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 6月11日  木曜

 昨日よりW杯開幕で、
 この日本中のマスコミの喧騒ぶりは、驚くばかり。

 ドゥへ。
 
 大川興業・第23回本公演「自由自」
 新宿シアターアップルにて今日から4日間の初日。
 今日の時点で2時間半だが、
 総裁はここから、どんどん変えてくるだろう。
 増える構成員、客の年代広い層、いや、まっとう。まっとう。

 ダンカンさんに呼びだされ、不動産屋の金沢さんと新中野駅前で酒。
 都内、3LDKで380万円の競売物件を売った話を聞く。

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6月12日  金曜

 目黒、鈴木その子邸、
 「未来ナース」〜その子の花園〜2本撮り。
 最近、業界人の会う人、会う人にこの話題振られるのだが、
 確かに確信犯的な企画。
 いつまで続けられるのか?と思うほど。

 帰宅後、アサヒ芸能人の単行本化のあとがき原稿。
 赤江くんとネタ合わせ。

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6月13日  土曜

 徹夜のまま、朝9時より、
 六本木センターで「タモリ倶楽部」
 「第一回スターが選ぶ携帯電話着信音電リク」
 堀井憲一郎さん、沢木涼子、吉野沙香らと一緒に。

 そう言えば、昨年5月(だっけ?)に収録したタモリ倶楽部の
 「フィギュア王」が酒鬼薔薇事件の余波でお蔵入りしていたのが、
 再編集で一年ぶりに6月にOAされるらしい。
 どんな編集になったのだろう。

 仮眠後、
 朝日ニュースターで「CSでゲーム!」ミチコさんと司会。
 コール数は2万台に戻る。

 藤木TDCの「醜聞聖書」(洋泉社)
 どこの本屋に行っても置いてないので、書店注文で購入。
 別冊宝島「スキャンダル読本」の原稿に加筆修正だが、
 激激オモロ。

 そしてこの本のテーマに付随ずるかのように、
 本日驚いたのは平成の関根恵子・大塚寧々の電撃入籍。

 昔、電気グルーブの瀧と対談した時に、
 好きな芸能人って質問に
 必ずボケで答える(アキ竹城とかマキ上田とか)習性を
 やめようって話しになって、
 オレは大塚寧々に、赤江くんは洞口衣子に、瀧が川合千春と決め、
 無理を百も承知で男らしく機会を作って
 結婚を前提とした片思いをアピールし、
 その戦果を報告しよう〜ってな話しになった。
 
 そして、オレはTBSのラジオ番組で寧々さんと対談を実現、
 どこが好きなのかって質問に
 「絶対に芸能界にいづらい、失踪しそうな感じを漂わせるところ」
 言ってたのだが(これはその後の彼女を見ると当たってる)、
 で、彼女の好きな男性のタイプが
 「アウトドア派で無人島でも
  一人で生きていけるような精神的に逞しい人」
 とのたまい、当然のことながら、
 あまりにオレとは正反対でトホホな思いをしたものだ。
 (ちなみに瀧は川合千春とデートした)、

 その後の大塚寧々の恋愛遍歴や、失踪騒ぎを見ていると、
 彼女の風変わりな性格と、このなれの果て? 
 に至るのはよくわかる。
 しかし、よりによって
 あの住所不定の三代目魚武濱田成夫と結婚とは。
 わかりやすすぎ。

 漫才でよくネタにしたもんだが
 「君が前の彼氏としたキスの回数なんて
  俺が三日で抜いてやるぜ」 とか
 「駅の名前を全部言えるようなガキにだけは
  死んでもなりたくない」
 なんて題名の本を書いてる野郎だぜ〜中谷彰宏が
 下衆になっただけだと思うのだが〜ああ悔しい。
 

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6月14日  日曜

 朝から空路、広島入り。
 阪神・船木投手のお兄さんの会社にお呼ばれしての営業。

 車で尾道、大林映画の名シーンのロケ地を訪ね、
 生まれて初めて瀬戸大橋を渡り
 (寝ていたので景色も見れず)善通寺入り。
 青年会議所の会合の営業。
 大浴場でネタ合わせまでしながらも、
 舞台はもう宴会盛り上がりの阿波踊り状態で
 ネタはまったくできず、飲まされ、裸踊りをしただけ。
 打ち上げ繰り上げ、広島へ。

 ワールドカップ、日本初戦
 アルゼンチンに0ー1で敗退をラジオで聞く。

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6月15日  月曜

 朝、早起き空路、羽田着。
 ビバリーで「立川流、高田文夫破門事件」のいきさつ
 終結を聞き、ホッとする。

 わずかの仮眠をとり、新宿シアターモリエール
 『第9回浅草お兄さん会』へ。
 過去最高の満員御礼。

 トリで25分ネタ「北野井子とゴジラ」
 いつになく練習したつもりだが、最後の台詞とちる。
 オレたち、「お兄さん会」は何故だか、はまらない???

 賞金マッチは、
 3位のマキタ・スポーツ、
 2位に岩月秀樹、
 1位が、ニトログリセリン。
 東京ダイナマイトは4位。
 (だが、オレには今回も彼等が一番面白いのだが)
 会場では、TFMの収録。

 客席には千原の兄、
 エンディングにはバウバウ松村くん登場、江頭テープ出演と、
 7月13日の中野ゼロホールの
 「団体対抗戦」(キャパ550人)に向けて
 インディーズ団体並のアングルだらけのにぎやかさになってくる。

 打ち上げで、国井政勝くんの隣で話しをしたが、
 あの2枚目が28歳で童貞である〜との話しにはひっくりかえる。
 人によっては「お笑い」ってのは、
 ある種の覚悟を秘めた修業なのだな〜。

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6月16日  火曜
 
 ロケ予定が飛び、爆睡。
 外出せず、阿呆のようにビデオなど見続ける。
 貯まったメールにも極力、お返事を書く。
 (返事欲しい方はアドレス書いてね)

 「週刊地球テレビ」の「ダメ連」ってまさに、
 芸人前の自分のようなものなのだが、ダメだったな〜。
 ダメであることのの主張なんてありえないと思うのだ。

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6月17日  水曜

 「ビバリー昼ズ」、起床ではなく、出演のためお台場へ。
 談志師匠、生出演のため現場ピリピリだが、極めて平穏無事に、
 放送禁止用語だけ、連発されてお帰りになった。

 終了後、日刊スポーツ主催「高田笑学校」の取材。
 TFMで打合わせ。
 
 深夜、意外なる友人、来客。
 紳士的和気藹々でタクシーで見送る。

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6月18日  木曜

 テレ朝「ガブリンチョ」ロケ。
 「びんぼう同心」、全日空ホテル、
 古谷一行、高橋ひとみ、に出題インタビュー。

 TFMへ。
 明日用の「お兄さん会」ネタ。テープ起こし。
 25分を10分にするだけだが、
 手間ひまかかる作業をこなす服部さん及びスタッフに恐縮。.
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 6月19日  金曜

 「ビートニクラジオ」収録3本撮り。
 6月21日分、7月5日分、7月12日分。と3本分の収録。

 7月12日分は「浅草お兄さん会」紹介。
 殿の目の前で、
 東京ダイナマイト、国井くんは御前試合のネタ披露。

 そのまま、「お兄さん会」芸人を引き連れ、殿と六本木寿司屋。
 麻布、お好み焼き屋と。最後は記憶なくす。

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6月20日  土曜

 二日酔いでフラフラながら、リングス後楽園ホール大会へ。
 会場でじっとしててもあぶら汗が出てくる。
 雲悪くW杯日本対クロアチア戦とバッティング、
 観客動員すら心配であったのだが、会場は超満員。

 しかし、4年に一回のワールドカップということで、
 こんだけ盛り上がってんのもわかるが、
 実はこの日はなんと、
 4年ぶりのリングス・ジャパン所属の新弟子のデビュー戦であった。

 あのね、この4年間に一人もデビュー戦がない〜ちゅうことは、
 リングスの将来も不安だな〜って思うことなかれ、
 逆に4年に一人しか選ばれない、
 言ってみればこの「4年に一人」の逸材こそが、
 選ばれし者の恍惚と不安を体現する前田リングス・ジャパンの
 日本選抜・滑川康仁(なめかわ・やすひと)なのである。

 通常、デビュー戦は、負けてもいい、
 先輩格上選手の胸を借りる場合が多いのであるが、
 この日の対戦相手は豊永稔、
 高田延彦率いる高田道場所属の新人選手(0戦8敗)なのである。
 この試合は前田vs高田の代理戦争にもなっている。

 サポーター連もその辺の経緯を知っているので、
 この一戦はこの日の全試合中、最高の盛り上がりであった
 (特にバルコニーのオバちゃんは、あんた帝拳ジムの会長か〜
  と言うほどの気合の入った金きり声である種、感動であった)

 豊永選手のセコンドには佐野を始め、
 全日へ行った垣原・高山ら旧・キングダム勢が会場に姿を見せていた。
 試合は相手選手もお互い全力を尽くして戦い時間切れ引き分け。

 そしてこの2時間後、W杯では、
 日本代表が0ー1でクロアチアに負けたのである。
 岡田ジャパンには、苦杯の一日だが、
 前田ジャパンには、祝杯の日となった。
 〜てなことを締め切りギリギリのズンドコ原稿に書く。

 「CSでゲーム!」。ウイニングポスト最終回。
 裏のW杯にかかわらず、進行もしりきれとんぼだが、
 2万コールとのこと。
 このまま寝ないで羽田に向かう。

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