『藝人春秋』特設サイト


6月1日  土曜日

4時半起床。
今日は朝から大阪へ。

7時半。羽田空港着。
ANA便で大阪へ。

毎回、楽しみなプレミアム御膳、
初メニューのお粥だったが、美味かった!

気がつけば、テレビ大阪の楽屋に居た。


今日は13時からの生放送の前に、
一本収録、
入り時間が前倒しになった。

テレビ大阪『たかじんNOマネー』収録。
流石に午前中からは早いなぁ。

事前打ち合わせ担当者が変わる。
この番組を3年もやっているのだが、
初めてお話する……。
話のいくつかに「本気かよ!?」と思う。


一本目:「大阪どんなもんでSHOW」

出演:大谷昭宏、須田慎一郎、眞鍋かをり、
國定光一、桂ざこば、羽野晶紀、一緒。

「大阪おばちゃん3種の神器」
「道頓堀プール計画」
「大阪珍商売、珍商品」
「カウントダウン式信号」
「大阪行列グルメ」
「サンテレビ」
「グランフロント大阪」
などの話題。


13時から、
本日二本目、「朝鮮半島スペシャル」生放送。

出演:大谷昭宏、須田慎一郎、眞鍋かをり、
朴一、富坂聴、池田信夫、高英起。

橋下市長を巡る諸問題を
「問題あり、問題なし」で2択。
あまりにもザックリした選択肢。


本番前、
「慰安婦問題を昼の1時からやるのが、嫌だよね」
と、かをりちゃんに。

出演者全員が「問題あり」に札をあげ、
大谷さんは、「吐き気をもよおす」とまで断言。

橋下市長の諸問題の、
視聴者投票の最終結果は、
「問題なし:7713 、問題あり:2011」

このテレゴングの票数には、
一様に意外な顔で終了していた。


もともと司会のたかじんさんが、
橋下市長との距離は近いので、
テレビ政局を生みやすいと思うし、
『たかじんNOマネー』は橋下市長寄り、
ABC『キャスト』は、逆に反橋下。

しかし両番組とも制作サイドから、
事前に発言の方向性を指示されることは、
一切ないのだが……。

世の中も人もグラデーションがある。

「自分が好きな価値観を支持しない人は敵。
 ――100%嫌い」
というような考え方が嫌いだ。

白、黒、つける。
好き、嫌い。
支持、不支持。

俺は性格的に2択にならない。

それにしても、この票差は大阪民意なのか。
この番組特有の数字なのか。


17時、大阪より帰宅。
新規店の視察を兼ね高円寺「かき小屋」で夕食。

軍手をはめて、牡蠣を取り出す。
ウラ取り取材。


打ち合わせ中に、
園子温監督から電話。


久々に面会。

監督御一行、音楽畑の友人総勢4人、
『アートスクール』のボーカル、木下理樹さん
『ノーベンバーズ』のギター、ケンゴマツモトさん、
その他、もろもろ。

最後に合流した日本語ペラペラの外人さんは、
映画監督みたいだった。



明日は『総合診療医ドクターG』だ。
22時に切り上げると宣言したら、
本当に切り上げた。意外。


再び、帰宅後、
寝静まった子供たちの姿を、
しばし眺めているうちに、
昼間のファイティングポーズが下がる。


ニーチェのBOTなのだが、毎回、良い事言う。

Twitter RT @N_Anti_Christ(ニーチェ)
精神錯乱は個人の場合には稀なことである。
――だが、団体、党派、民族、時代などになると、
それが普通なのである。  
―善悪の彼岸―


TwitterRT @N_Anti_Christ(ニーチェ)
善にして義なる者たちに用心せよ!
自分に特有の徳を考案する者たちを、
彼らは好んで十字架にかける、
――彼らは孤独な者を憎むのだ。
―ツァラトゥストラ―

(博士のコメント)↑ツァちゃん、かく語るねぇ!!

TwitterRT @ken5mtmt (ケンゴマツモトさん)
昨日は憧れの園子温監督と
水道橋博士様と酒を飲んだ
ご一緒させてもらったお二方ともヤバイ大人で
とてつもなく格好良かった
ああやうおとこになりたいとおもつた



6月2日  日曜日

4時起床だが、
2度寝に挑戦。

朝から娘が泣いている。

「パパぁ、うまれたじゅんばんをかえてくれる?
 わたし、もう、まんなかがイヤなの、
 おにいちゃんや、
 いちばんしたのおとうとのほうがいいの!」

って難しいお願いだなぁ。

娘が泣き止まず、
昨日、大月プロデューサーから送っていただいた、
ももクロのDVDを渡す。

一緒に見て生の反応を見たかったが、
とにかく、今の俺には時間がない。


朝風呂に入って沐浴、
本日は『ドクターG』の長丁場、
スタジオに監禁されに行く。


NHK『総合診療医ドクターG』収録。

一本目:主訴「突然、倒れた?」
ゲスト:秋野暢子さん、ブラザートムさん
ドクターG:山中克郎先生(藤田保健衛生大学病院)

秋野さん、月間200kmを走り、
頭痛も肩凝りも経験がないとのこと。
健康体で羨ましい。

二本目:主訴「腰に激痛」
ゲスト:前田吟さん、森口博子さん
ドクターG:本田美和子先生(国立病院機構)

『ドクターG』初登場の本田先生、
本番前にご挨拶に。

「実は博士さんに感謝したい。
 私は熊本出身で、博士さんのTwitterをキッカケで、
 調べたら坂口恭平さんと中学も高校も同じなんです。
 彼を応援しています」

 ここから、しばし坂口恭平話。

「もしTwitterをやっていなければ、
 そのことを知ることもなかったので……」

Twitterは時々面倒にもなるのだが、
改めて、こういう出会いにも繋がりやっていて良かった。

本番前のジャンクションで、
赤江くん(玉袋)に突然、腰を叩かれ、
不意をつかれビックリ。
ビックリ腰になるところだった(笑)


前田吟さん(69)と、
4時間近くスタジオで一緒だったが、
本人の長い暦書が吟じているような錯覚。

時には 『男はつらいよ」の博であり、
時には『渡鬼』の野田良であり、
時には『仁義なき』の文太の乾分であり、
時にはスーパーモーニングの司会者であったり、
既視感と会話しているようだった。


『総合診療医ドクターG』は、
毎回、長時間、スタジオに軟禁されることで、
自分の体調を推し量る。

どれほど疲弊するかどうか逆に検診される。
今回は、まだまだ平気だ。
余裕があった。

今日の収録回は、
「老いと病気」がテーマだった。

思春期の本や映画が、
いかに人生の予行演習であるか、
それは通りすぎてわかるが、
50歳を過ぎても、まだ先の経験のない、
衰えへの予行演習をしておかねば……と思った。


ガン太運転で速攻帰宅。

下の子ふたりの入浴に間に合う。

自分の脳内に広がる世界地図が変わる。
脳内地図のアチラコチラで紛争は起きている。
家を出て一歩社会に出れば、敵に囲まれている。

毎日が闘争だ。

しかし子供と一緒のお風呂以上の平和があるものか。

「パパ、パパとキスしたはなしママにしてもイイ?」
「ダメ、ママが嫉妬するから」
「いっちゃお!」

……10分後。

「パパぁ、パパのいうとおり、ママにいったら、
 やっぱりママ、しっとりしてたぁ!」

ママを泣かすな!
「しっとり、じゃないよ、嫉妬!」

仕事で読む本、見るべき映画、テレビ番組、
下調べの資料の山に縛られて身動きできないまま。

まだ『あまちゃん』すら一度も見ていない。

しかも明日は
『水道橋博士のメルマ旬報』15号の締切日だ。
次々と届く原稿チェック。

6月3日  月曜日

2時起床。
起きるか、寝るか……。
いや寝よう。

3時半、起棒の国。起きたわ。

とにかく読み始めた、
『笑う奴ほどよく眠る』(幻冬舎)が
読みたくて、読みたくて、無理やり目を覚ます。

もはや、俺が、よく眠っている場合ではない。
本が読み止まらず、ここまで早起きしたのは珍しい。
それくらいに面白い。
「ここまで書くのか!」の連続だ。

出発時間ギリギリまで、
『笑う奴ほどよく眠る』を読みながら、
NHKへと出勤。

8時15分からの『あさイチ』生放送、
楽屋からスタジオへ向かう瞬間、
丁度8時5分に突然、ギックリ腰、発生!!!

昨日の『ドクターG』収録で、
「突然、腰痛に襲われる」
という症例を取り上げたばかり。
その偶然と激痛に自分で笑い出す……。

とにかく一歩も歩けない。
スタジオまで椅子を車椅子に見立てて、
Nマネに介護されながら、なんとか辿り着く。

そして番組のテーマは
偶然にも……「老人介護問題」

本番を終え、再び介護へ。

Tシャツは「JETLINK」のアレックス。

帰宅。
その後、喫茶店で打ち合わせ、
というスケジュールを急遽変更し、自宅へ。

介護用ベッドに寝転がったまま、
アイデアインクの綾女(男)さん、
編集者の菅付さんと書籍の打ち合わせ。

6年ぶりのギックリ腰だが、
どういう処置が正しいのか?
冷やすのが正解だったか?

とりあえず明日の北野劇場の収録をどうするか?
焦る。

15時半、
出演者に教えてもらった鍼灸治療。
六本木に緊急に向かう。

女医さん。
下半身、鼠径部にプスプスと針を入れていく。
針は苦手意識が強い。
なんとか、応急手当。

明日はロケ収録。
立てるのかしら。

俺の椎間板ヘルニア、腰痛歴は長い。
昔、ギックリ腰のまま、
車椅子に乗って漫才をしたこともある。

しかし、それくらい仕事に穴は開けたくない。

21時半、『イシイカイロプラクティックオフィス』の
石井さんに急遽、自宅に来てもらってテーピング。


椅子に座ったまま、
『水道橋博士のメルマ旬報』の編集長作業。

CS日本映画専門チャンネルの「北野武劇場」の準備に、
『BROTHER』、『DOLLS』の再見。
11年、12年ぶり。
改めて新鮮。

ホント、映画は時間を置いてみると、
全く別の感想が湧き出る。

『笑う奴ほどよく眠る』(幻冬舎)が止まらず。
後半はマーティン・スコセッシの映画のようだった。
お笑いという『底が丸見えの底なし沼』の
超A級の資料であり、
権力闘争の縮図の勝者が書いた史書だ。




6月4日  火曜日

6時起床。

いや6時寝床。
なにしろ立ち上がれない。

這いつくばるのはやめて、
なんとか立ち上がり背を曲げて、
落語の大師匠のような足取りで、
ヨロヨロと食卓へ辿り着く。

家族の迎え手の中、朝食。

『デリー』のカシミール・カレーに、
えのき氷、玉ねぎ氷をミックス。
これは超美味し。

娘に――

「パパぁ、せかいじゅうのオカネをあつめたらナンビャクエン?」

世界銀行総裁か、
IMF総会のようなことを尋ねられた。

「6000円くらいじゃない?」と答えたら
「うわ〜。スゴイ!まけてる!」と言っていたが……。

娘。いったい、
いくらもっているんだ。

Twitter RT @Keitakamikita
ぐぐってみたところ
2007年がだいたい2京円だったそうです。
その内、日本の借金が800兆円。
世界経済の4%強は日本の借金て…。

(博士のコメント)↑教えよう!

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ギックリ腰、2日目。
どうしても仕事に行くしかない。

事務所から豪華すぎる「車椅子」を用意してもらった(笑)

このリムジンで乗り付けたところは、
東高円寺のバー『ロサンゼルス・クラブ』。
家からご近所だ。

CS日本専門チャンネル『北野武劇場』収録。
出演:望月理恵さん、ご一緒。

♯9 『BROTHER』
ゲスト:寺島進、大杉漣。

大杉漣さんは初対面。
ボクの今のギックリ腰状態なら、
車椅子で『HANA-BI』の話したかった……と挨拶(笑)

大杉漣さんと寺島進さんは、
北野映画の常連ではあるが故、
その全てのシーンの振り返り、記憶は出来ない。
(そこまで時間がない。本当はしたい!)

そのため主要出演シーンの書き出しをスタッフにお願いしたが、
これがグッドジョブで。
このペーパー資料を皆で共有する。

話が深層や真相に行き着くので
より深く探究心がくすぐられる。


寺島さんも大杉さんもギックリ腰も常連、
「僕もギックリ腰の話は山のようにあるよ」とふたりとも。

合間、合間に話の腰を折り腰痛話に没頭。

大杉漣さんは舞台役者時代、
会話もしない、瞬きをしない、腰をかがめて動く、
という縛りの舞台をやっている途中で、
突然、ギックリ腰になり、
そのまま舞台上で一歩も動けなくなった――という余談。

そう言えば大杉さんに「顔面相似形」、
輪郭としてのダンカンさんに被る話を振ったら、
大阪でダンカンさんと間違えられ、
ずっと阪神の話のみを話かけられ、
最後に「ダンカン」と色紙に書いたことがある、とのこと(笑)

ちなみに大杉さんは、
園子温の映画『エクステ』でも怪演している。

それならば、と
『ザ・水道橋 vol.1 園子温芸人デビュー』
のパンフとDVDを進呈。
話したいことオオスギだ。


寺島進さんとはもう25年来の顔見知りだ。
『たけし城』まで遡る。

その後、同じ事務所の後輩になり、
しかもボクの方が年上なので、
寺島さんがスターダムにのし上がっても、
「兄貴ワールド」を放棄して、敬語で立ててくれるので、
毎度、申し訳ないし現場で照れる。



移動。
大宮八幡宮へ。

『北野武劇場』 #10『Dolls』収録。

ゲスト:西島秀俊さん。

西島さんと念願の初対面を果たす。
彼には、前から、
どうしても会って確かめたい案件があったのだが……
俺、出会いから腰砕け。

実は、今をときめく西島秀俊さんは、
「ビートたけしのオールナイトニッポン」マニアであり、
当時の生放送の保存テープを持っている――との噂、
都市伝説があったので、長くお会いしたかったのだ。

……ビンゴ!

ANNマニアを公言していたら、
地方のファンの方から送っていただいた録音テープが、
200本ほどあるとのこと。

「送りますよ!」とのこと。
まるで徳川の埋蔵金を掘り当てたよう。


『たけしのオールナイト』の10年分の音源発掘は、
15年前にCD-ROMに音声データを収められるから、
と本格的にSMEの社員さんと取り組んでいた。

結果的には権利関係他、
実名問題もあり断念したが……当時9割は集まった。

最近も地方のマニアからデータを大量に貰ったこともあり、
再び100%を目指す。
(いったい何処にそんな時間があるのか?)

さらに西島秀俊さん、本番で、

「実は今日初めて話しますが……
 たけしさんを生で見たのは高田笑学校、
 ツービート復活の日で……客席で見てました!」と。

これは2001年7月12日のこと。

http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/114430.html

西島秀俊さんはキャリアの初めから、
役者には映画的演技、ドラマ的演技があり、
そこを峻別しながら、
両方を意欲的にやっている俳優さんであることを、
引き出せて良かった。

ギックリ腰で動けないので、
ディレクターズ・チェアに座って司会したが、
自己紹介で「どうもホーキング博士です!」という挨拶は、
2重、3重に言葉の意味がかかって良かった。
(使えるかどうかわからないけど)

『北野武劇場』の収録、
話の面白さに脳内麻薬がでまくり、
腰痛の痛みは忘れていたが……。


収録が終われば、再び介護生活。

帰途、
大杉漣さんに教えてもらった、
「タクシー運転手の駆け込み寺」へ。

偶然にも此処は、
カミさんが初ギックリ腰を治した治療室だった。

明日の『ごきげんよう』の収録のためにも、
腰がごきげんわるいと問題だ。

しかし、ギックリ腰は、
傷の深さも治癒への長さも千差万別だ。

過去10回以上経験があるので、
それはわかっている。

いつもプロレスラー藤波辰爾の、
長すぎた腰痛治療のことを思い出す。

と、藤波辰爾のことを思い馳せていたら、
なんとアントニオ猪木出馬の報が……。

TwitterRT @asahi
アントニオ猪木氏、維新が擁立へ
 参院比例区 http://t.asahi.com/b5rt


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迷わず行くんだなぁ。
猪木が維新軍、違和感がある。

橋下徹、石原慎太郎、アントニオ猪木、東国原英夫……
維新にはボクのゆかりある人たちが揃った。


6月5日  水曜日

5時起床。

ギックリ3日目。
たっぷり7時間は寝た。

おそるおそる起きて、ゆっくり朝風呂30分。
うめき声をあげない程度には、
超スロー歩行もできそうだ。

朝は原稿が進む。
立てないが座ってはいられる。

『水道橋博士のメルマ旬報』の連載日記完成。
3万5千字、長いのが読みやすいわけではない、
ってわかっているが……

食卓。

昨晩、行われたサッカー、日本代表×オーストラリア戦。
W杯出場決定の興奮を、
長男とカミさんが振り返っている。

カミさん、タケシの送迎やっているうちに
すっかりサッカーファンになったようだ。

俺は俺で昨晩のロフトプラスワンの
「ターザン山本&吉田豪&石井館長のトークショー」と、
「猪木の維新軍団入り」に想いを馳せる。

TwitterRT @WORLDJAPAN(吉田豪ちゃん)
ちなみに石井館長はイベントが始まる直前まで、
今日のトークの相手は
ターザン山本&永井豪先生だと本気で思ってたとのこと。
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TwitterRT @iijjiji
まとめました。
『石井和義×吉田豪!……
と、ターザン山本トークライブ』
http://togetter.com/li/513732

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谷川貞治さんのネットラジオ『かみLabo』聴く。

出演:山口日昇(かみぷろ編集長)、
柳澤忠之(かみぷろ&Tany's Labo発行人)、
谷川貞治(Tany's Labo室長)、
ターザン山本(元・週刊プロレス編集長)
ゲスト:原タコヤキ君。

テーマ「村松友視さんを語ろう!」

紙プロの残党たち、
今や多くの人の罵声すら打ち寄せる『終着の浜辺』、
孤島のバカトークなのだが、
原タコヤキ君の聞き心地の良い関西弁、
多幸感、素晴らしい波の音だ。


村松友視さん、今、72歳!
確かに、人の良い部分にだけ焦点を合わせ、
他の、胡散臭い部分、欠点には目を瞑る。

村松友視式、人間観察。

村松友視を語り続ける『かみLabo』聴いていると、
あっという間に外出時間が。

今日の『ごきげんよう』を
「ごきげんわるく」しないためにも道すがらS治療院に寄って行く。
なんとか、立てる程度には応急手当。



13時、文藝春秋社のロビーへ。

『週刊文春』の連載「週刊藝人春秋」を巡って、
菊池寛の銅像が見守る中、緊急会議をば。
新谷編集長も参加。

タイムアップで移動。
14時過ぎ、ニッポン放送へ。
6月16日の青山繁晴さんとの3時間生放送特番、打ち合わせ。
「時事ネタではなく、青山繁晴とは何か?でやりたい!」と懇願。


タイムアップでお台場・フジテレビへ。
『ごきげんよう』収録。

MC:小堺一機さん。
一本目出演:田山涼成、高島ちさ子、ご一緒。

ボクが登場、田山さんが最後の日。
ボクがこの長寿番組に出るのは3度目だが、
スタジオの段取りを知らずに申し訳ない。

一本目のサイコロで、
ひらがなが思い出せない話を語る。

サイコロトークが2度回ってきたが、
2度目で当たり目を出して、ライオン商品の景品をゲット。

2択クイズに答える。
最終的には、師匠が一番大事の札を引く。

収録の合間、
小堺一機さんと、萩本欽一さんの奇書
『まだ運はあるか』(大和書房)について、話をしていた。


二本目:高島ちさ子、鈴木あきえ、ご一緒。

OPのパネルトーク。
サーフィンで前歯を全部折る話。

ボクのサイコロ、
「アベンジャーズ」を観に行って、
映画ドロボーに遭い悔し涙した時の話を。


三本目:鈴木あきえ、東貴博、ご一緒。

ハンバーグの美味しさ表現、20秒語りを競い合う。

サイコロトーク。
ボクは娘キャバクラ、初めてのデートの話を語る。
しかし、昼の長寿番組だが全てがボクには新鮮だったなぁ。
何が出るかな!感。
ほとんど、准アドリブだもの。

次々と三本収録。
収録前後にも、一人きりで客前で喋る小堺一機さんは、
昔ながらのスタンダップなのだなぁと思いつつ。
腰痛でスタンダップも出来ない我が身を振り返る。


合間に、
かつて、ひょうきんディレクターズであった、
三宅恵介Pと「THE MANZAI」時代のお話。

「僕はTHE MANZAIにはノータッチ。
 佐藤ちゃんと長峰ちゃんなんだよ」と。
 そうかぁ!すっかり思い込んでいた。
 作家の田中直人さんと、
 『元気が出るTV』のIVS会議室の話など。


帰宅後、
『ダ・ヴィンチ』の7月号、読む。

「上半期BOOK OB THE YEAR」で、
NEWSの加藤シゲアキくんが、
『藝人春秋』を推してくれていた。

25歳も年下だが、イノッチ以来、
ジャニーズに心の友が出来た気分。
俺のNEWSだ。


上半期ベスト10では、
『藝人春秋』が6位、『非道に生きる』で7位。
書評の温水ゆかりさん、いつも励ましてくれてありがとう!

TwitterRT @yodogawamiyoko(淀川美代子さん)
眠れぬままに「藝人春秋」(水道橋博士)を。
巧みで絶妙な文体も好きですが、
何よりも密かに流れるセンチメンタル感、それが好き!

(博士のコメント)↑淀川さんに再び褒められ光栄の極みです。
ありがとうございます!励みにします。

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2011年 12年

 

 

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