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2月21日  日曜

 「時は来た!」
 と、言うことで横浜アリーナへ。

 この日に至る心境は『紙のプロレス』に書いた。
 が、興味のない人には、
 いや、『紙のプロレス』を手にとらない人は、
 我々の言葉さえ、目にすることもない。
 むしろ、前田日明の英雄さえ気付くことすらない。
 だもんで、珍しく、どシリアスな原稿なのだが、
 全文ここに掲載。
 でも、『紙プロ〜15号』は買って読め!
 ここに書いたことって、
 オレにとっては、本音だけだ。

 ついに「前田 vsカレリン戦」の時が来た。
 前田日明のラストマッチである。
 今の我々の心境を橋本真也風に言えば、
 「時は来た!それだけだ!」か。
 本当に「それだけ!」でいい!
 言葉は要らない。
 (ちなみに橋本は今こそ!この台詞を言ってくれ!)
 前田日明は評論されることが嫌いだ。
 本人が、揺るぎない自前の言葉をもっている。
 だから、僕らは前田日明を評論しない。

 言葉で前田日明に絡もうとする輩も、
 糸井重里さんによれば
 「紙と前田が闘ったら紙が負けるからね。グシャおしまい」
 なのである。
 我々はただただ心底、惚れ込んで、
 前田日明を熱烈に応援しているだけなのだ。
 ただし「心底」なのだ。

 実際、この一戦に向けて、
 「前田vsカレリン戦への道・アキラのズンドコ応援団」
 という連載コラムを場違いながら『フロムA』で
 毎週1年間続けさせてもらった。
 ズンドコとは小林旭(アキラ)の「ズンドコ節」であり、
 ♪街のみんなが振り返る〜って歌詞を踏んでいる、
 格闘技マニア以外にも振り向いてもらいたかったのだ。
 なんの役にも立たなかった我々だが
 「実現不可能」「消滅」と何度も噂された、
 この試合が実現しただけでも
 決断したロシア側にも感謝を込めて「ハラショー!」なのである。

 この連載、当初は「前田・ヒクソン戦への道」と題していたのだが、
 今やヒクソンと言う
 「大きな幻想」「正体不明の怪物」
 に掻き回された後だけに、
 カレリンと言う
 「大きな現実」「正真正銘の怪物」
 との闘いに意味を見るのである。
 それにしても、このマッチメークの実現は、
 行き止まりの壁を一点突破する前田の面目躍如なのである。

 「突破」と言えば「世の中とプロレスすることが好きな人」には
 確実に血湧き肉躍ることができる男の教科書、
 自伝「突破者」(南風書房)を書いた宮崎学さん
(知らない人に説明すると迷宮入り寸前の
 戦後最大の事件として知られる、
 グリコ・森永事件の犯人「キツネ目の男」の本人?
 いやそっくりさん?である。
 そしてこの事件の犯人である自称「怪人20面相」と名乗る
 覆面レスラーの正体と当局にもくされた、
 修羅場の数珠つなぎの札付きのヒールである)
 が「突破者とは何か?」というインタビューの中でこう答えていた。

  「宮崎学さんは、侠(おとこぎ)というものについて、
   繰り返しいろいろな書き方をされています。
     〜誰もが逃げ出したいような局面で
      『俺いくわ』と、
      手を上げ、ボロボロにされて帰ってくる。
      それを決意する美しい一瞬がある〜 と。
   そのときそれを
   決断させるのは何なのですか?」

  「個々の心理的な構造は、僕にはわかりません。
   誰かがそのことをやらざるを得ない、
   手を上げられるかどうかってことだと
   思うんだろうけれども、
   僕の場合でいえばですね、
   むしろ手をあげる方が、
   手を上げられるよりは気が楽である、と。
   しかしながら、もうひとつ、
   よく考えなければいけないものは、
   手を上げるという行為そのものが、
   非常に現世的な、現実的な不利益を、
   その周辺にもたらすということなんですよね。
   累々たる周囲の犠牲の上に、
   成り立っている行為であることは、確かなわけです。
   それでも僕のような馬鹿は、
   常に手をあげなきゃいけない」

 

 どうですか?お客さん!
 この言葉って臭いだろうか?
 いや古臭いだろうか?
 しょせん「昭和」だろうか?
 全共闘世代だけに文字通り『昭和残侠伝』の高倉健さんよろしく
 「止めてくれるな!おっかさん!」なのか?
 確かにこのフレーズだけなら、
 そりゃあ、これはかなりの自己陶酔だ。
 さらに「自己犠牲」こそ逆転した「エゴイズム」だ。

 こんな言葉を発する人も、
 オレに酔い、実はオレのために他人と闘っているハズなのだ。
 そういう意味ではカッコ悪い!
 カッコ悪いことこそカッコいい。
 前田日明もよく口にするこの逆説は
 「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」
 ってタイトルの早川義夫の
 60年代のアルバムからきているのだろうか?

 だけれども、
 そんなカッコ悪いことを口にすることができる男は二通りある。
 言ってる本人が本当にカッコ悪い場合。
 そして言ってる本人が本当はカッコいい場合だ。
 カッコ悪い人は何の実体もないまま、
 温度のない言葉、冷めたことを平気で言う。
 それがカッコいいと思ってる。
 そういう実体のないカッコつけたことを言う。
 それなら無口な方がいい。

 本当にカッコいい人はシンプルにカッコつけず、
 こういうカッコ悪いことを言う
 ただし、ズバリ「何をしてきたか?」と問われた後に、
 こういう「臭い」けど、
 いつまでも耳だけでなく、鼻に残る、胸に残る台詞を言う。
 言葉は後付けだ。
 そう。何をやり遂げた人が、言葉を口にするのかだ。
 宮崎学さんの修羅場の数々は、まず「突破者」を読めばいい。

 要は自分が手を上げなきゃならない局面 を、
 大多数の無責任な観客の視線の中で、
 舞台の上で、リングの上で、実生活の中で、
 劇的に作っている突破者がいるのだ。
 世間が見守る中で、
 ビートたけしは、
 何度、再起不能のどん底から手を上げるのか?
 辰吉丈一郎は、
 何度、ボロボロにされて帰ってくるのか?
 そして前田日明は?

 彼らは「自己犠牲」が逆転した、
 大向こうを唸らせる「エゴイズム」の塊だ。

 前田日明のような「馬鹿」が
 何度でも手を上げる瞬間を何度でも見届けることが、
 リングを見つめるものの至福である。
 しかも、これは見納めだ!

 しかし、そういう「馬鹿」はどんなに損をしても、
 本物の「親分」となって迎え入れられる。
 殿(ビートたけし)も前田日明も本当の意味で親分である。
 前田日明がビートたけしとラジオで初めて対談した時。
 前田日明は控室の我々に対する冗舌が一変して、
 寡黙に礼儀正しく、無心に話を聞いていた。
 「格闘パンチ」って雑誌で
 作家の百瀬博教と対談した前田日明も実に神妙に聞き入っていた。
 親分は親分を知っているのだ。

 百瀬博教さんは、親分の条件について、

  
 『俺にはこんなことできない、この人のためなら…』
   と心から思わせる、男のホモっ気って奴が、
   体内から滲みでている漢(オトコ)でないと、
   親分にはなれない。
   その男のホモっ気って奴は、
   見る角度によってずいぶん違うと思うけど、
   総括すれば『自分より断然男らしい』ってことだ。
   『男らしい』ってのは何かと言えば、
   『まさかの時にいかに男らしく振るまえるか』
   ってことだけ。
   それは何事においても、
   人の何倍も我慢強いことしかないんだ」


 と「不良少年入門」(光文社)の中で定義している。

 前田日明は親分だ。
 観客の我々は子分である。
 「凄い漢(オトコ)がいたもんだ!」
 と僕らは前田日明を語りたい。
 
 「リーダーは周囲が認めたエゴイズムである」
 と語ったのは人類最強の男・カレリン。
 負けを許さない、心に軍服をまとった男。
 彼の周りも死屍累々であろう。
 自らを「長すぎたエゴイスト」と呼ぶ。
 
 そのカレリンと親分が「エゴイズム」を賭けて闘う!
 我々に言葉はあるか?
 心底、見届けるのみ!
 時はきた!それだけだ!!

 さてこの日、赤江くん、マキタ、二郎とともに。
 途中、篤くんをピックアップ。
 14時半、試合開始。
 3Fのロイヤル・シートへ案内される。
 クマさん(篠原勝之さん)、田代まさしさんと一緒。
 隣にザ・ハイロウズご一行。
 マーシー(田代さん)とマーシー(真島さん)に挟まれた。

 この日は『最強の男はリングスが決める』
 リングス旗揚げ当初の公約通りの大会だった。
 最強の男は、やはり「人類最強の男」カレリンだった。
 ただし、誰もいないリングを見ていて、
 オレにとっての「人生最強の男」が前田日明だったことを
 しっかり確認した。

 帰途、篤くん宅へ遊びに行く。
 久々の井子ちゃん。
 ウナギをご馳走になる。
 帰宅後、WOWOWで前田引退試合ビデオで再見。
 再び、感傷の浸る。
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2月22日  月曜

 朝から日刊スポーツに「水道橋博士早稲田合格!?」
 と見出しに書いてあったので、
 びっくり。
 高田先生のコラムだった。

 11時、渋谷ビデオスタジオ。
 ビバリー昼ズ電話出演。
 早稲田受験報告。

 『北野チャンネル』2週分収録。
 日本の先生、ターザン山本、梨本勝、
 ホリイリサーチ。堀井憲一郎さん。
 北野ワイドニュースにもターザンさんキャップとして参入。
 CS放送には、ターザンさんみたいな人は最適ではないか?
 壊れてる、吠える、フレーズが切れる、
 ヴィジュアルが、完成されてる。
 スケジュールが押さえられる。
 なにしろ、カルトなファン層がたぶん10万単位で確実にいる。
 失礼だとは思うが、思いっきりイジって遊ぶ。
 でも、ズ抜けた面白さ!

 最初は重荷だった北野チャンネルだが、
 今は楽しんでる収録現場だ。
 柳田くん、スタジオ見学で、
 スタッフ含めて『浅ヤン』戦友会の集いだ。
 『浅ヤン』復活諦めたわけじやない。

 『IDO情報ダイアル』収録。
 3月終了とのこと。
 片手間の仕事で本当に申し訳なかった。
 内容も告知もいろんな方法を模索すべきだった。
 が、 NEXTだ。

 お台場移動、
 SRS「山有り谷有り、復活にかける男たち」2/25放送分。
 学生服姿で出演。
 そして藤原紀香卒業記念夢の試合、小出しの発表。
 これは凄いカードになった。

 ズンドコ原稿など。
 マキタ作曲のテープお届け。
 狂喜乱舞。
 『雄勇』でビール。甘エビの唐揚げ。

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2月23日  火曜

 すっかり早起きの習慣。
 10時起き。
 永田杏子が本を読んだと宣伝してくれたので、
 ビバリーにFAX。

 ぶんか社より連絡『みんな悩んで大きくなった』
 増刷決定!!
 わずか5千部だけど。
 浅草キッド本としては、
 『言わんのバカクイズ』以来の異例なだけに嬉し。
 昔は内容は気にしたが、
 売れ行きなどなんとも思わなかったし、
 知ったことじゃなかった。
 が、今は、例えばこの本だけでも、
 さまざなな人が関わって、
 いろんなことを託してるのがよくわかるのだ。

 荻窪、インドカレー『ナタラジ』へ。
 インド風チーズ・パニール味のカレー。
 トマト味のブジュ・パニール、
 ほうれん草味のパラク・パニール。
 ジーラフライドライスが美味くておかわり。
 ところでジーラって何? 
 物件見学だが、片道に一時間もかかった。
 やめようとの気持ちが沸々と。
 新宿高島屋の紀伊国屋で辞書、受験参考書大量購入。
 なんで試験後に、今ごろ?
 リコーダーを購入。

 横浜アリーナで撮った写真を添付して、
 クマさん(篠原勝之)へメール。

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2月24日  水曜

 朝5時発。
 IVS制作の MBS特番『愛のサバイバル劇場』
 無人島篇のフリ、ロケ。
 静岡県伊豆下田へ眠ってる間に到着。
 生憎の雨模様。
 親に反対されカップルを紹介し、
 親父とともに無人島へ送りだす設定。
 帰港する船を待ち、空き時間が長い。

 が、書店で見つけた講談社のマサ斉藤著
 「プロレス『監獄がため』血風録」
 読んでるとまったく退屈しない。
 心引かれるのは、刑務所時代。
 百瀬さんの本の影響なのだろうが、
 逆境での男の「我慢強さ」の話がとりわけ好きだ。
 比較されてる、ケン・パテラのようにはなりたくない。
 生理を口にしない男に今更ながらなりたい〜と思う。
 そして今まではなんとも思わないところに共感する。
 例えば、アメリカ時代の話だ。

 「面白いことに、トップクラスのレスラーと売れないレスラーじゃ、
  ドライブ中の話題がまるで違う。トップ連中が話すのは、
  どうすれば客が入るか、どんなトレーニングをしているか、
  よそのテリトリーの様子は‥‥と、仕事の話題が尽きない。
  みんな、コンディショニングの維持と客を入れること、
  喜ばせることで頭がいっぱいなんだ。
  それはそうだろう。自分たちの人気と試合内容で客の入りが決まり、
  それがレスラー全員の稼ぎまで決めてしまうんだから、
  プライドと責任感が違う。
  ところが二流、三流連中とドライブすると、
  女の話やプロモーターの悪口、愚痴や与太話のオンパレードだ。
  こんなやつらと一緒にいたら、日本人の俺なんか、
  すぐに使い捨てのゴミになるな‥‥と思った。
  それより何より、いじけた連中と話すのは気分が悪い。
  だから俺は、話をしていて楽しく、
  勉強になる一流の中へ飛び込んでいったんだ。」


 風来坊にしか見えないマサさんなのだが、
 こういうマットウなところに、
 そうだよな〜って最近は思ってしまう。
 俺も芸人として、
 トップですらない人の、いじけた話や冷めた物言いが何よりも
 ただただ「男を下げてる」ようで、虫酸が走るほど嫌なのだ。
 口にすることも、いや、聞くことすら嫌だ。
 もちろん、今までいじけ切ったオレが、
 振り返って言っているのだが。

 高田事務所の松田さん来宅。
 早稲田入試問題を持ち帰る。
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2月25日  木曜

 9時半、起床。
 何故だかマクドナルドが急に食べたくなり、
 買ってこさせ、2年ぶりに食す。

 11時半、ワクワクしながら白銀台UFO事務所、
 銀色のビルが突風でユラユラするのが実に、
 UFOらしくてウキウキ。
 『テレビブロス』の格闘技特集での取材。
 小川真也選手に直接インタビュー。
 しばし、待たされるが、ワクワクで苦にもしない。
 ライターの椎名基樹も見学。
 小川さん、意外にも低姿勢な常識人。
 「小川さんは明治の経営学部ということで僕の後輩です!」
 と言うと、生真面目にオレを立ててくれる。
 申し訳なかった。

 14時半、ぶんか社「三こすり半劇場」
 『みんな悩んで大きくなった』取材。
 16時、TーFM打ち合わせ。
 17時、『オリコン一番』取材。
 『みんな悩んで大きくなった』について。
 通称、イノマーのノリノリのインタビュー上手に乗せられる。
 この人は編集者にしとくのは勿体ない。
 オリコン誌に「〜大きくなった」コーナー作る様に要請する。
 今後、どういう本だかの説明はこの記事を再録しよう。

 19時、事務所でIVS『たけし・玉緒』特番、
 情報提供打ち合わせ及び前回の手打ち。
 ふるまいさんにTEL。
 東スポ原稿を。

 ところでまだあのバカストーカーはまだ終わらない。
 メール及び、麻の葉の絵葉書が到着。
 メールの内容は、
 
 「メリジェーン、カヤ、キッフ、
  ウィード、クスクス、オイシイ、、、
  あなた方が知らないことがいっぱいあるのよ、
  知ったかぶりしないで。  
  絶対<麻草キッド>に改名させてやるワ!
  シール貼ってごめんなさい。」

 絵葉書には

 「別に怒ってはいませんよ。
  体重と脂肪率はほぼ同じですが、
  身長は10センチ近く低い。
  骨量はあなたの方が多そうだけど、
  その分、筋肉は私の方が多いかも。
  いっそのこと勝負してみますか?」

 と書かれてある。
 いったいなんのことだか?
 勝負とはどういう意味だか、
 もちろんオレには解読不能。
 こういうこと書いて意味あり気だと悦に入っているかと、
 思うと哀れ極まりない。
 心の底から醜女なのに。
 とにかく、素直に自分の異常をきずいて欲しい。
 とにかく、この恥知らずの薄汚いメス女は麻薬常習者なのであろう。
 あるいは既に摘発済みなのかもしれぬ。
 しかし最後に「シール」と書いてあったのが気になり、
 もしかして〜と確認したところ、
 我が家のマンションの郵便受けに、
 麻の葉のマークのシールが貼られていた。
 完全に実害。犯行。本当に家まで来ているのだ。
 これだけオレが警告しても、やってくれるのだな〜。
 ギャグのつもりなのだろうか?
 そう思ってるとしたら、はっきり「つまらない」どころが、
 迷惑極まりないと断言しておく。

 もはや、この人、臭い飯を食うか、
 あるいは、病院食を食べるか二つに一つだ。
 本当にブタ箱に行きたいのだな。
 もう覚悟して欲しい。
 オレは市民生活に警察が介入することが、はなはだ、
 懐疑的な人ではあるが、ここまでくればやむえない。
 何度でも言うけど、
 『囚人狂時代』でも、安部譲二さんの本でも読みなさい。
 娑婆で生きることがどれだけ幸せなことなのか、わからないのか?
 本当に退治するよ!
 とにかく写真をとって、証拠書類にする。
 これは不法侵入にもなるので、
 このガイキチ女の写真も近隣の方に配って、
 見かけ次第、連行、通報してもらうようお願いする。
 部屋にバット、木刀、その他、武器を本格的に備え付ける。
 「恥」も知らなければ「痛み」をこういう人は知らないのだろう。
 こういう人を社会にのさばらせて良いものか〜考えてしまう。
 
 赤江くん、明日の「高田笑学校」に備えて来宅、泊。

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2月26日  金曜

 10時起床。
 このところ、とにかく寝ない。
 中野坂上、新宿短時間で一人で見て歩く。
 中野新橋『めんこう』で一人ラーメン。
 
 17時、新宿高島屋サザンシアター、
 『高田笑学校しょの六』へ。
 今回の出番は、いつものトリではなく3番手の中入り前。
 エネルギー、松村くん、浅草キッド、
 中入り、神田北陽、柳家喬太郎の順。
 我々、「知ってるつもり・ジャイアント馬場」25分。
 相性のいい、高田笑学校の客なので、
 気持ち良く、大いに受ける。
 
 最後は、大喜利。
 高田先生を含めて早稲田の答案、答えあわせ。
 本当に高田笑「学校」だ。。

 例のストーカー嬢は予想通りやってきたが、
 受付で揉めて帰らされたそうだ。
 前売り券を買っていたので、
 払い戻しをしようとしたら、
 「10倍払え!」と言ったとさ。
 いつまでこのバカは続けるつもりだ。
 こういうヤリトリも、ビデオで記録するよう指示。
 こういうのは、もはや客でもない。
 徹底排除あるのみ。

 招かざる客の一方では、思わぬ来客。
 個人的なことながら、
 長く悔恨の念に捕らわれたていたことが、
 ささやかな事柄で解消するようなことでもあり、
 ホッと嬉しい。

 打ち上げ。
 石和の馬場さんから、お土産に
 遠藤賢二のトリビュートCDを頂く。
 嬉し。
 『不滅の男』、大音量で聞く。

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2月27日  土曜

 早稲田合格発表日。
 夕刊に間に合うよう要請があり、
 10時15分に早稲田に到着。
 校門前に各局、各紙、人だかり。
 これだけの数の取材を受けるのは初めてのことだ。
 胴上げ練習、万歳練習繰り広げた後、
 『お兄さん会』連中を引き連れ大学構内の掲示板へ。
 もう既にわかっていることながら、
 当然不合格。
 前後賞くらい引っ掛かるかと思い気や、
 前後、20人くらい合格はなし。
 騎馬姿でインタビュー受ける。

 金を払って、ただ受験する、当然のように落ちる。
 これじゃあ、誰でも出来る〜ところが気にくわない。
 リベンジを胸に誓う。
 最初から決めていたことだが、
 ここからが、スタートなのだ。
 来年一大受験ブームを作ってやる!
 どうやって時間を作るのかが問題。

 「ういすぱー」でSRS吉村さんと
 『100人組手』打ち合わせ。
 SRSのスタッフはみんなハキハキ喋るので、気持ちがイイ。
 この仕事で大事なことだ。

 物件見学、古米さん、神代さんとともに。
 ダメ出し、ふりだし、
 荻窪もキャンセルだが、
 現地に出向き、平身低頭、
 当たり前のことだた、
 「社会人の常識が欠ける」と非難される。
 そういうものだ。
 
 中野『青葉』で一人ラーメン。
 シゲル来宅。
 ズンドコ、お笑い男の星座、原稿、

 明日から田舎へ帰る旨。
 ホットケーキ。

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2月28日 日曜

 6時起き、
 MBS特番『愛のサバイバル劇場』ロケ。
 気がつけば、八王子の牧場へ。
 牧場編フリ。
 純朴なお母さんにホレボレ。

 移動、草加市有沢ボクシングジムへ。
 あの有沢兄弟のいるところだ。
 有沢兄は、黙々と平凡な家業のガス工事の事務をこなし、
 しみじみとされるな〜。
 ボクシング編フリ。
 両方とも、シロートが出来が良く、実に快調に。

 帰途、ロケバスで受験勉強始める。
 ディレクターの武石さんとお話。
 早稲田志望だった受験生時代のお話。
 社会の選択は、政治経済を進められる。

 帰宅後、物件巡り、代々木を歩き回る。
 『大勝軒』で付け麺。
 体調、気分がドンピシャ、大ホームラン。.
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