読書感想文 『お笑い 男の"書評"の星座』


本を読んで感想文を書きなさい 尾道市・秀一(22)

小学生の頃、本も読書感想文の宿題も大嫌いでした。
なのに、現在はそこそこ本が好きな自分。
読書感想文を書く必要がなくなった頃、
やっと本当の意味で本と付き合えるようになるなんて。
そんな今日この頃、久し振りに読書感想文を書く機会を与えてくれた
この企画はとても新鮮!末筆ですが、是非参加します。
 
私が、一番印象に残ったのはターザンの章です。
心に残るフレーズがいくつもありましたが、一番良かったのは
「生きている限りは、すべての終わりはすべての始まりなのだ」です。

何故なら、何年も前、ターザンさんの以前の座右の銘
”さよならだけが人生だ”を寺山修司著の「ポケットに名言を」で
目にしたにもかかわらず、いまいちピンとこない自分にもどかしさを感じていました。

今思えば、著者のビックネームや、名言という言葉に、
ある種の「共感しなければ」という義務や強迫観念の
重荷があったのではないかと思います。
 
しかし、この「男の星座」ターザンの章では、
その物語のオモシロさや、文章のチカラによって、
あの時、共感できなかった名言の意味が分かっただけでなく、
本当の意味で言葉の一つ一つが自分に吸収されていくのが解かりました。
 
読後に暖かさや温もりを与えてくれる本も素晴らしいと思う。
でも、こんな世紀末に、一生頭にこびり付くフレーズ、
つまり自分にチカラを与えてくれる「男の星座」を
もっといろんな人にも読んで欲しいと思いました。



「お笑い男の星座」感想文 
Violet UK

僕がこの本を買うきっかけはヨシキでした。
さすがにヨシキファンの僕でも和田アキコとの壮絶までの戦いは知りませんでした。
X−JAPANのファンの中でも布袋との戦いは有名で
彼のそれまでのケンカ戦歴の中でも一番の名勝負だと思っていましたが
和田アキコとの最強対決が今後伝説として僕らの心に残るでしょう。
それとあのどんな相手にでも立ち向かうヨシキをねじ伏せた
和田アキコに尊敬すら感じます。

これは余談ですがその後ヨシキは
96年に和田アキコの番組アッコにおまかせに出演し
楽しいひと時を過ごしていました。
その番組中に和田アッコがヨシキに曲を書いてくれと頼んでいましたが
今は忙しいのでと濁していたヨシキの顔はかわいかったです。

その後ヨシキは予想しなかったトシの脱退やX−JAPANの解散
ヒデの死という悲しい出来事を経験し
一時はロスの自宅にこもりアーティストとして活動を完全に止めてしまいました。

しかし今では伝説の夜とも言われている
1999年の天皇ご即位10周年の祭典で
オーケストラをバックにピアノを弾き久しぶりにファンの声を聞いて復活したのです。

その後新しい会社をアメリカで設立し
今年ソロプロジェクトVioletUKで全世界デビューを果たす予定です。
X−JAPAN解散後姿消していたヨシキが今年
世界に向けて放つVioletUKは世界の音楽業界に衝撃を与えるでしょう。

ヨシキの事ばかり書いてしまいましたが
ここで浅草キッドさんにこの場を借りてありがとう。これからも応援してます。




「おもしろいくらいにモテル男になる秘訣!!」
              
三鷹市・尿状ヘアカタログ

僕はいつも、もてずに悶々と悩みつづけていました。
そんな時、本屋で手に取ったこの一冊が運命を変えてしまったのです。
そこには、僕の常識を逸した男達の馬鹿で純粋なドラマがありました。

僕はいといえば、会社もやめ失業状態が続き
モラトリウムを20代半ばにして引きづっている腐った野郎です。
でも何故そうなったかといえば結局男として生きる指針がなかった事です。
それには自覚的な症状はありました。
 
しかし、誰を頼っていいのかわからない。
仕方なしに、北方謙三の試みの地平線を向こう8年も愛読する毎日でした。
もちろん彼一人の男を追及するのは簡単ですが、
それではあまりにも固まりすぎた概念に縛られてしまいます。
それに僕はハードボイルドを出来るような二枚目でもなく、
決して哀川翔のように羽ばたけないのです。
 
僕の追及は3枚目でも女にもてる方法でした。
でももてようと努力すればするほどもてなくなってしまうのも
実際問題としてあるみたいです。
渋谷の交差点で100人に軟派したこともありましたが、
一人も成功しませんでした。
そして会社との問題と複雑化に挟まり、
遂にはノイローゼ気味になり、インポテンツとなってしまったのです。

長くなりそうなので結論を言います。
この本を読んでもてそうな実感がわいてきました。
特にお気に入りなのがターザンさんの童話です。
人生すべからくギャグ。
本当にターザンさんのような底辺の澱をさまよった人間でも明るく、
そして人生を舐めきって生きていける姿が僕を勇気づけてくれました。
 
読み終わっても当然インポは直りません。
でも直らなくたっていいじゃないか。
それこそギャグじゃないか。
そういう第二の自分が改めて発見できました。
 
なんかもてそうです。
ホテルにさそえたら堂々とインポと言えそうです。
更にこの本で男にももてそうです。
本当にそうなりそうな自分にある意味、畏怖すら感じています。
それだけ自信をつけてくれたのです。
 
いまでは、宮崎先生の「突破者の条件」と本著が僕の教科書となっています。
ありがとうターザン先生。
ありがとう玉袋先生。ありがとう水道橋先生。
そしてありがとう、世界で活躍する馬鹿でどうしようもない男達。



「お笑い男の星座」感想文 
ありす

ワイドショーを見ていたら、
梨本勝がこの本を暴露本であるような口調で紹介していた。
著者である浅草キッド自身がこれは暴露本じゃないと言っているのだから、
そこら辺の所はちゃんと汲まないといけないのではなかろうか。
芸能レポーターとして恐らく最も有名でもあるのだから。

とは言え、残念ながらあの時間帯にテレビを見ているような奥様方にとっては
結局の所数あるタレント本のうちの一つとしてしか捉えられないのかも知れない
という事情もあるのかも知れない。
もしこれが正解なら、余りにも残念というほかない。

『男の星座』は梶原一騎が自分の人生を「裸になって」物語として
再構成した話である。
浅草キッドがそのお笑い版を標榜するなら、
『お笑い男の星座』は浅草キッドが見た、
お笑いの世界を物語として構成したものと言えるのだろう。

梶原一騎のノンフィクションと銘打った物語には、
史実に照らせば嘘になるような挿話がいくつも登場する。
しかし、その挿話がみんな余りにも魅力的で、
その挿話部分と、事実が渾然一体になることで、
史実以上の燃えるリアリティを物語に与えていると思われるのである。
また、その挿話の性質はプロレススーパースター列伝などを見るとわかるように、
その語り口に対象への(この場合プロレス界そのもの)への
リスペクトを感じさせるものだ。

そこで、『お笑い〜』の方に話を戻すと、
これは浅草キッドが芸能界で出会った
愛すべき怪人達へのリスペクトによって飾られた、
お笑い界の伝説鐔としてみることができるのではないだろうか。
フィクションかとも見紛うような様々なエピソードによって、
浅草キッドが芸能界で感じたロマン、笑い、感動etc.を読者に伝える。
それが浅草キッドの狙いだったのではないか。
それが一読者としての感想である。

内容に触れると、印象に残った所はやはり最後のビートたけしについての章だ。
そこで書かれたビートたけしの言葉を見たとき、
ずいぶん前にテレビでやっていた『キッズリターン』の最後の場面を思い出した。
正確な台詞は失念したが、最後の台詞のやり取りで
「おれたち、もう終わりなのかなぁ」
「まだ始まってもいないよ」といったものがあった。
寡聞にして、北野映画はまだ殆どみてないからなんとも言えないが、
一時期からのビートたけしのテーマって、
この「始まりと終わり」って所にあるんじゃないか、
ということを思わずには居れなかった。
聞く所によると北野映画の主題って昔から通底している所があるという。
読み終えたあと、BROTHERを見なければなるまい、という強い思いにかられた。

やはり著者、浅草キッドが芸能界に入るきっかけとなり、
また師匠でもあるビートたけしについての記述になると
文章から垣間見える尊敬の念はよりいっそう強くなる。
浅草キッド自身の素顔も、ここには姿を見せているのだろう。
本全体に込められた魂、それが最も強く表れた一章だった。

最後に、このような本を単行本として出版してくれた浅草キッドに感謝したい。
ありがとう。



宮路社長  
大阪府・おかずの男

宮路社長。
今、思えば宮路社長は中学時代に影響された人物の一人だった。
あの頃は、単なる金を無用心に持ち歩くおもろい爺さんと思っていたが、
お亡くなりになられてから、ひとつの終焉を感じた。
それから、生い立ちを知ることによって
「死神の骨をしゃぶれ」を地でいく人物だと思えるようになった。

最後に、宮路社長よ永遠に。




省エネボディでこんにちわ。
勤務先破綻子

1月17日池袋リブロへ。
殿の「余生」の隣に平積みされているのを目撃。
(約12冊)博士の日記でサイン会予告(?)をみて
「我慢。我慢。」と帰宅。
1月19日やっぱり猛烈読みたいの。再度、池袋リブロへ。
定位置へ突進すると平積み本のエリアに一ヵ所まるで水道管の
爆発でえぐれちまった様な穴ぼこが!
中を覗き込むとそこには、ラスト1冊の浅草キッド先生の御本が! 
「HELP!I NEED SOMEBODY。   
 HELP!NO JUST ANYBODY。」と叫び声が!
すぐさま御二人の手を掴みあらん限りの力で穴ぼこよりひっぱり救出。
レジへと搬送。事なきを得た。メデタシ。メデタシ。 




『元気が出る本』 
ミヤ

キッドさんのファンになって間もなくの出版だったので、
慣れないプロレスネタや、どうでもよかった芸能人ネタに買おうか迷いましたが、
本当に買ってよかったです。(しかも1刷を買えた!)

個人的には同じミヤジという名字なだけで
中学校時代から「社長」呼ばれ続けているので、
やはり宮路社長のお話が印象に残りました。
TV出演はすべてノーギャラだったなんて初耳だしやることなすこと、
すごいオジイチャンだったんだなぁと改めて感激しました。
やっぱり、周りの人間をびっくりさせたり、
衝撃を与える人って善悪はどうであれ、偉大だなぁと思います。

『お笑い男の星座』にはそんな偉大な人ばかりが登場して、
それをキッドさんの文章が素直に笑わせてくれるので読むたび元気が出るし、
また哀愁も感じます。
こういう風に感じたのは村上龍さんの『69』以来です。
きっと事あるごとにこの本を開いては笑うんだろうと思います。




「お笑い男の星座」は名著である。
 まぎれもなく名著である。
              
町田市・旧おっさん二十歳

浅草キッドのお二人はガチンコの芸風で知られているが、
そうしたガチンコの「猪木イズム」は
この「お笑い男の星座」のなかでも実践されている。
並々ならぬことである。
ここまで赤裸々な内容が芸能界で波紋が起きないわけがない。
浅草キッドの両名はそうした非難を承知の上で、
引退覚悟でこの本を書いたのだ。
もうこれだけで名著と呼ぶに相応しい本である。

内容も濃厚で申し分ない。
「男の星座」のタイトル通り、様々な男達の生きざまや「星」を使った
印象的な表現がたくさん出てくる。
文章の内容が面白いのはいうまでもないが、
その「星」の表現もまた含蓄があっていい。
意外と心にしみる表現だったりする。

笑えてかつ感心させてくれる、こうした体験をさせてくれる本はあまりあるまい。
これで1500円なんてはっきりいって安い。激安、バリ安だ。
モー娘。のベスト盤よりもはるかにいい。
こうした「催眠商法」な気分に陥らせるほどの魅力のある
「お笑い男の星座」はやはり名著である。






『お笑い男の星座』感想 
大阪府・すみ

 いやぁ、おもろかったで。96点な。




「お笑い男の星座」感想文 
大阪府・むらおこうき

伝説と言うものは得てして観念的となる。
それは自分では無い誰かが語ることによる
自分では知り得ない何かがそこには存在するから。

活字プロレスがやろうとした事、それはまさにプロレスの伝説化にほか無い。
しかしその先に残ったのは目の前の現実と見えない現実の
渾然となった伝説の時代、過去に生きるべき伝説の延命措置。
現在と伝説の間にできたギャップは
過去の伝説すら飲み込み全てを平等にしてしまった。
あのヒクソンが綱引きで清原に負ける現実、
焼肉屋から出てくる破壊王、
それでも我々は彼らに夢を託さざるを得ない現実。

しかし浅草キッドは違った。
ターザン山本と言うレスラーを使って伝説を作ってしまったのだ。
リングで負けることは死を意味するリングで
負けっぱなしのチャンピオンターザン山本。
負けても負けても立ってくるこの男に芸人と言う武器をキッドは与え、
逆襲するときを待っているのだ。
そう、アントニオ猪木がやられてもやられても立ち上がりナックルを放ったように、
そして試合に勝って伝説となったように。
ターザン山本の伝説は勝つまで終わらない終わり無き伝説であり、
浅草キッドの男の星座と言う伝説にも終わりは無いのである。



お笑い男の星座を読んで 
江東区・らっきゅう

「お笑い男の星座」を読みました。
お気に入りの女優さんが、
『昔脱いでたんだよ』
と、教えられた時のような気分でした。

オモロ芸人の楽しいキッドサンでいて欲しかったです。

この星座が、プラネタリウムであればなぁー・・・
(シュートの流れは止められないんですね)



将来の夢・WWFの作家になること
                     
横浜市・ヘアとワイセツと私
ガチンコすぎると、ひきます。
血とかいっぱい出て痛そうだから。
ブラッシーの噛み付きで“ショック死”したような老人が、
生まれ変わって「バーリ・トゥード」でも観てたら、また死んでるかもしれません。

あと、ガチンコすぎると、
第3回の「UFC」で、リザーバーの警官が
1試合やっただけで優勝しちゃったみたいに、
予定調和に終わらないもどかしさもあります。
かといって、藤田が前座でショボイ試合をやるような、
「新日本プロレス」も観たくないものです。

“真の実力者が集うWWF”をありがとう。
浅草キッドはマクマホン一家を越えました。

「お笑い男の星座」を読み終えた私は、机に本を叩きつけました。
「こんな本はダメだっ!!!」
南田洋子が横で呆れるのも当然です。
多分、長門裕之も「WWF」を知っていたんでしょう。



「お笑い男の星座」感想文 
茨城県・オハゲ

甘く見てました発売日に書店まわりすればどこかにあるだろう
と思っていたら市内にある5店どこにもありませんでした。
仕方なく最後の店で予約して帰りました。
それから2週間と数日かかりました、ここわ田舎なめていた、
でもその待っている2週間お笑い男の星座について
色々な事を想像していました。

僕は、ブロスでの連載を読んでなかったので
どんな事が書いてあるかまったく未知で、
ただキッドさんのホームページは、毎日見ていたので登場人物については、
だいたいわかっていました。

この2週間その登場人物を一人一人仕事中思い浮かべていました、
浅ヤンで宮路社長の愛車ロールスロイスの暴走シーン。
未来ナースで鈴木その子さんがコギャルに白塗りをしてるシーン。
ガッツさんとチョロ松君のシベ超3オーデション。
北野チャンネルで見た水野晴郎・浅草キッド・みうらじゅんの
シベ超上映会などを思い出して仕事中にもかかわらず吹き出していました。

そして歓喜の2月8日ようやく手にすることができました、
でもたいてい2週間以上も勝手な想像をしてしまうと
そのギャップのせいか手にしたときには、
何だこんなもんかと思ってしまう物が多い中
「お笑い男の星座」はちがいました、
そんなギャップなんか優に超えて大変面白く読ましていただきました、
一本糞でのキッドさんの推理最高です吹き出しました、
この章にからんでる野口五郎がなんだか妙に個人的に面白かったです、

あとたけしイズムでのたけしさんの言葉
「馬鹿野郎!お前らは誰かを好きになり過ぎるんだよ」
との浅草キッド評には、羨ましいくらいの師弟愛を感じました。
吹き出して感動もでき浅草キッド流の愛まで感じとれるこの一冊
「お笑い男の星座」に一同・礼・ありがとうございました。




謹啓 浅草キッド様 
神戸市・河内家維角斎

「お笑い男の星座」拝読させていただきました。
読了した直後、窓の外を見れば大オリオンがその雄姿を輝かせていました。
そのとき初めて自分が4時間ぶっ続けで本書を読んでいたこと、
そして時計の針が2時4分を指していることに気がつきました。
 
本書を手に取り、ページを開いている間だけは、
つまらない日常を忘れて束の間の極楽浄土へいざなわれた
気分にさせていただきました。

関西という、ある種浅草キッドのメディア露出を
制限された地域で暮らす私にとっては、
久々に不足気味だったビタミン”K”を
フルチャージできた喜びに打ち震えております。
 
キッドに出会った頃、まだ私は漫画の立ち読みとオナニーに明け暮れる
一握の砂でした。
じっと手を見ても、自分の浮かばれない境遇が改善されるわけもなく、
つまらない予備校の授業そっちのけで、
当時キッドのお二人がシンデレラエクスプレスと共に出演されていた
「ABCラジオパラダイス」の”ほもっくんへの道”コーナーに送るべく
ポエムをしこしこと書いては、
”カリメロの弟カリグロ”という口にするのも憚られるような
恥ずかしいペンネームで投稿していた事を昨日のことのように思い出します。
 
当時、予備校生だった私は、
自分に何ができるのか、自分は何をしたいのかもわからず、
明日の自分の進路すらうじうじと決めかねている日々を送っていました。
そんなとき、まだ徒手空拳の浅草キッドのお二人が、
自分の芸人としてのプライドについて熱く語るのを電波越しに聴き、
この人達はなんてかっこいいのだろうととてつもなく感激を致しました。

”心にパンツを穿いてしまっては何もできない。いつも心はフリチンで”
ラジオを通して発せられたご託宣は、
今も私の心に打ち込まれた楔として残っております。

あれから約9年、時は移ろいました。
キッドのお二人はすっかりメジャーになられました。
私も一介の受験生から、しがないサラリーマンへと変身をいたしました。
しかしながら、
パンチョやボストンやモーツァルトやデンカのつやつやしたもののように、
9年の歳月を経ても変わらないものがあります。
それはキッドのお二人の心意気であることを、
本著を読み終えて改めて認識し直しました。
一貫して自分の芸人スタイルにパンツを穿かせることを
勝新の如く拒み続け、常にフリチンで事に向かい合ってきた
キッドのお二人の生きざまが本著には集約されています。
 
古人が北極星を頼りに航海を行ったように、
キッドのお二人の生きざまはこれからも私にとって不変の道標です。
道に迷ったときはキッドのお二人の放つ光を頼りに、
世の中を、自分を取り巻く境遇を、笑い飛ばして行きたいと思います。
 
今、私が見上げている夜空には、大オリオンがその雄姿を輝かせています。
9年前、ラジパラを聴きながら見たオリオンと、変わらぬ雄姿です。
変化についてゆけないものは置いて行かれるきびしい世の中でも、
変わらぬ事、変えてはいけない事を守り続ける事のかっこよさを
再認識させていただきました。

この名著を上梓されたご努力と、
この名著に巡り会えた幸運に感謝を申し上げながら筆を置きたいと思います。
                            謹白


 
その1
その2/その3/その4その5その6その7その8その9その10


 

 

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