『藝人春秋』特設サイト



11月1日  金曜日

4時起床。

起きているのか寝ているのか。
今日は、朝からTV仕事。

とにかく目を覚ますべし。

通販で購入した、
阿藤快さん推薦の
『コーヒーエネマ』が一箱、届く。
一缶、取り出し飲み干す。

昨晩、スズキ秘書が説明していたが……。
これが、大きな間抜けな事件になる予感は、
この時点で何も気がついていなかった。


7時半、お台場・フジテレビへ向かう。

スズキ秘書運転。
行きがけの道筋で、
珍しく、猛烈な便意に襲われ、
車を止めて、コンビニに駆け込む。

しかし……
これは前フリに過ぎなかった。

9時50分、『ノンストップ!』生放送。
MC:設楽統 山崎夕貴アナ。
ゲスト:カンニング竹山、千秋、IMALU、
三木哲男(「婦人公論」編集長)、ご一緒。

・みの降板会見芸能人はこう見た!
・階層が階級タワーマンション格差悲劇の主婦達

みのもんたさんの降板記者会見
を受けてのトーク。

番組の要請もあって、
一日考えて、
全面擁護の側に立って論陣を張った。

子供の不祥事に対し美徳として、
「親が責任をとるべき!」
「降板すべき!」
「謝罪せよ!」
と声を荒げる昨今の風潮、
そして大衆の層があるが、
例えばこれが自分の職場の同僚なら、
「ご同情申し上げる」
「苦渋のお気持ちを察します」
と声をかけるのが「普通」ではないか? 
例え自業自得であっても。

今回は、
「どっちもわかる」という気持ちは振り切り、
ポジションを明確に言い切ることにした。

だって、TVなんだもの。


そして、昨日、さんまさんと共演して、
今日はIMALUさんとご一緒している。

不思議だ。

「先日はありがとうございました」
IMALUさんから挨拶される。

「こちらこそ。実は昨日、さんまさんに、
 ボクの子どもを預けていたんですよ」
「あれ? お子さんと一緒に出てましたよね」
「また、からくりテレビに出てたんです。
 昨日は二回目でした」
「予告編みたいのを見ましたよ!」と。

娘のフミが、
さんまさんの服の裾を引っ張るのに対し、
さんまさんが「IMALUが好きやったわ〜」
というシーンだ。

一応、エムカクさんの連載、
「さんまヒストリー」の、
その後のコピーを手渡す。

12時、麻布十番へ。
トモちんさんの腰痛治療。

お弁当イベントで、
たまたま初めて施術してから一ヶ月、
マジメに通っているが、
正直、ずいぶん良くなった。


プロテインやサプリも真面目に飲んでいる。
が、内蔵マッサージを受けている時、
「調子がいいですね。今日、もう食べました?」
「今、お腹がくだっていて……」
というひょんな流れから、
「コーヒーエネマ」事件が発覚。

「え、エネマって、あれを飲んだ?」
「飲みました」
「エネマって浣腸という意味ですよ!」
とトモちゃん先生に。

この言葉を聴いて、
急に慌て出すスズキ秘書。

販売会社に問い合わせる。
確実に俺、スズキ秘書から、
「浣腸を飲ませされている」。

この展開、心底、面白い。
大いに笑う。


13時半、
虎ノ門の小山薫堂さんの事務所へ。

時間があったので、
事務所ビルの前の「あぶりどり バリ鳥」で、
親子丼、結局、持ち帰り。


瀬戸内海放送『報・動・力』ロケ。

小山薫堂さんにお会いするのも久しぶりだ。

明日、スタジオ収録するのだが
「ゆるキャラ特集」。

事前取材。

経済効果1000億円と言われる、
「くまモン」の成功シナリオをお聞きする。
もろもろとなるほど。


15時半、帰宅。

今年、実家のリフォームで、
蔵の中からいろいろと秘蔵品が発掘された。

一部は『開運!なんでも鑑定団』で披露した。
番組に提出した、
大樋焼(おおひやき)に1200万のお値段がついたのは、
心底、驚いた!

先日、お弁当イベントで共演した、
giraffeの遠山さんから『パス・ザ・バトン』で、
それらの展示を依頼された。

そこで、実家に戻った折、
兄に送ってもらうようにお願いしていたのだが、
昨日、ボクの留守中に、
倉敷からわざわざ車で運んでくれた。

その中から母が長く食卓に飾っていた絵を、
取り出して、
今日、カミさんに渡した。

その途端、急にカミさんが青ざめて、
「今日の朝、霊感の強いママ友に、
『チエちゃんフランスの絵を飾るとイイよ』
って言われたの」と。

あまりの偶然……コワ。実話。


TwitterRT @nishinona(西野直樹さん)
今夜21時からはMXテレビ&ひかりTV
「ニッポン・ダンディ」金曜日。
今週は「泣ける映画」を特集!高橋ヨシキ、水道橋博士、
ダイアナ・エクストラバガンザ、サヘル、関谷アナが、
泣き映画ランキング上位の作品や
自身の泣き映画作品を語り合いながら、
映画における泣きポイントを研究します!

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19時、半蔵門・MXテレビ入り。
21時、『ニッポン・ダンディ』生放送。

出演:関谷亜矢子、ダイアナ・エクストラバガンザ、サヘル、
高橋ヨシキ、ご一緒。

特集:「泣ける映画」

「泣ける映画」を語るのは、
打ち合わせの段階から「無理!」なのだが、
運悪くか、都合良くなのか、
今日の朝からリアルに
「浣腸を飲んでいる」事態で向かえ、
途中から、俺の独断で、
「ナミダが漏れる映画」特集に。

結果、生放送で
糞尿をぶちまけなく良かった。

むしろ涙を拭くためのティッシュにすら
意味があって良かった。

生放送終了間際、
OFFで高橋ヨシキさんに、
「明日の日本シリーズ見ます?」と聞いたら、
「何にも関心ないです!!」と言うところまで、
期待に違わず素晴らしかった。


本番では語れなかった、
ボクの『ライフ・イズ・ビューティフル』評。

5年前、5歳児以下限定で、
一緒に見るお薦め映画『R-5』と題して、
コラムを書いていた。

名画も、しょせんは現実の絵空事でしかないことが、
最も尊い。


改めて、エネマ事件。

阿藤快さんの本を読んで、
そこで、健康法として薦められたので、
購入した「コーヒーエネマ」。

(エネマ=浣腸)なのだが、
この缶だったら、腸内洗浄だと思わず、
口径のコーヒー飲料だと思うわな。
一日、快便を超えた超快便に。


 

11月2日  土曜日

6時起床。
子供たちと食卓。

ボクは朝から、
瀬戸内放送『報・動・力』収録で、故郷・岡山へ。
ゆるキャラに会う。


子供たちは、蒲原さんの好意で、
浅草のバンダイ本社のイベントへ。

それぞれに、
戦隊ヒーロー、プリキュア、アイカツに会える!
と期待で盛り上がっている。
「パパもホントは行きたいでしょ?」と娘……。

8時半、ガン太運転で、羽田空港へ。
毎回恒例のマッサージチェア、念入りに30分。

家に同じ椅子があるのに、
いつも羽田で金出して
此処で揉んでるのは何故だ?


ANA便で岡山へ。

プレミアム御膳。
毎度お馴染みの
「アクアパッツア風スープ」
(カリフラワーとカリカリベーコンのジェノバ風味)

をフーフーしながら。
この「メニュー書き」の本質は何か?と毎度思う。
「風」が多すぎる。

(クレーム風に書いたが美味しいですよ……と言い訳風味)

機内、隣の赤ん坊が着陸時には大泣き。
お母さんお困り。

毎度、出くわすたびに、
ボクも子どもがいるから、
何時も気の毒に想う。

隣で赤ん坊を目であやす。
お母さんから、不審者に思われる。
悪循環だ。

岡山空港から、
瀬戸内海放送・岡山本社へ。

多賀公人アナと一緒に、『円maru』へ。
和風おろしハンバーグ。

漢方薬飲んでいたが、嚥下(えんげ)障害発生。
焦るが軽度。

多賀さんの持病、
回帰性頻拍の話を聞きながら、
しみじみと共感。
お互いに、加齢と折り合いながら、
それでも仕事するイメージの共有。

偶然だが、
今日、『倉敷ナビ』がオンエアされているようだ。

月イチレギュラーの、
瀬戸内海放送『報・動・力』VOL・6収録。

多賀公人、早川茉希アナ、
高松大学経営学部、竹内由佳助教、御一緒。


「くまモンになりたい?
岡山・香川のゆるキャラが目指すものとは――」

登場したゆるキャラは6体。
・総社市チュッピー
・井原市でんちゅうくん
・勝央町きんとくん
・丸亀市とり奉行骨付じゅうじゅう
・倉敷市児島Gパンだ
・小豆島オリーブしまちゃん

次第にそれぞれ愛着がわくようになる。
収録後、一緒に撮影。


瀬戸内海放送から岡山空港へ。
ANA便、搭乗変更前倒しに。

「早く帰りたい!日本シリーズを生で見たいから」
「え?日本シリーズを見てるんですか?珍しい」
「今日は見たいよ!」と。

機内、
松原耕二さんの『ハードトーク』(新潮社)を開く。
あっという間に羽田。


羽田空港から帰途、
渋滞発生機・ガン太の迎え。

車内、後部席で、
日本シリーズを見ながら、
ロペスのエラーの連続に、
「おお!またエラーだ!」と俺が叫ぶと、
「助っ人はダメですね!」と応じるガン太。

そんな矢先、
次々と帰途、道筋がエラーの連続で、
またも渋滞、渋滞に巻き込まれる、
ミラクルプレイ、信じられない。
「こっちの助っ人の方がダメだろ!」

気がつけば、恵比寿にいる。
羽田の帰りに、何故、恵比寿なんだ?

帰宅後も、
日本シリーズ「巨人×楽天 第6戦」
久々に野球をかぶりつきで見る。
楽天、奇跡を見せてくれ!

結果――

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日本シリーズ2013 第6戦 Kスタ宮城
○巨人(4−2)楽天×

楽天の田中は9回4失点でレギュラーシーズン、
クライマックスシリーズ(CS)、日本シリーズを通じて、
昨年8月19日の西武戦以来の黒星。

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無念……。

TwitterRT @ichiyanakamura: (中村伊知哉さん)
田中投手が勝てば完全無敗、伝説になります。
金田400勝、稲尾42勝、江夏401三振は
永遠に抜けない記録というが、可能性はある。
でもゼロ敗は抜けませんもんね。さあどうか。
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TwitterRT @matsubara_s(松原聡さん)
ふと思ったのが、
これはピッチャーとバッターの格闘技かも、と。
そういえば、すもうに似ているような・・。
それにしても、マー君負けるとは・・。
たぶんこ のあと、野球はまず見ないだろうから、
数十年に1度だけ見た試合が、
マー君の31連勝ならずの試合ということに!
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TwitterRT @kataoka_k(片岡Kさん)
なんとドラマチックで素晴らしい日本シリーズだろうか。
完全無敗を誇った国内最強の投手が、
よりによって最後の最後「勝てば日本一」という試合で
唯一の敗北を喫するなんて。160球の熱投、心底シビレた。
打ち砕いた巨人、もっとシビレた。
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TwitterRT @t_masahiro18(田中将大選手)
悔しい。
大事なところで思うように投げられなかった。
やはりまだまだ力不足。
だけど下は向かない!
上を向いて前へ進んでいく!!
これで終わりじゃない。この次が大事。
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TwitterRT @Dgoutokuji(立川談四楼さん)
田中将大は昭和の大投手だ。
負けてなお威風堂々、
あの佇まいは平成の若者には出せない。
中4日で160球、9回に152キロ出す投手なんて、
そんじょそこらにいるもんか。
試合終了から間もない11時過ぎには、
ファンに冷静なツイートをしている。
甘かった、まだまだ力不足だ。
参った、惚れ直したぜ。
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家族で倉庫部屋へ。

カミさん、珍しく倉庫部屋へ。
子供と初卓球。

タケシの上達と、
その他の子供たちの球拾いごっこを
初めて見て目を白黒させる。

実家の骨董品、開封。
いまのところ、
この絵が一番のボクのお気に入り。


(仮面舞踏会・ヴェラ・ヘンドリフォバ)

今日の岡山の収録で使った、
くまモンのパネル。

家に持ち帰ると、
「わーい!くまモンに、お洋服をきせてあげる!」と娘。


その後、マスキングテープで装飾。
可愛い。


TwitterRT @ibuki_kaiduka
マスキングテープって岡山発祥らしいですね!

(博士のコメント)↑ボクの従兄弟がやっています!
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久々に、娘キャバクラが開店していた。
この置き手紙に、また通いつめそうだ。


TwitterRT @haitaka0825
これは・・。娘さんおいくつなんだろう。

(博士のコメント)↑小1です。
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11月3日  日曜日

6時半起床。

食卓では、
子供たちが。
昨日、パーティでゲットした
バンダイのカードを
見ながらご満悦。

昨日、ボクは仕事だったが、
蒲原さんの招待で家族で出かけた
浅草のバンダイ本社のイベントが、
よほど楽しかった様子。

誘って頂いてありがたいことだ。
「おもちゃの会社につとめているパパっていいなぁ!」
と、口々に。
確かに子供の夢だろう。

そして、今日は、
親子で初めての撮影現場――。

慣れない現場だが……。
半分不安だが、気合を入れる。


8時半、長男と末っ子を連れ、
下北沢の公園に集合。


なんと園組の新作撮影。
内容は守秘義務のため触れられない。

ボクはともかく、
カメラの前で演技をするのは、
長男と末っ子も初めて。
ボクが、子どもを抱っこする役だ。

この日に向けて、
長男なりにダイエットまでしていたので、
出演のNGもありえた。

近所の公園でリハーサル。

「ふたりとも出よう!」と園子温監督。

長男、「自分は出られない」
と一抹の不安を持っていたので、
そのまま出演できて嬉しそう。
朝から下北沢の『SAKAZEN』前で、
数時間を出番まで待機。
定点観測で街を見るのも珍しい。

若者の街のイメージだが、
杖をつく老人、介護老人が多いのに吃驚。
親子初共演だから、このシーンが刻印される。


4歳の末っ子は、
「演技」の意味もわからなかったが、
リハーサルを重ねるうちに「役」になっていた。

その過程を垣間見るのは感慨深かった。
園組in下北沢、撮影終了。


下北沢で撮影中、
何度も犬を散歩させる柄本明さんとすれ違う。
今まで街中で柄本さんほど見かける人はいない。

園子温監督と3ショット。
家族や親子という概念でも面白い。


昼から、下北の中華『一心』で打ち上げ。
若い俳優さんに囲まれて。

園子温監督から漫画家の性意識の話、
なるほどと興味深く。
助監さんと苫米地博士の話も興味深く。

そういえば、
エキストラには知っている方もチラホラ。

TwitterRT @RintaroWatanabe(わたなべりんたろうさん)
お疲れです! こちらも参加させていただきました。

(博士のコメント)↑お疲れ様でした!
本番前で、あまり話できませんでしたが……(笑)
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TwitterRT @hagiwaraosamu(萩原收さん)
参加してきた。

(博士のコメント)↑お疲れ様でした!
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思いの外、早く終わったのだが、
帰宅後、
流石に気疲れして休憩。

夕方、久々に子供3人と、
チョイナを連れて自転車を連ね、
小学校の開放プールへ。

子供たちが3人ともに、
そこそこに泳げるのは、
プール幼稚園の成果なり。

いつも、プールで感謝。

タケシのバタフライは見もの、
あれだけ泳げたら、いいなぁ。
俺も習得したいほどだ。

子供たちにスポーツのコツは
腹式呼吸にあり、と念入りに教える。

娘、休憩室で座禅。
すぐに実践。
俺、腰痛改善のため、この
念入りに水中ストレッチ。


その後、子供3人連れて
ファミレス『華屋与兵衛』へ。

長男と一緒にしゃぶしゃぶ食べ放題。


いやはや、食ったー!

長男、今日の園組の撮影まで、
ダイエットして食事を辛抱していたので、
自制心が切れたように食べ続ける。

娘は天丼、末っ子はヒレカツ。
とにかく子供の食欲は親の幸福!
目を細める。
自転車3台連ねて帰宅。

長男中心に家族で、
プロ野球の日本シリーズ
「巨人×楽天」第7戦を見届ける。

ママの許可を得て夜更かしOKに。

チョイナと野村監督のモノマネ、
「まーくん、神の子、不思議な子 ウハハハ」
を連呼しながら、
水島漫画を超えている
神話レベルだったとシミジミ。

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日本シリーズ2013 第7戦 Kスタ宮城
◯楽天(3−0)巨人×

楽天の先発、美馬は6回無失点と好投。
則本が七回に2番手で登板し、九回は田中が締めた。
楽球が団創設9年目で初の日本シリーズ優勝を果たした。
最高殊勲選手はシリーズで2勝を挙げた楽天の美馬が選ばれた。

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楽天の初めての日本一を見届け、
しみじみと。

今年は、東北の年だった。

まーくんも、あまちゃんも、
あまりに日本的な共感、
比類なき時代に選ばれた物語だ。

TwitterRT @DJ_aoi
3.11の最悪を最高にひっくり返した
11.3ってことか
楽天ばんざい!
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TwitterRT @dnjbig(ダイノジ大谷くん)
絶対田中でいいよ。これが見てえんだよ。
もし田中がこれで投げれなくなっても
人々はみんな語るよ。
語り続けるよ。稲尾のように。
嶋が言った野球の力ってなんだよ。
泣けばいい。声をあげればいい。
スカスカの球場で声を張り上げた野球ファン。
あなたたちは間違ってなかったんじゃん。
力が湧くぜ
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TwitterRT @mahhasupeed(マッハスピード豪速球 ガン太)
ブログを更新しました。
『水道橋博士運転記〜日本シリーズ、1』
http://amba.to/17BaHQQ
『水道橋博士運転記〜日本シリーズ、2』
http://amba.to/17BaVY2
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TwitterRT @iijjiji
本日11/3(日)25:50 TBS浅草キッド&江口ともみの
『別冊アサ(秘)ジャーナル』金のたまごナビ第7弾!
卒業すれば賞金数億円ゲットも夢じゃない!
ボートレーサーを育てる
日本で唯一の専門校・やまと学校へ突撃取材!
元水球選手から格闘家まで、
意外な経歴の生徒達が真剣勝負!
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今日一日は、個人的に劇的だったが、
今夜放送の『別冊アサ(秘)ジャーナル』
(金の卵〜プロのボートレーサーを育てる・やまと学校編)も、
指折り級の感動篇であることは間違いないのだ。
これは見て欲しい。

 

11月4日  月曜日

5時半起床。
やるぞやるぞやるぞ。やるぞ!!

朝から、10日配信の
『水道橋博士のメルマ旬報』VOL.25の
〆切に向けて原稿作業。

ホリエモンとの『婦人公論』での対談、
ノーカット版3回目の構成を。
一万字超えているが、
相変わらず、本音だけで喋っているので面白い。

昨晩は夜更かししたので、
9時になっても食卓に誰も起きてこない。

子どもたちの寝室に潜入し、
それぞれの体の上に乗って指圧しながら、
俺のストレッチ体操も兼ねるという、
荒業で起床を強いる。

新たに「ハウ・ワイ・ユー」の代わりに
「コー・ワイ・ユー!」と凶暴に叫びながら。
体の凸凹を利用して良き運動になった。

しかも「何やってんだよ!」
と家族の不平不満が、
一気に朝の蜂起に繋がった。


『水道橋博士のメルマ旬報』原稿。
〆切は昨日だ。
でも、やるんだよ!
もう今日しかない!

3時間で日記の10月後半、
16日分を朝からノンストップで書き上げた。

4万4千字!?書きすぎだ。
相変わらずバカか?

次号は楽天に負けず
大々的にSALEもやる。

『水道橋博士のメルマ旬報』編集作業の間、
長男タケシとその友達ヤマト君と卓球。
コテンパンに叩き潰す。
大人げないが、そういうものだ。

その後、タケシが急に拗ねだす。
どうやら、昨日、亀梨くんが不良化する、
ドラマ『東京バンドワゴン』
を見たからなのではないかな。

不良気取りで言葉を荒らげて、
倉庫部屋へ立て篭もる。
「殴れよ!」などと言ってくる。
「殴らない、こんな展開だとコントっぽいから」
と俺はおどける。
「どうせ死ねばいいんだろう?」
「良くない、死なせない!
だって人生は面白いから!」

切なくなる。

まだ小さいから良いが、
思春期にこうなったら面倒だろう。

何か彼の心にもストレスもあるのだろう。

彼が望むがまま、
ひとりにして放っておく。

『パス・ザ・バトン』用に、
実家から送ってもらった「高杯」と
表示があった木箱を開けると、
加山哲也作『鉄彩鍬形虫文高杯』が。
しばし見惚れる。


そんなことをTwitterで書いていたら、
兄からメールあり。

送ってもらった美術品には、
加山又造のリトグラフ
「横になる裸婦」があり、
この二人は親子であるとのこと。

我が父親は、この親子の作品を
愛好していたのだなぁ。


長男、昼の突如の「不良化」から、
ずっと拗ねたまま。

ここまで長いのは久しぶり。
夜、「銭湯へ行こう」と誘う。
「いいよ!」と言いながらも、
家を出て、歩いていくが、
明らかに何時もより気まずい。
距離を於いて、話しかけても答えない。

前から気になっていた卓球バーへ。
「行ってみる?」と誘う。
一室に一台。
本物の卓球台の大きさが広くて驚く。
ピンポン外交。


卓球に興じている間に、
タケシの機嫌も良くなる。

多くは語らずともわかりあえる。
はずだ。


散歩の途中、高円寺に、
倉敷のデニムのオーダーメード店を発見。
値段も廉価。
「倉敷推し」のためにも通いそう。
とりあえずデニムのトートを購入。


ご本人から献本を受けていた、
松原耕二『ハードトーク』(新潮社)読了。

この本のテーマ。
一時、ボクもインタビューの「官能的」魅力に嵌り、
職業すらも「インタビュアー」という肩書にしたい、
と思っていたことがあるので、
強い思い入れの中で読んだ。
実に小説的だが私小説の部分も多いのだろう。
誰がモデルなのか気になる。

舞台になっている、TBSの報道部も
何度も目撃しているので、
光景が目に浮かぶ。


2001年から2006年にかけて、
政治家とのインタビュー番組を受け持った。
のべ100人以上を越えたが、
2度「無意識の扉をノックする」瞬間があった。

石破茂、野中広務の回。
いずれも台本に無い話を聞き、
相手の心の襞に触れた瞬間、
「よくぞそこを」と互いに感知した承認があった。

反対に互いに瞬間湯沸し器のように沸騰し、
どうしても理解し合えない感情が、
一瞬に交叉したこともあった。
それは何時か「文」に残すだろう。

松原耕二さんもテレビでは伝わらない、
流れていくだけの、
その瞬間を記録しないではいられなかったのだろう。

TwitterRT @matsubarakoji (松原耕二さん)
インタビューは格闘技であり、
時にカウンセリングの様相も呈します。
インタビューの奥深さを少しでも伝えられたら、
というのが『ハードトーク』を書こうと思ったきっかけです。
『徹子の部屋』の博士さんの涙は、
言葉以上に雄弁でした。

(博士のコメント)↑何時かお会いして直に感想を語りたいです。
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11月5日  火曜日

4時半起床。
早い。でも起きるんだよ!

朝から、
『広報 東京都』の連載「はかせのはなし」
『週刊藝人春秋』先行分、
『水道橋博士のメルマ旬報』の編集長作業などなど、
もろもろ、済ませる。

『オトナの!』園子温監督と共演回。
(監督の金玉が紹介さている!)
さらに、園カントクン出演の『有吉反省会』、
(勝谷誠彦ももクロ、フッくんファミリー出演回)を、
SPIDERでタイムシフト試聴。

本日、夜には、
前田日明さんとのトークショーだ。

THE OUTSIDERのドキュメンタリー映画
『タイトロープ』を再見。

パンフに一文を寄せたが、
二度見ても、最高!素晴らし。
誰もが、この映画に描かれる、
選手の面構えに魅了されよう。


13時、紀尾井町・文藝春秋へ。

「週刊藝人春秋」の連載、
井上ダイスケくん、
編集者の長谷川くんらと入稿作業。
腰痛のため、
長時間、座っておれず床に寝転がりつつ。


『週刊藝人春秋』の読み合わせをしていたところ、
ちょうど昨日、旅先からの照英さんからの激励文を
受け取っていたので、
スタッフに紹介。

最後の「来月はロシアに行きます」に皆、爆笑。
さらに添えられた写真も大ウケ。


終了後、六本木へ移動。

17時半、シネマート六本木入り。
予定の時間よりも、相当早く現場入りしたのだが、
すでに前田さんも控室に入っていらっしゃるとのこと。

緊張しつつ、楽屋へ。
前田さんと真向かいで1時間弱のロングトーク。

「俺ほど、コレクターはいないよ!」
「それは勿論、存じ上げています」

刀剣や硯、骨董品の話題……。
それにしても……
文系不良の親玉だ。

何時か、この話も書くことだろう。
ツーショット姿、この恍惚と不安。
しかも人として器の違いが写っている(笑)


19時、映画『タイトロープ−アウトサイダーという生き方―』
公開試写会。(11/9より公開)
映画上映前に、
前田日明さんと本田昌広監督とトークショー。

理由あって客席は異様だった。
司会者がいなかったので、
ボクがすべて進行しながらの30分、
見どころ、裏話など聞き出す。


イベント終了後、
「今日は、ここで、また、今度是非」
と握手して、前田日明さんと別れる。

劇場の外は、厳戒態勢であった。

我々は、
映画館横の中華料理店『香妃園』へ。
名物の「鶏煮込みそば」を囲む。


エビそばも頼む。
「これは何エビですか?」
という旬な挨拶をするために。

「バナメイエビです!」
と即答していたのも良し。


今回、用心棒を兼ねて合流した、
ガンビーノ小林と久々に。

軍団一の喧嘩上等、
東大合格レベルの漢検一級取得者という、
とびっきり我慢強い漢だが、
後輩の小林が一緒だと俺も器が大きく見える(笑)


TwitterRT @tightrope1109
ドキュメンタリー映画『タイトロープ』
先日シネマート六本木で行われた
完成披露舞台挨拶の様子が
ムビコレにて視聴できます。
前田日明さん、水道橋博士さん、
本田昌広監督が出席してくれました。
http://fb.me/YWSiMmgJ
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TwitterRT @tightrope1109(ドキュメンタリー映画『タイトロープ』)
浅草キッドの水道橋博士さんから
『タイトロープ』に向けて感動的な寄稿文をいただきました!
下記よりご覧下さい! http://shlonger.com/0009d1fc2c52a32e51104fcddbc69daa
劇場にも是非お越し下さい!!
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TwitterRT @tightrope1109(ドキュメンタリー映画『タイトロープ』)
水道橋博士、前田日明の探した「矢吹丈」たちの姿に感銘!
-シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0057767
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【前田日明】
かつて出会った「おっさん」の役割を引き受けた - ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/people/news/20131106/peo1311060723000-n1.htm
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TwitterRT @kakutolog(カクトウログ)
ブログ更新:『タイトロープ〜アウトサイダーという生き方〜』
完成披露舞台挨拶動画 http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2013/11/post-ea54.html
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夕刊フジの前田日明のインタビュー。
記事全体も記者が身を正して選びぬいた言霊で構成。
素晴らし。

2011年 12年

 

 

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