7月1日  木曜

 『格闘コロシアム』収録、12時半入り。
 UFO小川直也がスタジオゲスト。

 小川のテレビでの受け答えを見ていると
 怪物・江川卓を彷彿させる。
 自分が100%でやらなくても、人以上に出来てしまう、
 怪物が、努めて人間的に、話をしようと努力
 しているみたいな口調なのだ。

 リングスの田村vs 山本も一部OAに。
 この試合を後楽園ホールのお客だけで分かち合うのも、
 もったいない。
 リングス大ファンである我々だが、
 民放放送にはままならぬ状況に、
 微力ながら一歩一歩だがこれも前進だよ。

 17時入り。
 日本テレビ『いろもん2』収録。
 トーク番組で今、最高のタッグチームに思える
 鶴瓶師匠、Wコージと共に。
 俺自身は、この番組と、この3人のトークの
 大ファンである。
 放っておいても、この3人の色に染められる。
 彼らの仕切りのトークショー、
 ゲストはいじられるだけで十分なのだ。
 そうなっても、オモロなのだが、
 何故だか、俺たちだけはそうはならないよう、心掛け、
 東京スポーツの一面を使ってパネルトーク。

 20時、新宿ロフトプラスワンへ。
 紙プロvs 激本の討論会。
 どうせ激本編集者の吊るし上げになるだろうと思っていた。
 が、ターザンが出場なら、なんとか試合になるのではないか?
 と駆けつける。
 が、肝心のターザンは敵前逃亡、後半まで来ない。
 ようやく途中入場したターザンだが、
 紙プロ側が作った、ターザンを捨てた『冬の恋人』
 のインタビュービデオ上映でターザンが逆上。
 炎上どころかホンキで乱闘。

 入場した時からターザンの側に駆け寄って
 「狂え!殴れ!暴れろ!」と暗示をかけておいたのだが、
 このシュートな大乱闘
 誰もがこれが見たかったんじゃああああ!!!
 場内興奮、大ヒートに。
 そのまま、ターザンが会場から帰りそうになったので仲裁。
 討論会も膠着したままになったので、
 たまらず飛び入り。
 アジる。観客も拍手喝采。
 こうなるとイイトコ取りみたいで申し訳ない。

 終了後、紙プロスタッフ、
 バトラーツ石川社長などと朝まで飲んでいた。


.
 
7月2日  金曜

 7時起床、早起きして東スポ原稿入稿。

 鈴木と中野・高円寺をブラブラ。

 NHKトップ・ランナーの『吹越満』
 彼のパントマイム持ちネタのSFX劇場、
 「食べて直ぐに寝てると牛になるよ」の言葉の検証。
 昔、劇場で生で見て惚れ惚れとした芸だが、
 こうしてビデオで残って、何故か安心。
 
 鳥肌実の7・27単独ライブも、
 ちゃんとした映像で残して欲しいと俄然思い出す。
 が、これって俺の仕事ではないよね。
 でも、やるんだよ。

.
 
7月3日  土曜

 体調不良のまま、浜松町トキノ本社、
 『その子の花園』3本撮り。
 1本は総集編に。

 荻窪、吉祥寺、ピストン輸送、日本一寿司。
 親切、逆切れ、そして独へ。


.
 
7月4日  日曜

 朝から新幹線、長野営業、
 久々の営業なのだ。
  「マルイチ労働組合30周年記念」
 オリンピック会場になった
 M-WAVEで漫才&トーク30分。
 クイズなどやりつつ終了。
 
 直ちに引き返し、横浜へ。
 「PRIDE.6」、横浜アリーナに駆けつける。
 試合結果は再録。
 ただ興業として長すぎるよ。
 5時間ロングラン興業がいかに観客不在となるかは、
 もっと声を大にして言うべき。
 通だから耐えられるって話ではないのだ。
 ジャンルの入口を狭くすることなのだ。
 最後のレスラー3試合は良かった。
 特に小川・桜庭の勝利に興奮!大万歳!!
 ただし、オーちゃん、
 お兄さん会ベルトはどうした?


 PRIDE6 横浜アリーナ 観衆10000
 ○C.マレンコ  (判定)   イーゲン井上×
 ○C.ニュートン (判定)   松井大二郎×
 ○黒澤浩樹    (判定)   角田信朗×
 ○小路晃     (判定)   G.メッツアー×
 ○小川直也  (アームロック) G.グッドリッジ×
 ○桜庭和志  (腕ひしぎ十字) E.プラガ×
 ○M.ケアー (アームロック) 高田延彦×


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7月5日   月曜

 9時半、渋谷ビデオスタジオ。
 北野チャンネル、取り貯めで3本撮り。
 堀井調査室、マキタの目、ガチンコ相談室、

 『IDO情報ダイアル』収録。
 今ある仕事で一番時間がかからないのは、
 面倒なく良いことだが
 数字を競うまのなんら
 もっともっと、ちゃんとやりたいと思ってるものだ。

 喫茶店で雑誌『モンスーン』
 プロレスマスコミ状況についての取材。

 ひょんなことから電話で告。


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7月6日  火曜

 朝、浅草お兄さん会、第3代チャンピオン
 小川直也選手からメール。
 『PRIDE』で、
 お兄さん会ベルトを誇示しなかったことへのお詫び。
 律義でありがたく、またファンとして嬉しい。

 そんなわけで小川直也の防衛戦は行われない…
 『星に願いを!七夕スペシャル・第20回 浅草お兄さん会』
 新宿サンモール15時入り。
 今回も満員御礼。
 客席に赤江くん製作、七夕短冊。

 マキタ軍団乱入。
 「今日は1年に一度売れない芸人の願い事が叶う日だ!」と、
 男優オーディション要請。
 玉袋vsダイナマイト二郎、師弟抗争。
 「舞台終了後に片をつけてやる」
 一部のわかる人には、わかるだろうけど、
 これってWWFごっこなのである。
 多くのインディーズプロレス団体が資金力やスタッフ不足で、
 この路線が安っぽいのは間違いない。

 が、お兄さん会ファンよ。
 自らもまた一人の演出者なのだ。
 お客もまたビートの名の下にヒートすべし。
 お笑いを順位で審査するような愚を強制させてるだけに
 罪ほろぼしなのだ。

 難しい顔をして審査するものお兄さん会の楽しみでも良いが、
 拍手や笑い以外のバカ面で、
 掛け声、罵声、ブーイング、看板かかげ、
 贔屓のひきたおしなどをノリノリでやってみる、
 そういう行為を誘発させようとしているのだが、
 分かりやすく言えば「猪木コール」のようなもんだ。
 次回よりもっと騒ぎたまえ!
 
 賞金マッチ、
 鳥肌の3連覇ならず。
 マキタスポーツ(お兄さん会)、永ちゃんネタで
 久々の優勝。
 2位にニトログリセリン(大川興業)
 3位がU字工事(お兄さん会)
 マキタがストップ・ザ・鳥肌果たす
 後半は
 『ミニスカ・ポリス・THE・MOVIE』公開。
 お兄さん会ホモチャンピオン。
 どっこいサブ、全裸にてぬぐい姿で入場。
 男優オーディションを兼ね5組によるパンツ剥ぎマッチ。
 ここでもマキタが優勝。
 しかし、最後は粗チン王、カエルさん、威風堂々の入場。
 終了後、入り口で玉袋とダイナマイトの二郎が乱闘。
 ファイアー騒ぎ。
 いやはや盛り沢山過ぎか。

 打ち上げ。
 佐野史郎夫人・石川マキさん。とバンドのメンバーも。
 帰宅後、七夕短冊事件で一騒ぎ。
 北郷が来宅、朝10時くらいまで酔いどれていた。


.
 
7月7日  水曜

 マキタ、北郷が泊のまま起床。

 七夕だというのに、願いがかなうことはなにもない。
 
 二日酔いでまっ青になりつつ、
 テレビ東京『ミニスカ・ポリス』ロケ。
 マキタ、及び卍を車に乗せて足立区へ。

 タイアップのメッカ、西新井、東京マリン。
 水野晴夫監督作、ミニスカ・ポリス・ザ・ムービー、
 第3次男優オーディション。
 お兄さん会から東京ダイナマイト、マキタスポーツ、
 トキメキのぶ、が参加。

 昨晩、マキタ相手に、
 「新人芸人が二日酔いでテレビの現場に現れるほど、
  スタッフに興冷めなことはない」などと、
 力説しておきながら俺が二日酔いでフラフラ。
 最後は「お兄さん会」連中の連携でイイ絵が撮れる。
 どっこいサブ、主役のまま、おいしいところはさらう。
 帰宅後、ダウン。


.
 
7月8日  木曜

 12時、テレビ東京『格闘コロシアム』。
 「PRIDE.6」特集。
 恵ちゃんの江木俊夫話がオモロ。
 江木逮捕の前日あのバーで江木に会ったとのこと。

 テレ東でそのまま、『アッコにおまかせ』打合わせ。
 プロデューサーは、以前やっていたラジオのスタッフ。
 ディレクターが、このHPの熱心な読者で
 なんでもご存知だった。

 T-FM打合わせ。
 次回ゲストが小川直也に。

 東京スポーツ取材!?盗撮。
 これが思わぬ方向に。
 『夏をあきらめて』が心に流れながら、
 やればわかるさ〜
 面白ければいいんだよ〜
 と猪木イズムを言い効かし、断髪。

 帰宅後、東スポ原稿。
 文藝春秋。

 卍と焼き肉さわだ。
 引っ越し祝い。

 14日から UFC観戦ロケが決まり、
 4日間、アメリカ、アイオワ行きが決定。
 その後、日本に帰って直ぐに3日間、
 ローカル番組で九州にロケ。
 都合一週間、東京を留守にすることになり、
 とにかくその間の連載原稿が大変なことになってきた。

 忙しいことは良いことだろうが、
 これで楽しみにしていた大川興業の本公演も、
 清水ミチコさんのジァンジァンのライブにも行けない。
 最も見たいと思う、
 しかも身内に近い人のライブ公演が、見ることが出来ない。
 仕事旅なんて些細な理由なのに。
 残念でならん。
 もしかしたら、俺のおうち好き、
 旅嫌いはそういうこともあるかもしれん。

 いくつか躊躇のあるお話。
 HPに日記を書いている自分自身の動機づけについて、
 何度か書いているけど、再確認。

 浅草キッドの芸能活動の営業の告知版。
 健忘症の自分への備忘録。
 身内への通信。

 などであり、
 一般の他人にはわかるわけもないことも書いているのだが、
 基本的には、それでも、まともな心情吐露が、
 潔くも思わないことは、昔から変わらない。
 ましてや、ここに善意の呼びかけなどしようものなら…。
 とは思うのだが、
 このページを見ることによって
 カウントされる数字が作るパブリックイメージは
 テレビに比べれば、1000分の1も満たない。
 かつ、日記と称して公開で本心を書くかどうかは、
 いったい自分の中の何分の一の数字か。
 で、
 萩原正人さんを救う会
 こういうお話もありますのでリンクします。


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7月9日  金曜

 10時半、赤江君と丸井へお中元。

 12時、日本テレビ4番町別館、
 『日曜スペシャル・美味日曜』
 たぶん9月頃、放送とのこと。
 松本明子さん、高田先生とご一緒。

 電波スタッフと関東高田組の融合企画。
 ロケバスの話は東スポの芸能人乱交パーティーで持ち切り。

 紀尾井町「高級理髪店」馬込「美人床屋」、
 明大前、プロレス裏ビデオの店「ボンバイエ」にて終了。
 すっかり酔いがまわり、帰宅後、バタンキュー。


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7月10日  土曜

 鈴木と丸井のバーゲンへ。

 スタジオだけでは面白くないと
 珍しく『格闘コロシアム』、ロケ。
 浜松町トキノ本社で
 その子vsパリンヤー。

 さくまあきらさんとの食事会も延期にして
 帰宅後、せっせと男の星座原稿書き。
 
 
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