12月26日  土曜日

9時起床。

TBSの小林くんに貰った、
大東水産のたこ干しを食べながら。
旨い。顎は強くなるが、歯がもたない。

『山利』の釜揚げしらすに切り替える。

業者さん来訪。地デジTV設置。
長く買い控えしてきたが、
我が家もようやくアナログから地デジ対応に。

新しいテレビでWOWOWが自室で見れるようになった。
画質鮮明に驚き。

TVを入れていた巨大ダンボールに子供がマジックで絵を書き始めたが、
見ていると完全にアバターの衛星パンドラの世界観に
すっかり染まっているのが面白い。


加藤清史郎くんが、
クレベリン(大幸薬品)のCMしているのだなぁ、
俺的には、二酸化塩素分子を使って除菌、消臭する
クレベリンが画期的な新製品だと思っているのに、
子役でその性能が伝わるのかなぁ、と思ってしまった。

確かに匂いが気になるが、
それ以外はウイルス除去などを含めて凄い性能。
喘息持ちのボクは、ハウスダストにも反応しているため、
空気清浄機などの導入に積極的になっていたが、
クレベリンは安価でそれが出来るのかと驚いたのだ。
しかし、効果への根拠は不明。
それでもプラシーボだけでも十分。

チャーリー・シーンとメッセンジャー黒田の逮捕、
このニュースを同時に見た。
最狂絶叫計画のようなコメディを見ているような現実感のなさ。
しかも、今日放送のすべらない話にも黒田くん出てるんだ。
各局、大変だろう。

子供と一緒に散髪。

夜、カミさん幼稚園のママ仲間と一緒に忘年会のため、
子どもたちとお留守番しながら……
温暖化問題、武田教授本をチェック。

しかし、武田教授、本出しすぎ。
いったい何冊、書いているんだ。

『温暖化論のホンネ 「脅威論」と「懐疑論」を超えて』(技術評論社)
武田邦彦、枝廣淳子、 江守正多、3者の鼎談。読了。

この本、数ある武田教授本の最新刊で、実に興味深い。
Amazonのレビューも毀誉褒貶激しい。

この本で、武田教授、
地球温暖化、CO2犯人説も大方、認めながら、
(人為的なCО2犯人説は7割認める。
 3割くらいは異論の余地がある)という立場。
(実は温暖化は科学者でもわからないが)
それでも日本がCO2を削減する必要はない。
むしろ産業、経済、衰退化させずに、
新たなイノベーションを待つべきという論。

さらに「CO2削減を政策的に押し付ければ、結果はCO2を増やすだけ」
という結論に至る論旨が圧巻。

他のお二人論客も、ちゃんとは論破できてない。

資料読んでいると、武田教授が昔から再三言われる
「地球温暖化すると南極の氷は溶けるのではなく増える」
という常識がいまだに浸透していない層は多いのだなぁ。

現在は名古屋市の経営アドバイザーも兼職。
(と言っても東海TVの人も知らなかった)
今後、名古屋のゴミ分別などこれから大きく変るはず。

もっとも、各論には是々非々はあり、
本の中でも、過去のトンデモ発言への訂正もあり。

他にも数々の記事も目を通すが、
『諸君』2008年4月号の、
櫻井よしこ、福岡伸一、武田邦彦の対談など読むと、
櫻井さん、当初はほぼトンデモ学者扱いから、
武田教授の論旨明快な全ての反駁にタジタジ、
福岡ハカセの動的平衡論が助け舟になりつつ、
最後は「愛国者」として意気投合〜というパターンが多い。
つまり武田教授のディベート術が長けている。


ペットボトルの分別、エコバック、マイ箸などは無意味。
作法、流儀としてはいいが、行政的に強制するのはオカシイというのも、
3年前は、懐疑的な人も多かった(文春にも反論記事があった)
今や共通認識になっているような。

俺の常々言っている「地球温暖化という丁半博打」は、
そもそも東工大の丸山茂徳教授の説と勘違いしてるのかも。
お二人とも同時期の
『博士も知らないニッポンのウラ』のゲストなので。

しかし、丸山説の全てはオテント様しだい。
太陽活動、宇宙線、地軸、氷河期、水蒸気などの影響で寒冷化する。
というのも一理はあるのだ。

省エネに関して、
あれもダメ、これも無意味のダメ出しの連続が続く、
『温暖化のホンネ』のなかで、
武田教授が、唯一省エネとして認めるものは、
なんと……「TVを見ること」……です(笑)!!

不況に喘ぐ、TV関係者はこの運動こそ推進すべし(笑)。

資料読んでばかりだと、映画も見たくなる。

水曜、家に届いた『映画秘宝』のゼロ年代、10年間のベスト10、
邦画最高位(6位)の『愛のむきだし』見てないと気になる。

木曜、ザ・シネマハスラーの『愛のむきだし』の回を聴き直す。
宇多丸師匠の超絶賛ぶりに見たくなる。

そして金曜、町山さんがキラ☆キラで、
『愛のむきだし』、グラン・トリノを抜き、年間ベスト1選出。

そして、今日、絶対、無いと思っていたのに、
TSUTAYAで即レンタル成功。
この流れ、完全に見なきゃ。と言うことなのだが……。
しかし、上映時間が4時間もあるのだ。

ああ、今日は『すべらない話』もあるし、
年間ベスト10発表の『タマフル』もあるし、
資料で読むべき、武田本は数冊あるし、
愛のむきだしもあっても、ないのは時間だ。

しかし、結局……。
『愛のむきだし』DVDで観了。



すごいわ。やっぱ『愛のむきだし』4時間、止まんない。
結局『すべらない話』も『タマフル』も『ニュースキャスター』後回しに。

それにしても、よくこんな映画作ったわ〜。
「勃起に号泣!」って意味わかんないもの。
引金になった、町山さん、宇多丸さんには感謝。

確かにゆらゆら帝国もボレロも実に音楽のつけかた効果的。
若いふたりの俳優の演技もホント、良かった。

わたなべりんたろう氏による園子温監督インタビュー

そして、前々から今年No1と言っていた、BAOH!様の評

イベントで園さんと宮台さんの対談ら。


しかし『愛のむきだし』も、『さいたまのラッパー』も、
TV局の楽屋や仕事場では、一度も聞いたことがない単語なので、
やっぱラジオはいいなぁとつくづく。

Twitter上の興味深い出来事。

孫正義と堀江貴文とのTwitter返し。

昔、ライブドア全盛期。ホリエモンが、
「孫さんは坂本龍馬、僕は新政府の伊藤博文になる」
とインタビューで言ったのを取り上げ、
俺が「それじゃあ結果は一緒、二人とも暗殺されるじゃん」
と発言したことがあったが、
ある意味、社会的抹殺と言う意味では言った通りになったなぁ。
しみじみ。

そう言えば、モリタタダシくんからメールあったの忘れてた。
みうらじゅんさんの公式Twitterができたんだって。
基本的、本人はやってないけど本物だって(笑)


《 デルタ航空機・クリスマス狙ったテロ未遂事件、アルカイダ関与か? 》
《 鳩山内閣支持率急落で50%台割る、偽装献金「納得できない」が大多数 》
《 “タクシーに蹴り”から…テレ朝副部長を現行犯逮捕 》
《 ガールズバーで暴行容疑…「メッセンジャー」黒田容疑者を逮捕 》
《 昨年3度目の結婚…チャーリー・シーンDV逮捕 》

《 吉村参院議員も…自民離党1年48人ペース 》
《 日産、640億円申告漏れも指摘に不服で“審査して!” 》
《 EXILEがレコード大賞2連覇!新人賞は韓流のBIGBANG 》
《 紅白歌合戦・白組サプライズゲストは矢沢永吉に 》



12月27日  日曜日

8時、のぞみで名古屋へ。

車中、タマフル聴きながら。
宇多丸師匠のザ・シネマハスラー『アバター』評。
素晴らし。
なにしろ2日連続、徹夜飲みの後、
確認のため、放送日の当日、
川崎のアイマックスまで行ってるところにも感服。

東海テレビ着。

12時、『スタイルプラス』生出演。
内藤剛志、杉浦美帆、松井美智子、
ゲスト:ブラザートム、浅草キッド

本番、デフレ、激安店の紹介など。
居酒屋料理店などの話から、
カミさんの実家の大府の『みかど』の話を降る。

注連縄作りを取り上げた、
職人さんのシリーズに感服。

スタイルプラスの司会の内藤剛志さん。
帰り際、
「内藤さんって園子温監督と長いんですよね?」
「そう自主映画の頃からだから……なんで?」
「昨日、愛のむきだし、を見たんですよ」
「いいんだろ、絶対いいんだよね!いいんだろうなぁ……」
(嬉し悔しそうな実に良い表情で)
嗚呼、むきだし。

『スタイルプラス』生出演の後、
東海テレビで、
我々司会の『十代十大重大ニュース』がオンエアーされる。

名古屋駅ホームで久々にきしめん。
これは旅先でも裏切らない。
ホームの両端にあるのか。
毎回、どっちだっけと迷っていた。

東京駅から中央線帰宅。

HDDチェック。
昨日の『すべらない話』観了。
三又又三の活躍を見たかったわけだが……。
清人くんの話っぷりこそが、あの番組の原点のような。

昨晩のオードリーのラジオで春日くんが俺への言及ありとか。
それは嬉しいことだ。

『SIGHT』の東浩紀のTwitter論。

以前ならスルーだが、今なら読んでわかる。
「人がコミュニケーションについて考えるとき
 『対話』や『書籍』を思い浮かべるが
 Twitterはその想像力の限界を崩してくれる」
「誤解の可能性を蔓延=コニュニケーションの一般の原理。
 それがTwitterの『自然さ』であり『ゆるさ』である」
などの趣旨。

俺の前に流れすぎるタイムラインを見てれば、
(しかも、それは誰とも同じではない)
この指摘、よくわかる。

日経エンタの平野啓一郎のコラムもTwitter取り上げている。
「いったい何が面白いのかわからないが使ってみると流行る理由がわかった」
と共通意識。
「利用者は今のところ、30代、40代の男性に偏りがある」
のはいまだにそうだろうか?

Twitterに関して、
「泥のついたクチコミ」って例えも、
俺のラインにあったが、
その採りたて感もわかる。


『偽善エネルギー』武田邦彦著(幻冬舎新書)読了。

もともと武田教授は資源工学が専門。
この本も面白い。
佐世保市での太陽電池実験など、
代替エネルギーについて平易に可能性を探っている。

初めて気がついたこともある。
「長く石油の値段はペットボトル売りの水より安い」
リッター百数十円の表示をあれだけ長く見てても、
今までペットボトルで想像したことがなかった。

しかし、Twitterの指摘で。
液体の値段を比較したグラフを紹介したブログ

さらに高い液体は

HP 黒インク #45(高い)
  ↑
人間の血液
  ↑
ペニシリン
  ↑
3M PF-5030(工業用冷却剤)
  ↑
ウォッカ
  ↑
レッドブル
  ↑
ペットボトル水
  ↑
原油(バレル)安い

面白い。
そう言えば、町山さんは世界の水資源供給バトルの問題も、
何度もコラムの花道で提起していたなぁ。


夜中、そう言えば……と、
今日、御一緒したブラザートムさんとの会話を思い出す。

「この間、『パパむすび』見て、あれだけ胸を張って、
 お子さんを「最高で一番の子供に育った」と語れるのが羨ましかったです」
「二人とも成人してくれたからね。博士は……」
「僕、今、3人目はゼロ歳です」

さらに、思い出しているのは、
以前に見た瞼の父というドキュメント。
そして、子供が生まれてから読んだ、
このblogにも大いに感動したものだった。

そして、こんな話のつぶやきも教えて貰った。

《 米テロ未遂犯 大銀行の元会長の息子だった 》
《 小沢氏団体の“資金疑惑”石川知裕議員を任意聴取 》
《 押尾主演映画『KARAOKE 人生紙一重』のシナリオライター「母殺す」で逮捕 》
《 ラグビー大学選手権・早稲田が2回戦敗退!3連覇ならず 》
《 これで5度目…大仁田が引退表明「知事職に全力」 》




12月28日  月曜日

9時起床。

TBS『はなまるマーケット』の「はなまるカフェ」
2009年アルバム大賞、
我が家の入浴シーンが『優秀賞』とのことだが、
結局見ることが出来なかった。

時間まで資料読み続ける。

16時、芝浦のスタジオ入り。
博士の異常な鼎談』収録。
宮崎哲弥、一緒。
「地球温暖化のウラ」
ゲスト・武田邦彦

2007年に前番組である、
『博士も知らないニッポンのウラ』ゲストに、
2度来てもらって2年半ぶり。

あの時は、たかじんさんの番組位しか出演を見なかった。
あの頃は、ペットボトルの回収、
レジ袋、エコバックの無意味さ、
ダイオキシン無害説などの話を語り、
完全に世論に反する危険人物、マッドサイエンティストに思われ、
テレビでは絶対使えないという評価であったのが、
今や、テレビにひっぱりだこだ。

しかし、テレビに出れば出るほど、
ボリュームは大きくなっても、学者としての信用度が落ちるのは、
事実だろう。

今日の武田教授も理路整然と話され、
宮崎さんも俺も理解して話を聞いているが、
ごく普通の視聴者には完全に狂人だと思われるような話だ。

なにしろ、
日本に限っては、むしろ二酸化炭素を排出せよ、
という主張なのだから。

河村たかし市長の経営アドバイザーとして、
名古屋の行政にかかわる話にも言及。

河村市長も、民主党出身なのに、
民主党の政策とは違うし、
TOYOTAもあるのにカオスだ。
名古屋市は、今やたかし特区。

河村たかし市長もTwitterつぶやかれている。
武田教授と連携すれば、
より市民にもわかりやすいだろう。


『博士の異常な鼎談』、
大晦日は苫米地英人教授名言集。

そして、新年はライムスター宇多丸さんがゲスト。
なんと3週に渡って放送するとのこと。
東国原知事と同じ扱い。やっぱり異常。

次の現場への待ち時間、
マキタスポーツのラジカントロプス2・0』(2回目の出演)、
聴きながら。

21時、TBS入り。
『ビートたけしのもう一回見ちゃいけないTV』生放送。
ビートきよし、小向美奈子、原紗央莉ら一緒。

待ち時間、サンキュータツオらと話。

殿、昼からテレホンショッピングなどのロケ部分から出ずっぱり。
生放送、今回も篠山紀信もどき、金正日の格好。
前回に引き続き、火花をあげて拳銃を撃ちまくる。
小向美奈子のストリップから始まり、
エロとナンセンスの連続。

何故にここまでやるのか、すっかり圧倒される。
誰もが呆れるほど「くだらねぇ」わけだが、
その一方で、本人が事前に細心にこだわりつつ、
本番はどうしようもなく乱雑に進行し、
しかも、用意したものを全て、てめぇでぶっ壊す"遊び"なのだ。

深層心理では映画作りという寄木細工のような創造と並行しながら、
テレビではこの破壊衝動なのだなぁと思うと、圧倒される。

深夜26時半から、赤坂、韓国料理、打ち上げ。
主にアル北郷と話。
あれもこれも、知らなかった裏話ばかりで……。

最後は、飲んだくれのマキタスポーツの隣。

タクシー帰宅。朝6時。

朝から前田日明の民主党より参院選出馬の報に驚く。
国会にキャプチュード!?
しかし、これは「選ぶ方の恍惚と不安、二つ我にあり」だ。

今年の元旦、1月1日、2男が誕生した。
名前は「士=アキラ」だ。
その瞬間、偶然にも明けましておめでとうメールを頂いたのが、
前田日明氏であった。
だから、このアキラは、前田日明にちなんでいる。
個人的な心情では神輿をかつぐに決まっているのだ。


《 押尾学容疑者と“MDMA譲渡男”を起訴 》
《 埼京線で痴漢対策の防犯カメラ運用開始 》
《 千葉大生殺害 男を別事件の強盗致傷罪で起訴 》
《 闘病の立川談志…1月復帰ならず入院も検討 》
《 メッセンジャー黒田容疑者が供述「おれが手を出した」 》




12月29日  火曜日

10時起床。まだまだ眠い。

枕元で子供、

「♪ねぼすけ、チコクは〜ん 」
「しかしオソくねーか?」
「出発進行〜さぁいってみよう!」
などと歌いながら起こされるが……。
まさにこの状況がゲットアップ&ダンスだ。

勝間和代+広瀬香美『つながる力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。

Twitter入門書として手にとっても……。
やはり信者のカツマー、
あるいは女子向けではないかと、
とっかかりに抵抗ありなのは事実。
しかし、今、Twitterを始め人、
今、Twitterの使い方、面白さが分からない人には、
わかりやすく実践的で文句なくお薦めできる。
しかも1時間半で読める。

基本的にTwitterの攻略本って、まだまだ需要広がるだろう。
何故なら、やりたい、やるべき人の層が急速に広がりながらも、
それなのに、ここまで手詰まりになっている分野はいまどき珍しい。

Twitter面白いと聞いて、
アカウントを取ったはいいが、
何が出来るのか?何が面白いのか?
わからない状態で放っておかれる状態。
俺も経験したし、俺が呼び込んだ多くの人も経験中。
具体的な解決策が、『つながる力』には具体的に書かれていると。


勝間さんの本の特徴である女子向けという入り口。
2パターン作れば良いのに。
例えば、『つながる力』は女子向けの表紙、
単純に『Twitter入門』は男性向けと、
表紙を2パターン作る。
表紙の裏表を変えるってやり方もあるだろう。
それって出版社的にはありでしょう。

勝間和代『やればできる』という本も確実に信者に向けているけど、
勝間和代『成功は復讐する』(本のなかに出てくる一節)
というタイトルなら我々、信者でも無い男子でも手に取りやすい。
表紙2パターンにかかる経費と読者層の広がりで言えば、
確実に購買層の読める勝間本であれば、
2重経費でも採算ラインを超えられるのでは?


1時間マッサージへ。
ポッドキャストの放課後DA★話のザ・シネマハスラー聴きながら。
セノチンさんの『3時10分、決断の時』の評を聴いて
俄然見たくなったのが18時10分。

年賀状作業を終了。
ここまでメール文化浸透すれば、
いつまで続くか年賀状文化と思うが、疎遠になっている方、
引越された方との住所録の確認という作業でもあるのかも。

独身時代には気がつかなかったが、
家族のある家は子供たちの育成報告にもなっている。
子どもの写真って、そういう意味があるのだ。

アル北郷来宅。
カドカワから出版予定のゾマホン本の取材。
俺も一時期、殿の要望で調べていた時期があるので、
何点か資料を。

タケシと一緒に
SRサイタマノラッパー』内覧DVD観了。

ザ・シネマハスラー、
2009年、年間一位に輝く、低予算映画。

AVシーンは事前にチェックして飛ばす。
一種ドキュメントって思われるほど、
役者さんが演じている劇映画に見えない。
チープでダメダメ、チグハグなサイタマ青春。
ダラリンなシーンが続くが、しかしラストの5分。
何故か何故か何故か涙がとまらなくなる。
……それを不思議そうに見るタケシ。
不恰好ながら、
確かに地方出身者、上京物語の持ち主には魂揺るがす、
たまらない震度がある。

HDDチェック。
大喜利番組『IPPONグランプリ』観了。
番組としては『ダイナマイト関西』の立場は?と思いつつ、
バカリズム最強ぶりを確認。

《 米機爆破テロ未遂事件・イエメンのテロ組織 アルカイダ系が犯行声明 》
《 アルゼンチンで中南米初の同性婚!反発、波紋も… 》
《 前田日明、岡崎友紀ら、民主参院公認候補11人内定 》
《 中国が英国人に死刑執行、ブラウン首相は非難声明 》
《 スピードスケート元世界記録保持者…長野五輪金メダルの清水宏保が引退へ 》
《 元光GENJIの赤坂容疑者 また覚せい剤で逮捕 》
《 英国の美声の主、スーザン・ボイル来日、紅白リハ参加へ 》




12月30日  水曜日

9時起床。

昨晩のカニスキから雑炊に。旨し。
見たいDVDがたまっている。

昼、殻を剥いて身をほぐし、
カニラーメン、カニそーめんを作って、
カミさん、子供たちに振る舞い得点稼ぎ。

映画『ハングオーバー』内覧DVD観了。

最後のクレジットロールが粋。
スコセッシの『アフター・アワーズ』彷彿。
劇場で見るとドッと笑いおきるのもわかる。
しかし、内覧用DVD、時々、白黒になるほどの用心ぶり。
SAMPLE表示だけで十分だと思うが……。

元・内海桂子・好江の弟子。
浅草芸人発のミュージシャンのCDデビューに推薦文、
書いたら、「元芸人」は内密にってことで、
再び書き直しに。

『Xbox360』の『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア2』を入手。



北米でエンターテイメント史上、最高の売上を誇るテレビゲーム。
こうなると映画も超えているわけだ。
これやったら、いつ眠るんだろう?


13時、珍しくというか、
初めてパソコン前で『キラ☆キラ』をリアルタイムで聴く。
宇多丸師匠の水曜日。
しかもTwitterやりながら聴視するというのを実験。
なるほど。こんな感じなのか。
一回りした忘年会話。
宇多丸「弱さを認める強さがあるんだよ!」
しかし、豪ちゃんやら、作家のサトケンやら、橋本Pとかも呟いていて、
Twitterやりつつのキラ☆キラ面白いね〜。
と他人事のように呟く。

隣で『キラ☆キラ』一緒に聴いているタケシ、
宇多丸さんの自己弁護に、
「パパ、ホント、メイワクかけて、わるいことをしている。
 よわいものイジメだ。いーけないんだ。いけないんだ!」
と全面的に俺が加害者、宇多丸被害者に同情する。

ラジオ聴きながらTwitterをやってみるという個人的実験の感想。
想像以上に、"ながら"で出来るものだ。
しかも、他作業をやりながらも効率的。
ラジオ側から言えば、リスナーの拘束を確保できる感。
合間のコーナーも筆休め的に機能するのだなぁと。

改めて小島のオジキのメールなどの初見の読み、
処理能力のスピード。
リスナーは気がつかないが、スタジオに居ると毎回実感。
ラジオ前だと、まるで一度読んでいるものかのように。
2倍速喋りもコーナーでやってみると面白いかも。

そのままTwitterをやり続け、
主にテクニカルな質問を繰り返す。
タイムラインが膨大な量になっているで、
ちょっと昔のことを振り返るのも作業的に大変。

自分のツィートはツイログで保管、管理できるのはわかったが、
自分のリプライ絡みのタイムラインをツイログ的に整理、
保管するようなソフトはあるのか?などと。


夜、子供たちと行きつけの『吉の湯』へ。
フミちゃんと男湯は初めて。
月の見える露天風呂。
タケシが水風呂にバンバン入るのを見て、
フミもおそろおそる足を入れてみるが、何度も震えて出てくる。
よっぽど、悔しいのだろう。
「おつきさま。わたしも、みずぶろにはいれる、げんきをくだちゃい!」
と手を合わせてお願いするところ、
一緒にいたオヤジども思わず笑みこぼれる。


《 吉村参院議員も…自民離党1年48人ペース 》
《 日産、640億円申告漏れも指摘に不服で“審査して!” 》
《 EXILEがレコード大賞2連覇!新人賞は韓流のBIGBANG 》
《 紅白歌合戦・白組サプライズゲストは矢沢永吉に 》




12月31日  木曜日

10時起床。

起床。大晦日。

「わたしはゼロ歳」のアキラは、今日最後のゼロ歳の日。
明日、正月で一歳になるのだ。
よくぞ1年無事に育ってくれたと感慨深い。
「ありがとう」の意味でペコリを覚えて四六時中ペコペコしている。
中小企業の社長みたいに。
歩きまわってはペコリペコリ。

小林くんからの和歌山・『山利』の釜揚げしらす。
臼井さんからの三崎の『まるいち』のまぐろ。
日テレショッピングの函館ずわいがに5キロ。
TBSショッピング、地元倉敷、『かもい』のおせち料理セット。
冷蔵庫の中が充実

日記blogの年内分、年内完成を目指す。
ツイログに膨大につぶやきがあるのだが、
移送しつつ文章に直す。

HDDチェック。
『10文字で解説』、『ほんまでっか』、
『しゃべくり』、『アメトーク』、『やりすぎ』などなど、貯まったもの。


大晦日に俺が家に居るのは珍しい。
結婚以来、大晦日に夫婦でいたのが初めて。
去年はカミさんが産院に居たのだから。

18時より、『Dynamite!』地上波で観戦。

K−1甲子園、恐るべき子供たちに驚愕。

入場曲もやっと使われ、月見草の勝利に感慨。

魔裟斗は有終の美を飾った。
長き13年も一瞬だったことであろう。

次代の後継者に使命されていた若き天才が
さらに若い16歳の天才に敗れ、
神の子も戦極の強者に敗れる。
若き金メダルリストも老練の金メダリストに敗れる。
やはり、今日の勝者も"一夜の王"に過ぎないのだ。

燃え尽きるもの。
燃え尽きたいとおもうもの。
さいたまスーパーアリーナの強者も、
さいたまのラッパーの若者も、
その歌い上げるメッセージは同じだ。


23時半、『博士の異常な鼎談』、
苫米地英人の名言集を見ながら年越し。
まさに異常なり。

恒例の一年の振り返り。

――――。

1月
元旦に次男アキラが誕生
子供と皇居マラソンで初めて2周を完走
前田日明さんの結婚披露宴に参列
高田笑学校でナイツと競演
タケシと一緒に『はじめの一歩』鑑賞をはじめる
ロシアの『ニクーリンサーカス』を鑑賞

2月
雑誌の企画で『浜岡原子力発電所』を見学
『Kamipro』でマッスル坂井選手と対談
石川直樹著『最後の冒険者』に惹きこまれる
映画『ベンジャミン・バトン』、『チェンジリング』を鑑賞
立川志らく著『雨ン中の、らくだ』読了。感銘。
はなまるマーケット』の「はなまるカフェ」7年ぶりの生出演
うつみ宮土理さん主宰の食事会へ

3月
本格的にマラソン練習開始、筋肉痛で全身湿布とマッサージの毎日
羽田からランニング帰宅、18km、2時間18分でゴール。
タマフルの『ザ・シネマ・ハスラー』に大いにはまる
岡山で『KING KONG LIVE』を鑑賞。西野君と初対面
新番組『博士の異常な鼎談』として宮崎哲哉と再びタッグ
『東京マラソン2009』に出場!5時間51分16秒で完走
2年間、計95人をゲストを迎えたラジオ『全国おとな電話相談室』が終了

4月
群馬県の川場と玉原で連日スキー。タケシ、ボーゲンヘルパーで開眼
TBSラジオの新番組『小島慶子 キラ☆キラ』金曜レギュラー開始
『草野★キッド』のU字工事出演回で深い感慨
DVD販売専用のサブカルバラエティ番組『ギョーカイ騒然!』収録
アキラのお食い初め
『ラジオビバリー昼ズ』松村邦洋くんの復帰
平成教育で競演した、中野祐太くんの異能ぶりにぞっこん
亡き父3回忌の法要で岡山へ、タケシと初の父子二人旅はUSJに宿泊
『松嶋×町山 未公開映画を観るTV』スタート、面白い!
映画『グラン・トリノ』公開初日に劇場鑑賞
ポッドキャスティング番組『豪さんのポッド』ゲスト出演し3時間半トーク・・・

5月
ガンビーノ小林、U字工事の二人と食事会
善福寺川緑地公園で親子で始めての釣堀体験
忌野清志郎死去に喪失感
木更津の牛込海岸で初めて家族で潮干狩り体験
『異常な健康』文庫版用に『山本化学工業』の社長と対談
母、義母、フミ、アキラを連れて氷川神社へ。アキラのお宮参り。
和田掘公園でのBBQに家族でお呼ばれし、アウトドアを満喫
『平成教育学院☆放課後』ロケで、中野裕太くんの自宅訪問

6月
タケシと東京タワーの大展望台まで外階段を登る
高田笑学校で危険物処理しながら漫才、マキタスポーツも出演し大賞賛
タマフルにコメント出演。宇多丸さんへの大ラブレタートーク
プロレスラー・三沢光晴選手、死去の訃報、ショック
スネークピットでレスラーを目指すアキラ(15)くんと9年ぶりに再会
親子で高尾山へ。フミが2歳、初めての登山で見事に登頂
「ベストアサイーニスト」3年連続受賞で殿堂入り「アサイー博士」と表彰される
親子で、長野県の日本アルプス、駒ケ岳ロープウェーに行く。
『博士の異常な鼎談』中野裕太ゲスト回、宮崎哲弥さんも最大級の賛辞

7月
ラジオ日本『ラジカントロプス2.0』収録、乞われるままにお笑いのメタ批評をする
『文夫の部屋』で「サザエさん&卒業」改訂バージョン漫才
三又又三の店『Bar MataZo』でご祝儀飲み
『原宿石川歯科医院』でインプラント手術
東国原宮崎県知事の国政進出騒動に間接的に関与。
NHK『ソクラテスの人事』出演。最大級の称賛をされ、いたたまれなくなる
『やりすぎコージー』初出演、田原総一郎伝説話す

8月
『博士の異常な健康〜文庫増毛版』発売、花くまゆうさく君に表紙を描いてもらう
マキタスポーツ出演の「神宮外苑花火大会」をタケシと見る
酒井法子に逮捕状の報…イメージの落差にショック
『草野☆キッド』が最後の収録…打ち上げで「短い別れ」を告げる
咳が止まらない症状が始まる… 病院で検査するも回復せず、喋るのに苦労する
芸人・友野英俊くんに作家・桜庭一樹さんとの出会いについて聞き込み運命を感じる
山城新伍さん、海老沢泰久死去の報、少なからずショック
衆議院総選挙・ようやく政権交代を目の当たりできたが高揚感無し

9月
各種治療法試すも咳が止まらない状態つづく… 診断結果では「喘息」が濃厚に
タケシを連れ、中野のプラネタリウムへ、大満足
『ザ・ノンフィクション』ショーケン密着風景、鳩山由紀夫回、超傑作
スネークピットジャパンの練習生15歳の定アキラくんのプロデビューの報に感慨
文化放送のオードリーのラジオにゲスト出演、春日くんに加圧トレーニングを勧める
テレ朝『シルシルミシル』芸能界で初めてblogを始めた人として認定されたのを知る

10月
TBS『オールスター感謝祭'09秋 超豪華!クイズ決定版』生出演
タケシとフミを連れ、5回目の『ハートランド朝霧』キャンピングカーで宿泊
鼎談のゲストに"切り札"苫米地英人氏迎える。収録後、角川春樹さんとの食事回に合流
東京医大で喘息の精密検査。喘息対策を佐竹チョイナが徹底的にしてくれる
『クイック・ジャパン』でTBSラジオの「キラ☆キラ」が特集される
ポッドキャスト『マキタスポーツのラジカントロプス2・0』の歌ネタ、圧巻
家族旅行で山梨県・鹿留で渓流釣り体験、ロッジで宿泊

11月
アサ秘ジャーナル『Dyson』工場ロケでシンガポール・マレーシアへ。A380体験
タケシと映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』アイマックス映像で鑑賞。
2年連続で『ガキの使い』大晦日SPの収録に参加。芸人の待ち時間の過し方、興味深い
映画『イングロリアス・バスターズ』の初日をカミさんと一緒に鑑賞
新潮で書評文を読んだのをきっかけにTwitter使い方分かりはじめ、すぐに没頭

12月
Twitter三昧、手探りながら「マキタスポーツ普及計画」や大喜利など。
『K−1ワールドGPファイナル』初めての生観戦となるタケシと一緒に
番組ロケで訪れた「松代象山地下壕」大変な世界遺産級の遺跡では?衝撃受ける
鼎談のゲストにライムスター・宇多丸さんを迎える。初対面ながら本番盛り上がる
年末恒例の社長会でたけしさんを接待。過密スケジュールの中、3時間独占。
浅草キッド&中条省平『浅草映画研究会』(廣済堂出版)が完成。
「スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」で6歳同士の異種格闘技戦。
NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』にしみじみと感慨
映画『アバター』を初日劇場鑑賞するも、3Dで観なかったことを後悔
『キラ☆キラ』忘年会盛り上がり、2次会後には宇多丸さんの部屋に突入
クリスマス・イブに江頭2:50サンタがやってくる
ようやく、地上波デジタル対応のテレビを導入

――――


2009年終了。

今年のお正月、元旦、第3子であるアキラが巨大児で誕生。
劇的で、おめでたい一年のスタートであった。
昨年の大晦日と元旦の日記を読み返せば、
そのてんてこ舞いは、既に妊娠中から始まっているのだ。

幼児3人の生活は想像以上に大変。
日々、カミさん共々、寝不足が続き、
何度も日常に追い込まれることも多かった。
しかし、それもこれも、嬉しい悲鳴であり、
この労苦とズンドコの道も月日と共に通り過ぎ、
楽しい思い出として共に振り返ることはわかっているのだ。

宇多丸氏の『ザ・シネマハスラー』にはまり、
『キラ☆キラ』が始まり、
俄然、ラジオとの距離が縮まる。

一度は終わったにも関わらず、
同じキャスト、同じスタッフで復活した
『博士の異常な鼎談』にも愛着を増す。

黒人大統領の誕生、民主党の政権交代、
長年見てみたかったものを目の当たりにしたのだが……。
彼らもまた、一夜の王なのかもしれない。

Twitterの登場は、一日の体感時間が短くなった。
数年経ったら、当たり前になることなのだろうが、
今、新しい扉を開けている実感もある。

そして、Twitterをわかりやすく説明すれば、
まるでラジオのパーソナリティとリスナーを
同時に体験しているかのように面白い。

Twitterを頻用すれば、
当然、日記blogの両立は危ぶまれるが、
除夜の鐘と共に日記blogも更新。

新年、虎年――。
俺は歳男、カミさんは一回り下の歳女。
そして、授かった"虎の子"を育てることが何よりの大事。
6年前から、このプライオリティ、公約は、
政権交代しても変わらない。
例年と同じく"終わりは始まり"を言い聞かして年越し。

 


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