12月21日  火曜

 TBS1/5放送の新春特番「ここがヘンだよ外国人」ロケ。
 羽田空港へ。
 あのスーパーハイテンションの外国人100人を連れての大移動。
 とにかくスタッフも大人数、大騒ぎである。
 千歳空港から昭和新山へ行く途中のバス移動。

 暇を持て余した殿に呼ばれ、
 後続のバスに向けて、尻やらナニを見せつける。
 52歳の親父さんの命令で30代の大人が、
 実にバカバカしいことをやっているのだが、
 こういうバカなことを出来る瞬間に
 ああ、たけしの弟子で良かったと思うものだ。

 昭和新山で○×ゲーム。
 ルスツスキー場へ。
 外国人100人による大宴会。
 スタジオで、あの騒ぎの外国人に酒を入れたらどうなるか?
 仕切れるはずもなく、大混乱。
 ゾマホン鏡割りの日本酒一気飲みにに倒れる。
 あちこちで国際紛争。
 エンディングの花火大会を収録。

 近くの温泉に移動。
 ニセロケで外人を誘い出し、
 ナニがでかい世界一を決める。
 赤江君がおとりで外人に巧みに、下半身を露出させる役。
 こういう役の赤江君最高!
 
 全て終了後、殿の部屋で宴会。
 ブラックボックス、ラモスさん、ゾマホンら外人3人と共に。
 終了、3時。就寝朝4時。


 12月22日  水曜

 朝7時起床。
 フラフラ。もう目が開かない。

 外国人雪上大運動会。
 アジアチーム、アメリカ・ヨーロッパチーム、
 アフリカ・中近東チームの3組に別れて
 チューブ滑降。綱引き。
 雪合戦。大玉転がし。

 これが信じられないほどに紛糾。
 本格的な、民族紛争が繰り広げられた。
 ルールをめぐってテレビの現場とはとても思えない程の、
 段取りを守ってくれない。
 国際ルールがいかに難しいか。
 とにかくあらゆる人種の喜怒哀楽を一度に見た。

 終了後、殿は東京へ引き帰し、TBSの生番組へ。
 我々は札幌にタクシーで移動。
 ホテルアーサーで仮眠。

 FM北海道のビルでRADIO@WEB収録。
 クリスマス分、新年一発目分収録。
 2本撮り。
 声も根も尽き果て、もう喋る気力もない。
 打ち上げ、忘年会、すすきの夜の帝王、藤枝さんの案内で、
 すすきの「春花秋灯」で、カニ三昧。

 それでも我が家の番頭、スズキくんに
 すすきの満喫させてやろうと「プッシーキャット」へ。
 意識朦朧とエロゲームに興じながら、
 いったい何をやってるのだろうかと。


 12月23日 木曜

 朝10時起床。
 スズキくんはそっとすすきの散策で外出。

 15時半のJALで帰京。
 帰宅後メールが48通。

 雪山から帰ったばかりなのに、
 「Dの食卓2」で再び雪山を彷徨。


 12月24日  金曜

 9時起き。
 クリスマスイブだと言うのに、
 富士急ハイランドに11時入り。
 眠いよ。
 助手席で起きていることにするが、半分以上脳は眠ってる。

 富士急のカウントダウンは今年で3年目。
 クリスマスイベントは2年ぶりの2回目。
 いつも年に一度だけ、
 「風流三昧」という女性お笑い3人組にここで
 年に一度だけ会う。

 13時、16時とイベント司会。
 カップルだらけ。

 帰宅後、根室の近ちゃんがミニFM局、開局とかで、
 電話で応援メッセージ。

 焼きそばって、家で作っても
 ぜったい美味くないって話をしていたのだが、
 女性セブンを見ながら、グッチ裕三作「紳士焼きそば」作る。
 ホットプレートで中華蒸し麺をかりかりに焼き、
 中華鍋で赤唐辛子、ねぎ、しょうが、ニンニクみじん切りを炒め、
 しょうゆ、オイスタースープ、鳥ガラスープを混ぜたものをくわえる、
 さっきの麺とからめ、再びホットプレートで焼く。
 仕上げに香菜を散らす。
 美味い。これは焼きそばなのか?
 
 その後は、一人で「Dの食卓2」

 12月25日  土曜

 夕方、
 焼き肉「さわだ」で食事。
 ドリキャス。
 クリスマスに池田貴族死去。
 本当に儚いことだ。
 漫才ネタ。

 12月26日  日曜

 夕方TBSラジオ「伊集院光の日曜大将軍」
 赤坂ゼミナールで「行く世紀、来る世紀」講義。
 毎回、台本が素晴らしい。
 このコーナー最多の5回目の登場。
 帰宅後、漫才台本、
 RINGS・KOKトーナメントWOWOW中継録画で。
 コピィロフの強さ、田村の涙。
 SRS原稿。
 ライブ進行台本の指示など、こまごまと作業が多い。


 12月27日  月曜

 16時半、六本木センター
 「Tokyo Boy 」収録。
 3本収録、2月一週分まで。
 いつものメンバーに石原軍団を退社した峰竜太さんが、
 石原都知事と共に。

 半蔵門、RADIO@WEB1月8日分収録。
 ゲストはシ・エ・ルと言う、ボーカリスト。

 大久保、「がんこ翁」チャーシュー麺、
 今年のラーメンリーグで一番の大ヒット。
 帰宅後、休むヒマなく、漫才ネタ合わせ。

 連日D2中毒の我々だが、赤江君が
 「ゲームを攻略するくらいは、誰でも出来ますよね。
  目の前のお客さんを大爆笑させて一面クリアーすることの方が、
  よっぽど、達成感があるんですよね」と。
 赤江君らしからぬ発言。
 でも、そういうことだ。


 12月28日  火曜

 上裕史浩釈放記念、
 第24回浅草お兄さん会、
 満員御礼、パイプ椅子を出し、今までで最高の入りに。
 東京ダイナマイトが卍の廃業で解散。
 残された相棒、ハチミツ二郎の要求で
 なぜか責任をとって浅草キッドが漫才をやることに。
 ここにターザン山本、おしめ姿で乱入。
 ダイナマイトの二郎と新コンビ週刊ダイナマイトを結成。
 現チャンピオン、マキタスポーツがベルトを返還
 マキタスポーツの提案で2000年のチャンピオンを決める
 ライブに。

 賞金マッチおよび2000年チャンピオン決定戦。
 9組参加。
 
 浅草キッドも久々に漫才。
 「定説は前説です!」20分程。
 時間が押していたので用意していたネタを半分でカット。

 終了後、寸劇でターザン山本と例によっての乱闘。
 再びおしめをもぎ取り、フリチンにさせる。
 無意味なことだが舞台の上でのこの行為は
 オレと山本さんとの
 自己確認でもある「ファイトクラブ」なのだ。
 隠しゲストに岸辺四郎さん登場。
 客席、沸く。
 
 優勝は殿方充、客席投票は3連覇、
 チャンピオンの意地で、
 長々とワンマンショーをやったマキタスポーツは2位。
 オレ的には「男の唄、女の唄」のマキタスポーツか。

 恒例、「全裸胴上げ」は赤江くん、
 「あんなに気持ちがいいものとは思わなかった」と。
 打ち上げそこそこに。
 明日が早い。


 12月29日  水曜

 上裕出所のニュースを見ながら、
 徹夜でTBS早朝キャバクラ番組「エクスプレス」へ。
 旧知の古市くんやスタッフの方が厚遇してくれるのに恐縮。
 一年のワイドショーを振り返り「男を上げた、男を下げた」
 でトーク。
 20分喋るつもりでいたが、4分ほどだった、
 でもスタジオ受け良く終了。
 帰宅後、仮眠。
 T−FM「ビートニクラジオ」収録。
 1月14日放送分予定のもの。
 マネージャーの連絡ミスで
 ゲストがリスペクターの松田洋子と思ったら、
 松沢呉一さんであった。
 当代一の風俗ライターによるエロ話だが、
 昔は松沢さんの影響で負けじと
 エロ研究本「博士の異常な愛情」を書いたほど、
 オレにとっては得意分野の話であるはずなのに、
 どうもブレーキがかかるのは歳のせいか。
 モラルが強化されている実感。

 帰宅後、D2攻略。
 
 
 12月30日 木曜

 寝不足ながら連続登板の「エクスプレス」へ。
 今日は99年の男、特集。
 最後にコーナー担当の佐々やんが、
 「博士の女性関係知ってますよ、それは後から言います」
 などと、しょうもないことを…。
 シロートめ…なんにも面白くないではないか。
 仮眠後、年賀状書き。
 
 20時より、殿宅、忘年会。
 オフィス北野の浅草キッド以下の「下のもの」が終結。
 殿は早々とお休みになる。
 
 軍団に入ってから、長々と「下のもの」だったオレたちだったが、
 この日は、唯一のお目付け役の「上のもの」だった。
 そこにいる全員にとっても「兄さん」なのだ。
 「兄さん」特権の位置ではあるオレたちではあるが、
 全然、羨ましい「いい気なもの」の位置ではないだろう。
 
 「お兄さん会」を始めてすっかり「下のもの」には疎遠になってるのだが、
 舞台の上ではおとなしく、酒席では騒がしい彼らに
 「勝ち組」になる意思があるのか?
 本当に小さなサークルになってるのは、自分たちもそうなのだが…。

 再び、起きた殿。1/2より2ヶ月のアメリカ行きで
 部屋の余り物、冷蔵庫のなかまで、大放出。
 オレは、
 「HPでこれを宣伝しておくように…」
 とフランスとアメリカで発売されたビートたけし研究本を頂いた。
 青山ブックセンターなどで売ってるらしい。
 翻訳できる人がいればやってくれ!

たけしさん洋書

たけしさん洋書

Asakusa Kid Takashi Kitano‘BEAT’TAKESHI KITANO

 1時帰宅。
 我が家でも忘年会宴会中。
 豆腐チゲ、カレーなどの料理を再び、
 もう酒も飲めない。
 言われるがまま、裸にされ、そのまま倒れる。


 12月31日  金曜

 映画に行くはずが二日酔いで起きれず。
 発熱。悪寒ひどし。
 17時、迎えで、
 初日の出 暴走族をかいくぐり、東名高速で、
 富士急ハイランドへ。
 井手らっきょさんと共に
 1900年代の最後をこの生ハゲ師匠と一緒に過ごすとは…。
 待ち時間を楽屋で紅白歌合戦。
 約1000名のお客さんとともに、2000年カウントダウン。
 そして大ビンゴ大会。
 仕事納めと仕事始めをこなし帰途へ。
 井手さんは眠る暇もなく番組へ。
 去年の正月は我々はこのまま、富士急から、
 お台場フジテレビヘ向かい、
 「爆笑ヒットパレード」のヘリコプターに乗り込み、
 最後は爆笑問題とトリで漫才があったのだ。
 それに比べれば、なんとものんびり。
 それでいいのか?
 帰宅後、年越しそばを食べ、
 のんびり気分で、
 テレビをつけると、ナイナイ岡村が元旦マラソンを生でやっていた…。
 カラオケに興じるスタジオはぬるい、
 それでも岡村は一人しんどい方を選ぶ、
 朝5時半のゴールまで見届ける。
 なんとも男前である。

 期待?していた2000年問題はなんにも発生せず。

 なにかに急かされて、追われるような小さな仕事に忙しくて、
 寄る年波にどうにも勤続疲労気味な99年、
 小さなサークルに満足しないで、 
 また全てのカウンターをリセットして振り出しに。
 3年後を考えて、何かをしなくては…。

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