11月1日 日曜日

本日より、
第二アサ秘ジャーナル、『Dyson』工場ロケ。
シンガポール、マレーシアへ3泊5日。

7時半出発。
スズキ秘書送り成田へ。

成田のANAのファーストのラウンジへ。
初めて入ったが、なるほど快適。
うどん、そば、寿司などのサービスもあり。
かき揚げうどんを食す。

アベちゃんから、
海外でのiPhoneの使用のレクチャーを受ける。
なかなか教え上手なので、使い勝手が進展。
ようやく使う気満々なのに、
昨日、電源がオフにならない故障発生中。

成田空港発。シンガポール便。
当日、江口さんから聞いて、初めて知ったが、
我々が登場する旅客機の機種は、A380――。
昨年、5月にその就航が話題になった、アイツだ。

シンガポール航空が所有する
世界最大の総2階建て超大型機エアバスA380が20日、
成田空港30周年に合わせ日本路線に初めて就航する。
これまでテスト飛行などで成田、関空に飛来しているが、
今回の就航がA380の実質的な日本デビュー。

初就航便となる636便は20日午前8時半に
シンガポールから成田空港に到着する予定だ。

大型機の代表格ジャンボ機より両主翼の幅が約15メートル広く、
垂直尾翼も約5メートル高い。機内の床面積は約1・5倍で、
全席エコノミーにすれば800人以上が搭乗可能だ。

ゆったりと座席を配置したシンガポール航空のA380は471席。
12席ある個室仕様の最上級「スイートクラス」は、
旅行者の新たなあこがれになりそうだ。

我々は、偶然が重なり、幸運にも、今回、
その憧れのスイートクラスに乗せていただいた。

完全個室。

壁にはめこみのモニター。
フルフラットになる低反発、革張りの座席。
ゴージャス極まりない。

機内で最も、その実力を発揮する、
ノイズキャンセリング、ヘッドホンである、
BOSEの『クワイアットコンフォート2』も支給されるが、
BOSEの最新式『クワイアットコンフォート15』を持参している
俺は、その性能比較も楽しむ。



コンフォート15素晴らしい。

機内食、山盛りのキャビアとドンペリ、
ロブスターに、各種チーズ盛り合わせにワインなど、
豪勢にガッツリと。

『ラブ・アクチュアリー』持参のDVDで。
2004年の恋愛映画。
評判は聞きつつ、ずっとDVDに焼いたまま。初見。

クリスマスの夜へ、向かう9つのラブ・ストーリー。
甘ったるいが、ニンマリしてしまった。

飛行時間は7時間半、時差は、マイナス1時間。

18時、シンガポール空港着。気温は30度。

浅草生まれの電通マン、菊池さん、
タイソン・ジャパンのPRマネージャー、
神山さん、石原さん両女史。
コーディネーターの多賀谷さん合流。
カメラさんには、
俺とは懇意な中島せいやさん一行も。

バスに乗り込み、シンガポールから、
マレーシアへの移動。

喫煙組は、バスの前で最後の一服。
シンガポールに不慮に、持ち込むだけで、
30万の罰金になることもあるとか。

アジアで陸路の2国間を行き来するロケは、
初めてのこと。

コーズウェイ橋手前の出入国チェックポイントで、
一旦下車し、パスポートを持って、
シンガポールから出国手続き、
その後再びバスに乗り、
コーズウェイ橋を渡りマレーシアへ。
今度は荷物を全て持ってマレーシアの入国審査。
その後再びバスに乗り、マレーシア入国。
マレーシア最南の州、ジョホールバルへ。

手続きには、計1時間ほどかかる。
島国ではわからない感覚。
例えば、イスラエルとレバノンだったら……
インドとパキスタンだったら……。
どんな感じなのだろう。

どこも、同じアジア人とは思えぬほど、
民族、肌の色、衣装も様々で、
次々と国境を行き来する姿に圧倒される。

計2時間の陸路でマレーシア南端、
ジョホールバルの
シスルジョホーバルThistle Johor Bahruホテルに到着。

シンガポールからマレーシアへの移動。
最初は、大都会だったのが、周囲は、すっかり田舎町。
成田空港から、東京へ向かうのではなく、
都心を離れ、電機工場の街、日立市へ来たようなものか。

16Fにチェックイン。

全員でタクシーに分乗し、遅い夕食へ。
ホテルから15分程の、海鮮料理、
オープンテラスのお店へ。
レストラン『LIDO BEACH』へ。
鹿肉、空心菜、海老、蟹など、
それぞれ、マレーシアと中華をミックスした味付けで。

ホテルに戻ってネットに接続しながら、もろもろの作業。
漫才推敲進行中。


《 長妻厚労相 たばこ価格2倍想定?「税は欧州並みに」 》
《 押尾学被告に懲役1年6月、執行猶予5年 》
《 ビックリ!はるな愛、“本場”ニューハーフ大会で優勝 》
《 早乙女太一(18)「光栄」男性最年少の明治座初座長 》



11月2日  月曜日

ホテル起床。
メーク、衣装を済ませ、
オムレツ食べながら打ち合わせ。

前振り。

ジョホールバル、
ラーキンスタジアムへ。

猫の糞だらけ荒れたピッチだが、
1998年、開催W杯で、野人・岡野の決勝ゴールで、
W杯出場を決めた"ジョホールバルの歓喜"
として知られる、歴史的な場所。

今回は、"ジョホールバルの換気"として、
知られる、『Dyson』のマレーシア工場へ。

表参道の新製品発表会で、
ジェームズ・ダイソン社長は、
我々にその新製品を作っている工場を
"世界で一番早く工場見学させてくれる"ことを約束。

さらにダイソンと言えば"掃除機の常識を破った掃除機"で有名。
『DC−26』(日本向けに作った小型掃除機)の、
工場を見学させてくれることも約束。

なにしろ、ダイソンの工場見学にテレビカメラが入るのは、
世界初とのこと。

ジョホールバルには、家電やエレクトロニクスの分野を中心に
日本企業が300弱も進出。

その工業団地の一角にダイソンの工場が。

製品のコンセプトは英国で固められるが、
実際に製品化する場所はこのダイソン・マレーシア。

ここでは製品開発・デザイン・耐久テスト・製造を手掛け、
世界に出荷する製品の8割を担当。
約300人のエンジニアやスタッフが働いている。

案内人、
チーフ・エンジニアリング担当、
ジェームズ・ジルさん。

広いオフィスの中で、
デザイナー、エンジニア、プランナーが
パソコンを前に働いている様子は壮観。

ダイソンの掃除機の仕組みの説明。

日本向けにコンパクトに作った、
(わずかA−4サイズにおさまる!)
DC26の設計図、断面モデル、
クレーモデルなどを駆使しながら、
dysonの革新性を聞く。

何故、ダイソンの掃除機が他の掃除機より優れているのか――。
 
1)吸引力が衰えない
  ダイソンは、遠心力で空気からゴミを吸引する、
  Root Cycloneテクノロジーを採用している。
  目詰まりの原因となる紙パック、
  フィルターに頼らないため、吸引力が衰えず、
  いつまでも部屋のホコリを取り続ける

2)きれいな排気
  ダイソンのテクノロジーで、
  花粉・バクテリア・カビ胞子などの
  大きさの微粒子も取り除くことが出来る。
  この為、ダイソンが排気する空気は、
  私達が呼吸している空気の150倍も花粉・
  バクテリア・カビ胞子が少なくなる

3)維持費不要
  紙パックをしようしていないため、購入後に紙パックや
  フィルター交換に関する費用は不要

4)頑丈設計
  開発時、満足のいくまで掃除機を叩きつけ強打し、
  熱したり凍らせたり落としたり、様々な実験と検査をしている

他社メーカーの掃除機とdyson製を
並べて、国際規格(IEC)の性能比較実験。

昼食、
ジェームスの行き着けの、
インド料理店へ、
バナナの葉っぱにルーを盛り付けるスタイル。
イスラム教の国らしく、メニューには豚肉はない。
この店に訪れる多くのインド系の人は、
これを手で食べている。

工場内は、クリーンだが、
屋外と屋内の温度差が高く、
ロケの間中、咳は止まらない。
が、今回、服用薬は最小限にした。

中島カメラマンも依然、喘息経験あり。
「何もしないより、もっと基礎体力を鍛えた方がいいよ」
と、ロケの間、ずっとアドバイスを。
俺自身も、やっと、そう思えるようになった。

移動。
ダイソンの掃除機を作っているパートナー企業、
VSindustoryの工場へ。

VS工場は5つあって、世界のダイソン製品の8割を作っている。
この工場だと1900人くらい働いている。

日本向けに開発された『DC26』(掃除機)、


さらに小型の『DC31』(携帯用クリーナー)の
製作工程を見学することに。

清潔で、広大、天井の高い工場。
まるで飛行機のドックのよう。
原材料置き場は、まるでコストコのようだ。

合理的で美しいもの。
プロダクトデザインの精神が、
工場にまで行き届いている。

まるで、ロボットがロボットを作っているような、
オートマチック方式のプラスチック成型の部品作り。

(プラスチック成型の機械は一台2トンもある。
 この大型機械が、数百台はあるだろう)

逆に、部品からの組み立てには、大勢の人が携わり、
U字型のラインで、30分ほどで梱包まで終えてしまう。

実にシステマチックだ。

すっかり、dyson信者に。
特に携帯用にコンパクトにまとめた、
DC31の機能美に、皆、うっとりしている。

ロケ終了後、熱帯特有のスコールに襲われる。

ホテルへ再び。
2時間ほどの休憩時間、
ネットで日本のネタ集めながら、漫才推敲。

19時より、夕食へ。

『港一海鮮楼』
メニューが読めないところだが、
小林くんのアラカルトで、
なかなか見事な指図。

蟹コロッケ風。
ブロッコリーとアスパラ、大蒜炒め。
豚のスペアリブ。
クエっぽい白身魚の唐揚げ。
はまぐりの酒蒸し、大蒜風味。
渡り蟹の黒胡椒炒め。
海鮮スープ細麺、
杏仁豆腐。

海外ロケ慣れしていない、
おとなしく若い技術さん二人、
しかし、スタッフとしてサムライTVも担当。
そんな彼らをして、面白いと言わしめる、
『マッスル』の話に意気投合。

確実に2キロは太った。
ホテルに戻って原稿。


《 鳩山首相申告漏れ「完全にうかつ」手続き不備認める 》
《 松戸市の男性 解剖行われず「病死」と判断 》
《 日本シリーズ・ダル強行先発6回2失点!球速100キロ前後のカーブを多投 》
《 バレーボール男子・荻野が現役引退へ…来年1月で40歳 》




10月3日  火曜日

ロケ3日目。

8時起床。

昨日と同じ工場へ。

徹底的な耐久テストと検査工程。
その模様は、もはや、やりすぎ、と思えるほど、
大掛かり、真剣であり、極めて滑稽。

掃除機を2000回地面に落とす、
机の角にぶつける、連続運転など。
相撲部屋のぶつかり稽古、かわいがり、
破壊工作に近い。

220項目はあるという耐久テストの主なものを見ていく。
   
4385平方メートルの敷地でスタッフ320人による
ありとあらゆる耐久テスト。
これは掃除機にとっての地獄絵図。

新製品である、air multiplierも、
掃除機に比べて、繊細に作られているように見えるが、
乱暴に、酷い目に扱われていたのだが、
ここまで丈夫だとは思わなかった。

実際、我々も、その破壊工作に加わり、
掃除機を乱暴にぶつけ、叩きつける。
相当に過激で面白い。
CMにでも使えば、きっと話題を呼ぶだろう。
(と思ったら、イギリスではCMになっているそう)

社員食堂で昼食。
各種、エスニック、カレー系料理を、
お弁当風に盛り付けていく。

イギリス本社のお偉いさんである、
ガイさんをインタビュー。

ロケの合間、ずっと、
ジェームズ・ダイソンの自叙伝『逆風野郎』(日経BP社)を再読。

前は、斜め、拾い読みであったが、
実際、その製品を使い、その革新性を目の当たりにすると、
俄然、興味深く読める。
ITではなく、家電製品で、
わずか30年で世界的な企業になった、
現代の立志伝としても、実にエキサイティングだ。
その生き方は文字通り、風雲児だ。
移動時間、待ち時間も集中して、読みながら。

"air multiplier"=扇風機の説明を受ける。

出発前、表参道ヒルズで、
ジェームズ・ダイソン自らが、
プレスリリース直前、世界で一番早く
我々、アサ秘ジャーナルに新製品をお披露目してくれた。
"air multiplier"=扇風機。
このエア・マルチプライヤーの特筆すべき点は、羽根のないこと。
通常の扇風機は羽根で空気を送ることで
空気にムラを作っていたが、
これは吸い込む空気が円形開口部を通ることで、
吸い込んだ空気の15倍の風量を吐き出すと同時に、
空気にムラを作らない。


工場見学スタート――。

先ず最初の工程は、プラスティックの成型。
このエア・マルチプライヤーの特徴の一つは、
ABS樹脂を使っていることで、凄く耐久性がある。
    
塗装工程は、赤江くん(玉袋)一人でレポート。

ABS樹脂で部品を作ったら、
後は他の部品と共に組み立てていく。

私語すらも話さず、黙々と作業する、
現地のマレーシア人の人たちのおとなしさ、勤勉さにも驚く。

ロケ終了、dysonジャパンの神谷さん、ここまで。
本を再読し、社史に詳しくなったところで、
いろいろ聞きたくなったところ、残念。

ロケ終了後、バスに乗り込み、
国境を越える。
行きと違って、すっかり油断して、
何気なく国境ポイントを遠景から写真を撮っていると、
すぐに憲兵が突然バスに、乗り込んできて、
デジタル写真をカットさせられた。
(撮影禁止区域だということを忘れていた)

シンガポール入国。
一気に街並みが、沸騰都市に。

リージェントホテル着。

20数年ぶりのシンガポールでも、
まるで自分の庭のような電通・菊池さんの案内で、
現地でもチキンライスの評判の高い、
『威南記鶏飯餐室』へ。

シンガポールの名物料理、チキンライスのお店。
シンガポールのチキンライスは「海南風」と書く。

まず、スープから
香りが匂いたち、サッポロ一番塩味を髣髴するが、
絶妙なる天然出汁。

柔らかいチキンは2種だが、
辛めのソースの方が好み。

帰りの道中、小林くん、冨永マネ、メークの有馬ちゃんと
クラークキーへ。

深夜でも、大勢の人。
日本人カップル密会写真を撮って遊ぶ。



バーに入って
シンガポールスリングを飲む。
たった2杯だが、ジンベースなので酔う。
フラミンゴ・ランボルギーニを冨永マネ一気飲みで酩酊。

家に電話。
タケシは、家族でIKEAに行ったり、
定アキラ君(15歳)のプロデビュー戦を見に行ったりの様子。


《 活詐欺女 500万円ベンツを一括払い 》
《 ブッシュ氏 史上2人目の“厳戒”始球式 》
《 サッカー・ナビスコ杯決勝、FC東京奪冠!負けた川崎は表彰式で悪態 》
《 2年連続3度目!今年も紅白司会は中居&仲間コンビ 》
《 文化勲章に桂米朝「芸能界始まって以来の珍事かも」 》




11月4日  水曜日

ホテル、8時起床、
と思ったら、日本時間のまま、
現地時間は7時だった。
約束の8時半まで、シンガポール研究。

ウィキペディアで気になる記述を抜粋。

通称シンガポールは、
東南アジアのマレー半島南端に隣接する
シンガポール島と周辺の島嶼を領土とする国家(都市国家)である。

シンガポール全図東南アジアのほぼ中心、
北のマレー半島(マレーシア)とはジョホール海峡で隔てられている。
マレーシアとは鉄道でも結ばれ経済交流も盛んである。
シンガポール・チャンギ国際空港は島の東端に位置する。
島の南に隣接するセントーサ島は、
リゾート地としての開発が進んでいる。

63の島からなり、もっとも大きな島は
シンガポール島(東西42km、南北23km)である。
国土の最高地点はシンガポール島にあるブキッ・ティマ(163m)。
シンガポール島には沖積平野が広がる。
他の島はいずれも小さく、44の島は面積が1平方kmを下回る。
国土面積は世界175位、
人口密度は世界第2位である(第1位はモナコ公国)。


水資源
高低差の少ない狭い国土では水源に乏しいため、
国内の多数の貯水池と隣国マレーシアからの輸入した原水で
水の需要に応じてきた。
水道水は、国内の貯水池だけでは到底賄いきれない為、
隣国マレーシアよりジョホール海峡を渡るパイプラインで
原水を購入している
(パイプライン3本中2本がマレーシアからの原水で、
 1本が浄水後マレーシアへ供給される水道水)。

必ずしも良好な関係とは言えない隣国のマレーシアが、
1988年には「シンガポールへの水の供給停止する」
という威嚇的な発言で圧力をかけてきたことや、
21世紀に入ってからは「水の価格を100倍へ上げる」
との要求に対応を迫られるなど、
水問題はシンガポールの大きなアキレス腱となっている。

シンガポール政府はそうした問題への根本的な解決策として、
2003年からは国内の下水を
日本の逆浸透膜を使った高度濾過技術を導入して再生処理し、
飲用水にも利用可能とする
「ニューウォーター」(NEWater)計画を開始しており、
2011年には国内の水需要の30%をこの再生水で賄うとしている。

一党独裁
人民行動党の事実上の一党独裁制(ヘゲモニー政党制)。
このためシンガポールは、いわゆる「開発独裁」型国家であるといわれ、
典型的な「国家資本主義」体制であるともいわれる。
労働者党などの野党の存在は認められているが、
その言論は大きく制限され、投獄や国外追放などの
厳しい弾圧に晒されている。
21歳以上の全国民が選挙権・被選挙権を持つ普通選挙だが、
野党候補を当選させた選挙区民は、
徴税面、公団住宅の改装が後回しにされるなどの"懲罰"を受ける。

また、政府による選挙干渉やゲリマンダーは日常化しており、
選挙は外国からの独裁批判をかわすための
お飾りの色合いを濃くしている。
このため、一般市民の政治への関心は低い。
「政治的安定」を享受していると肯定する意見も一部にある。

人民行動党は1965年のシンガポール独立以来、
単独政権を維持してきた。

また、ASEANの一員でありながら、
欧米諸国(と日本)との貿易や金融に過度に依存した
都市国家であるゆえに、主な「顧客」である
欧米諸国(キリスト教国)におもねる言動を取る事が多いため、
マレーシア以外の他のアジア諸国(おもにイスラム教国)とも
幾度にわたり外交的な衝突を繰り返している。

明確な仮想敵国が存在しない上に、
タイやインドネシア、フィリピンなどの近隣諸国のように
反政府ゲリラなどによる攻撃も存在しないが、
その質、数とともに国土に対して十分なこともあり、
東南アジアの中では無視できない軍事勢力でもある。

世界的にも厳しい死刑制度を維持している。
人口密度あたりの死刑執行件数は
正確な統計がある国としては最も高い
(世界最多はサウジアラビアか中国と言われているが正確な数値が不明)。
特に、麻薬に関する犯罪に死刑が適用されるため、
外国人の麻薬密売業者が死刑になる事例があり、
死刑廃止国とのあいだで外交問題に発展したことがある。
死刑の方法はイギリス式の絞首刑であり、死刑執行人が存在する。

20世紀末から急速な経済成長が続いており、
一人当たりのGDPは日本を大きく上回っている。
アメリカを震源とする世界的な経済危機の煽りを受け、
経済は一時急減速したが、最近はV字回復の傾向にある。

産業
シンガポールのCBD国の面積は大変小さく人口密度も高いが、
貿易立国であるため一人当たりのGDPは非常に高い。
国際通貨基金 (IMF) の調査では、
2007年の一人当たりのGDPは日本を抜いてアジアで首位になり、
さらに購買力も世界トップクラスである。
世界においても有数の都市国家と言える。

東南アジアと東アジア、ヨーロッパや中東、
オーストラリアを結ぶ交通の要所であるために
東西貿易の拠点となって古くから繁栄し、
海運産業や航空産業が発達した
(なお国内最大の企業はシンガポール航空である)。
また独立後は積極的な外資導入により、
重工業を中心とする工業化政策をとり、
東南アジアでは最大級の工業国に成長している。
「ガーデンシティー」とも呼ばれる美しい国土と、
東南アジアの交通の要衝に位置するという便の良さなどから
観光に訪れるものも多く、
『ラッフルズ・ホテル』や『グッドウッド・パーク・ホテル』、
『ザ・フラトン・シンガポール』などの
世界的に有名なホテルも多い。

しかしながら、面積の狭い都市国家であるために
ビーチなどの自然的な観光資源に恵まれないことと、
国家としての歴史が比較的浅い上に
一党独裁の統制国家であるがゆえに、
近隣のタイやマレーシアなどと違い歴史的、
文化的な観光資源に乏しいことから、
1990年代以降リピーター(再来訪者)が年々減ってきている。

この様な事態に対応するために、
政府と民間の協力のもとに人工的な観光資源開発を進めており、
その一環としてテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ』や
水族館を取り入れた巨大カジノリゾート施設が建設されることが決定し、
2010年にセントーサにオープンする予定となっている。

このカジノリゾート開発プロジェクトは
「リゾート・ワールド・アット・セントーサ」と呼ばれ、
ユニバーサル・スタジオのほか、
世界最大となる水族館や1600席の劇場、
小売店や客室数1830室のホテルを併設する計画となっており、
投資額は52億シンガポールドル(約3900億円)に上る。

また、2008年3月には
世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」が
マリーナ・エリアに完成。
同9月には市街中心部の公道を利用して
F1シンガポールグランプリが開催された。
これはF1初の夜間開催のレースでもある。

建造物の高さは280mに制限されているため、
シンガポールで
最も高いリパブリック・プラザや、
UOB Plaza及びOUB Centreの高さはいずれも280mである。


国民
住民は、華人(中華系)が76・7%、マレー系が14%、
インド系(印僑)が7・9%、その他が1・4%となっている。
華人、マレー系、インド系からなる複合民族国家のため、
公共メディア、文化一般に3系統の文化が共存するが、
共生しながらもそれぞれ異なるコミュニティーを形成している。

食生活
食生活は外食中心であり、
シンガポール人が自炊をする事はあまり無い。
これは、以前から商業都市であり、
男女関係無く毎日仕事に明け暮れるシンガポール人が多いため、
自然と時間のかかる自炊よりも外食で済ますほうが
好まれるようになったからである。

性的行為及び表現に対する規制

また、オーラルセックスは罰金刑もしくは禁錮刑に相当し、
さらに男性間の同性愛行為は違法とされ、
最高で終身刑が課されることとなる。
なお、女性の同性愛については特に禁止されていない。

報道規制
人民行動党による独裁体制の弊害の一つとして、
各種マスコミに対する報道規制がある。

トイレの水流し忘れや紙屑一片のポイ捨てにも
罰金が科せられるような公衆政策は、
ときに「ファインアンドファイン」「ファインシティ」とも揶揄される。
罰金(英語:Fine)と綺麗(同:Fine)を意味する。



などなど、気になったところを抜粋、
意外にも知らなかったことだらけ。
面白いね。

漫才原稿にも精を出す。

8時半。
小谷Pと二人でランニングへ。
小谷さん、一週間後に、
生涯4度目のマラソン大会出場とのことで、
ロケの間も連日、調整中。

俺と同じ歳。
しかも、第一回の東京マラソン2007に、
『第二アサ(秘)ジャーナル』の司会陣、
3人がエントリーする様子を見てから、
マラソンをやるようになり、
既に、3回目でサブ4を突破したとのこと。

そう言えば、NYの清原さんからも、
初マラソン4時間11分(!)のメールあり。
その話をしたら、お互い面識がある様子。

dysonの神谷さんに、
コーチングする話を横から聞いていても、実に論理的。
聞いてみると、
近々、金哲彦さんとの監修で、
40代から始めるマラソン本を出版する予定とか。

才能のない、年寄りに、
大事なのは、ストレッチだと力説。

さっそく教えてもらうことに。

ランニング前に15分ほどの入念なストレッチ。
まさに、俺にはうってつけだ。
毎回、思い立ったら、いきなり走り始めてしまい、
筋肉痛、故障の連続なのだ。

朝から強い日差しで、
ストレッチだけでも、汗だく。

20分ほど、ホテルの周りを周遊、
ファームも教わる。なるほど、なるほど。
最後もストレッチ。

確かに疲れを持ち越さない。

ホテルのヴュッフェスタイルの朝食。
豪華極まりないが、
目を付けたワンタンラーメン美味で、
思わず御代り。

小谷さんとオーチャード通りへ。
散歩がてら。
ナイキ、アディダスの店でみっけもの。

田辺D、小谷さんと『ラッフルズホテル』へ。
村上龍の映画タイトルとして記憶するが、
シンガポール一番のコロニアルホテルであった。
門番に睨まれる。

シンガポール名物のKAYAのお土産を買出し。
俺は、シンガポール名物の「カヤ」を初めて食べたが……。
ココナッツミルク、卵そして砂糖で作られる。
カヤトーストにぬるジャムとして有名。

そのまま、マーライオンのある海岸を眺めながら、
タンドリーチキン・サンドイッチ。
海を挟んだ目の前ではカジノを含む、巨大リゾートが建設中。
まだまだ、この国の観光は面白くなりそう。

18時より、食事へ。
日本料理・『あかし』
どんな勘違い料理が出るかと思っていたが、
総じて、純然たるお寿司、刺身であった。

結局、一日休みがあったのだが、
ナイトサファリも、セントーナ山も行かないままに……。

これは、次回に持ち越し。
子供連れの時の楽しみとしてとっておこう。

シンガポール国際空港へ。
荷物の持ち込みなどに手間取りながら、
11時45分発、SQ638便に。
エアバス。今度は、ビジネスクラスに。
江口さんのお隣で。シートがフラットになり、
寝室に様変わり。

《 整形手術繰り返し…市橋容疑者の別人逃亡が判明 》
《 上海に“本物”ディズニーランド建設を承認!14年にも開業 》
《 ゼンジー北京の元弟子逮捕…ネット業者装い詐取容疑 》
《 サッカー、J1横浜新監督 木村和司氏就任が決定的 》
《 大麻で有罪 元若麒麟がプロレス転向へ! 》



11月5日  木曜日

7時半、成田空港着。
8時、解散。
スズキ秘書迎え、家へ直帰。

5日ぶりになると、
子供たちが懐かしくも、新鮮。
フミちゃんと熱い抱擁。

なんとアキラが
5歩くらい、すっかり歩けるようになっていた。

もろもろニュース番組などをチェック。
漫才推敲も。

夕方、タケシと一緒に、ランニングへ。
ウォーキング禁止。
ストレッチの後、
阿佐ヶ谷経由、五日市街道、
ミニストップで、ベルギーマッシュポテトを買って、
一休み。
6キロ、55分。
タケシ、一キロ9分のペースを正確に。
このペースなら、俺も楽。

イシイカイロプラクティックオフィス』をゴールに。
ストレッチと腹筋、背筋。

松井秀喜のハイライトシーンに鳥肌。
なんという強運と実力。


《 日本人初!松井秀、WシリーズMVP!先制弾!6打点 》
《 こんなに変わった市橋容疑者!整形した顔写真公開 》
《 今度は鳥取!元ホステスの周囲で男性3人不審死 》
《 「スポーツ界の恥」悪態表彰式…川崎Fが賞金5000万円辞退 》
《 GReeeeN、解散を否定「完全に怒ってます」 》
《 GACKT“実年齢”、「2010年で37歳」とカミングアウト 》


 

 

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