3月21日  日曜日

9時起床だが、
頭の中は、クリストファー・マクドゥーガル/近藤 隆文訳
『BORN TO RUN 走るために生まれた』
〜ウルトラランナーvs人類最強の"走る民族"〜(NHK出版)、でいっぱい。



200ページ通過、まさにロングランだ。
いろいろスケジュールがあるのだが、本の中から出ていけない。

素晴らしい天気なので子供たちは公園へ外出。
そこにさえ、一緒についていけないほどに。
本の中が面白すぎる。


北尾トロさん!書評読みましたよ。
 しかし BORN TO RUN もう既にこの時点(ハーフ)で、
 ベストオブベスト決定級なんですよぉ!
 RT @torokitao博士まだまだ、そこからが佳境です!!


完全なる文系著者のあらゆる書物からの
 引用、比喩、警句に酔ってます!
 あと新たに加わってくる登場人物の魅力的なことと言ったら……。もう。
 RT @torokitao 博士!この先は、劇画タッチとクールな分析力が融合、
 さらにしつこく汗臭いライター魂が加わる至福の世界です!!!


そう言えば、カメラのキタムラで頂いた、
 『ミニミニフォトブック』で、
 娘のヘン顔写真集(超ミニサイズだが写真16枚分の構成)を作った。
 これは携帯ストラップにもなる。
 作ればわかるがミニなのにマックスミニ幸せになる。なんともお薦めなのだ。


ネットで話題になっている、ヒーローニュース
  以前にニュースの主役が小島慶子になっているのを見たが、

今日、息子バージョン作ってみた。凄い。
 ドイツ語のニュースも小島慶子版だとなんとなくしっくりくるが、
 息子だと何故に?と意味がわからず。

あえて「なんでこんな騒ぎに?」と息子問いかけると
 「はんざいこういだよ!」と。
 「犯罪行為?」
 「そう!ボクがギンコウゴウトウしたから、
 こんなにセカイがおどろいているんだよ!」と。

子供は正義と悪の二元論しかない。
 って書いたばかりなのに。
 なんだ、もうアンチヒーローの意味合いを知っているのか!


19時、麹町・日テレ入り。
『さんま&所の大河バラエティ 超超近現代史』収録。(3/30放送予定)
楽屋にて、番組押して待ち時間。
別件事情説明、責任追及はしたくないので
「こんなときはワラって!」と娘のマネ。

作家の町山広美さんが楽屋訪問にいらしたので、長い雑談。
これもまた際限なく“隣家全焼”するまで出来るのだが……

本番、「銀座中国人進出話」のふり。
テレビ3大賢人(たけし・さんま・所)を目の前に。
一人で対峙してネタ見せ風に。
客観的に見れば、凄い図だ。


終了後、殿に高田笑学校の漫才の感想など。

同番組にゲスト出演だった太田光と楽屋で軽く雑談だが、
「……なんか忘れたなぁ?」と思っていたが、
『天才 勝新太郎』を渡すタイミング逸してた。


帰宅後、再び『BORN TO RUN』(NHK出版)を最開。
ついに読了。いや完走!
昨晩からずっと止まらず読み継いだ。

この歳でこれほど
「信じられない」と思えるノンフィクションに出会えるとは。
文字通りの「巻おくあたわず」の驚異的な面白さであったし、
読書の喜びに留まらない共振、共鳴に没入。影響力大。

『筋肉バカの壁』(アスペクト)で初マラソンに挑戦し、
“筋肉の鎧を見に纏い半世紀の年月を経て、
肉体に才能の無い三島由紀夫が、
石原慎太郎に 肉体的な復讐を果たす”という筋で一冊書き、
「走ることとは何か?」について長期間、
自問自答し続けた経験のある僕には、
このテーマはど真ん中に決まっているのだ。




『BORN TO RUN』の圧倒的な読書体験のおかげで、
ここ昨今の人生の不具合、人間関係の齟齬、軋轢、今そこにある危機、
その全てを忘れることが出来た。


「走ることが人生で一番嫌い」で、
座右の銘が「WALK DON'T RUN」だった僕が、
マラソンに挑戦することは哲学的な問答を必要としたし、
『筋肉バカの壁』を文庫化許可しないのも課題を残しているからなので、
この『BORN TO RUN』という本がいかに僕にとって響くか。


この本を読みながら、
長男(当時5歳)と富士登山をした時の下山シーンを
DNАが思い出していました。
嗚呼、もう体力は全く無いはずなのに、
何故、人は子供ですら本当は「走れる」のか?と思ったことを。


これから読む人に言えば――。

414ページの翻訳本は決して読みやすい本ではないです。
しかも最初は一体、どこへ向かって物語が走っているのか、
わからず戸惑います。
それでも辛抱強く読むと確実にランニングハイならぬ、
リーディングハイの陶酔に襲われます。


『極限の民族』を書いた本多勝一の時代ならともかく、
現代にタラウマラ族なるものが本当に実在するのか?
にわかには信じられないのでちょっと調べておいたほうが良いです。


そして伝説の民族とか聞くと、
そんな伝聞なら都市伝説レベルだろうとも思うのですが、
中盤よりテレビ中継の話やTwitterで指摘あったように
実証する映像はいくらでもあるのだ。


《 春の嵐が連休の日本直撃!40人重軽傷…千葉市では風速38メートルも 》
《 米格闘技大会のエキシ試合出場・石井彗が170秒でプロ初勝利 》
《 野球、継投策裏目…日本ハム守護神・武田久573日ぶりの黒星 》
《 SOPHIAのキーボード都啓一が「悪性リンパ腫」公表 》




3月22日  月曜日

8時起床。
春休みで起きてこない子供たちの布団に潜り込む。
しばしパジャマパーティーという名の兄弟紛争に巻き込まれる。


午前中、大府より、義父・義母、来宅。
孫との相思相愛ぶり、子供たちのはじけぶりが凄い。
一種、羨ましいほどだ。


12時、千代田ビデオスタジオ入り。
NHK-BSハイビジョン『総合診療医ドクターG』収録。

今回のドクターG:福井県立病院救命救急センターERの林寛之先生。
ゲスト:高田延彦、乾貴美子、荒俣宏、ブラザートム。

林寛之先生はERの専門家。
ニコヤカながら修羅場の決断力あり。
貴乃花理事にそっくりなのもツッコミどころ。


収録の合間。
 マッサージ受けながら「ゲロゲロ!」と。今、口癖に。
 映画『プリンセスと魔法のキス』を娘と一緒に見に行ってから、
 娘にチューをすると必ずいたずらっこの目をして
 「ゲロゲロ!」と言うのだが、言われる度に力抜ける(笑)


番宣の一瞬。
「荒俣さんタラウマラ族って知ってますか?」
「ああ、あの本でしょ!」
「今まで社会学的にもちゃんとレポートないのが凄いですね」
「その通り」
「でもYouTubeとか見たら映像あるんですよ……」
などと30秒ほどの会話。もっと話たかった。


16時、収録終了。
『タマフル』聴きながら帰宅。


夜、娘と一緒に、散歩がてらにマッサージに。
中国人のおばさん一人のお店。
いつも「子供さんつれてきてヨォ!」と。
僕が揉まれている間はお絵かき。ときどきカクレンボ。
おばさんも嬉しそう。
そして娘と一緒に手をつないで帰る。


帰宅後、昨日放送の『龍馬伝』をタケシと一緒に見る。

『龍馬伝』見ながら補足説明していた日本地図に、
子供が噛んでいるガムをつけたため、そこからケンカに発展。
「ガムは黒船!キシリトール入りは良いがそれ以外はダメ」論で、
しばし時間を食う。
尊皇攘夷だけではない。
どこでも論争はあるものだ。


TBSラジオの村沢さんに頂いたDSのソフト、
みんなでフラッシュ暗算DS』を
いつの間にか子供がやっていたのだが、僕もやってみる。
これが滅茶苦茶良いソフトだった。
まったく算数的素養ゼロだった子供が、
急に数の話を言い出した理由がわかった。




長男と一つ寝しながら、しばし『フラッシュ暗算DS』一緒に。
すべて算盤で計算を説明するのだが、
僕自身が算盤的思考をするのも塾以来40年ぶりくらいなので新鮮。


HDDチェック。
NHKスペシャル・放送記念日特集
激震 マスメディア 〜テレビ・新聞の未来〜

スタジオは、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが孤軍奮闘だが
『2011年新聞・テレビ消滅』(文春新書)を読む方がスッキリするはず。
これなら手前味噌だが、僕と宮崎哲弥さんがゲストに佐々木さんを迎えた
『博士の異常な鼎談』の方が踏み込んでいる。


その後、
このNHKの番組を受けた、
『激笑 裏マスメディア〜テレビ・新聞の過去〜』をUstreamで見る。

出演:津田大介(司会)、堀江貴文、上杉隆、
小飼弾、山本一郎、川上量生(ドワンゴ会長)


画面はとっちらかっているけどメンバーの人選など、
 実に興味深いのだが……。
 Ustream中継でちょっとガッカリするところは、あえて酩酊状態を流すところ。
 確かに、それで饒舌に面白くもなる。
 のだが、代わりに信用、信頼を失うのは惜しいことだなぁ。

とツイートしたが様々に反響。


このメンバーなら「酒抜き」でも
 充分信用度も過激さも面白さも引き出せますよ!
 RT ありのままを映すということ
 が逆に信用度を上げるのではないでしょうか。


タモリ倶楽部はお酒を飲みながら酒の話をしているわけだけど……。
 Ustの今回の中継は電波という公共施設の
 「正門を開けろ!」という話を主にしているのだから。
 「開けたくない人」には正論すらも酔っぱらいのタワゴトとされるなら思うつぼ。
 だから惜しいなぁ。


酔うともっと深刻な議論を専門的な仲間内の言葉で話すようになりますよ(笑)
 何処の酒場も一緒です。
 RT メディアの在り方とかに詳しくない人 (僕もですが)に対して、
 深刻な議論ではなく、フランクな切り口で議論することで
 世間の興味を引くという考え方はどうですか?


現状のUstreamの問題点だが、
 視聴者が増えると、回線が落ちるのだ。


ニコニコ動画会長の川上氏が、
 NHK出演後にこちらにも登場、
 生出演したところから、
 再び画面が繋がって面白くなってきた。


「見えない敵」「つかまる」と、これはかなり面白い話をしている。


ホリエモンのこの買収話は本やインタビューにも載っている。
 が、こうしてメディアで語られることは少ない。


最後まで見た。ダダ漏れが趣旨なら趣旨通りだなぁ。
 内輪の飲み会みたいだったのが途中から持ち直した。
 出演者はリスクを負うだけ。
 だからこそ吠えるエネミーとしての魅力もあるのだなぁ。


メディア=テレビ=世間なので「建前」だけどUst中継というのは
 出演者が持つ「信じられたい本音」や、
 本来の人柄、人間性というのが滲み出るね。
 良い悪いではなく、真っ当が常態の人は真っ当なままだし、
 偽悪が常態の人は偽悪のままだ。


無意識ではなくそれが暴言であることは承知の上なんですよ。
 だから悪口の範疇が違うと言うか……。
 そっちへ議論の趣旨が流れて行くのは勿体ないですけどね。
 RT 立ち位置の違いはあると思いますが、
 外見的な中傷が多かったと思うんですよね。あれはどうなのかなぁと。


《 センバツ高校野球、開星・野々村監督「末代までの恥」…高野連が調査へ 》
《 死刑もある中国 覚せい剤密輸で日本人逮捕 》
《 「マイク・タイソン氏ハト虐待」と愛護団体が強烈パンチ 》



3月23日  火曜日

9時半起床。『アサイー』ジュース。

今日はカミさん買い物に。
子供と一緒に家に引篭もり。
夕方までに、モロモロ懸案片付ける


『AERA』の「ママたちの包茎心配症候群」という記事は、
 AERAらしいなぁ。
 「包茎」と「剥けろ!」は、
 いろいろ意味がかかってくるもの。

と書いたら、これも議論を生む。
が、いろいろ面白い。

母親が息子の男根の包みまで心配する愛情の包み方、
 息子のアイデンティティは何処だ?父親が風呂で剥いてやればいい。
 あるいは母親も毅然と父替わりに剥く、
 もし剥けなかったら何時か自分で剥く。

そうなの。でも母親も父性でやるならいいんですよ。
 それが母親が集まって「考える会」みたいになるバカバカしさに
 一皮剥けなさいと言いたくなる。
 RT 母親に包皮を剥かれたくないなあ。
 オナニーとか性教育も、母親にはタッチしてほしくない

違います!20年近く前の本にも書いていますが……。
 仮性包茎は圧倒的多数派です。
 それなのに包茎話がタブーであることもおかしいし、
 デメリットがあるなら解消法があるという話です。
 RT 誰に剥かれようが結局包茎は駆逐すべきという考えですか?

ヅラも同じく「被っている」ことがタブーで「語れない」空気こそが問題。
 被っていようがいまいが「語れる」ことが良いのです。
 「俺、包茎だから」とテレビで言える殿が、
 いかに肉体的には包茎でも精神的に剥けていることか。

もちろん。だから「笑い」って手段が生まれるんだよ。
 公的に強い人が「隠す」から「暴く」のであって。
 RT しかし体と心の問題だけに、個人的には
 「隠したい」と思っている人の気持ちは、最大限尊重してあげたいと思う。
 誰もがオープンなわけじゃない。

過去ツイート見て欲しいけど、
 これは「みんなちがって、みんないい」って話ですよ。
 RT ズラにしろ包茎にしろ身体的な特徴をバカにする
 心の狭い輩がいるのがそもそも良くないと思う。お笑い的には知りませんが。



昼、番組の事前アンケートに長々と回答。
ある意味、番組に反映できないほど
入念に膨大な質問量なのだが、
これは自分のデータベースになると割り切り、
やりすぎなほどに真面目に記入することに。


BRUTUS』30周年記念号に寄稿するのだが、
発注が「裏原宿論」の予定で構想中だったが、
新たに「北野武&松本人志論」も浮上。

両方書ける自信はあるのだが、
「裏原宿論」は8000字規模で既に脳内脱稿していたし、
僕の中でも最も場違い、風変わりは依頼原稿なので
面白いと思っていたのだ。

それに比べ「北野武&松本人志論」は、
いかにも僕が書きそうだし、書けるに決まっている。
でもBRUTUSで松本人志特集を組んだ時は通俗的ではなく
本気で面白かったから(例えスノッブと言われても)、
そこにも「読者」はいるのかも。


17時、ウエスティンホテル東京のラウンジにて、
『BRUTUS』誌、編集の山口さんと打合せ。
主に、字数次第。

終了後、『ダウンタウンDX』打合せ。
叩き台のアンケートをもとに延々と話する。

終了後、移動。

恵比寿『園山』にて、
『博士の異常な鼎談』の打ち上げ。

初めて宮崎哲弥さんも参加してくださったのだが、
お腹を壊していた模様で、途中退席。
思わず「え〜腸にまで」と。

その後、昨日のUstr話や、
『BORN TO RUN』の読後感などを話し続けるが。
いろいろとビックリしたな〜もぅ〜な意外な話も最後にして聞ける。
その後、小西さん松崎さんともう一軒。
業界話。タクシー帰宅。


25時、帰宅。
酔ってはいるのだが、全面的に原稿の直し。

例えば、Twitter は「口下手のアンプ」と言っているのが
「口下手なアンプ」と書かれれば全くもって意味が違うのだ……。


《 小沢幹事長の威信低下!? 結局、生方氏の解任は撤回 》
《 前田日明氏が出馬辞退…小沢氏との面会で決断 》
《 政府が検閲?米グーグル社が中国本土でのWEB検索事業撤退 》
《 中国・役人への贈答や接待に…栄養失調で死んだトラの骨で酒造る? 》
《 エンゼルス松井秀が645日ぶりのドジャース戦で守備に 》
《 Kー1MAX、魔娑斗のライバル・小比類巻が突然の引退発表 》
《 綾戸智恵 精神安定剤多用で一時意識不明 》
《 カズの奥さん、三浦りさ子がタクシーに追突 》




3月24日  水曜日

9時起床。
『アサイー』ジュース。

テレ朝『スーパーモーニング』で、
「圓生襲名バトルのニュース 第2弾」が大々的に。

今、朝に最もプロレスの面白さを体現している伝え方。さすがテレ朝。
元落研学生王者の小木アナは、
プロレス実況の頃の平成の古舘伊知郎だ。

今日は「浅草東洋館」の円丈、鳳楽による圓生争奪戦の模様を伝え、
そこへ圓生の長男が視察に。
その後、歌丸、円楽による楽屋密室政治の模様を盗撮?し、
歌丸の旗手鮮明路線に至るのだが……。
円楽師匠の強気一辺倒の存在感及びプロレス熟知ぶりが、
コクを出しまくり。


食卓。
些細なことから娘、本当に肩を落として拗ねる泣きべそ顔。
「そんなに肩を落とさなくてもいいよ」とママが言うと、
涙目のまま肩に手を当て部屋中を
「どこだろう?」と肩を探して歩き回っていたが可愛らしい。


『週刊プレイボーイ』のSPIDER取材、校正。
問題なし。字数があればもっとその魅力を伝えたいほどだ。

この機械の特徴の一つが独自の「検索」機能。

24時間、すべてのテレビ番組を、
タレント名・番組名、CMの場合は企業名・商品名など、
その全てが人的入力され、そのデータベースはネット経由で、
数時間後には、HDDに自動反映されるという、
検索サービスから、テレビの何が見えてくるのか?

あるいはSPIDERを標準としたらテレビのクチコミネットワークが、
どう広がるのかは紙数尽きて言及できなかった。
おいおい書いていこう。

ちなみに、来年12月には、
地デジ対応版の一般向けモデルが発売される予定。


Amazonで取り寄せた、
星新一『だれかさんの悪夢』(新潮社)の中の『敬遠』を
40年近くぶりに読む。
星新一を読むのが小学校の時以来、実に懐かしい。

『敬遠』は「正義の薬」が開発され、
それを飲めば世の中の誰もが正義の人になれるという話なのだが……。


Kamipro』最新号のTwitter特集、届く。



『Kamipro』ってプロレス・格闘技の専門誌でありクラスマガジンなので、
読者が限定されているはずだが、今回のTwitter特集は凄い。
A4判型の雑誌に70ページのTwitter特集なのだ。
反響呼んだ、『週刊ダイヤモンド』どころではない。

僕と谷川貞治さんとの対談も7ページもTwitter初心者向きだし、
津田大介さんで6ページ分。菊地成孔さんも5ページ。
『Kamipro』は長く僕のフェバリット雑誌なのだが、
このTwitterで知る初めて知る人にも絶対お薦め。



14時、新宿三丁目の喫茶店で、
上杉隆さんのTwitter対談本、
ゲストとして、対談。

編集の方がサービス心なのか、Twitter実況と張りきっておられたが、
僕の事務所が了解事項ではなく、
当然オフレコ話もあるので、僕も対談にも集中できない。

しかしながら、結果的には、その実況ぶりを
後から確認してみると、
配慮もあり、よく出来ていたのだが……。

つまり、今、問題は発生していないのだ。

Twitter実況やUstreamを無闇にやって当然にすると、
過渡期の今、芸能界とTwitterの親和性が悪くなると思った。
編集者の方もTwitterをやっている人は、
誰もがダダ漏れしても良いわけではないのを留意するよう、
心掛けた方が良いと思ったのだった。


『週刊文春』早売り。
前田日明「怒りの激白」は読まないわけにはいかない。
インタビューは前田の声が聞こえてきそうな勢いで、
対岸の岸から見ていると面白すぎ。
小沢一郎、かつての都知事戦の猪木に続いて、
前田ともただならぬ関係に。

文春のシネチャート。
映画『息もできない』が、5人で25点満点の評で24点。
昨日、話した松崎さんも「ベスト1」とのこと。これは気になる。


すると、柴尾英令さん(@baoh)より、
『息もできない』、アクトビラ・オンデマンド配信でご覧になれます。
1200円課金されますが、48時間以内ならなんどでも見られますよ。

と、教えていただく。

今までアクトビラを閉めていたが、
セルレグザ、実力発揮の時ではないか。


宮台真司先生、猪瀬直樹副知事が、
Twitterを始められたのを知る。


Twitterは呟かないと言っていた宮台真司先生だが、
 呟きだすと赤裸々で異常に面白いのだった。
 RT @miyadai 中学2年で男性体験があります。静岡中央。懐かしいなぁ

宮台先生らしい……ツィート。
 RT @miyadai挿入射精という意味では19歳。1995年段階で200人余。
 その後家庭を持ってまぁ大人しめ。でも 2000年から2005年まで逆戻りで大暴れ。
 2005年でまた家庭を持って非常に大人しい。気が済んだからかな

とても及びません。僕はただの風俗ジャンキーだっただけ。
 RT @miyadai どうもです。実は博士が僕と大差ないスティンガーだったことを
 存じ上げております。

猪瀬直樹副知事もTwitterを始めた。
 猪瀬氏が非実在青少年問題をどう考えているのかblogを読んだ。

 東京都民としては、
 猪瀬さんも宮台さんのようなツイートしないものかと期待。



夜、映画『ヤング・ゼネレーション』のDVD、子供と一緒に。

一時期『シャカリキ』を何度も見ていた子供は、
自転車レース映画として見ている。
僕は公開時の17歳以来だ。
(テレビでも見た)石切場の飛び込みシーンが懐かしい。
そして、子供の頃は気がつかなかったが、
改めて父子映画であったのだなぁ。



最初のレースで憧れのイタリアチームに反則をされて家に帰り、
父に抱かれるシーンは涙ポロポロ。
(これを見ている宇多丸さんの視線にも想いを馳せる)
自転車レースの水すましのようなスイスイと流れ煽るカメラワークに頑張れ!
と子供の声援がかぶり結末、我が家の父子の映画体験としても
夢のようなハッピーエンドであった。


HDDチェック。
昨日の『ミヤネ屋』をチェックしていると、
自民・谷川党参院幹事長特集がヒット。
その関西弁の屈託ないつぶやきぶりを集めいてるのだが、
谷川を名乗る人は皆そうなのか?と思ってしまう。


(今日の娘キャバクラ)
 ペタペタペタ(階段を降りてくる音)肩を落として、涙目の娘が枕元に
 「またママにしかられたのぉお、もうパパしかいないのぉお」
 と抱きつかれる。……正直、もっと毎日叱ってくれと思いますねぇ。


そうなんだよ。息子は6歳だからドタドタドタなの。
 3歳の娘はペタペタペタなんだよね。来たぁ!!!って思うもの。
 RT ペタペタペタの時点で可愛すぎる・・・

《 国民新党 参院比例代表にプロレスラーの西村擁立 》
《 スキー連盟・国母問題で、服装守らないと五輪出られない…誓約書の提出へ 》
《 講談社「TOKYO1週間」を休刊へ 》
《 EXILE所属の芸能プロ、3億円申告漏れ 》
《 KAT―TUNが世界進出!赤西はソロ公演 》



3月25日  木曜日


長男、最近のエンジギャグ、(オヤジギャグに対抗して)が高度化していて、
「コウチョウせんせいゼッコウチョウ」
「ゴキブリのウゴキブリにおどろいた」
「アルミかんの上にあるミカン」とか言っているので、
訝っていたらネタ本を発見した。
『かいけつゾロリ おやじギャグ大百科』(ポプラ社)だ。


毎朝、有料メールマガジンの
勝谷誠彦の××な日々。」を読むのが日課なのだが、
今日の解説は一際面白かったが中身は書かない。
興味のある人は調べて。
しかし勝谷さんのような人をマネージメントしている吉本は懐が深いなぁ。


メルマガと言えば、
情報ライブ ミヤネ屋』のメルマガ配信サービスが今日で終了とのこと。
事情は知らないが惜しい。毎回面白いのに。
『小島慶子 キラ☆キラ』もそうだが、
デイリーの内容で旬や時事ネタを扱うものは、
直前告知は視聴行動に絶対引金をひいているとの確信があるから。


ポッドキャスト配信『ゴールデンラジオ』、
上岡龍太郎から大竹まことへ伝えられた芸人の心得の回、聴く。
核芯に近づきすぎる僕にも良き警句となった。


14時半、歯医者さん。
ポッドキャスト『mimipro』聴きながら。
ネットでまだそんな書き込み事件が起きてるんだな……。

ナカノさんの店などで、明日のサブリミナル勝負の仕込み。

『mimipro』の書き込み事件を受けてのツイート――。

僕の知人がネットの書き込み風評被害で10年間に渡って悩まされた。
 結果的に警察沙汰になり悪質な書き込みした人たちは書類送検された。
 驚いたのはその人達はほとんどの人たちが社会的な地位のある人たちだったのだ。
 とても悪魔的な書き込みをするような昼の顔ではなかった……。


僕が怖いと思ったのは、
 彼らは家族を持つ人もいて他人の生活を思いやる環境もあった。
 書き込みを正義だと信じていた。
 そしてネットの中の匿名の人格が
 執拗な書き込みする異常性に対して自覚がなかった。


彼らの中には法律知識がある人もいたし、
 まさかネットの書き込みで捕まることなどないと思い込んでいた。
 しかしストーカーと同じく過剰な執着はもはや履歴と共にわかるのだ。
 それでも本人だけがわかっていない……。


例えば僕が他のアカウントを匿名でやっていたとしたら、
 僕はそれは他人から見て怖いと思う。
 それは匿名になりすますことより、
 このTwitterで確信的に性善説的に書いている人格との乖離が怖い。
 人はそういうものだとは書けない。
 自制とルールを自分に持つのはそういう同一性を求めるからだ。



『クレア』の1994年10月号の、
ナンシー関と松本人志の対談、再読。
微妙に記憶違いがあるのだが……。


夕方、子供にせがまれて3人でカラオケボックスへ一時間
長男、幼稚園の卒園式後、
ママ友、子供たちで行ったのがよほど楽しかったよう。
確かに『GET UP AND DANCE』の完コピは楽しいわ。

カミさんも「絶対、うちの子じゃないわ」って言うほどの歌って踊っての弾けぶり。
子供が歌う『ついてる男』『気絶するほど悩ましい』などは笑ってしまう。
「アジャパー」「絶好調」はゾロリの主題歌なのかぁ。


今日の『キラ☆キラ』。
吉田豪ちゃんのアントニオ猪木vs石井館長vs百瀬博教話。
ギリ☆ギリ。



『Number PLUS』の猪木vs石井館長の対談。
ドキドキしながら読む。
豪ちゃん、よく仕切っているわ。

このあたりを詳述した我々の著書
『お笑い男の星座2 私情最強編』(文春文庫)からの
引用あるが未読の人は是非。


先週『キラ☆キラ』で話した木村郁美アナの元旦那が引きわわせた、
辻仁成監督×アントニオ猪木主演の映画「アカシア」予告編

猪木さんの役名が「大魔神」(笑)
「死神酋長」以来ではないか。
最後の瀬戸内寂聴の推薦文を含めて乙。

ちなみに、「死神酋長」とは、
猪木さんが日本プロレス入門後、当時の力道山の
テレビドラマ「チャンピオン太」に出演させられた時の役名。
この屈辱をバネにスターに。
そして今、「大魔神」に。嗚呼、シミジミ。


『週刊新潮』の長嶋一茂の連載コラム「言いたいコト言えなかったコト」
 最近は週刊ポストと併読するとタイトルがシミジミ。
 今週は娘とスキーの話。
 長嶋家のゲレンデは箕輪スキー場なのか。


23時半、『博士の異常な鼎談』最終回、オンタイムで見る。

佐々木俊尚『2011年新聞・テレビ消滅』(文春新書)を
テーマにとりあげた後編。



話を一度終わってから、
なんと2011年を待たずに我々の番組が消滅です。と。
『博士の異常な鼎談』最後のオチは僕がこだわったのだった。
総集編などではなくサラリと終わりたいと。

番組終了と共に、#twidanでの盛り上がり。
さまざまに番組消滅を惜しむ声の書き込み。

大変嬉しいし、今後の道筋になる。

(娘キャバクラ)昨日のつづき。
 娘「パパのこともっとだいすきになるからママにしかられてくるね!」
 俺「いいね〜」
 娘、横のカミさんに「あたしワルイコになったのママしかって!」
 と俺の顔色を伺いながら……
 キャバクラというより娘SMクラブみたいになってきた。


明日の『キラ☆キラ』の準備と仕込み。


《 民主・中井国家公安委員長 ホステスと議員宿舎に同伴 》
《 勤務中キスも…ハレンチ校長 児童の母親と校長室で性的行為 》
《 中国聯通 携帯からグーグル外す「当面かかわりを持たない」 》
《 松野明美が市議選立候補「障害者全員のために」 》
《 永ちゃんものまねタレント敗訴…社会的評価は「芸」で 》

 


 

 

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