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7月1日  金曜日

 
3時起床したが……ぎっくり腰痛2日目。
ここは「休養すべき」と言い聞かせて二度寝。

6時、再起床して充電完了。
腰痛もわずかだが軽減。

7月突入!
今日は、いろいろ「出会い」がありそう。
 

9時半、六本木・テレビ朝日入り。

テレ朝の某番組、打ち合わせ。

事前に、かなり長く、綿密に聞かれるとは聞いていたが、
まるで警察に出頭して、事情聴取。
個室で調書を取られているのでは思うほどの、
入念な打ち合わせ。

20年前の立川署のシーンを想い出す。
 
延々と、若気の至りなど、
自分の人生を、若いスタッフに語る。
 

次の仕事のためタイムアップで終了。

椅子から立ち上がろうと思ったが、
ぎっくり腰、腰が固まったまま、動けず。
 
皆に心配される。
果たして、今日一日もつのかしら。


六本木から飛び出しで、銀座へ向かう。

車中、丁度、届いたばかりの
DJやついいちろうの新譜『YATSUI MATOME』を開封、
聴きながら移動。

RAM RIDERさんの曲もあり!
こういうのが偶然、必然なのだ!

 
11時半、BSTwellV
『メルマ旬報.TV』収録。

一本目ゲスト:元・日本テレビ吉川圭三さん。

30年近く、顔を合わせているのだが、
吉川圭三さんとは正式に話をするようになったのは、
今年から。

NHKの『新映像の世紀』が縁を結んだ。
ホント、何が縁になるのかはわからないものだ。

番組で一緒に共演するのは初めて。
日テレ時代は恐れ多くて口も聞けなかったが、
今やツーカーで話せるように。
それも文で繋がってからだ。

何故、あんなに覚えているのだろう?

吉川さんが、『メルマ旬報』を通して残そうとしている、
日テレの伝説のテレビマン列伝は、
吉川さんが細部に渡るカメラ的記憶の持ち主であるから――。
だとわかる。
 
カメラ記憶の持ち主と聞いて、
百瀬博教さんの話も振ってみる。

すると面識もあり、
番組に出演させようとしていたことを知る。
おお、この話もじっくり語り合いたい。

吉川さんは驚異的なペースで本を読む読書家でもある。
知らない話があっても次に会う時は、
既に理論武装しているのだ。
 

 
 
二本目ゲスト:RAM RIDERさん。

『メルマ旬報』新執筆者となったばかりのRAMさん。
 
スタジオで初めて顔を見るのだが、
何処かで見たことがある……。

「はじめまして、水道橋博士です!」ご挨拶したら、

「はじめまして……ではないんです、実は……」

完全に初対面と思っていたが、
なんと先日の春日太一さんとの
『あかんやつら』トーク&サイン会に来てくれて、
しかも文庫にサインを貰っていたという……。
 
まさかの演出!
まさかの隠密活動。
よくぞ、この日まで名乗りをあげずに寝かしてくれてた!

あの日、会場に、オリラジ藤森くん風の
イケメンがいると認識していたが……。

RAM RIDERさん、
ボクらの書籍も全部読んでいて、
読者として長く応援してくださったのは、
スタイリスト伊賀大介と同じく。
 
そして“清水義範”と名前を出して、
ボクの本の文体論を語ってくれる。
もう、その一言だけで心で握手。
 
「パスティーシュ」という言葉は恥ずかしいので使わないが、
ボクが書いているものの、
先人の文章のミックスの要素は意図的だし、
わかるひとにはわかる。
 
まさに「人のミックスを笑うな!」というか
「人のミックスを笑え!」だ。
 
森達也監督『FAKE』論にも言及して、
「大日本人」に例えていく話、面白くて、思わず
「それ、『メルマ旬報』に書いてよ!」と。
 

 
 
タイムリミットになったが、
いずれ、じっくりと話をすることになると思う。
星座が繋がった感が、お互いにあった。

 
三本目ゲスト:コトブキツカサくん。

今年の4月1日に『FAKE』試写の際、
再会して、一緒に岡村ちゃんツアーで静岡に行って……。
 
劇的な大抜擢で7月からの『メルマ旬報』に参加など、
新執筆者に決まった経緯などをお話する。
 
流石、芸人。飛び込みで入ってきて、
収録の間中、スタッフを笑わせ続ける。
 
ボクもまた先輩トークで転がし続ける。
最近、このパターンで200%ハマり、
延々と続けられるのはコトブキくんだけだ。
 
相当な受け身の持ち主だと思う。
しかし、コトブキくんとの急接近は、
惑星直列くらいの偶然が積み重なっている。
 
7月30日配信号から始まる、新連載タイトルは、
『マン・オン・ザ・ムーン/僕と村田渚の物語』だ。
これは出口も併走編集者もつけているので、
完全に書籍化に向けて走り出すことになる。
『火花2』としてNetflixで映像化もできそう。
 

 
 
終了後、『読売新聞』取材。
記者さん、今回、すべての収録を立ち会ってくれたので、
事細かに聞いてくれた。
 
立川談慶さんの名前を出したら、
よく知っている様子であった。

 
銀座から移動中、カーステレオで、
DJやついいちろう『YATSUI MATOME』大音量で。
RAM RIDERさんに会ったばかりなのだが、
楽曲多数!!!!!

やつい君!滅茶苦茶イイよ!!!!!!!!!!!!
 

 
 
『昭和芸人』(笹山敬輔・文春文庫)が重版に。
 
帯文にボクの推薦文。
文庫オリジナルだけに画期的なことだ。
著者からお手紙も頂く。
ボクとしては微力ながらも貢献し、重版出来は嬉しい限り。

ボクの書評はこちらに。
久々にAmazonに書いた。
 


https://www.amazon.co.jp/%E6%98%AD%E5%92%8C%E8%8A%B8%E4%BA%BA-%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%9C%9F-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AC%B9%E5%B1%B1-%E6%95%AC%E8%BC%94/dp/4167906252?ie=UTF8&*Version*=1&*entries*=0
 
 
帰宅後、今日の出会いに興奮しながらも、
この後、MXテレビで初共演する、
登山家・三浦雄一郎さんの資料整理。
 
ボクが熱望し続けて、ようやくゲスト出演が実現。
三浦さんの人類史上に残る大偉業は、
改めて紹介するまでもないが、
ボクが『週刊藝人春秋』で書き残した題材があり、
個人的に、どうしても聞きたいことがあるのだ。
 

18時45分、半蔵門・MXテレビ入り。

楽屋に『週刊アサヒ芸能人』の作家・山本しげるが来訪。
アサヒ芸能人の単行本化計画打ち合わせ、
と共に、
『メルマ旬報』の連載を決定する。

彼とは20年以上のつきあいだ。
そもそも、何の遠慮も要らないハズなのだ。

その後『メルマ旬報』の執筆者・細田マサシくんと、
連載中のノンフィクションの方向性についてお話。

この『格闘技を創った男〜プロモーター野口修評伝〜』も、
ひとりで進めるのは、超困難な本格ノンフィクションなだけに、
一刻も早く、出口、書籍化の方向性をつけたい。

 
21時、『バラいろダンディ』生放送。

出演:島田洋七師匠、関谷亜矢子、
佐竹雅昭、湯山玲子、
ダイアナ・エクストラバガンザ、ご一緒。

ゲストは、念願の三浦雄一郎さん!
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ジャッジ「あなたは変態に間違われた事がありますか?」
9位 娘のインスタグラム自撮りポーズの真似して比較画像を投稿し続ける父親
8位 「京が混み過ぎだから地方出身者は地元に帰ってくれ」匿名ブログが物議 
7位 放送中に「痛い」聞こえた 宮地容疑者の番組リスナー
6位 包茎手術でトラブル続発 高額施術・大量出血・壊死…
5位 ドイツのビール広告・ビール腹男子によるマタニティフォト風ポスターが話題
4位 女性の胸のサイズ別重量が判明! Cカップだとシロクマの赤ちゃんと同じ
3位 長野県出身の男性、妻子と別れてセックス・ドールの「さおり」と暮らし始める
2位 高島礼子 高知東生容疑者の薬物使用をやめさせようとしていた?
1位 水道橋博士に出馬要請「たけしさんには『面白いから出馬しろ』と言われました」
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マネージャーも連れず、
おひとりでいらっしゃった三浦さん、
83歳という年齢ながら意気軒昂。
 
偉人、人類の誇りのひとりだが……
本番内容は、いつもの下ネタの連続。
オレに至っては、ラジオ公開包茎手術の話も熱弁。
 
洋七師匠すら打ち合わせの時から、
「恥ずかしいわ!」と。
 

 
 
生放送終了後、
三浦雄一郎さんの楽屋を訪問。

3年寝かした「慎太郎&雄一郎ミステリー」を、
ご本人に直接取材。

『週刊藝人春秋』を読んでもらって一問一答。
 

 
 
「しかし、この話を聞かれたのは初めてだよ!」

「よく調べているし、よくぞ聞いてくれた。
 どうぞ、書いてください。本当にありがとう!」
 
20分の取材後、
三浦雄一郎さんに承認していただく。
ボクの中で高い山を登頂した気分だ。
 

 
 
ぎっくり腰ながら腰を据えて一日よく働いた。
再び「腰痛という名の樹海」へ入ったが、
今日で2日目の状態。
体が歪んでまっすぐには立てない感。

記録用の写真。
 

 

 
 
本日、深夜、MBS『右に出るTVII』がオンエア。
 
「藤圭子」と「宇多田ヒカル」にまつわるお話。
番組では、もろもろ哀しい結末は避けた。
すべては、『藝人春秋2』で書くことになるだろう。
 
↓Twitter↓
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RT @iijjiji
今夜7/1(金)24:20 MBS『右に出るTVIIhttp://goo.gl/GRo1QW 』水道橋博士が語る「宇多田ヒカルの歌声の秘密」http://goo.gl/pq4hKR
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RT @mamirin_note
トイレに行くのも忘れて、水道橋博士の宇多田ヒカルと藤圭子の話に聞き入った。藤圭子、かっこいいな。#右に出るモノ
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RT @barbeebwbw
今「宇多田ヒカルの歌声の秘密」拝見しました。こんな番組が関西でも増えて、また博士の違う話が聞きたいですね。きっと色んな話があるでしょうしね。
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今日は、46年も前の
石原慎太郎さんと三浦雄一郎さんのミステリーを掘り起こして、
眠れないほど興奮しているが、
「それに何の意味がある?」
「誰が面白がる?」
「自己満足じゃん」という、冷静な内なる声もある。
 
今の若い人は、
過去や文字に興味がないひとの方が大多数なのだろう。

もはや、自分と同じような
「想い出に節度がない」人の輪を拡げるしか、
方法はないのかもしれない。

それでも、自分が面白いと思うから、
やらずにはいられないからやる。それだけだ。
 
 
《 年金運用、昨年度は5兆円の損失!株安が影響か 》
《 自動運転車初の死亡事故か?アメリカ・テスラ社製電気自動車 》
《 富士山・山開き 御来光に歓声 夏山シーズン到来 》
《 サバンナ高橋&Perfumeあ〜ちゃん交際報道再び 》

 
 
 
7月2日  土曜日
 
3時起床。

順調にTwitter辺りを見回し2度寝へ。
5時半起床。
 

「学校で描いた絵なんだけど……」と、
娘が絵をプレゼントしてくれる。
2〜3年前まで、
子供らしい明るい絵を描いていた小4娘が、
画風が違いすぎてビックリ。
たぶん授業でそういうタッチを習う授業だったのだろう。
 
「うわーありがとう!」と言いながら、
「♪ピカソよりふつうにラッセンが好きーーー!!」
と俺の心のなかの永野が歌っていた。
 

 
 
それでも、ピカソ風の絵を額装してみたら、いい感じ!

舛添さんも、美術品など集めなくて良いのに。
子供の絵を自分の画廊に飾るだけで良いのだ。
これは親の特権だ。

 
コラアゲンはいごうまんが来宅。

今月10日に、高円寺で彼の処女作
『コレ、嘘みたいやけど、全部ホンマの話やねん』の
出版記念ライブを行うようだ。

「本屋では売れてないんですけど、
ライブ会場では常に売り切れなんです」と、こらあげん。

島田洋七師匠の
『佐賀のがばいばあちゃん』も長く手売りだったことを伝える。
 

 
 
コラアゲンはいごうまんのこの本、
タレント本、芸人本としても傑作だが、
題名が長すぎて、Twitter向きではないのが難点。
SNSで拡販し難い。
 

 
 
↓Twitter↓
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RT @collagen_haigo(コラアゲンはいごうまん)
今水道橋博士の自宅に10日の出版ライブのチラシ持って行かせてもらいました 本をより拡散するアドバイスもいただきめっちゃありがたかった〜
水道橋博士が「筆者の知名度に反比例してこの本は面白すぎる!」と帯コメントいただいた「コレ、嘘みたいやけど、全部ホンマの話やねん」は幻冬社から絶賛発売中です!よろしくお願いします
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昼、いつもの例の店でテイクアウト。
ズッキーニとスマック(スパイス)のチキンカレー
&豚軟骨のビンダールカレー、美味し。
 

 
 
↓Twitter↓
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RT @higu_take(樋口毅宏さん)
やっとやっとやっとやーっと、映画『fake』観たよ(京都では本日初日です)。
きょうまで情報遮断するの、大変だった……。
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森達也監督のドキュメンタリー映画『FAKE』。
ボクは4月1日に試写会で見て、
その後、もう一度見たが、
『FAKE』を巡る議論は一通りして、
聞いてきて一段落していたのだけど、
昨日、RAM RIDERさんが話していたことは一聴に値したなぁ。

新連載のRAM RIDERさん、
『メルマ旬報』の連載、今後の構想で
(既に16本もネタ提出を終えているだけでも驚異なのだが)、
インタビューをしてみたいと言って、某大物の名前が出たのだが、
同時に、みやーんZZ(@miyearnzz)さんの名前を挙げて、
皆、驚いた(笑)

確かに驚異的な、ラジオ起こし文の達人、
誰もその姿を見たことがない。
いったい、どんな人なんだろう?

 
今日は、ぎっくり腰治療のため終日安静に。
外出もせず、溜まった録画、読むべき本をこなす。

遅ればせながら、
『BAZOOKA!!!』
「#168 天才 野性爆弾・川島の世界」視聴。

終始ニヤニヤが止まらない。

面白いわ!
松村邦洋くんから続く、この天才シリーズ続けて欲しい。


NHK-BSプレミアム
『ビートルズを作った男』(初回放送:2004年)視聴。

マネージャーとしてビートルズを支え、
32歳で死去したブライアン・エプスタインの生涯を、
劇作家のマキノノゾミが辿るドキュメンタリー。

NHK BS1 『BS世界のドキュメンタリー モハメド・アリの時代』視聴。

不世出のボクサー、モハメド・アリの人生を辿った2015年作品。
アリのドキュメンタリー映像は数々ある。
何度も見ている。それでも、何を見ても退屈知らず!

 
『ニュースキャスター』の生放送で殿と一緒の北郷から報告あり。
一昨日、殿から謎の電話が入っていたのだ。
一安心。
 
↓Twitter↓
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RT @alkitago(アル北郷)
二日程前の深夜2時。殿から直電。
が、気づかず出れず。後日博士とアタルさんの所にも電話があったと。で、同じく気づかず出れず。「なんかしくじったか?先日のBBQでなにかオレやらかしたか?」尽きない不安。止まらない推測。で、さっき殿に確認「そんな事で電話を!」とりあえず一安心。セーフ
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北郷と三又又三のポッドキャスト番組
『エイドリア〜ン』が毎週土曜に更新されるのだが、
密かに楽しみにしている。

正直言って、身内びいきではなく、
これは面白のではないか。
下ネタに徹しているのが良い。


ぎっくり腰3日目。記録用。
 

 

 
 
終日、腰痛で苦しむオレを娘、
朝から第一声「大丈夫?」と心配してくれ、
動くたびに杖代わりに肩を貸してくれて、
コンビニのお買い物も同行して買い物カゴを持ってくれ、
率先して会計も済ませてくれる。

娘がいるかぎり、もう介護生活は心配なし!
 
 
《 バングラデシュのテロで7邦人死亡 武装グループ飲食店襲撃 》
《 巻き込まれた日本人は交通渋滞問題調査 JICA理事長「憤り」 》
《 漫画家の巴里夫さん死去 「5年ひばり組」など 戦後の漫画界を牽引 》
《 テニス・ウィンブルドン 錦織、2年ぶり16強入り 2度の雨天中断も 》

 
 
 
7月3日  日曜日

 

6時起床。

ギックリ腰のため、なんとか立ち上がる。

ギックリ腰4日目。


明日からの海上自衛隊ロケに備えて、
土日の外出も一切控えて、絶対安静にしているのだが、
今日、ロケスケを見て……
カッター実習って、そりゃあ無理だわ(笑)。


明日に備えて、
『イシイカイロプラクティックオフィス』の石井さんに、
我が家まで出張、マッサージ&テーピングしていただく。

久しぶりの施術しながら、
「ずいぶん、お尻の筋肉が柔らかくなりましたね」と。
これは野呂田ストレッチの効果。

ギックリの起点の痛みは初動動作の時は消えずだが、
なんとか歩ける程度には回復。よちよち歩きだが。
 

 
 
そのまま、石井家の面々が合流。
 
石井さんの奥さん、4人いる子供のうち、3人も同伴。
久々の幼馴染たちの登場で、
我が家が一気に賑やかに。

子供たち6人、親4人で近所の串カツ屋さんで食事会。

子供たちが仲良く、すぐに旧交を温める様子に、
親は目を細める。
 

 
 
石井さんから共通の知人のお子さんの近況を聞いて、
心から同情してしまう。
さぞや辛かろうと思う。
人生は山あり谷ありだ。FIGHT!

 
次号『メルマ旬報』3組制導入第一弾、原稿届く。

樋口毅宏さんの連載『ひぐたけ腹黒日記』は、
今回から週刊新潮の連載「おっぱいがほしい!」を、
ディレイ掲載することに、(町山智浩さんのイラストも)
さらに、今までの京都グルメ紀行も続行!!
サンボマスター山口隆くんの連載、
『ある日何処かで〜僕の創作ノート〜』は、
 
「5月深夜1時。
 ヘトヘトになっても繰り出そうとしてる自分の部屋にて――。
 音楽を札束だと思うなんてどうかしてるよ。
 お札にジミヘンドリクスは印刷されてるかい?」
 
が書き出し。
どうだいカッコいいだろ?


てれびのスキマさん連載「芸人ミステリーズ」は、
新章「1991年の福澤朗」の第一回目。
『アメリカ横断ウルトラクイズ』の転換期を描写する。
 

『メルマ旬報』で掲載している、オレの日記、
月2から月3連載になるので、
今回が最後になる半月分の尺、
削って削ってなんとか4万字に抑える。
他の執筆者へもサイズの縮小を呼びかけている手前、
もっと削りたいのは山々。
この字数では、もはや「読まれない」のはわかっているのだが……。
オレは、
「メルマ旬報の過去号はすべて無料にしたい」とも常に言っている。

 
読者が、その面白さを認識し、料理のように、
今、そこにあるメニュー、今号、次号を新鮮なまま食べたい、
読みたい人が料金を支払う方式で良いではないか?と。
これはモロモロの理由で無理だったが、
間違っていないと思う。

例えば『週刊新潮』を読む若い女性は極めて少ない。
逆に『婦人公論』を読む若い男性など皆無だろう。
どちらも面白い記事が常に掲載されている。
それらを読みたい活字中毒者は両性に存在する。
 
そういうのをミックスして、
新たに作家を知り、互いの読者を開拓する。
それが、『メルマ旬報』の編集方針だ。

ぎっくり腰のおかげで、
この2日在宅のまま、じっくり腰を据えて、
単行本『はかせのはなし』の推敲が進む。
ようやく半分。

一時間椅子に座ると、
15分はストレッチをしなければ、腰が固まってしまう。

しかし、この習慣を体に覚えさせていけば、
インナーマッスルは鍛え上げられるはず。
 
【気になったツイート】

↓Twitter↓
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RT @miyearnzz
コンバットRECと吉田豪 Negiccoの魅力を語る
http://miyearnzzlabo.com/archives/38487
コンバットRECさん曰く、ちばあきお『キャプテン』の続編 NHKホール単独!
 
↑皆が騒いでいても、よくわからないままだったのだが、
オレにもNegiccoの経緯がわかった。
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RT @TomoMachi (町山智浩さん )
浅草キッド・水道橋博士に出馬要請「師匠・たけしさんには『面白いから出馬しろ』と言われました」 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
http://dot.asahi.com/wa/2016062900218.html
 
↑町山さん、これ2010年の参院選の話ですよ!
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《 三重・尾鷲で38・6度 熱中症か4人重体、東京都心も35・4度 》
《 日本ハム10連勝!大谷「1番・投手」で先頭打者弾&8回無失点8勝 》
《 サッカー・J1広島FW浅野、名門アーセナル移籍決定!クラブ間合意 》
《 「ディア・ハンター」でオスカー マイケル・チミノ監督が死去 》
 

 
 
7月4日  月曜日
 
4時起床。
 
朝の原稿書きは能率上がる。
少しずつだけど、前へ進める。

6時40分からは、
テレビ東京『モーニングチャージ!』視聴。
 
ギックリ腰発生から5日目、腰痛という名の樹海。
 

いろいろと、リハビリ時期の運動データをとりたいので、
ネットで見つけた『Misfit』を購入。
 
歩数・消費カロリー・移動距離・睡眠サイクルなど、
1日の様々な活動を記録しスマートフォンと同期する。
充電要らないのと防水が決めて。
 
FITBITは買って2週間で紛失してしまったが、
これなら、つけっぱなしでいいから無くさないだろう。
 

 
 
「腰痛と言う名の樹海」経過報告5日目。
なんとか、キオツケの姿勢が出来るようになる。
ちょっと背中に湾曲がある程度にまでは回復。
 

 

 
 
12時、赤坂・TBS集合。

ロケ車移動で神奈川へ。

タレントはボクだけ。
赤江くん(玉袋)も江口さんも現地集合とのこと。

『アサ秘ジャーナル』前乗り、
放送作家の小林くんの旅の栞に従い、
横須賀のスーパー銭湯へ。

確かに海を望む露天風呂は天国の景観だった。
こういう景色が近くにあるなら海外旅行の必要なしを実感。
 

 
その後、日が落ちる前から酒宴。
 

 
 
大衆店であるが、居酒屋メニュー外さず。
横須賀ハイボールを痛飲。

ロケ移動しながら、
終日、長谷川康夫『つかこうへい正伝』(新潮社)、
頭から再読。

何時間かかるやら。

来週のイベントに向けて丹念に。
2度目の通読になるが、新たな発見ばかり。
読み終えることが出来るかな?
 

 
 
ホテルで早めに就寝。
 
 
《 バングラデシュ飲食店襲撃テロ 日本人犠牲7人、5日無言の帰国 》
《 男子ゴルフ、松山英樹がリオ五輪を辞退。ジカ熱や、治安面を考慮 》
《 豚ふん尿800トン投棄容疑 養豚場の従業員4人逮捕 》
《 高島礼子、薬物反応出ず 麻薬取締部から連絡「結果は陰性」 》

 
 
 
7月5日  火曜日

 

朝3時、横須賀ホテル起床。

どうにも腰重いので
普段、高反発のマットレスで寝ているから、
ベッドが変わると腰にきやすいのかも。

腰痛ストレッチ30分念入りに、
フェイタス5・0を全身に貼りまくり、
いざ、たけし軍団から海上自衛隊に入隊、準備完了。


TBS『別冊アサ秘ジャーナル』ロケ収録。
金のたまごナビ〜海上自衛隊 横須賀教育隊 編〜
 

 
 
今回、撮影不可の場所が多いので、文字を中心に。
海上自衛隊といえば、
政治部時代に横須賀基地見学に来て以来。
 
案内役の女性教官、3等海曹・阿部桜子さん、
広報掛長の3等海曹・齊藤孝和さんにご挨拶。
 

 
 
【海上自衛隊・横須賀教育隊】

・昭和34年設立、
 陸上・海上自衛隊の教育機関と航空自衛隊の部隊が混在する、
 武山(竹山)駐屯地内にある。
 ・幹部候補以外の、入隊したての海上自衛官が
約5ヵ月(※4月〜8月末)に及び初期訓練を行う施設。
・海上自衛隊では唯一、女性自衛官を育成する部隊。
 約720名、うち約120名が女性。全寮制
 

女子隊舎『海桜館』へ移動。

横須賀教育隊の朝を取材。
朝の5時半から入隊。
 
6時の起床ラッパ音と共に起床、
起床すぐに作業着へ着替え、
走って隊舎前に集合 

3分後には、海上自衛隊第1体操。
120人が3分で一斉に整列。
彼女らと一緒に体操までこなすが、腰が心配。
基地の外に出る事を海上自衛隊では、『上陸』という。
基地を船にみたてている。
 
我々も着替えて、カッター訓練 見学。

【カッター訓練】

・海の感覚(揺れ方、進み方など)を養成するため行われる、
 海上自衛隊員にとって最も重要なスキルのひとつ。
 
・1本7.5kgの櫂を使い、10人で1.5トンのカッターを動かす。
 7月には訓練の集大成として競技会が行われる。
 
学生がカッターを海に下ろし、
湾内へ出港するところを見守る。
その後、我々も地上カッター訓練に参加。
 
オレも一応やってみるが、
やはり、腰が座らない……。てか死ぬ気か……。
 

 
 
教官、山崎曹長に挨拶
結索(ロープワーク)を習う。
 
【結索訓練】

・海上自衛隊の重要な基本訓練のひとつ。

・海上での救助、港での係留など、
 特に海上自衛隊はできなくてはならない技術。

・普段の生活に活かせる意外な結索方法も沢山ある
 10種以上あるが、もろもろ生活に役立つことがわかる。
 「もやい結び」「巻き結びは」引越しなどにも使える。

 
手先が不器用かつ、
ウイルス性髄炎の後遺症で手が震えので、
ヒモを結ぶのは、最も苦手な行動。
なんとかついていくのがやっと。
「もやい」結びがいかに合理的かわかる。

海難救助にも役に立つ。
しかし、俺、タイタニックのような事故に遭遇したら、
真っ先に死んでしまうだろうな。
 

終了後、
制服、セーラー服に着替え座学に。

航海の授業を受講。
 

【教務体験 航海】

・船が進む際、霧がかかった場合の音の出し方、
 マストにある緑や赤の灯の意味など、
 基礎的な航海知識を学ぶ授業。
 

昼食。
学生3人とともに、横須賀カレー。
 

 
 
本日、超長丁場だが、スタッフが気を効かせ、
控所にエアーベッド標準装備。

収録の合間はストレッチを入念に繰り返し、
腰痛回避に徹する。
 

 
 
移動、「防火訓練施設」へ。

ここは、船で火災が起きた時の対処を訓練する、
巨大な施設。

建物内へ入り、防火訓練施設を見学するが、今回は故障中。
練習風景を見学。
 

 
 
まずは水を出す前の、穴のあいた船を想定。
その後、実際に勢いよく水を出し、
穴をふさぐところを見学。
施設裏にある、さらに上級の浸水対策法を見せて頂く。
 

『別課訓練』へ。

各分隊がそれぞれ日によって異なる運動をしている。

室内プール、海上自衛隊の隊員は、
特に泳ぎができなくてはいけない。
泳ぎの技術が足りない学生は、
『赤帽』といわれて、この時間で特訓している。

鬼コーチにも実際、泳いでもらうが、早いわ。
 
水泳には自信があるが、タイムは計ったことがない。
俺は何級レベルなのだろうか?
 

 
 
再び制服に着替え、教育隊司令、訪問。

一等海佐・池田秀人さんにお話を伺う。

池田さんは、
元々海が好きだった事から海上自衛隊の道へ。

防衛大学校時代は短艇委員会に所属し、カッターに専念。
護衛艦の艦長などを歴任、
ソマリア沖で海賊対処の任務に従事した経験もあるという。
 

 
 
移動、
海上自衛隊に関する特別授業のため資料館内へ。

教育第1部長、戸室勝行2佐の進行のもと、
海上自衛隊の仕事の種類と範囲(海上保安庁との違い)など、
質疑応答。


19時、撮影終了。

どんな長丁場も「いつかは終りがある」――。

もともと完全朝方にしているので眠気は平気なのだが、
腰痛決壊リスクが時間と共に高まり往生した。
しかし頻繁、入念なストレッチで回避できることもわかった。
 

21時、フラフラで帰宅。
 
晩酌しながら気が付けば、
何故か期末テスト準備中の長男に、
歌謡界の歴史、
「アミューズと原田真二の時代」について、
YouTubeを交えて熱弁していた。

明日も朝から生放送だ。
早く寝なきゃ。
 
 
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2011年 12年

 

 

 

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