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4月1日  木曜

 「四月バカ」と言うより年中バカ。
 朝9時起床。


 竹橋、毎日放送、「SNK一撃!ネオ・ラジオ」収録。
 北野誠さん、佐藤仁美、の番組。
 誠さん、最近本格的に Windows 始めたらしい。
 放送収録の合間もずっとその話。

 前にオレの部屋に来た時は、
 「マウスをインストールするんやろ」
 「セット・アップをインストールするんやな」
 「クリックをインストールするんやな」
 などと、どんな作業も用語も「インストールする」だったのだ。

 とても、やりそうに見えない人、
 しかも、完全に文系頭の負けず嫌いの塊の人が、
 コンピュータを始めると
 昔の自分を見てるようでオモロ。
 
 移動合間に参宮橋へ。

 赤羽スタジオ『未来ナース』収録。
 その子先生、電話出演で生存確認。

 帰途、早稲田で3年ぶりの『がんこラーメン』
 がんこの親父
 「来ると思っていたよ」と一言。
 悪魔ラーメン。
 「どうだ!しょっぱいだろう!」

 ドゥ スポーツで水泳。
 どこまででも泳げるハズだと思ったのだが、
 急に心臓が痛くなったので、途中で中止。

 『東スポ』原稿。
 『インターネットASCII』原稿。
 深夜4時、池袋に更地を見に行く。

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4月2日  金曜

 もともと、いぎたない、タイプではないのだが、
 ここのところ、何時に寝ても、目覚ましより早く目が覚める。
 「起きたぞ!」と
 同居人の鈴木くんに声をかけると、
 鈴木くんは自分が寝坊したのか、
 ハッと飛び起きるのだが、
 時計を見て、勘弁してくださいよ!
 と迷惑そうな顔をするのが、オモロ。

 9時起床。
 参宮橋、神代さんと共に。
 桜日和。
 
 阿佐谷、河北病院。
 赤江くん、江頭ちゃんと
 キリング・センスのハギくんを
 お見舞い。沈痛に。

 知りあいの歯医者さん宅としよう。
 HPと書いてホーム・パーティーと読もう。
 楽しい時間のハズも、
 昼間の病院がフラッシュ・バック。
 太田夫妻からTEL。

 小雨の中を運転代行してもらう。
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4月3日  土曜

 昨晩は何時に眠ったのかもきずかぬまま、
 グッスリと眠り、
 二日酔いもなく、
 スッキリと気持ち良く、目覚め、
 おそる、おそる時計を見ると、
 朝5時であった。
 さすがに「な、あほな!」と言ってしまう。

 が、鈴木に「起きたぞ!」と起こすと、
 まるで、「アーネスト・ホースト」が、
 ダウンから立ち上がったかのような顔つきで、
 苦しげにフラフラと首振りつつ立ち上がり
 ファイティング・ポーズをとった…
 そして新聞をとりにいった。

 神代さんと東中野。

 NHK BS2ビデオで。
 『想像の原野を行く』
 北野武と小田和正。
 大仰なタイトルと大仰なカメラワーク。
 ただの対談番組に見せないぞ〜って
 制作側の気合い入りまくり。

 武さんに対して
 「君は傷ついたりするの?」
 「オレのことを小田って呼び捨てにしてくれ」
 ってな実にオフコースな喋り口調が、オモロ。
 
 夜、新宿。
 受験プロジェクト、スカウト。

 帰途、カメラマンの中島さんからのTELで。
 新宿3丁目。
 ジョーダンズ三叉、千原兄らと。
 ほんの一杯のつもりが、いつのまにやら朝6時まで。
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4月4日  日曜

 
 『浅草お兄さん会B面〜中央線大爆破2』
 なかの芸能小劇場が満員に。
 お兄さん会メンバーのグループ総称『びーとるび』に。
 やってることの発想は高いレベルなのだが、
 練習、リハーサルの時間が少ないのが残念。

 TOMSでタンシチュー。
 中野駅から一人でとぼとぼ帰る。
 気持の中で桜は散る、
 空し、寒し、空し、寒し、空し、、
 桜冷え。
 『水戸の梅』もまた夢に。

 真樹日佐夫『兄貴』再読。

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4月5日  月曜

 北野チャンネル、渋谷スタジオ11時入り。
 赤江くん風邪。
 楽屋で『IDO情報ダイアル』収録。
 堀井リサーチ。
 「日本の先生」が石井光三社長。真樹日佐夫先生。

 真樹先生とは初対面。
 恐縮しながらTVブロスで『お笑い男の星座』
 を連載していることを御報告する。
 笑顔で御承認下さる。
 そして本番では、『男の星座』を再開して下さい〜
 とお願いしたところ、
 「そろそろ考えてもいいなあ」とのこと。
 素晴らしすぎる。

 楽屋で『スーパージャンプ』取材。

 阿佐谷河北病院、キリング・センスのハギくんの
 お見舞いへ。
 キリング・センス、シャブさんと。
 そこへ、仕事帰りの爆問・太田が。
 太田とオレの思わぬ2ショット。
 その間で病人のハギが、オロオロとする。
 が、池田貴族並の奇跡的回復で、
 明日、ハギは子供の入学式に行くとのこと。
 良かった。本当に良かった。

 神戸から上京してきたマグナム北斗と合流。
 ちゃんこ屋で食事。
 太田と酒席を共にするのは10年ぶり位か。
 彼らが2回目の舞台の時以来だろう。
 とにかく、ハギの様態好転で、
 なにかしらホッとしていて、
 悪趣味なジョークが言えることが、嬉しくてならない。
 太田妻の気遣い、計らいで、
 もう一軒。
 田中、堀内も加わる。
 最後はマグナム大王がいつものように炎上していた。

 マグナム大王と高円寺へ。
 ソファーにまるで
 マイケル・コルレオーネの最後のように、
 沈むのを確認して連れ帰る。
 マグナム泊。
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4月6日  火曜

 二日酔い。
 江頭ちゃん来宅。
 ドゥ スポーツ、4.8キロ走。

 新宿、高円寺、中野とキャバクラ巡り。
 最後はカラオケ。
 いやはや、すっかり気持ちが荒んでるのであろう。
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4月7日  水曜

 14時、ういすぱーでビデオ雑誌取材。
 様子の実に変わった編集者であった。

 『タモリ倶楽部』打ち合わせ。
 ヤマケンさん、中野ラーメン道。

 T−FM打ち合わせ。
 次回ゲストは正道会館の角田さんに。

 作家の松田さん、ともども、
 東京ドーム、日本ハムvs西武戦。
 松阪初登板に駆けつける。
 155キロ!!
 6回までのノーヒットピッチング。
 久々の野球観戦だが、プロ野球の未来を見た。

 中野新橋、ダンカンさん、松村くん、
 ライポ、バターらと酒。
 「我が内なるプロ野球選手になりたかった」話。

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4月8日  木曜

 ビバ起床。
 ここのところ、ヤケクソ気味なので、
 なんとか仕事モードに。
 貯まった原稿を一つ一つ片づける。
 昼間、弟子志願1名突然来宅。
 薄気味悪いので鈴木くんに任せる。

 ドゥ スポーツで水泳。
 テレビは『有名人の集まるお店』が過去最高!
 
 夜、お兄さん会で配付する『浅草ファイト』編集会議。
 「2千部刷るつもりだから、そういう対応で書くように」
 とわざわざ言ったのにもかかわらず、認識不足なので、
 『お兄さん会』メンバー、
 あちこちへ電話をかけ、全てを一からやりなおし。

 用件電話にガックシ。
 もはや、オールオーバーに。

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4月9日   金曜

 ビバ起床。
 原稿書きなぐり、アチコチにFAX。

 昨日の弟子志願、
 履歴書など見て、家に呼ぶ。
 よく見ると、顔見知りだった。

 6年ほど前に『浅ヤン』のロケ先で知りあった。
 オレ達の本にサインして欲しいと来た、
 当時は大学生でキックボクサーだった青年だ。
 その後、音信不通であったが、現在27歳。
 仕事を辞め、貯金して、
 しかもオレの家と目と鼻の先の近所に引っ越してきて、
 雌伏、3ヶ月。
 ようやく決心ついて、
 「キッドの元で働きたい」と。
 裏方指向とのことだが、
 身長182センチ、顔は、東北人、田吾作、あるいは板前。
 ストーカー騒ぎもあり、用心棒としても採用。

 逃亡犯・独古勇の知りあいだったとのこと、
 芸名(裏方に必要ないが、本名安井では憶えないので)
 『どっこいサブ』に。

 19時、フジテレビ『走れ!しあわせ建設』収録へ。
 「名寄の地獄の雪中行軍」の報告。
 3日間のあの長い時間が、わずか20分に。
 確かに、あの苦しさが、この分数では出てこないのだが、
 そういうものだ。
 収録後、ビデオの編集に紳助さんがダメ出し。
 芸人サイドにたってくれて、ありがたいお話だった。
 が、共にロケに行った苦楽を共にしたスタッフには、
 戦友が怒られてるようで申し訳ない気持にもなる。
 腰痛や、座薬などは、個人的事情だったので、
 カメラ前でやりたいことではなかったのだが…。

 よく伊集院が、
 紳助番組のビデオ素材の出来のよさを指摘していたが、
 座長として、紳助さんのこういう姿勢にもあるのだろう。

 終了後、高速で長駆、飛ばし、はるばる葛飾へ。
 ライブの仕込み。
 葛飾で****を見た!!
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4月10日  土曜

 13時、トキノ本社。
 『未来ナース99』収録。
 復活、鈴木その子先生、
 マックで製作の自作の絵を送る。
 顔黒軍団を撃退。
 3本撮り。

 サブくん、早速運転。
 東京ドーム、新日本プロレス興行に駆けつけるが、
 大仁田・蝶野戦、間に合わず。
 このまま、帰ろうかと思うが、
 ホイッスル渡辺会に顔出し。
 とにかく、現在の新日本には不感症極まるので、
 アレクの試合を見届けるとドームを後にする。


 夜、テレビで「大仁田vs 蝶野」
 本格的な演劇プロレスでオモロ。
 たぶん、会場で見るより、断然面白いことになってる。
 それが、良いのか悪いのかはわからんが、
 そういうものだ。 

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