2月21日  月曜日

7時半起床。
アサイー』ジュース。

日テレ『スッキリ』を観ながら仕度する
「俺はパンダなんて嫌いだ。
可愛くもなんともない。中国と同じで怪しいよ!」
との勝谷発言に不穏なスタジオ。さらに、
「こんなパンダより俺はレッサーパンダが好きだ!」と脱線。
「勝谷さんが檻に入っているの見たいよ!」(テリーさん)
最後は白黒つけないところへ無事着地。


9時半、東京発のぞみで大阪へ。
新幹線、最近、乗りっぱなし。

『ラジカントロプス2.0』佐々木俊尚ゲスト回
ポッドキャストで聴きながら。

15分過ぎから新時代のHDRであるSPIDERの紹介もある。

RT @kimikazu5uetake: 佐々木俊尚氏「facebookは大家族性の復活」と!
 その詳細は配信中の佐々木俊尚のラジカントロプス2.0をお聞きください

RT @sasakitoshinao: 編集者とキュレーターはどう違うのか。
 非常に面白く読んだ。
 個人的には「立ち位置の違い」が大きいと思う。
 SLツーシン 私が考える、キュレーターと編集者の7つの違い。


『AERA』の都知事選記事。
――12年前の石原出馬の後出しジャンケン。
あの時、石原氏は何を躊躇したのか。この人物は言う。
「たけしさんですよ」
それから12年。
たけしの「一番弟子」が「後出し」で挑もうとしているあたり、
歴史は繰り返す――。

この記事、本当かしらん?
12年前にそんな話があったとも思えない。


GONZO−ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて
コメント案:
 ハンター・S・トンプソンのGONZOとは、
 結局「記者クラブひとり」なんだ!


マキタスポーツ
タマフル初出演の反響。

RT @fullcan_tamafle: マキタスポーツさんインダ第6スタジオ!
 な先週の放送後記をアップ。
 放送後、サンキュータツオさんと宇多丸さんは
 巣鴨プリズン話で異常なテンションになっていました。

RT @makitasports:ブログ更新「マキタマフル」
 RT @fullcan_tamafle: 最高の授業ありがとうございました! #utamaru

RT @hitoshione 聴けた!マキタスポーツinウィークエンドシャッフル
 ポッドキャストで聴けるんだ!聴き逃している人も是非!

 RT @Eguchinn 必、必聴ですね!

 江口寿史さんにRT してもらえた!

@hitoshione @hakushu 『才能が渋滞している』は、
 スピードワゴンの井戸田くんが、
 中野裕太くんを見て呟いた言葉(元があるかも)。
 その後、僕がマキタスポーツの紹介の度に使っています。


大阪駅で、
『夕刊フジ』、
『日刊ゲンダイ』、
『東スポ』購入。

『日刊ゲンダイ』連載「社長の私生活」に、山本富造社長が。

『夕刊フジ』の連載「業界有名高校人脈」には、
「倉敷青陵、天城、南篇」で、
僕がカラー写真付きで出ていた。
毎日、買うわけではないので……
引きが強いなぁ。

夕刊フジによると、4月の夕張市長選で、
あの羽柴誠三秀吉氏が現段階で当選濃厚なのも驚く。
お殿様の出馬は、14度目(笑)
夕張市長選に出るのも2度目だが、
いったい何処で火がつく(!)のやら(笑)


13時55分、
よみうりテレビ『情報ライブ ミヤネ屋』生放送。
司会:宮根誠司、森若アナ。
出演:見城美枝子、春川正明、井上公造、藤村幸司、御一緒。

パネルトークはパンダ来日話。
パンダ来日の大騒ぎ。もう生中継しかねない勢い。
「これだけマスコミの騒ぎになるんだったら、
小向さんの帰国とどっちが視聴率とりますかね」などと。

「私もカンカン、ランラン上野に見に行ったわ!」
と隣の見城美枝子さん。
「ランラン・カンカンをケンケンが見に行ったんですか?」と俺。
40年近くも前、見城さんはアイドルアナだった。
おはよう720懐かし。
でも「私のケンケンの方がパンダより早かったのよ!」と。

そう言えば、30年前には見城さん、
24時間テレビの司会もされている。
そういう思い出も今は昔だなぁ。


ミヤネ屋、コメント、いつも飲み込んでしまう……。
ウラね屋シリーズ。

(本番で言わなかった話)
パンダ人気に、
「なんでこんなに人気があるんですかね?」
「もうとにかく可愛い!」
「それに美味しそうですよね!」(とは流石に言わなかった)

尖閣問題後のパンダ外交。
「日中の外交に使われて国民感情を忘れる」
「いっそのこと名前をセンセン、カクカクにすればいいのに!」

パンダから海老蔵裁判に。
「いやあ元リーダーも顔面に頭突きを食らっているとしたら、
海老蔵さん共々パンダのような顔になったでしょうね。
ま、その辺を裁判で白黒つけて欲しいですね!」


終了後、新幹線移動。


車中、『サイゾー』。
鼎談・山路徹×柳美里×倉田真由美
「恋愛や道徳を多数決で語るな」はホントに凄い。
山路さんの先入観(ジャーナリスト像)を軌道修正する。

倉田「山路さんは昔付き合った女性って友達として残ります?」
山路「僕は漏れ無く残るんですよね。むしろ、それからいい関係が生まれる」
柳「漏れ無く残るって名言だ(笑)」

RT @keisuket71: 面子が凄いな
 これに高須熟女軍団とマツコうさぎが揃ったら満貫いくな。

RT @cyzo: サイゾー的にはこれ以上ない豪華な面子、ワオ!
 もちろん、これも今なら無料( http://p.tl/oUtb )必読です
 「鼎談 山路徹×柳美里×倉田真由美──恋愛や道徳を多数決で語るな」


『東スポ』の一面。
「芥川賞・西村賢太氏風俗3P」と見出し。
高橋三千綱と西村賢太の対談前編。
東スポOBの三千綱氏も63歳。
青春の象徴のようであった若き姿を思い返し、
その写真に年月の変遷を思う。

連載コラム・アントニオ猪木の『道』
「長年追い続けていた夢の一つに『永久電池』があった。
 ズバリ言って、あれは失敗に終わった……。
 いろいろな事業に興味をもってやってきたけど、
 これは否定しておかないと……」
これは東スポ一面もの(笑)

それでも猪木様。
「……代わりに力を入れているのが、
 『キャパシタ』と呼ばれる次世代蓄電池だ……」
そしてキャパシタの説明もまた興味深すぎる(笑)
嗚呼、アントンハイセル以降、一向に懲りていないし。
そこに魅せられてしまう、猪木という永久機関。

RT @atsushicancer タバスコを日本に広めたのは、
 猪木さんだという噂が?本当か?

 タバスコは昔からあるけど、
 70年代に猪木の貿易会社アントントレーディングが、
 代理店契約をしてCMにも出てた。
 スペアリブも六本木にアントンリブをいう店を経営していた。


東京駅から中央線、
満員電車帰宅。

今日こそ出口側の扉を事前に確認、
キャリーバックありで絶好のポジションを確保して、
パーフェクト&スムースな下車を目指し遂行。


明日、明後日のスケジュールが変更に。
もしかしたらスキーに行けるかもと……夢想が止まらない。

腰が悪いので、自分の体はノリ気なのではないのだが、
長男だけでなく、
娘も「4歳になった必ず連れて行く」と決めていたので、
実現叶うと思うとノリノリに。


俺「明日、スキーと幼稚園どっちがイイ?」
娘「スキーにきまってんじゃん」
俺「じゃあ、今度は考えてよ。パパとスキーとどっちが好き?」
娘「……う〜ん……あぁ、わかったぁ!りょうほうともスキぃー!!」
俺「正解!」
嗚呼、この会話だけでも楽しい。


RT @wildsheep: 「ビートたけしが教えてくれた、
 優しさには根性が必要なわけ - 読んだものまとめブログ

 mixiやTwitter、さらにFacebookで見受けられる
 「賛」しか表明できない人たち必読。


HDDチェック。
『たけしのIQ200〜世界の天才が日本を救う』視聴。
予想通り(以上)に面白。
売りのサンデル教授はもちろんだが、
それ以外のところも上質。
編集も大胆。

ノーベル賞の根岸先生の
「CO2は出すべき」=「人工光合成」の話は、
アナウンスが続けば、
日本中のエコ活動のモチベーションが変わってくるだろうなぁ。

根岸先生の人工光合成の話は
「日本はCO2削減するよりCO2をどんどん出して、
 工業を発展させ研究開発を続け、
 根本的なエネルギー問題のイノベーションの機会を増やすべき」
――武田教授の言い分と合致するのだ。


『報道ステーション』特集:高梨沙羅さん。
14歳で世界一女子ジャンプの歴史的記録を打ち立てた、
舞台裏の親子の話。超感動。
「心臓を置いて行かれる気持ちになりたい」

RT @kaymiyazaki 小さな少女が141m、空高く飛ぶ様、
 実にストイックでもあり、また同時にファンタジックでもあり、
 何か涙が出そうになりました。
 彼女いい目をしてましたね!美しい人間を見たな

 意表を突かれた。
 普段ジャンプに興味もないのにハートを翔んで行った。


深夜、
メ〜テレ 『CONTACT CAFE C』の資料読んでたら、
睡眠バスに乗り遅れる……。


《 パンダ2頭が上野動物園へ。3月中にも一般公開 》
《 金沢市の主婦不明。カメラマンの車に大量の血痕 》
《 ドコモ。6月発売の携帯電話全てをSIMフリーに 》
《 サッカー日本代表の岡崎慎司、ブンデス先発デビュー! 》

 


2月22日  火曜日

7時半起床。

夢日記(その1)
己のチンコがマイクになっていて
「貴方は繋がっていますか?」
「繋がりたいですか?」
と道行く女性にインタビューしている。

夢日記(その2)
夜中に上野動物園に猫ひろしと一緒に潜入して
「全ての動物を開放しよう」と言いながら
「パンダを放つ」というアービーングな夢。

〜寝る前に長塚圭史の資料で、
夢日記や自動書記について読んでいたからだ。


朝から、
スキーの準備など諸々、片付ける。


午前中、時間を早めてもらって、
『メレンゲの気持ち』のスタッフ来宅。
ロケハン。

終了後、
同録DVD落としを、関係者のご好意で見せてもらう。

トークライブ
「プチ鹿島・居島一平の思わず聞いてしまいました!!5」
(ゲスト:元・貴闘力&吉田豪)

2時間30分、
宿泊ホテル&スキーの準備しながらも、アッと言う間。
最後まで見たくて、スキーへの出発が遅れるほど。

前半の一時間は、
貴闘力がドタキャンかも……という緊張感のなか、
吉田豪をゲストにサブカルトーク。
まさに吉田豪の「故意のKARA騒ぎ」の舞台裏話。
サブカルの面倒な人脈図を、
俺も詳しく喋りたくなる。

プチ鹿島も居島一平も吉田豪もハイペースに喋るので、
1・5倍速くらいの面白さ。

後半、貴闘力登場で俺の遭遇した『グッとギフト』の話も。
あの時は芸人全員が貴闘力と初対面だし、
あの騙し討ちの事情をしらないのだから、
(俺は予測していたが)
もっと緊張感があった。

吉田豪いうところの、
「可愛いキュートな正直すぎる貴闘力の魅力」を、
ライブトークの要所要所に、
プチ鹿島がシュートにタックル仕掛けるのも、
八百長スキャンダルの時節柄、大変興味深い。

和田アキ子邸のYOSHIKI vs 貴闘力戦にも言及。
これは拙著『お笑い男の星座』
に面白、おかしく書いているので読んで欲しい。

RT @kendo_kashin 前から思ってたのですが、
 和田アキ子邸でのYOSHIKI vs 貴闘力戦の話は、
 その内容が表に出ることに関しては、
 (和田アキ子のみの?)了承が必要になったものですか?

 いや何もないです。
 その後、一波乱あったけど本人ご存知ないと思います。


プチ鹿島がこのライブで知りたがっていた、
町山智浩vs勝谷誠彦vs上杉隆……とか人脈図は、
いろいろ入り組んでいるが……
僕はどこにも絡んでいて何処の陣営にはいない。
(吉田豪もだが…)
だから抽象度を持って眺めることが出来るし、
そこから浮かび上がって見えるものもある。


居島一平はオフィス北野所属。
サンキュータツオと共に「米粒写経」という漫才コンビ。
プチ鹿島は元々、大川興業。(今は何処だっけ?)
いずれにしろ、
マキタスポーツや米粒、東京ポッド許可局などの活動は、
芸能プロでマネージメントが難しいだろうなぁ。
事務所側が、もっとサブカルの立ち位置が見えないと。


吉田豪の高城剛、取材話。

「ああ久々に高城さんに会いたいなぁ」
と思っていたら高城さんから別経由でお話あり。
それなら今、俺が司会している、
メ〜テレ 『CONTACT CAFE C』とか出てくれないかな?



14時、佐竹チョイナ合流、
ホテルに予約入れて、
北へ向けて旅立つ。

息子「まずホテルについたらゲームセンターだなぁ!」
娘「パパぁ、ホテルについたら、
 オフロあがりにホッペタにクリームをぬってねぇ。
 カサカサになったらこまるから。
 でもオクチにはいらないようにきをつけてね!」
嗚呼、女の子。

子供たちとワイワイ言いながら、
浦和から東北道に乗って、
16時半、わずか2時間半でホテルへ到着。
山道に雪もなく想像よりも早い。

『ホテルニュー塩原』チェックイン。
思惑通りの昭和大箱旅館。
そして5人相部屋の和室へ。

別棟にある温水プールへ。
2月の平日、子連れは少ないし、
温泉旅館のプールにはこないだろうと予想通りの完全貸切。

飛び込み台もあり好き放題。
子供たちの写真も撮り放題。
一時間、バカみたいに遊ぶ。

そのまま、プールと繋がった温泉、サウナへ。
ここもほぼ貸切。


大宴会場でバイキング。
お客さんは適度にいるのだが、なにしろ会場が広い。
そして和洋中の品揃えに果てし無き食欲。

ステージあり。
歴代スポットライトを浴びてきた、
綺羅星の如しの昭和のスターの写真に感慨。
(俺達も昔、営業に訪れたいた!)

動員がある時は、マグロ解体ショーもあるとのこと。

このホテル自体に
まるでクジラに飲み込まれたような感覚がある。


食事後、館内のボウリング場へ。
10レーンほどが満員。
しかしスタッフは一人。
その、てんてこ舞いの様子に申し訳なくなりキャンセル。

ゲームセンターへ。
貸メダルを買ってナイアガラ方式のコインゲームをしばし。
子供たちは夢中になる。
チョイナ曰く老人ホームでも大人気とか。


虹のかけはし(渡り廊下)を渡って別棟へ。
ホテル一押しの温泉施設へ。
震えながら新装の露天風呂&サウナ。
ここでも幸運にも貸切状態。
いい湯だなぁ。
チョイナもシミジミと、
「母親を連れてきたかったスね」と。

5組の布団を敷いて和室でゴロゴロ。
浴衣に着替えて子供たちパチパチ撮影。
兄妹が仲良さげなイイ写真が撮れたなぁ。


23時、
ホテルの照明が消えたフロントの応接椅子。
ここだけ無線LANが繋がる。
川のせせらぎを聞きながらハイボール。
スルメイカを齧りながら
「オトコどうしはいいなぁ。
 ママがいないからよふかしシホウダイだよ!」
とチョイナと一緒に男同士の晩酌に付き合う息子。

ああイイ気分だ。

「ああ、もうオレ、ヨッパラッタよぉ!」
とアクエリアスで酔ったふりの息子。

よし寝よう!
明日は娘の初スキーだ!



《 ニュージーランドでM6.3の大地震。複数の死者情報も 》
《 都知事選。石原慎太郎都知事は不出馬と東京新聞が報じる 》
《 小沢氏「党員資格停止」処分決定…民主内亀裂激化へ 》
《 前田五郎名誉棄損訴訟 解決金300万円で和解 》



2月23日  水曜日

7時半ホテル起床。

昨晩から子供二人、
久々にオシメを締めて就寝だが、
何度も目を覚まし交互に夜泣き、咳き込み、
お母さんの大変さを思い知る。

8時、大宴会場でバイキングの朝食。
ホテルのフロントは、
次々とバスが乗り入れ団体送迎で賑やか。


9時、今回泊まった『ホテルニュー塩原』チェックアウト。
我々は西館宿泊だが3館出入り自由で、
建てましホテルの迷宮ぶり想像通り昭和風味でグッド。

昔、CMで見ていた耆川の渓流をまたぐ、
『虹のかけ橋』を渡れたのも個人的に良かったが、
その先の『湯仙峡』の温泉も堪能した。


ホテルから20分ほど離れた、
『ハンターマウンテン塩原』へ。
このゲレンデを訪れるのは初。
ハンター・S・トンプソン強化月間なので此処に決定。

すぐに今回の目玉、
初スキーの娘、スクール入学を申し込みに行くが、
5分遅れでNG。                                              
嗚呼、メインテーマだったのだが……。

しかも子供達に、
レンタルしたスキー道具一式を履かせやら、
自分も腰痛なので、ブーツ着用だけでも一苦労。
この段階で「来るんじゃ無かった……」
トホホ気分に。


ところが……リフトに息子と二人で同乗し、
山を高速で登っていく。
見上げれば雲ひとつない晴天、
見下ろせば白銀の世界。
世界を真っ二つに切り裂くような急角度で上昇する、
この瞬間は何度経験してもグッとくるのだ。

初級中級用のゲレンデだが広くて勾配もゆるやか。


息子と2回、このコースを流して、
チョイナ、スズキ秘書の娘グループに合流。
「凄いです!」
と言葉通りに娘、初スキーとは思えない適応ぶり。

そのままリフトに乗せる。

急勾配が無いのは確認していたが、
いささか無謀かと思ったが……
「やってみる!」と健気に。
そして、こちらの心配をよそに、
娘、難なく滑り降りる。
嗚呼、子供の適応性はなんと早いのだ。

しかし、ロングコースを無事滑り終えた途端……
大泣きに。
「たのしかったけど……キンチョウしてたんだよぉ!」と。

娘に刺激を受けて、
息子も難コースへ、スズキ秘書と共に。
しかし、待てど暮らせど戻らず。

結局、あまりの難所ぶりに、
スキー板を外しての帰還。
「ホンキでこわかったんだよ。やってみ!」
と強がる息子。

子供は「まだあそびたい!」だが、
親的には「大満足!」で14時には終了。

スキー場にある(確かに幼児には危険だけど)
日常を離れた小さな冒険が好きだ。

今回は急遽決定の強行軍。
俺の無理やりだ。

しかしリフトの上で息子が
「ことしのフユはずっとビョウインばっかりだったから……
 やっぱりスキーはいいよねぇ!」と。
その一言で「来て良かった!」と。


ざっくり着替え、東京に急いで引き返す。

東北道の渋滞回避に成功。
この後の歯医者の予約に間に合わせなければ……。


16時半、無事、帰宅。
子供を降ろして、すぐに移動。


17時半、『原宿石川歯科医院』へ。
インプラントの手術を受ける。

その間、『dig』や『東京ポッド許可局』、
『キラ☆キラ』のポッドキャストを聴きながら。

2時間半かけて、手術は無事終了。
どうか、明日、顔が腫れませんように。


帰途、
『週刊文春』、『週刊新潮』の早売りゲット。

文春のシネマチャートの星数
『アンチクライスト』は総計10個。
『悪魔を見た』は総計17個。
と、アンチ・アンチクライストな評だが、
むしろ、見たくなる。


帰宅後、
サンボマスターのUstream中継を見る。

RT @kiuchiSBM: からの、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
 ( #kashiwaaliva live at http://ustre.am/jpYs)

 音がクリアーなのにも驚き!

 RT @yamaguchi_SBM: 博士氏ありがとうございます!!


一日遊ぶと、その分、仕事は追いかけてくる。
アンケート3本分。

そして明日収録の『CONTACT CAFE C』、
ゲストの長塚圭史さん、江口のりこさんの資料読み。



《 ニュージーランド地震。死者75人、300人が行方不明 》
《 NZ大地震・日本人男子生徒 救出も右ひざ下を切断 》
《 小沢氏処分で造反…松木農水政務官が辞任!菅政権を批判 》
《 リビア・カダフィ大佐 デモ弾圧へ徹底抗戦を宣言 》
《 海老蔵 7月パパに!麻央夫人が妊娠5カ月 》


2月24日  木曜日

8時起床。
『アサイー』ジュース。

昨日のスキー場の雪焼けと、
歯の手術で顔が腫れぼったい気分。


13時半、東京タワースタジオ入り。
メ〜テレ『CONTACT CAFE C』収録。


一本目ゲスト:長塚圭史さん。

テレビに出ていないはず。
『僕らの時代』でトーク番組に出ていたくらいの印象しか無い。
長塚京三さんの息子で常盤貴子さんの旦那さん。
そして自作で数々の看板女優を演出しているのだから、
お茶の間受けするトークのノリシロはありすぎる。
が、あえて俺の門外漢の演劇論ぶつけてみる。

コラボゲストは、江口のりこさん。

子供の頃からたけし軍団好きで、
特に大森うたえもんさんのファンだったとのこと。
奇特な趣味をこじらせている(笑)
嗚呼、ノルウェーの大森。


僕も「漫才師」として舞台に立つ職種ではあるが、
演劇には常に「畏怖の念」がある。
そして観に行くことすら怖い。
何故なら頭の中に、
太田省吾の「劇の希望」という本の一節が木霊する。

「ある主婦が<何もない毎日だ>と言った。
 人間は皆何かしているはずなのに、
 何もないとはおかしいじゃないか。
 人の人生とはドラマチックなことがないといけないらしい。
 そう思わせるほど劇には"不厚い力"がある。
 どうやって劇の目から逃れるか、が大切である」

だから、そこから逃げないで、
ハードルが次々と上がっていっても、
人生を演劇に捧げている長塚圭史さんのような人をみると、
ハートが強いなぁと素直に感心する。

長塚さんの作品。
家族をテーマにした一連のシリーズ。

有名な役者でありながら、
離婚して不在だった父の存在を、
観客は、彼の作劇の素として勝手に読み取るはず。

その意味ではタレントという晒し業は、
役者だけではなく、全タレントが「演劇」を演じてる。

僕も、あれだけ「劇の目」から逃げていたはずなのに、
いつの間にか「劇団家族」の座長になっている
〜というな余計な話をぶつける。

では、
「演劇」とは何か?
ある日、街に巨大な巨人(人形劇)が現れる。
フランスの屋外スペクタルパフォーマンス『ロワイヤル・ド・リュクス』が、
そのひとつだ――

と事前資料で長塚さん。
まさに「リアル進撃の巨人」。
なるほどなぁと思った。

長塚圭史の演出論を聞いたが、
VTRで紹介された映画の長塚圭史の出演シーン、
そのヌボーっと聳える立ち姿と歪んだ目の配置。
松田優作すら彷彿するほどかなりの怪優ぶりだった。

長塚圭史さんの気になる役者が「黒沢あすか」と。
映画『冷たい熱帯魚』話。
演劇畑の人が園子温監督作に強く惹かれるのは必然だと思う。
一世を風靡した北野武監督と正反対のアプローチ。
(その北野監督が最近、戯曲に関心を寄せているのも興味深い)





二本目ゲスト:樫木裕実さん(ボディメイクトレーナー)。

事前の打ち合わせでスタッフに
「先生は加圧トレーニングのスタジオで教えてらっしゃる」と。
「僕、加圧トレーニングはメチャ詳しいですよ」と。
僕の『博士の異常な健康』で、
創世記の加圧トレーニングをレポートしている。

芸能人御用達DVDムック『樫木式カービィーダンス』が、
バカ売れしているのは知っていたが……。

一応、午前中DVDを再生してやってみたが、
これは「なるほど!」だった。

本番、47歳!奇跡のくびれ。
確かに実物が何よりの証明。

俺的には草凪純、以来の衝撃かも(笑)
「今日は注目!体重落として視聴率上げます!」
と宣言。


RT @betyco721 『CONTACT CAFE C』初回から全部拝見しています。
 ゲストは勿論コラボトークのゲストも、
 滅多にお目にかかれない方ばかりで本当に興味深く見ています。
 これは全国ネットではないんでしょうか。勿体ないです。
 ずっと続くといいなぁ。

 同感。


収録後、自分運転で一直線帰宅。
子供たち全員起きていた、
やりっ!ラッキー。

昨日のスキー旅行のおかげで俺政権、支持率V字回復。
末っ子も初めてお兄ちゃん、オネェちゃんと離れ、
一人にされたせいでなのか、ナツくナツく(笑)


20時半、
「スネークピット・ジャパン」に取材で来ていた、
ペールワンズの井上崇宏くんが来宅。

互いにちょい打ち合わせのハズだったが……、
思わず懐かし話がロングトークに。


《 日本援助隊が活動開始、時間と寒さ「厳しい現場になる」 》
《 麻生元首相 小沢氏問題で失言「民主党は生き埋めにしようとした」 》
《 幸福の科学総裁を妻が提訴「宗教行為で名誉棄損」 》
《 小沢氏元秘書・石川被告。「裏献金」受領否定 》



2月25日  金曜日

9時起床。

昨晩、知らない間に、
世界の山ちゃん てばさきいか』と
『天ぷら てばさきいか』を5袋も食べていた。
もはや世界の山ちゃんの手先だ。


昨晩放送、
BSジャパン『小林麻耶の本に会いたい』について。

RT @gryphonjapan: 2月24日(木) BSジャパン「小林麻耶の本に会いたい」は、
 ゲストに水道橋博士。 愛読書や読書遍歴などを紹介。
 予告によるとアントニオ猪木自伝を
 「人に勧めるため100冊以上は買っています」と語っていました。

RT @iijjiji: 2/24(木)22:00 BSジャパン『小林麻耶の本に会いたい』
 ゲスト:水道橋博士 博士の人生に影響を与えたのは、
 昭和を駆け抜けたルポ・ライターの本でした…。
 収録日の @s_hakase 日記⇒ http://bit.ly/ewmEOc

RT 「本に会いたい」で『さらば雑司が谷』を紹介していましたね。
 小説の中にしか無い世界を作り出さなければ、
 他のエンターテイメントに勝てないし、
 それに挑戦してるのが樋口氏だと。
 タモリ氏へのルポライター的働きかけもさすが!


ようやく、『小林麻耶の本に会いたい』視聴。
俺が語る、樋口毅宏さんの紹介も良かったな。
どうにか、誰かネットでも見えるようにして欲しいなぁ。


HDDチェック。
『アメトーーク!!』(ほったらかし芸人)、
『学べるニュース』(スーダン・ダルフール紛争)、
『浅草映画研究会』(カポーティ)。


RT @asahi_tokyo: タレントの眞鍋かをりさんが所属する芸能事務所に、
 薬莢(やっきょう)のような金属片数個が送りつけられていました。
 警視庁は脅迫の疑いもあるとみています。http://t.asahi.com/1g60

 眞鍋、大変だなぁ。


14時、世田谷・TMC入り。
熱血!平成教育学院SP』収録。

司会:ユースケ・サンタマリア、高島彩。
出演:石井正則、石原良純、磯野貴理、井戸田潤、
宇治原史規、岡田理江、小沢一敬、久保田磨希、
劇団ひとり、関根麻里、玉袋筋太郎、中野裕太、
平山あや、三浦奈保子、渡辺真理、一緒。

思い出、走馬灯のように、
いろいろと感慨に耽るが……。

収録終了後、
……静かにフェイドアウト。


後ろ髪引かれつつ、
楽しげな番組の打ち上げを振り切り、
新横浜駅から単身、名古屋便に乗車。

分厚い『文藝春秋』から50頁分だけを乱暴に切り取った、
西村賢太の『苦役列車』を広げ、
そこへ乗車する気分はKOKOU!

西村賢太の『苦役列車』を読んでいると、
自分の二十代前半の荒んだ心象風景が車窓に映る。
俺は途中下車しビートたけしの因果鉄道に乗り換えたが、
著者はこのまま芥川賞という駅まで辿り着いた。
しかし線路は続く。
そこもまた通過点なのだ。


ホテル一人宿泊、
例によって独り大衆浴場及びサウナ+水風呂を堪能。
今日は仕事先に春一番が吹いた。
春到来間近だ。


《 NZ地震。発生から72時間以上経過。死者113人に 》
《 関東地方で春一番。都心は4月下旬の暖かさ 》
《 小向美奈子容疑者。フィリピンから帰国、即逮捕 》
《 国勢調査、速報値。総人口は1億2805万人に微増 》

ただいま発売中!増刷 第4版決定!

浅草キッドの新刊本「キッドのもと」

★少年時代、師匠・ビートたけしとの出会い、浅草フランス座での芸人修業、漫才、家族……漫才師・浅草キッドによる、コンビ結成23年目のセルフ・ルポルタージュ、ついに刊行!
★『お笑い男の星座』で「エンターテインメント・ノンフィクショ ン」の金字塔を打ち立てた浅草キッドが贈る、約7年ぶりの共著にして初めて自伝的エッセイ集!
★帯文:いとうせいこう

★出版社:学研パブリッシング
★価格:1,470円(本体1,400円)
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