンを持ち続けた父と子供の物語。
そして、宮戸さんという、伝説の鬼コーチによる、
育ての親の情熱。

昔なら、諸手をあげて、共感した、
そんな物語を傍目に見ながらも、
歳なのだろう、母性をもって眺めてしまう自分もあり。

今、プロレス界に挑むことが、どれほど、大きな障壁なのか。
そこまで子供にやらなくても……。
と母親が、子供の自立を見るようで、不安と心配もあり、
ちょっと複雑な気分。
しかし、宮戸さんが、久々に立ち上がる、
やる気満々なオーラに嬉しくなる。

怪我や事故の無いよう、頑張ってほしい。

帰宅後、
『浅草映画研究会』の課題映画、チャウ・シンチー映画、
『カンフー・ハッスル』再見。
『ミラクル7号』初見。

  

タケシと一緒に観た、『ミラクル7』号は、
チャウ・シンチー版『E.T.』と呼ばれるが、
むしろ、チャップリンの『キッド』のような父子もの、
不思議な情感を湛える。

『Wii Fit+』を購入。
実に久々にタケシと一緒に。

夜、妙法寺川から、阿佐ヶ谷方面へ、
ウォーキング2時間、

ポッドキャストの
マキタスポーツのラジカントロプス2・0』聴きながら。
しかし、ポッドキャストは、なんと贅沢なものだろう。
本番の30分番組が、たっぷり2時間弱も楽しめる。
後半の歌ネタ、
エレファントカシマシ、サンボマスターの歌模写、
俺も初めて聞いたが圧巻。
マキタスポーツこそが、芸人ズ芸人じゃん。

就寝前、『ウィークエンド・シャッフル』録音分。
決して普段は、聴かない種類の音楽なのに、
スィートボイスの珍獣・さかいゆうの声にやられて、
そのまま目が冴えて朝酌。
新幹線の中で寝よう。

《 「核廃絶のシンボルに!」広島&長崎が五輪招致表明 》
《 子ども手当は来年6月 平野官房長官「必ずやり切る」 》
《 何を話したのか…岡田外相、アフガン電撃訪問 》
《 監督批判で登録抹消!楽天・リンデンがCS第1S絶望 》



10月12日  月曜日

8時半、東京駅へ。
諏訪マネと一緒。

名古屋まで熟睡。
漢方の『ヒューゲン』の副作用か、眠い、眠い。

13時55分、『情報ライブ ミヤネ屋』生出演。
宮根誠司、森若佐紀子、司会。
うつみ宮土理、岩田公雄さん、御一緒。

競艇の特番で和田アキ子さんが楽屋に。
ご挨拶へ。しばし、楽屋話。
共演することもほとんどないのに、
いつもやさしく丁寧に迎えられる。
タイムアップになるまで……。

本番。
広島・長崎の五輪が立候補、
新政権における政策のブレ、
などにコメント。
『新撰組リアン』が、告知に登場。

今日も、ゆっくり、こだまで帰宅。


《 前原国交相 羽田を「国際ハブ空港」に変える 》
《 湾岸戦争のテレビ解説で有名に…江畑謙介氏死去 》
《 北朝鮮が短距離ミサイル5連発! 》

 


10月13日  火曜日

10時半、西新宿、東京医大へ。
喘息理由の特定のための、精密検査の一環。
呼吸器機能検査を受ける。

巨大なマウスピースを加え、
管に向かって息の吸い、出しを繰り返す。
長く吐き出す時に、やはり息が切れ、逆流する。

『スパイスロード』でインドネシア料理のランチ。

13時、ATカフェ、『ライブドアblog』取材。
子育てについて。
さらに俺のblogについて。
『シルシルミシル』で、晴れて、芸能人最長blogに認定され、
今後の展開に力を入れてくれるとのこと。
しかし、現状に不平不満はなく、
ひっそりとコツコツやってきただけに、
路線転換は迷うが、変化を求めて、一歩踏み出すのも必要かと。

本日、『第二アサ(秘)ジャーナル』ロケ、前乗り。

16時、タクシー迎え。
17時半、羽田空港発ANA便。
機内で、別冊『ニューズウィーク』の特集「映画ザ・ベスト300」
ああ、なんと見ていない映画が多いのだろう。

19時過ぎ、旭川空港着。

バス移動、標高1200メートル、『カミホ口荘』

十勝岳の山麓の温泉宿。
部屋の窓際の壁に
ミズゴケの壁掛け『リバー・リ・ウォール』に目を見張る。
まるで箱庭があるよう。

初めて見たが、
湿度が40パーセントに保たれたるとのこと。

食事の前に、小林君、田辺君に誘われ、
大浴場へ行ったのは大正解だった。
予想していなかったが、深い森を眺める露天風呂。

腰がパンパンになって、腰痛発生直前だったが、
お湯の中で入念に柔軟運動で、すっかり回復。
聞いていると、忙中の閑、皆、テレビマンは、超ハードスケジュールだ。

食事、すき焼き鍋を囲んで、
酒が入ると、この一週間、
思考停止にしていたモヤモヤと淀んだ澱が一気に出る。


《 NHK 海老沢、橋本両氏に会長期間の退職金支給せず 》
《 森田健作・千葉県知事、羽田のハブ化に「冗談じゃない」 》
《 起こるべき結果…古本店の本棚倒れて小学生重体 》
《 名古屋市の東山動物園からサル脱走、“想定外”の身体能力 》
《 楽天・ノムさん許さん!誠意なき謝罪のリンデンを“戦力外”に 》
《 マイケルさん未発表曲は“発売済み”ポール・アンカとの共作だった 》


10月14日  水曜日

『第二アサ(秘)ジャーナル』
カミホロ荘起床。

7時起床。すぐに朝風呂へ。
昨日暗闇であった景色も見えて、気分は最高。
体中の細胞が動き出す。温泉最高!

そのまま、ビュッフェスタイルの朝食。
にんじんニュースを4杯おかわりした。

空気が綺麗なせいか、喘息の様子も良い。

『第二アサ(秘)ジャーナル』
大人の社会科見学「エース・スーツケース工場」

旅館から、山の中腹へ登り、
雄大な絶景、雪景色ありで、前振り。

目の前には、キタキツネ。
まさに北の国から。



バス移動。50分。
エースラゲージ』北海道赤平工場へ。

体調良好なのか、車中、
『WOWOW』の依頼原稿、書き上げる。

イチョウ並木の中を歩きながら、
当時入りの江口さんと合流。

いかにも北海道らしい赤レンガの広大なる工場。
日本で唯一の国産スーツケース製造メーカー。
案内していただく方とご対面。

【エース株式会社】
 
○全体を統括するのがエース株式会社、
 製造部門がエースラゲージ株式会社
○赤平工場は日本で唯一のスーツケース製造工場
○製造している約70%がハードタイプのスーツケース

【エースの歴史】
○1940年創業のカバンメーカー。
 かつてはサムソナイト社とライセンス契約を結び、カバンを作っていた。
○スーツケースだけでなく、カバン全体をつくっており、
 1970年代にはマジソンバッグが大流行。
 当時6000万個を売り上げた。
 現在は一般的な、カバンの側面に文字を書くデザインを始めたのは、
 このマジソンバッグが最初と言われている。
○数多くのスポーツ選手にスーツケースを提供。
 ロス五輪では選手団全体に提供した。
○さらに巨人軍の選手たちにも提供。

今回、我々が製造過程を見学するのは、エキノックスライト
という軽量のスーツケース。

●原材料                             
 シェル部分の原材料は、ポリカーポネート。
 機動隊の盾や、米軍の防弾チョッキにも使われている素材。
 車&飛行機の窓枠、テレビ、パソコン、DVDなどにも使用。
 より丈夫な素材にするため、ABS樹脂というものを混ぜて、
 さらに固くしている。

●シート押し出し
 先ほどの材料を溶かしながら混ぜ合わせ、
 機械を使って薄い板状に伸ばしていく。

●成型(新しい機械)                              
 シートがプレスされる様子を見学。
 張り合わせたシートを温めてから、
 下から金型を一気に押し付けて、ボディを成型していく。

 下の金型にいくつも穴があり、そこから吸い込むことで、ピタッと貼り付く。
 このあと、はみ出している縁の部分を取り除き、成型は終了。

まるで、ターミネーターのリキッドメタルのよう。

フレーム部分の製造工程へ――。

●原材料                           
 96%の固いマグネシウム合金を使用。
 重さは、鉄の約7分の1。
 このマグネシウムの棒を約700度の熱で柔らかくし、
 その後、機械で四角い枠状に曲げる。

●穴あけ工程(INS) 
 曲げた枠に、鍵穴や固定の穴をあけていく。
 またLOTナンバーも、ここで入れられていく。

塗装
フレームの表面に、ロボットを使って隅々まで塗装。

このあとは、シェルとこのフレームを合体させる
組み立て工程。

●組み立て                            

▼キャスター→内装→ハンドル
→ベルトなど小物類の順に組み立て工程を拝見。          

 伸びるハンドル、正確にはプルドライブハンドル、
 これは世界で初めてエースが考案。

▼内装のり付け、シート張り                                       
▼カギの取り付け                        
 すべての取り付けが終わったところで、鍵が閉まらない。
  
●調整(ハンマー)                               
 組み立て作業中に、様々な部品を取り付けることで、
 枠にわずかな歪みが発生することがある。
 そのままでは、スーツケースが閉まらない。
 そのフレームの隙間や歪みなどは、
 職人さんがハンマーで叩いて調節していく。

職人さんの調整作業を見学だが、
まるで、壊しているようにしか見えない。熟練の技。

検査部門ATIへ――。

ATI、エース・テクニカル・インベスティゲーション。
日本語で言えば、エース品質管理研究所。

裏庭で、同じところを、何度も行ったり来たりしている男性を発見。

これは検査の1つ、走行テストを行っている。
ケースに24キロの重しを入れ、
この100m区間を、80往復。
随分アナログな検査方法で、くだらない映像。
なにかのクイズに使えそうだ。

検査はこれだけではない。
これを含め、計8種類のテストを行っている。

@ 転落テスト                             
 ケースに24kgの重しを入れたまま、 
 内部に突起のある1辺1.5mの巨大な6角形の回転ドラムに入れ、
 ゆっくりと4回転させていく。

A キャスター落下テスト                       
 スーツケースの内部に重しを入れ、
 120pの高さから5回落としていく。
 これまで技術提携していたメーカーの基準では、
 60pの高さをクリアするだけでよかったが、
 エースではより高い基準をあえて設定。

B ハンドル強度テスト                        
 これは、ハンドルとロックの耐久性を調べるもの。
 ケースに重しを入れ、ハンドルを急激に持ち上げる作業を
 機械で5000回行っていく。

C キャスター走行テスト                       
 基本的には、外でやっていたあの方法でテストを行う。
 冬のみは、室内でキャスターの耐久性を調べる。

締め。
ロケ前は、スーツケースの製造過程は、
四面四角な単純なものと思っていたが、
人の手による作業が多く、なかなか、見ものだった。
メイド・イン・ジャパンの誇り。

それにしても、せっかくあるスーツケースも
なかなか使う機会っていうのがないと……。

という渡しで、次回は、『ダイソン』のシンガポール工場へ。
行くことに。

昼は、地元の『ゆき寿司』で、特上握り。

バスで2時間、新千歳空港へ。
道中、チャウ・シンチー作品、『食神』をDVDで観了。

空港、毎度のことながら、土産物広場が壮観。
テンション上がる。
しびれハム、カマンベールチーズなど土産に。

3Fカニ料理『きたみなと』
小林くんと赤江くん(玉袋)と3人で、
ビールと海鮮。
ホッケの縁側部分をチビチビつついていても美味い。

23時、帰宅。
ニュース番組、チェック。


《 子育て応援手当 1千億円超の支給停止 》
《 千葉県知事と国交相が会談「羽田、成田すみ分け」で合意 》
《 AV女優・小澤マリア主演映画計画でインドネシア大騒動 》
《 サッカー日本代表、5−0でトーゴを下す、森本 力強く代表初ゴール 》

 


10月15日  木曜日

10時半、西新宿、東京医大へ。
各種、喘息の原因、検査結果について。
井上先生と質疑応答。
いまだ特定できず。
肺機能に関しては正常とのこと。
遡って、マイコプラズマ、百日咳、クラミジアの
可能性を調べるために、再び血液採取。

12時帰宅。
念のため、『少林サッカー』を再再見。

15時半、青山・テレビマンユニオン入り。
洋画★シネフィル・イマジカ
浅草映画研究会』収録。
中条省平、一緒。
#14 「シャウ・シンチー監督 少林サッカー特集」

楽屋で、チャウ・シンチー映画と、
マッスル坂井演出のマッスルの共通項を挙げていくと、
スタッフ興味津々に。

現場あがりの監督が、ボンクラ共を集めて、
過去のサブカル的引用、を笑いの軸に、
カタルシスのある再生の物語を描く手腕は、
マッスル坂井だ。

チャウ・シンチーは、ハイテクのCGで、世界を観客にした。
マッスル坂井は、ローテクのスローモーションという禁じ手で、
後楽園ホールの客を掴んだ。

マッスル坂井監督作で、最新CGを駆使してほしいと妄想。

スタッフの要望あり、マッスルの代表作をいくつか。

『マッスルヒストリーvol.3』について触れた日の日記


『小林サッカー』を中条先生は初見とのこと。
我々心より賛辞を贈る。

カメラさんに結婚式のビデオメッセージ。
スタッフより、シュークリーム頂く。

帰宅後、急いで、明日のインタビューため、
『逆風野郎!ダイソン成功物語』(日経BP社)を
要所、要所、斜め読みだが……。
わずか、20年で英国一の急成長メーカーを作った、
ジェームス・タイソン氏を見直す。



《 消費者庁は移転せず、賃料値切って再契約 》
《 予算要求額が90兆円を大幅に上回る最大規模、国債反発で一部断念も 》
《 ゴルフ・週刊誌の「明大入学決定!」…石川遼のパパが否定 》
《 岡田監督トーゴ戦インタビュー拒否…原因は「カズ」のW杯外しだった 》
《 V6の長野博が首都高で追突事故 「よそ見をして気付くのが遅れた」 》


 

 

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