『藝人春秋』特設サイト

 

5月11日  土曜日

8時起床。

土曜日なのに雨模様。

アサイジュース、青汁と人参の搾りたてジュース。
えのき氷とたまねぎ氷をミックスした、
昨日の残りのうどんを温める。
デザートに森永のヨーグルトに、
味の素のグリナを混ぜて食す。

酵素風呂の原液と水素水のミックスした朝風呂。

毎日4時間睡眠で平気なのも、
何が良いのかわからんよ。


『たかじんNOマネー』が今日も収録中止。
たかじんさんの様態も心配。

しかし、大阪行きがなくなれば、土曜日が丸空きに。
これで子供たちと過ごせる時間が何よりだ。

2年半も始発で名古屋へ毎週行って、
大阪で移動、
『たかじんNOマネー』をジャーナリストに囲まれ、
徹夜の一夜漬けで、
丁々発止のトークを時には3本収録していたのだ……
それがなくなれば穏やかな気分な土曜日

昨日は、TSUTAYAで、
東野コージ『この間。』(ワニブックス)、
文庫化されたみうらじゅん
『やりにげ』(新潮文庫)、購入。

『やりにげ』といえば、
オレはこの原作のVシネマ版の主演俳優だ。
役とは言え、やりまくなったなぁ。

中村正則『掏摸』(河出書房新社)は、
課題図書ということで晴耕雨読に入る。


次回13日のNOTTV『テレビをほめるYESTV』の
ラインナップが決まる。
◎土屋さん推薦・・・CX「アウト・デラックス」 5/9
◎倉本さん推薦・・・・NHK「10minボックス」 
◎ボクはABCで放送になった『笑いのジョブズ』3/24

CX『アウト・デラックス』視聴。
鬼束ちひろショー。
ニコニコ動画も見ていたが……、
ついに地上波もこのキャラで行くのか。
最凶、最強のキャラ。

そう言えば、
ビックダディの奥さんの本が20万部突破と聞いて……
一瞬、壇蜜宣言、
じゃなくて断筆宣言が心をかすめた。
まさに日本はB(ビックダディ)層で出来ている。

テレビタレントとしての、
自尊心や自意識、羞恥心をかなぐり捨てて、
一人でも多くの読者に本を届けようとしているが……。
これ聞くと……萎えるねぇ。

樋口毅宏さんの新書、
町山智浩さんの新刊、
お二人のそれぞれの新刊をゲラで、
ゲラゲラと読んでいる至福の休日。

『週刊現代』。
白石一文さん新刊『快挙』のインタビューで。

「恋愛はストーリーだけど
 夫婦は熟成されていくヒストリーだから。
 ヒストリーは簡単に捨てられない」

至言――。



5月12日  日曜日

午前2起床。
じゃねぇよ!はぇーよ。
なんとかもう一度寝よう!


『週刊藝人春秋』の朝の原稿ノルマは終了。
面白くなってきた。
しかし削るのが忍びない。
字数が足らないなぁ。

しっかし、衝動が抑えきれない。
『ザ・水道橋 in 座・高円寺 vol.1〜園子温芸人デビュー』
に続いて、『ザ・水道橋 vol.2』をやろうと思う。

「ザ・水道橋in THE MANZAI」を構想中。
今回は「座・高円寺」にこだわらず、
大きな小屋を抑えよう。
しかも、一回公演。東西なら2回でもよし。
と、まず宣言しておく。
宣言してからやるぞ!


3月24日に放送になった、
ABC『漫才歴史ミステリー!〜笑いのジョブズ〜』
放送版を再見。

改めてテレビ番組として傑作なのだが……。
ボクは出演者でもあり、また関係者でもある。
この番組の取材の舞台裏も数々ある。
これを作家の柳田くんと掘り起こし、
再び世に問いたい。


TwitterRT @TSUTIYA_ON_LINE(土屋敏男さん)
ABC「笑いのジョブズ2013」を月曜日の
「テレビをほめるYESTV」
の水道橋博士の推薦番組ということで視聴!
「コリャ面白い!」
サードインパクトに関しては色々異論はあれどもね。
それは月曜日のスタジオで。


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TBSラジオの『Wanted!!』で、
集中的に教育関係者と対談したおかげで、
小学生のゲーム文化に疑問を持った。

我が家は手遅れだと思っていたが、
全廃ではなく根気よく
「やめさせる」方向に持って行ったら、
自宅でボクの前で「ゲームをする」習慣は無くなった。
成果はあるものだな。


午後、子供のサッカーの試合へ。

昨晩、お風呂で、
「今からドキドキするー!」
「あがるんだ?パパと一緒だ」
「パパ、ボク勝ちたいんじゃないんだ。
 皆の足を引っ張るんじゃないかと思うと緊張するんだ」と。

それを聞いたら切なくなって久々に見たくなった。


小学校のグランドの片隅で、
他のチームの試合を見ながら原稿。


週刊文春の新連載『週刊藝人春秋』、
一回目を橋下徹、2回目をデーブ・スペクターで、
しかも覚悟を決めてギリギリの内角球を投げている。
なんらかの本人の反応、抗議に備えて、
予備弾を用意していたが……
無反応なので 速やかに3回目に。


子供のチームのサッカー、
1試合目、2試合目大勝し3試合目に。
勝てばベスト8。
相手は前回、2vs10で敗れた強豪。

序盤に2点を先制した時は大興奮したが、
その後、3点を奪われ逆転。
最後に一点入れたがオフサイドで幻のゴールに……。

終了の笛の音に、
ドーハの悲劇並に天を仰いだ。

ママさん達の声援の激烈さ、
精神論ではない技術的なアドバイスの的確さにも驚いた。

その横でカミさんが、
「落ち込まないで……」と
ほとんど「テレパシー」同然の応援するのが、
可愛らしかった。

結果として「一敗」の重さにも切なくなる。

声も出ない程に皆、落ち込んでいる。
「頑張った!」と声をかけても無反応。

帰途、
「おんぶしてあげようか?」と声をかけたら、
ようやく笑顔になった。

そのまま皆で焼肉へ。
しっかり心ゆくまで食べてましたよ。


久々に子供のサッカーを見ながら、
4年前の正月、偶然、新幹線で隣り合わせた、
浦和レッズの山田直輝選手を思い起こす。

あの日、偶然に出会わなければ、
子供がサッカーと触れ合うことはなかっただろう。

現在、
リハビリ中の山田選手の復帰を密かに願う。


帰途、長男
「どうしても自分のお金で買いたいという」
と花屋さんへ。
カーネーション一輪だけ買う。



帰宅前に、
「30分だけ」と誘い二人でカラオケボックスへ。

セカイノオワリの『RPG』
「♪空は青く澄み渡り海を目指して歩く〜」

岡村ちゃんの『カルアミルク』
「優勝できなかったスポーツマンみたいに
  ちっちゃな根性 身につけてたい……」

『どぉなっちゃってんだよ』

3曲だけ歌って帰る。

岡村ちゃん、
完全に子供の方が上手いのは、
どぉなっちゃってんだよ。


今日はたまたま休みになって、
「ディズニーシーへ行く!」
とボクが言い張ったが、
「絶対サッカーの試合に出る」と長男。

「休め!」「嫌だ!」と言い争い、
結局、試合を観に行った。

「空は青く澄み渡り」
ホントに観に行って良かった。

面白くなかった時どうしよう
……と思って迷って買っていた、
東野コージ『この間。』(ワニブックス)が、
ものすごく面白い。


ボクは芸人が芸人のエピソードを記録する本では、
千原ジュニアの「――便所は宇宙である」シリーズが、
近年では最高峰と思っていたが、
こちらも出色だ。

100ページ目で完全に面白本認定。

ボクは芸人に関して書く時、
高田文夫か景山民夫の二択を問われれば、
あえて景山民夫の作風で描いていて、
さも芸人は意味があるように書くが、
しょせんはナンセンスなものでもある。

高田先生の、
ナンセンスしか書かない作風を昔から敬愛している。
東野コージの本は“それ”がある。

芸人にイズムとして、
東か西か立ち位置や嗜好を問われるが、
もともと西の生まれで東で芸人になったボクは、
根っこにそれがない。

もっと言えば、先輩か後輩か。

そんなことと「面白い」と「面白くない」も関係ない。

猪木派か馬場派か、
もう関係無いように。

「芸で客を泣かせることは下品だ。
 人を笑わせることに比べれば
 人を泣かせることなど遥かに簡単なことだから」
定説だ。

そして親になれば更にこの言葉を実感する。

人を泣かせることなど
芸も才もないガキにだって簡単に出来る。
子供の一挙手一投足に親は感極まるのだから。


園子温監督と電話。

「僕、4・30を期に芸人監督として名前を変えましたから」

「名前を?」

「ひらがなで『そのしおん』になりました。
 次の『みんな!エスパーだよ!』から変わっているんで。
 注目してください」とのこと。


夜、園子温監督の新作

『地獄でなぜ悪い』カミさんと再見。

ボク自身、ここまで関われば、
もしかしたら贔屓の引き倒しかと思っていたが……。

「何、面白さ!」

とカミさんが、
グイグイ引っ張られるていくのがわかった。

俺が撮ったかのように自慢気な気分に。


TwitterRT @iijjiji
【夏八木勲さん】
園子温「『次回作もぜひ一緒にやりましょう』
と言っていました。まだ、早い。早すぎる。
男を演じたら彼の右に出るものはいなかった。
男を演じられる日本最後の俳優。そういう人はもういない」
http://bit.ly/17UXNZF


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TwitterRT @iijjiji
園子温『(ハリウッドで撮影は)まだ未確定な部分が多いのですが、
最初が肝心なので慎重にやっています。
足がかりとなる映画は来年撮るつもりです。
考えているのは、ノワールな感じの暗黒映画ですね。
外国人俳優を起用して、英語で撮ります。』
http://bit.ly/10PU3lW


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5月13日  月曜日

5時起床。

さあ、やるんだよ!
ふー。3万字の対談を1万字に。
しかし、もう削れない。面白すぎるもの。


今夜のNOTTV『テレビをほめるYESTV』、
土屋さんの推薦番組、
NHK『SWITCHインタビュー 達人達』
(隈研吾×林真理子)視聴。

面白かった!
林真理子さんの手書きの原稿の
スピードと集中力は目を見張ったなぁ。
凄い。

ボクはプライベートで
林さんの家へ行ったこともあるので、
その話も多々ある。

「集中力はあります。
 自称作家は『書けない』とか『辛い』って言うけど、
 本当の作家は書いているうちに、
 楽しくて楽しくてトリップしちゃう。その世界に。
 手が動き出してしまう。
 あの感覚がない人は職業作家になれない」(林真理子)

作家になりたいわけではないが、
今日はこの一言を励みにはかどった。


『水道橋博士のメルマ旬報』に、
期間限定で、vo.8〜11まで、
計4回、書いてもらったキンコン西野くんの、
NYの個展の顛末記『踊る大紐育・絵本を描く』再読。

読者のアンチ西野くんも最後は感心していた。
今、読んでも確かに踊る。
西野くんには、原画を持ってきてもらおう。



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Twitter RT @TakeuchiRadio(竹内義和さん)
水道橋博士の「メルマ旬報」に次号から連載します!
「パーフェクトブルー」以来のアイドルホラー。
悩んでいた結末が、昨日、アワーズルームの事務所で
啓示のごとく思いつき、同時に第一話分の原稿が完成しました。
とてつもない物語です。是非、読んでください!

次号『水道橋博士のメルマ旬報』Vol.14から、
竹内義和先生の新連載が決定。

先生にとっては、
今敏監督でアニメ化された『パーフェクトブルー』以来の
アイドルホラー。
引く手あまただろうに、
何故に『メルマ旬報』でやってくれるのか? 
とにかく挿絵入りで連載することに決定。


人生で初めて髭を伸ばしているのだが、
今まで一度も他人の髭の長さを気にしていなかったのに、
今は凝視してしまう。

そして、いまだにイチローの髭なしは違和感のままだし、
中田英寿は髭の面積が増えているのか?


15時、紀尾井町・文藝春秋へ。
担当の長谷川さん、井上ダイスケくんらと、
「週刊藝人春秋」打ち合わせ。


Twitter RT 昨年下半期のABCの雑誌部数調査。
週刊文春が約48万部。第2位が週刊現代で約43万。
週刊新潮が約37万。週刊ポストが約32万。
フライデーが約17万。
週刊大衆が約14万で週刊朝日が約13万。
前年同期比100%を超えたものは一誌もない。

(博士のコメント)↑そうなんだ。

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18時半、六本木の東京ミッドタウンへ。

原カントくんと
『水道橋博士のメルマ旬報』の編集会議。

正直なところ、
その内容に数万部の実力を持つと自負するが、
情熱の空回りを嘆くことなく、明日を見据えて戦略。

「NOを言わない」
お互い過労死も不思議ではないが、
開拓魂があるから前へ進める。


20時、NOTTV『テレビをほめるYESTV』生放送。

出演:土屋敏男、倉本美津留、ご一緒。
ゲスト:西野亮廣。

◎土屋さん推薦・・・CX「アウト・デラックス」 5/9放送回
◎倉本さん推薦・・・・NHK「10minボックス」 
◎水道橋博士推薦・・・・ABC『笑いのジョブズ』3/24放送


打ち合わせもほとんど無く本番。
土屋さん、倉本さんとオーバー50のオヤジが、
すっかり仲間意識の井戸端会議。
一年前にはほとんど会うこともなかったのに。

今日はキンコン・西野くんがゲストに。
元々、全く出演する必要もないのにやる気マンマン。

芸人とは「姿勢」であり、はみ出し者であること、
それを証明するための「実践」であること、
その認識に於いて、昔から実に好みだ。
「じゃあ、やれよ!」と言ったら、彼、怯まないもの。

今日は、結果的に、
「テレビをほめるTV」ではなく、
ニシノをほめる――になっていた。


NOTTVの生放送後、ロケバスへ。

TBS『別冊アサ(秘)ジャーナル』ロケで、
館山へ移動。

房総半島は、
ここまで風で揺れるのかと思いつつ暴走。

ホテルへ到着、
大浴場へ入ったら、とろけるように睡眠。



5月14日  火曜日

6時、館山起床。
ひとりで、もさもさ。

老眼でノートの輝度ではほとんど何も見えない。
原稿仕事も断念。

館山で朝食バイキング。
しっかり食べて、ロケへ。


館山のホテルにあったチラシ。
芸人はいろんな人がいるなぁ……。


TBS『別冊アサ(秘)ジャーナル』

「金のたまごなナビ」
館山港でオープニング収録。

『国立館山海上技術学校』へ入学。

校長室、座学授業、操船シュミレーションと。
舵取りの用語、右「スターボード」、左「ポート」、
ミジップ「中央」を覚えて、
練習船に乗り込み、初めて操舵。

快晴の空の下、
水平線を眺め、波を切って進む。気持ちいい。


『国立館山海上技術学校』

全寮制で航海術を学ぶ子どもたち、
皆、卒業したら文字通り大人の「海」へと出帆する。

「♪空は青く澄み渡り
 海を目指して歩く
 怖いものなんてない
 僕らはもうひとりじゃない」

頭の中で『RPG』がリフレインして止まらない。


学食で牛豚丼、
男子寮、女子寮でのインタビュー。

快晴の下、青い芝生で締め。

若い身空で自分の進路を決めている子供たち。
人生にチャートを持ち海へと向かう若人の清々しさよ。
眩しすぎる。


TwitterRT @38m00: 今回の橋本徹の報道を期に、
水道橋博士の週刊文春の連載一回目を読み返す。
見事、「一発で命中させた!」と感服。
RT @o4kiri(オシキリシンイチさん)
私も今回の橋下発言は、
水道橋博士の連載が呼び込んだような気がしている。

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TwitterRT @o4kiri(オシキリシンイチさん)
つねに橋下の言動には周到な狙いがある、と思われがちだが、
「思わず言っちゃた」後に、転んでもタダでは起きないようにする、
理屈を後付する力技に本領がありそうだ。
それも博士の一文で感じたこと。
しかし、力技は急に通じなくなる時が来る。それが世の常だ。

(博士のコメント)↑押切さん、流石。ボクの意図を一発で見抜いている(笑)
明日発売の『週刊藝人春秋』でも
橋下徹市長の本領を題材にしています。

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20時帰宅。

今日は終日ロケだったから
実感が伴わなかったけど、
橋下市長は、また荒波の中にいるのだな。


実は『週刊藝人春秋』の橋下徹。
今週、来週分まで入稿しているから、
ある意味、想定の範囲内なんだけど……。
肩書きまで変わるようなら書き直しもありえるなぁ。


大阪のアニキこと竹内義和さんから、
『水道橋博士のメルマ旬報』に連載、一回目の原稿を頂く。
竹内先生のアイドル・ホラーは、
『パーフェクトブルー』で映画化もされているが、
今回はアイドルとSEXとホラーが一体となった、
超野心作であった。

今後、映像化されるのは間違いないだろう
と予告しておく。


Twitter RT @TakeuchiRadio(竹内義和さん)
久しぶりのアイドルホラー、タイトルは明日中に決定します。
映像化に向け、素晴らしい作品にしたいと思います。
第二回の展開に驚いてください。


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TwitterRT @BAKARHYTHM (バカリズム)
水道橋博士さんの「藝人春秋」を読み終えた。
おもしろかった。
僕もいつか水道橋博士さんの本に登場するような
芸人になりたいと思った。

(博士のコメント)↑バカリズムくん、ありがとう!そして、遅ぇよ!(笑)

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TwitterRT @BAKARHYTHM (バカリズム)
遅くなってすみませんw


(博士のコメント)↑すぐに著者名をバカリズムに変え増刷します

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早速、いかにもバカリズムが書いている
と思われそうな『架空OL日記』を
誰にもバレないようにBLOGで書くことにした。
何時か『偽 藝人春秋』バカリズム著で出版するために。

TwitterRT @BAKARHYTHM (バカリズム)
そんな大がかりなボケを
本当にやりかねないお方だから怖いです。

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5月15日  水曜日

3時起床。
起きるなら今でしょ!と起きてみたが……。


Twitter RT @Fumindeshow
いつやるの?今でしょ!の下りがとても嫌です。
他に良い答えはあるでしょうか?いつやるの?

(博士のコメント)↑明日でもいいですか!OR 昨日だったでしょ!

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「明日できることは今日やらない。
 だから今は酒を飲む」

でも、俺、今でしょ!と言いながら、ふー。
今日の朝ノルマは達成。

子どもと朝食。

シルベスター・スタローンの新作、
ウォルター・ヒル監督『バレット』視聴。


ヒル節炸裂で映像は鮮烈でスタイリッシュだが、
スタローンがもはや蝋人形にしか見えない(笑)

『ラストスタンド』のシュワちゃん(65)に続き、
スタローン(66)も最後は照れること無くタイマン。
殿やタモさん世代が第一線なのが頷ける。


東京駅へ向かう途中に、
紀尾井町の文藝春秋社に寄って、
『週刊文春』最新号をフライングゲット。


「週刊藝人春秋」連載3回目は「橋本徹(2)」。
しかし、このタイミングに、この話題になるとは……。




TwitterRT @Eguchinn (江口寿史先生)
まだ完成の明かりすら見えない
例の仕事の長いトンネルの中にありながら
「週刊藝人春秋」4回めのイラストもう入れたよと
言ったら博士は驚くだろうか。
ていうか本文のストックがもうないよ!
早く先書いてくれないと!

(博士のコメント)↑ビックリ!
しかし既にボクは5回、6回目も既に書いている。

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TwitterRT @Eguchinn (江口寿史先生)
おお、さすが。5回め分までは届いてます。
あのテンションを維持しつつ、
いったいいつ原稿書いてるんだろうと心配になりますが、
楽しみにしてます!

(博士のコメント)↑あらすじなら10回分ありますよ! 

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12時半、のぞみ新幹線移動で大阪へ。

ABC入り。
本番前、辻Pと別件で打ち合わせ。
ライブ企画、8月でも良いな。

16時50分、ABC『キャスト』生放送。二木啓孝さんと。

橋下市長の今日の記者会見を受けてコメント。
飯島参与訪朝、麻生太郎黒幕説など。

「なんでやねん」コーナー。
夏の麺の呼び方について。


帰途、
いつもの新大阪駅の本屋で大人買い。

しかし『藝人春秋』は、もう置かれてなかった。
マメにサイン本を入れていたのに。
かくも本の寿命は短し……。


『くくる』のたこ焼きを買って新幹線へ。
しかし、今日は終日、
橋下市長の胸中を考えていたなぁ。


明日発売の『週刊文春』、
グラビアに橋下市長の慰安婦問題が出ているのに驚く。

ボクの「週刊藝人春秋」は、
今週、来週と橋下市長が続く。
橋下市長でいられるかしら?と心配に。

この連載で、ずっと根底に思っているのは、
「橋下徹は政策ではなく性格の問題」――。


『SPA!』の福田和也 vs 坪内祐三対談で、
ついに『藝人春秋』の話題が登場した。
案の定、酷い扱いだ。

どっちがどんだけ荒っぽいんだよ!

    ↓

>『藝人春秋』って、かなり荒っぽい本だよね。
>落語の雑誌に連載してたのをまとめて
>適当に書き足したたけだから
>(「SPA!」福田和也)

ここ数年、福田和也ほど、
権威を嵩に自分を偉そうに見せる手法で、
活字で放言を繰り返している人を見たことがないので、
これで心置きなくやれる。

TVタレントとしても、
当意即妙に喋れないくせに偉そうなのは前から。
で、宮崎哲弥さんなんかのタレントぶりに文句をつける。
じゃあ、出るなよ。

もともと福田和也に関して、
ボクのことで怒っているわけではない。
例えば韓国映画『息もできない』の批評をするのに、
「北野武の100倍凄い!」と書く。
何の根拠もない。
これがまともな映画評か?

ちなみにヤン・イクチュン監督は、
北野武映画の影響下で、
この映画を撮っていると公言しているのに……。


『藝人春秋』に対しても――

>ワタクシは1000年たっても泣かないね。
>あの程度の文章じゃ。(「SPA!福田和也」)

別に著者が「泣かす」ことを意図したわけではない。
しかも、1000年、と桁違いな数字で語るのが、
「2万%」出馬しないと言っている人と同じ構造。
トホホ……ゴーマン病。

ボクがネットで怒りの声を上げたら、
Twitterに来るわ、来るわ。


Twitter RT @kaymiyazaki
福田さんは、音楽についても、
雑で薄っぺらで頓珍漢な事を上から言ったりするので、
あまり大した人じゃないんだろうな、きっと、と思ってました。

(博士のコメント)↑音楽関係者も映画関係者も落語関係者も
よくここまで放置しているなと思います。
文学はわかりませんけどね。

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TwitterRT @kamiyamasahiko
毒舌しか能のない福田氏には絶対書けない文だよ。
笑いがない、涙がない、話芸がない、性格暗すぎw


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TwitterRT @dim_stone
売上に対する影響力がないからでは?
彼に批判されても全く売上が落ちないと思います。

(博士のコメント)↑と言うよりも出版界以外で何にも影響力もない。
なのにあの偉そうぶり。

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TwitterRT @ichitasi
博士の怒りはもっとも。
福田氏は石原慎太郎にだんだん似てきている。

(博士のコメント)↑まだ52歳で、あの老醜ぶり。

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TwitterRT @hiranok (平野啓一郎さん)
文学の世界でも何の影響力もないんですよ、彼は。

(博士のコメント)↑平野さん。なんで放置してるんですか!

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TwitterRT @hiranok (平野啓一郎さん)
みんな忙しいから、どうでもいいんじゃないですか。

(博士のコメント)↑ですよね。ボクも忙しいからやめときます。

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TwitterRT @araikaoru (荒井香織さん)
福田和也氏の週刊新潮連載は以前はおもしろかったのに、
さっこんの筆の荒れっぷりは見るにたえない。
ヘンな対話形式にしてラクして尺を稼いでいるのだろうけど

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TwitterRT @araikaoru (荒井香織さん)
福田和也
「佐野さんが盗作してたっていう、どうでもいい話題もありましたね」
坪内祐三「(佐野眞一氏の)盗作疑惑はもう、有名な話なんですよ」
(「SPA!」2012年11月6日号)
どうでもよく、有名な話なのかこれが。
これが論壇だか文壇だかいうアナザーワールドなのか。


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TwitterRT @araikaoru (荒井香織さん)
《『SPA!』の対談が泥酔オヤジの放言を売りにしているのは存じているつもりだが、悪ふざけもたいがいにしたほうがよかろう。》
(『佐野眞一が殺したジャーナリズム』所収、荒井の原稿より/つづく)


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TwitterRT @araikaoru (荒井香織さん)
《彼らのような文壇・論壇の有名人が
白けた冷笑主義で問題を受け流しているから、
「ノンフィクション界の虚人」が
盗用を繰り返しながら今日まで仕事を続けてこれたのだ。》
(『佐野眞一が殺したジャーナリズム』所収、荒井の原稿より)


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TwitterRT @araikaoru(荒井香織さん)
「SPA」の泥酔対談を現在まとめているのは
たしか橋本倫史さんというライターだったと思うけど、
編集チェックを入れるなり加筆してやったほうがいいのではなかろうか。
あまりに荒っぽい記述が目に余る。


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TwitterRT @araikaoru(荒井香織さん)
「週刊SPA」の販売部数は
今や65,147部(2012年上期/日本ABC協会発表)。
サンデー毎日(同、73,072部)よりも少なく、
もはや週刊誌 とは思えない数字。早晩廃刊は目に見えているが、
そうなりたくないのであれば、
まずは福田和也対談のような雑なページをなんとかしたほうがいい。


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TwitterRT @hibura
ニッポンダンディでの高山さんと福田和也の絡みに
怒りを感じてた自分は間違ってなかったと溜飲が下がります。
僕は高山さんの「強いことは優しさに繋がる」
スタンスの話しが大好きなのに、
上から知ったかぶりの福田和也の喋りで台無しです!
大川Pに博士から何とか言ってください

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TwitterRT @s_uemura
いいですね。
彼は以前石原慎太郎の威を借りて
保守論壇で活躍しそうになったけど
いつの間にかいなくなってましたねw


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TwitterRT @ichitasi
LFの「あなたとハッピー」にも
時々コメンテーター出演するけど、
まぁ聞いてられない。二日酔いのかすれた声で。
なんなのだろうか。


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いずれ、また絡んでくるのが、彼の手法なので、
その時には完全に証拠を固めて叩く。

とは言え……。
よく考えれば、会って堂々と話せばいいのだ。
「先生、間違ってますよ!」
と相手の目を見て言えばいいのだ。

そういえば、
『ザ・水道橋 in 座・高円寺 vol.1〜園子温芸人デビュー』
のDVDをてれびのすきまくんに渡していたのだが、
感想ツイートが。


Twitter RT @u5u(てれびのスキマ)
有難いことに園子温&水道橋博士の
『ザ・水道橋in座・高円寺』の映像を見ることができた。

1部でこれぞ、芸人!
と思うしかない園子温の逸話を博士が引き出し、
2部で「ビートたけしを殺した!」
と息巻く園が生き恥を晒すようなコント&漫才を。

途中グダグダだったりするけどクラクラするような快感。
博士の異常な愛情で園子温に最大限のリスペクトを抱きつつ、
園子温を殺し皮を剥ぎとって
むきだしにするかのようなライブだった。

あまりにもチャーミング
で、あまりにも狂気じみて、
そして、あまりにも人間的で芸人的な姿。
これが見れた幸せと、
改めてこれに行けなかった悔しさが押し寄せてしまった。

全編ド下ネタ&放送禁止用語が飛び交ってたけど、
その隙間に園子温から語られた
「芸人宣言」の真意が熱かった。


「“非道に生きる”っていうのは悪いことをするわけじゃなくて、
 普通の人生っていうのはデコボコなのを舗装された
 綺麗な道を道路標識とか信号があって
 それをきちんと行くっていう…
 僕はそれじゃダメだ、と。
 “非道に生きる”っていうのは自分だけの獣道を歩いて、
 自分の道を開拓するべきだ、と」

「エッセイを書き終わって
 『あれ? 今俺、非道に生きてるかな?』って。
 違うなぁ、全然ダメだと思って。
 その時にふと思い出したのが夢にまで見た『芸人』。…
 振り出しに戻って新人からやれば、
 あの時のどん底から這い上がった気持ちを
 取り戻せるんじゃないか、と」


「芸人」としかいいようがない人生を送ってきた園が
原点に戻って選んだ道が「芸人」
だったっていうのがすごく興味深かった。


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『ザ・水道橋 2』は現在企画中。
でも、必ず、やるよ!!

2011年 12年

 

 

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